“スポーツマンNo.1”の称号を手にすべく、今大会には各界の運動神経自慢が集結した。ボーイズグループからは、前回大会王者である武知海青(THE RAMPAGE)をはじめ、アロハ(超特急)、EIKU(ONE N' ONLY)、塩崎太智(M!LK)、中務裕太(GENERATIONS)、FUMA(&TEAM)、ミンホ(SHINee)と7名もの選手がエントリー。加えてお笑い界から小島よしお、格闘技界のレジェンド・魔裟斗、ラグビー強豪校出身の俳優・高橋光臣、「おかあさんといっしょ」の第12代体操のお兄さんを務めた福尾誠、元サンフレッチェ広島ユースのタレント・澤井一希、肉体派2.5次元俳優の桜庭大翔、野球一筋16年で日曜劇場「下剋上球児」にも出演した俳優・中山翔貴、そして競泳の現役アスリートである中村克、リオ五輪をはじめ数々の世界大会で短距離走者として活躍した藤光謙司と、強者ぞろいのラインナップに。なお、16選手中初参戦となるのは武知、塩崎、魔裟斗、高橋を除く12名だ。それぞれの選手がその体にみなぎる覇気をまといながら、有明アリーナの“バトルフィールド”に足を踏み入れると、客席を埋め尽くすオーディエンスからは大きな歓声が送られる。