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最強スポーツ男子頂上決戦＆スポーツマンNo.1決定戦等 Part.22
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レイザーラモンHGが明かす「一発屋である自分」を受け入れた瞬間
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f6f45a9f0722b2e0674895410c0cac0fa69fe23
きんに君の新語・流行語大賞のノミネートに「うれしいですね」と感激
「ハードゲイ」としてブレイクする前、HGは後輩芸人・なかやまきんに君が披露する「筋肉紙芝居」の絵を描いていた。そして2005年2月、きんに君の紹介で『爆笑問題のバク天！』に出演したことで、ブレイクの道が開かれた。
2005年下半期はHG旋風が吹き荒れ、飛ぶ鳥を落とす勢いでメディアに出演。しかし、徐々に勢いは失速し、いつしか「一発屋芸人」と呼ばれるようになる。しばらくは「フォー！」をやるのがイヤな時期もあったが、『アメトーーク!!』（テレビ朝日系）の一発屋芸人の括りの回に呼ばれて、考えが変わったという。
「周りの芸人たちが、僕と同じ目をしていたんですよ。そのときに、『悩んでいるのは1人じゃなかったんだ』と思って。涙が出そうになりました。そこからは肩の荷がストンと降りて、『一発屋芸人』としての自分を受け入れられるようになりましたね」
現在は所属事務所の垣根を越えた「一発屋会」のLINEグループがあり、メンバーは30組以上もいるという。
「いわゆる互助会みたいな感じで、“後進”も続々と加入しています。最近だとクマムシとにゃんこスターが入ってくれました。基本的には自己申告制。やはりプライドもありますから、こちらからは誘えないですよね（笑）。でも、入ってきてくれたら温かく歓迎します。来年は一発屋芸人たちで、何かムーブメントを起こしたいです！ フォー！」
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