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セヤナー考察スレ

17名無しさん:2018/02/22(木) 23:27:12 ID:pfLw043c
>>13
やってること自体は単なる生体クーラーだから、そこだけなら一応物理法則は無視していない、そこだけなら
お前さんがそんなこと言うから、セヤナーでエセ科学動画やりたくなったじゃないかどうしてくれる

一応まだ超生物ネタはあったんで、燃料がてら投げとく。
自分で使うために考えているネタではあるけど、お披露目はまだまだ先だし、どうせフレーバー程度にしかならないし。

④実はセヤナーに成長という概念はない。大きくなるのは単に栄養を溜めこんでいるだけであり、食料が豊富なら際限なく大きくなる。
 食料が枯渇している場合は溜めこんだ栄養を消費していくため、どんどん小さくなっていく。
 分裂によって増えることから、増殖した個体もある程度の知識は引き継ぐらしく、子育ての必要もない。
 なお、他所から別のセヤナーが移ってきた場合は、当然知識を教えてやる必要があるのだが、
 この時移ってきた方のセヤナーは、移動の最中に栄養を使い果たし小さくなっていることが多く、しばしば子育てと誤認される。

⑤体に蓄えた熱量を運動エネルギーに置換できる(原理は不明)セヤナーは、放熱の為に水分を放出する必要がなく、そこまで水分の摂取を必要としない。
 とはいえ全く放出しない訳では無いし、体内では熱の移動を頻繁に行うセヤナーにとって、水分そのものは必要不可欠である。
 そのため何日にもわたって水分が一切摂取できないことがあれば、不可解なまでにしぶといセヤナーとて流石に生命の危機に陥る。
 …陥る、はずなのだが、しぶとさだけなら人間も白旗あげるレベルと揶揄されるセヤナーがそんな簡単に死ぬ筈も無く、
 逆に貯め込んだ熱量ごと全ての水分を放出することで、乾眠をおこない仮死状態で生きながらえることが出来る。
 この状態のセヤナーは普段と一転して岩のように固いのだが、ある程度の水分を与えると見る見るうちに柔らかさを取り戻し、活動を再開する。
 この性質に関連して、かなり深い地層からセヤナーの化石が見つかったと思われたが、実は乾眠してるだけのセヤナーだったという話もあるが、真相は定かではない。

⑥時折、セヤナーの通り過ぎた道が湿っていたり、妙にテカっていたりすることがある。
 これはセヤナーの排泄物なのだが、同時に植物にとっては良質の栄養剤となるものである。
 このことをセヤナー自身理解しているらしく、植物に対して「オッキクナリヤー」等と言っている場合は、大抵地面が湿っている。
 室内飼育しているセヤナーが外に出たがったり、(観葉)植物の鉢植えに乗りたがったりするのもこのことに由来する。
 この性質に着目し、有機栽培や緑化運動にセヤナーを使う試みがあり、一定の成果を収めてはいるものの、
 雑食のセヤナーは植物も食べてしまうため、ちゃんと餌付けしておかないと逆効果になることもあるので注意は必要。


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