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バトルファックMシチュ支部第4避難所

1名無しさん@バトルファッカー:2018/01/10(水) 16:08:29 ID:Z1WDbSGU0
セックス勝負のシチュエーションの中でも特に一方的な女勝ちかそれに類する勝負を扱うスレッドです。

前スレ
バトルファックMシチュ支部第2避難所
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10593/1443523826

バトルファックMシチュ支部第3避難所
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10593/1482255748

まとめ
【女勝ち】バトルファックMシチュ【男負け】作品まとめ
ttp://seesaawiki.jp/battlefuck-msitu/lite/d/%A5%C8%A5%C3%A5%D7%A5%DA%A1%BC%A5%B8

266フィーたんの『しーくれっと★らいぶっ!』:2018/07/12(木) 07:27:19 ID:Mr5moL3A0
「欲深い人間どもめ、精々ありがたく聴きやがるのだ〜っ☆」

「「「「「「うおおおおおおおおおおおっっっ!!!!」」」」」」

写真と寸分違わぬ――いや、それ以上の幼さと可愛さだった。
まだ幼女と呼べる可愛らしい女の子が、身の丈ほどもある注射器を片手にクルリと回る。
黄金色のツインテール。ひょこひょこした猫耳にコウモリ羽。メイドドレスとニーソが生み出す絶対領域が、少女が元気に跳ね回るたびにチラチラと眩しい。
歌はまだまだ慣れてない感じがあるけれど、とにかく声が可愛いかった。子供向けの童謡みたいなメロディーに乗せて、たまにドキッとするほどセクシーなワードを歌い上げる、甘い甘いスイート・ボイス――。
一曲目を熱唱し終わった後、女の子は額の汗をグイッと拭い、パチンとウインクして決めポーズを取った。

「別に、お兄ちゃんたちのことなんてな〜〜んとも思ってないんだからね☆」

「「「「「「フィーたぁぁぁあああああああん!!!!」」」」」」

その瞬間、会場は野郎どもの割れんばかりの大歓声に包まれた――。


・・・、・・・・・・。


・・・来てしまった。
結局、誘惑に抗えずに来てしまった。
いや、でも仕方ないよね? これで四千円だったらむしろ安いよね!?
大学の知り合いとかもまさか来てないだろうし、たぶんオレも顔バレのリスクとかほぼ無いだろうし!

「ヨゥヨゥ、YOU楽しんでるかYO!」

――と。そんなことを考えてる側から、オレをこの場に誘惑した例のドルオタが声を掛けてきた。
ああ、そうか。一応、コイツも大学の知り合いか・・・。
「まぁね」と、斜に構えた感じで答える。
・・・それにしても、相変わらず濃いなコイツ。

「それはなによりDA☆YO!
それより何より、YOUはちゃんとオナ禁指示は守ってきたかYO?」

「え? まぁ、一応。
でも、あれって結局なんのジンクスなの?
ファンクラブの掟かなんか?」

「NO!NO! そんなチャチなモンじゃないんだYO!
今日のライブはシークレット。
フィーたん全開。本気も本気のガチのイベント。
溜めとかなきゃマジで命に関わるんDA☆YO!」

「――、はぁ?」

――どういうこと? と聞こうとした瞬間、次の曲の伴奏が始まったのでオレたちは会話を中断した。
今度のはかなりアップテンポな曲だった。
フィアちゃんが全身を使って元気良く跳ね回るたび、ファンたちもつられるように腕を振りながらその場でジャンプ。熱気のせいか、ちょっと頭がクラクラする。
まるでフィアちゃんの方から目に見えない甘い匂いが漂ってきて、それに包まれているだけでポーッとしてしまうような・・・っ、いかんいかん!

(っ! あ、あれ――?)

そう思った瞬間、オレは自分の身体に違和感を覚えていた。
――ドクン。ドクン。
まるで強い酒を呷ったように、身体が熱く火照り始めているのを感じる。
そして、股間に感じるこの圧迫感――。

これは――まさかオレ、勃起してるのか?
うわ、ダセェ・・・。
アレだ。きっと、久しぶりにオナ禁なんかしたせいだ。
じゃなきゃ、いくらなんだってあんな小さな子に――。

267フィーたんの『しーくれっと★らいぶっ!』:2018/07/12(木) 07:27:55 ID:Mr5moL3A0
「くっくっく。い〜い感じにあったまってきたみたいなのだ❤
お兄ちゃんたち〜! もうフィーの魅力にメロメロなのだ〜?」

紅潮した頬。
乱れた呼吸を整えながら、フィアちゃんがマイクを観客席に向けて聞く。
ワーッと盛り上がるファンたち。オレも、ハァハァと息が上がってきているのを感じていた。

「❤ あ〜はっはっは! おバカなお兄ちゃんたちなのだ〜♪
フィーはサキュバス。全ての男どもを虜にしちゃう魔性の女なのだ❤
このままじゃ、骨抜きにされたお兄ちゃんたちはみ〜〜んなサキュバスに食べられちゃうのだ。それでもいいのだ〜?」

「食べて〜!」と、ファンたちから声が上がる。
――フィアちゃんに、食べられる。
不覚にも、その光景を想像してオレはドキリとしてしまった。
いや、演出なんだろうけどね!

「まったく、ダメなお兄ちゃんたちなのだ〜☆
今日の『しーくれっと★らいぶ』はフィーのお食事会。
自分からサキュバスに食べられに来ちゃうようなおバカなお兄ちゃんたちは、フィーが精子根こそぎ吸い尽くして搾りかすにしてやるのだ〜!
くっくっく。死ぬほどおちんちんイキまくりながら、精々後悔しやがるといいのだ〜❤」

(っ! おいおい・・・)

フィアちゃんのあまりのMCに、オレは思わず唖然としてしまった。
キャ、キャラ作りにしてもちょっと卑猥なこと言い過ぎなんじゃないかな!? と、今更ながらちょっと不安になってくる。
――その時だった。
オレが、おかしな物を見たのは――。

「フィーたん・・・フィーたん・・・はぁはぁ・・・!」

男だった。ステージの最前列に立っている男が、ハァハァと肩で息をしながら、なぜかだんだんと前傾姿勢になり始めていたのだ。
そして。やがて、その男は――

「あ、あぁ〜! フィーた〜〜〜ん!!」

「っ!」

あ――! と思った時にはもう遅かった。
ファンの一人と思われる、太った男が、会場の熱気に当てられたかのようにダッシュし、なんとステージによじ登り始めたのだ。
――男は、下半身に何も履いていなかった。
そのまま、男は一目散にフィアちゃんに飛びかかり――二人はパタリとステージの上に倒れ込んだ。フィアちゃんの、「にゃっ!?」という小さな悲鳴がスピーカーから聞こえてきた。


・・・、・・・・・・。


えっと、これは・・・。


「た・・・」


――タイヘンだーっ!!
ヘンタイだ! タイヘンなヘンタイがヘンタイしてタイヘンだー!!
どうすんのこれ!? ヤバイよヤバイ! もうライブどころじゃないよっ!
とにかく、早くなんとかしないと――

268フィーたんの『しーくれっと★らいぶっ!』:2018/07/12(木) 07:28:37 ID:Mr5moL3A0
「――え?」

そこまで考えて、オレは今度こそ言葉を失った。

「うわああああああああっっっ!!!!」

突然、悲鳴が聞こえたのだ。
マイクが拾ったらしい男の悲鳴が、キンキンとハウリングを伴いながら馬鹿デカくライブハウスに木霊する。
正に断末魔という表現が相応しいような、凄まじい悲鳴だった。
――男が上になっているので、フィアちゃんが下で何をしているのかはよく見えない。
ただ、男の身体はショック症状でも起こしたようにガクガクと痙攣し――そのまま、すぐにピクリとも動かなくなっていた。

「――むぎゅっ。お、重いのだ! 気絶してないでさっさとどくのだぁ!
・・・まったく。こんなおっきなカラダのくせに、そんなに精子出なかったのだ」

フィアちゃんが男の下から這い出て、指をペロペロと舐めている。
ヘンタイに襲われかけたっていうのに、その顔は恐怖にひきつるどころか物足りなさそうにすら見えた。
――え? え、どういうこと?

「アイツ・・・、初めてか?」
「フィアちゃんに一人で襲いかかるなんて――バカな男もいたもんだ」
「いや、ある意味漢だろ」

ザワザワと、周りからそんな会話が聞こえたような気がした。
目の前でアイドルの女の子が襲われかけたっていうのに、殆どのファンたちは気にした様子もない。
その空気にオレが目を丸くしているうちに、なんとステージにはさらに三人くらいの若い男がよじ登り、フィアちゃんに飛びかかっていた。
二人が素早く、幼児にオシッコさせるようなポーズでフィアちゃんの脚を拘束し、小さな手に自分のペニスを握らせる。残りの一人は、フィアちゃんの顔の近くに勃起したペニスを突き出していた。
完全に、レイプショーのようなポーズ。だがフィアちゃんは怯えるどころかニマッと頬を緩めて、美味しそうにペロペロとそのペニスを舐め始めていた――。

「あ〜〜〜っ! フィーたん! フィーたんのお口!
フィーたんのお口気持ちいいよ〜〜〜〜!! ぅぁっ!!」

ペニスを舐められた男はあっという間に射精し、飛び出た白濁がフィアちゃんの顔に飛び散る。
それを、フィアちゃんは指で掬い、味わうように口に運んでいく――。

オレの頭は、目の前で起きている光景に理解が追いつかなかった。
――え? な、何が起きてるの、これ!?

「ちょ、いくらなんでもマズイでしょ!
なんで誰も止めないの!? ねぇ――」

友人に尋ねようとして、オレは再び呆然とした。
気がつくと、友人も熱に浮かされたように、トロンとした目でフィアちゃんが汚されていく様子を眺めていたのだ。
そのまま、何かに吸い寄せられるかのように、友人もステージに向かっていく。
――っ、おい!

「あーっ! フィーた〜〜ん!! 大好きDA☆YO!!」

止めようとする暇もない。
友人は一目散にステージに駆け上がると、群がる男たちを押しのけてフィアちゃんに襲い掛かっていた。
黒光りするペニスを取り出し、華奢な太ももとニーソの間にそれを突き入れる。
フィアちゃんが、何かに気がついたように、パチクリと目を瞬いた。

「にゅやっ!? お、お兄ちゃんまた来たのだ!?
うぅ・・・。まったく、本当にマニアックな趣味のヤツなのだ」

「はぁ・・・はぁ・・・っ! フィーたんのニーソ! フィーたんのニーソ!」

「❤ふふ。でも、もう声も聞こえないくらい興奮しちゃってるのだ?
いいのだ。そんなにイイなら、今日もフィーのニーソに何回出せるか試してやるのだ〜☆
ほら、さっさと出すのだ! えいっ、えいっ!」

「あっ! ダメっ! あっ!! あぁっ!!!」

269フィーたんの『しーくれっと★らいぶっ!』:2018/07/12(木) 07:29:07 ID:Mr5moL3A0
フィアちゃんがモゾモゾと脚を動かすと、あっという間にニーソにシミが広がったのがわかった。
同時に両手で扱かれていた二人の男も膝をガクガクと痙攣させ、情けない声を上げながら白濁を漏らす。

「にゃ〜〜っ❤ 熱いのだ〜〜☆」

ナースメイドコスにぶっかけられた白濁を指で掬い、フィアちゃんは恍惚とした表情でペロペロと舐め上げていた。
信じられないほど大量の精液を搾り取られた男たちは、ぐったりとステージの上に崩れ落ちる――。

「っ」

そこで、オレはようやく気がついた。
――精液を、搾り取られた男たち。
オレは最初、幼いアイドルの女の子が男たちに襲われているのかと思った。でも、これは違う。
フィアちゃんの、あの幼い外見に似つかわしくない、小悪魔的な表情――。
男たちはあの子に発情させられ、望むままに精液を搾り取られている――?

「こら、休んでないでもっと出すのだぁ❤」

男たちが絶頂しても、休ませずにフィアちゃんは彼らのペニスを責め立てていた。
手で扱き上げ、ペロペロと舐め回し、ニーソと太ももでサンドイッチしたままグリグリと執拗にイジメ尽くす。
二回、三回。男たちは甲高い声で鳴きながら、フィアちゃんの全身を真っ白に染め続けていた。
――そのフィアちゃんの隣に、また別の男が二人やって来た。
ナースメイドコスの胸元から、キャミソールの下のフィアちゃんの脇にペニスを突き入れ、ガツガツと腰を振り始める。

「ひゃぅ!? な、何するのだ! くすぐったいのだ〜!」

敏感な脇の下をくすぐられ、フィアちゃんがクネクネと身を捩る。
しかし男たちが興奮しているのがわかったのか、一転。不思議そうな、キョトンとした表情になっていた。

「わ、ワキなんかでいいのだ? ライブして、汗いっぱいかいちゃってるのに、フィーのワキなんかがそんなにいいのだ?
くっくっく。まったく、呆れちゃうほどのヘンタイさんたちなのだ❤
でも、気をつけるのだ。フィーのそこからおちんちん突っ込むなんて、男の人にはほとんど自殺行為なのだ〜☆」

一体、どういう意味なのだろう?
オレの疑問に答えたのは、男たちの悲鳴だった。

「っ、!? あ!? あああああああ!!??
な、なんかいま、一瞬・・・っ! うあああああああ!!!!」
「あっ! あっ、ダメ! おっぱい触っちゃ――あぁ!!
ダメダメダメダメこれダメぇぇええええ!!!!」

「あ〜あ、触っちゃったのだ❤」

男たちは咄嗟にペニスを引き抜いたが、もう遅かった。
一体、何が起きたのか。男たちのペニスは、壊れた蛇口のようにドボドボと白濁液を漏らし続けていた。
止まらない。止まらない――。
一瞬で、どれほどの快感を与えられたというのか。男たちは空撃ちになるまで、いや、空撃ちになっても尚、延々と射精し続けている。
そして、すぐに泡を吹いて失神し、ピクピクと小刻みに震えることしかできなくなった。

フィアちゃんはその様子を、ただ満足気に眺めていた。
チューブアイスを味わう子供のように、男の股間にべっとりと残った精液をチュウチュウと吸っていく――。
そして、ひとしきり精液を味わい尽くした頃。
――突然、今度はフィアちゃんの口から嬌声が漏れた。

270フィーたんの『しーくれっと★らいぶっ!』:2018/07/12(木) 07:29:35 ID:Mr5moL3A0
「っ❤ にゃぁっ❤」

いつの間にか背後から近づいていた別の男が、フィアちゃんの股間に自らの逸物を突き立てていたのだ。
フィアちゃんは、なんと下着を履いていなかった。
まだ幼い秘裂に大きなペニスを突っ込み、男が全身を歓喜に震わせる――。

「こ、こらっ! そこはまだ、いいって言ってないのだ・・・ぁぅん❤」

「あぁ〜〜〜〜っ! すごい!
フィーたんの中、すごい! すごい〜〜!!」

フィアちゃんが頬を赤らめて怒っても、男はもう聞く耳を持たなかった。
ただ理性を失った獣のように、機械的に幼い膣への抽挿を繰り返し、快感を貪っている。
その自分勝手にも見えるセックスに、フィアちゃんはプクッと頬を膨らませた。

「っ、ぐっ。まったく、シツケのなってないお兄ちゃんなのだ。
そんなおバカなお兄ちゃんなんて――、フィーのおまんこに突っ込んだこと、思いっきり後悔させてやるのだっ!  んっ❤」

「っ!? うああああああああああああっ!!」

フィアちゃんが軽くいきむと、男が悲鳴を上げて背を反り返らせた。
その反応だけでも、フィアちゃんの中が恐ろしいほどの名器であることがわかる。
男は一瞬で腰すら振れなくなり、ただ白目を剥き、ガクガクと全身を震わせるだけになっていた。
明らかに、射精したらしかった。軽く締められただけで、ピストンすらしないで、一瞬で――。

「ふん。こ〜んなに手加減してやってるのに、情けないお兄ちゃんなのだ。
でも、まだまだなのだ☆ んっ!んっ!!」

「ああああああああ!!!
待って! フィーちゃん、待って! 待ってぇ!!」

「や〜なのだぁ☆ んっ♪」

フィアちゃんが何度もいきむたび、男がオモチャのように悶え狂う。
男は、フィアちゃんに膣を締められるたびにイっているみたいだった。すぐに自分の体すら支えられなくなり、ズルリと床に倒れこむ。
同時に膣からペニスは抜けたが、締まりが良すぎる名器のためか、フィアちゃんの股間からは一滴の白濁も零れ出てはこなかった。

「あぁ〜〜・・・。フィーちゃん・・・、フィーちゃ〜〜ん・・・❤」

「ふっふっふ。まったく、自分からフィーのおまんこにつっこんだクセに、ダメダメなお兄ちゃんなのだ☆」

男は倒れたまま、恍惚とした表情でフィアちゃんを見上げていた。
その構図は、完全に勝者と敗者のそれ。
そして――ペニスを負かされてしまった敗者を待つ運命は、一つ。

フィアちゃんは無邪気な笑みを浮かべたまま、さっきステージに落とした自分のトレードマークを拾い上げた。
注射器だ。中にはトロトロとした、透明な液体が入っている。
ブチュッと、それを男の股間にぶちまける。

271フィーたんの『しーくれっと★らいぶっ!』:2018/07/12(木) 07:29:57 ID:Mr5moL3A0

「お仕置きなのだ〜☆」

そしてフィアちゃんは右足の靴を脱ぐと、男の股間をグイグイと踏みしめ始めた!
――グッチュグッチュグッチュグッチュ!!
マイクが拾った卑猥な音が、スピーカーから流れてくる。
ニーソがグリグリと擦れるたび、男は踏まれたカエルのような声を上げて泣き叫んでいた。

「ぁっ! あああああああああああ❤
フィーちゃん、ダメえええええええ!!
いま! いま敏感だから! あああああああああ!!
ひいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!」

「あ〜っはっはっはっはっはっはっは! 泡吹いちゃってるのだ〜☆ でもでも、お仕置きはまだまだ続けるのだ。
ほらほら、もっとなのだ! もっと出しやがるのだ〜☆」

「あぁあぁあぁあぁあぁあ!!!!
ごめんなさい! フィーちゃんごめんなさい! ごめんなさぃぃ!!」

――ドピュッ! ドピュッ!

フィアちゃんがグチュグチュと音を立てて擦るたび、男は壊れたように射精を繰り返し、フィアちゃんの脚をドロドロに汚していく。
そして、数分が経っただろうか。その悲鳴がピタリとやみ、男は何の反応もしなくなった。
おそらく、失神したのだろう。ステージの他の男たちも、いつの間にか全員ピクリとも動かなくなっていた――。

「――、ウソ、だろ?」

何が起きているのか、オレにはまだわからなかった。
目の前で繰り広げられる、あまりにも卑猥なショーが信じられなくて、あまりにも現実感がない。
ただ――オレはもう完全に勃起し、パンツどころかズボンにまで先走りでシミを作っていた。
そんなオレに――フィアちゃんが一瞬、視線を向けたような気がした。

「――ふ〜ん、初めて見る顔なのだ。
よ〜しっ、今日のメインディッシュはお兄ちゃんに決めたのだ〜☆」

「――、え?」

――ゾクッ! と背筋が震えた。
さっきまでの、男たちの痴態がフラッシュバックする。
大の男が泣き叫び、射精しまくり、すぐに気絶してしまうほどの快感。
フィアちゃん――この子に責められるのは、一体どれほど気持ちいいと言うのだろう?
まさか――。
オレも今から、この子にあんなことを――。

フィアちゃんが、ピョンとステージを飛び降りる。
ドクドクと、オレの心臓が脈打つ。
その瞬間――!

272フィーたんの『しーくれっと★らいぶっ!』:2018/07/12(木) 07:30:23 ID:Mr5moL3A0


「みゃっ!?」

「・・・、・・・・・・」

――ズルッ、と、足を滑らせて。
フィアちゃんは盛大に床にズッコケていた。

・・・、え〜と。

まさかとは思うけど、この子。
自分で右足をローション塗れにしたこと忘れてたわけじゃない、よね?

「〜〜〜〜っ! いたた・・・!
ぅぅ・・・思いっきり頭打っちゃったのだぁ・・・!」

後頭部を押さえながら、「まったく! おバカさんになっちゃったらどうしてくれるのだ!」と、誰に言ってるのかよく分からない文句を零すフィアちゃん。
・・・、とりあえず、オレも鬼じゃない。
割と位置的に近かったので、「大丈夫?」と声を掛けながら、手を差し伸べて起こしてあげることにする。

「? ・・・ぁ、ありがとうなのだ。っ!?
――あ、ち、ちがっ! ふ、フン! よ、余計なことをするな、なのだ!
サキュバスのフィーは、こんなことされても愚かな人間にお礼なんか言ったりしないのだっ!」

――言ってんじゃん! というツッコミは流石にやめてさしあげた。
だって、こんなちっちゃな子が真っ赤になってプルプルしてたら、そりゃあ、ね?
・・・、でも。

「えっと、フィアちゃん? でいいんだよね?」

その時、オレは思った。
――なんだ。
あまりにも平然と男を搾ってたから、ちょっとビックリしたけれど。やっぱりこの子だって、サキュバスのキャラ作りをしてるだけの普通の女の子なんじゃないか。
・・・、だったら。

「――、フィアちゃん。やっぱり、ダメだよ。
サキュバスキャラで売ってるのはわかるし、BFが得意っぽいのもわかったけど。
やっぱり、子供がこんなことしちゃうのは――」

「っ、なっ!?」

頭を撫でながら言うと、フィアちゃんの目がちょっとキツくなったような気がした。

「ぐぬぬ・・・! な、なんて失礼なことを言うヤツなのだ。
フィーは本物のサキュバスなのだ!
まだちょっとちっちゃいだけで、全ての男の人を骨抜きにできる立派な淫魔なのだぁ!」

「・・・、・・・・。
いや、流石にそれは・・・」

デー◯ン閣下が自称十万歳の悪魔だって言ってんのと変わんないよね!?

「むっ! むぐぐぐ・・・!
ふ、ふん。フィーの恐ろしさがわからないなんて、可哀想なお兄ちゃんなのだ。
まったく。そんなお兄ちゃんには――フィーの一番の武器をお見舞いして、徹底的に骨抜きのおバカさんにしてやるのだ☆」

「?」

――何をするつもりだろう?
オレがそんなことを思っていると、フィアちゃんはニマッ、と妖艶な笑みを浮かべて――両腕を、大きく広げた。
そのまま、子供が大人に甘えるように、オレの腰に抱きつこうとしてくる。
・・・、なんだ。やっぱり、ただの甘えたい盛りの子供だったんじゃないか。
そんな風に思ったけど――何故か。フィアちゃんが近づいてくるその光景が、オレには、走馬灯のようにゆっくりに見えていた。

――ドクン。ドクン。
心臓が脈を拍つ。

なぜか、オレの背筋がビクビクと震えていた。
・・・? どうして、震えているのだろう?
だって、ただフィアちゃんがオレに抱きつこうとしてるだけで、ただ、このままだと控えめなフィアちゃんの胸元が、オレの股間に、ピッタリと――

273フィーたんの『しーくれっと★らいぶっ!』:2018/07/12(木) 07:30:56 ID:Mr5moL3A0


――むにゅっ!


――ビュグウウウウウウウウウウウ!!!!


「――え? っ!?
え、何これ!? 何これ何これ何これ!?
うあっ!? うああああああああああああああああああああああああっっっ!!!!」


その瞬間――オレは、発狂していた。


「ぐっ! ぅぁ〜〜〜〜っ!!
待って! 待って待って待って待ってこれダメェええええええええええ!!!!」


ペニスが、何か凄まじい感触に包まれた。
そう思った時には、もうオレは絶頂していた。
射精――じゃ、ない。こんな気持ちいいの、絶対射精じゃない。
普段のオーガズムとは比べものにならない、桁違いの快感に、全身を痙攣させて身も世もなく悶え狂わされる――!

「――くっくっく。
あれ〜? お兄ちゃん、さっきまでの威勢はどうしちゃったのだ〜? フィーはサキュバスでもなんでもない、ただの子供じゃなかったのだ?」

「あっ! あがぁっ!!」

フィアちゃんが、クスクスと笑いながら聞いてくる。
一言声を出すたびに、その振動が伝わって、股間が――!

「あっ! ああっ! ダメ、喋らないで! 擦れちゃう!
ダメダメダメダメ!! お願いもう動かないで! お願いだから早くどいてぇ!!」

――ビュクッ!! ビュクッ!!
信じられない勢いで精液が漏れる!
気持ちいい。気持ちいい。気持ちいい!
気持ち良すぎて気が狂う。気持ち良すぎてもう狂っちゃう――!

「あ〜はっはっはっは♪ お兄ちゃん、ベソかいちゃってるのだ☆
ほらぁ❤ んっ❤ そんなにイイなら、もっともっと押し付けてやるのだぁ❤」

「っ!? やめてっ! やめてぇ!!
ダメ! どいて! 放して!!
溶けちゃう! 溶けちゃう溶けちゃうチンポ溶けちゃう!!
これ以上されたらチンポ溶けちゃう〜〜〜〜!!!!」

「――ぷっ。くっくっく、恥ずかしいお兄ちゃんなのだ。
子供扱いしてたくせに、その子供のおっぱいで泣かされちゃう気分はどうなのだ?
ほらほらほら、もっとしてやるのだ〜☆」

――お、っぱい・・・? これ、フィアちゃんのおっぱいの感触、なのか?
ズボンやパンツの布も、なんの役にも立たない。
フィアちゃんの、温かい体温。ちっちゃいのにプニプニと弾力のある柔らかさ。そして、圧迫感――。
ペニスの芯をグチュグチュに蕩かされてかき回されるような、とにかく凄まじい感触だった。
気持ちよすぎて、もう――、っ!?
あぁ――あぁ!?
ダメだ、出てきてる! フィアちゃんのコスチュームの胸元がズレて、中からフィアちゃんのおっぱいが出てきてる!
汗でツヤツヤしてる! 乳首、すごくエッチなピンク色してる!
ダメ、無理! 服越しでもこんなに気持ちいいのに、あんなの無理! あんなエッチなの押し付けられたら本当におかしくなっちゃう!
やめて、フィアちゃん! お願い、許して!!
狂っちゃう! 死んじゃう! 壊れちゃう!!

「――にゃっ!?」

――その瞬間、フィアちゃんの身体がオレの股間から離れた。
まだ全身の痙攣は治らないけど、ようやく、オレは床にぶっ倒れて一息つくことを許される。

「ぜ・・・ぜぇ・・・ゼェ・・・」

な――なんて、感触。
危なかった。あと一瞬でも長くおっぱい当てられてたら、オレきっとマジでヤバかった。
フィアちゃん――この子のおっぱい、気持ち良すぎ・・・。

274フィーたんの『しーくれっと★らいぶっ!』:2018/07/12(木) 07:31:23 ID:Mr5moL3A0

「い、いきなり何するのだ!」

「はぁ・・・はぁっ!!
フィーたんの匂い! フィーたんの匂い!
フィーたんミルクみたいないい匂いがするよぉ・・・!」
「ちっぱいぃ! フィーたんのちっぱいぃ!!」

見ると、フィアちゃんは近くの男二人に押さえつけられていた。
男たちは理性を失った獣のように、露わになったフィアちゃんの乳首に吸い付く――。

「「むああああああああああああっっっ!!!!」」

その瞬間、男たちの股間から小便のように大量の白濁が漏れ出した!
二人は股間を押さえながら悶え狂い、すぐに白目を向いて気を失う。
そして、入れ替わるようにフィアちゃんに飛びかかる別の男。
フィアちゃんは、何かに気がついたようにポカンと口を開けてから、すぐに「むぐぐ」と唸っていた。

「く――し、しまったのだ!
乳魔のおっぱいを見せちゃったら、男の人がまともでいられるわけなんてなかったのだ!
ぅぅ・・・目の前にメインディッシュがあるのに・・・。まったく、魅力がありすぎるというのも困ったものなのだ・・・!」

フィアちゃんが嘆く間にも、男たちが次々とフィアちゃんに――いや、フィアちゃんの胸に寄ってくる。
まるで、食虫植物に誘われるハエみたいだった。
寄ってきた男たちの股間に、フィアちゃんは仕方なさそうに、エッチなツルペタおっぱいを押し付ける。
フィアちゃんのおっぱいを知っているオレには、思わず目を背けたくなる光景だった。
――あのおっぱいに、耐えられる男なんて絶対いない。
フィアちゃんのおっぱいに触れたペニスは、当たり前のように一瞬で芯までトロトロに蕩かされ、ただ精液を垂れ流すだけの蛇口と化す。
男たちはフィアちゃんの胸に一滴残らず精液を捧げながら、途方もない快楽に犯されて、アヘアヘと喘ぎながら気を失っていく――。
そして、あっという間に、その作業も終わった。

「――けぷっ。ぅぅ、ちょっと食べ過ぎたのだ・・・。
・・・まったく。けっきょく、みんなぶっ倒れるまで出しちゃったのだ」

辺りには、凄惨な光景が広がっていた。
むわっ、とした、粘っこい空気。
フィアちゃんの、こんな小さな女の子のおっぱいにペニスを負かされた男たちが、みんな壊れた人形のように床に倒れて、ピクピクと痙攣するだけになっている。
――辛うじて意識を保てているのは、オレだけのようだった。
だが――布越しとはいえ一度フィアちゃんのおっぱいで搾られたオレも、全身が痺れてまだ満足に動くこともできない。

「さ〜て、お兄ちゃん? 覚悟はいいのだ?
くっくっく。泣いて謝るなら今のうちなのだ〜☆」

そのオレの方に、フィアちゃんがトテトテと歩いてくる。
それだけで、オレの股間がまたピクリと反応した。
――ヤバイ。
このままじゃ、オレはまたこの子に――

275フィーたんの『しーくれっと★らいぶっ!』:2018/07/12(木) 07:32:00 ID:Mr5moL3A0


「や・・・やっぱり、ダメ、だよ、フィアちゃん。
サキュバスキャラで売りたいのは、わかるけど――それでも、本当にこんなこと、し、ちゃ――」

辛うじて、それだけを言った。
――やっぱり、こんなのはダメだ。
フィアちゃん。この子はきっと、BFでは天性の素質の持ち主なのだろう。
それでも――どんなにエッチが上手くても、アイドルが男を集めてこんなことをしちゃうのは――。

「っ! だ、だからフィーは本物のサキュバスなのだぁ!
男どもの精を奪うために、別の世界からやってきた――」

「う、うん。そういう設定、なんだよね?
でも、やっぱり子供が、本当にこういうことをしちゃうのは――」

「だ、だからぁ! もう何度言ったらわかるのだっ!
フィーは本当に! 本当の本当にサキュバスなのだぁ!!
――っ、な、なんなのだその目! なんでそんなイタい子を見るような目をするのだ! なんで信じてくれないのだぁっ!
設定とかじゃないのだ! 本当なのだ! お願いだから信じて欲しいのだぁ〜〜・・・!」

最後の方は、何故か半ベソになりながらフィアちゃんは叫んでいた。
・・・流石に、ちょっと悪い気がしてくる。
「わかったよ。信じるよ」。仕方なくそう言ってあげたら、フィアちゃんはなんか愕然とした表情をしていた。

「――こ、コイツ! 絶対信じてないのだ!!
やめるのだ! そんなことされても、なんか余計惨めになってくるだけなのだぁ!
・・・、わ、わかったのだ。そこまで言うなら、フィーがサキュバスだっていう決定的な証拠を見せてやるのだ!!」

――なんか、プライドを傷つけてしまったらしい。
フィアちゃんは真っ赤になってプルプル震えてから、人差し指を突き出して自信満々に宣言――したのだが。
すぐに、「え〜と、う〜んと・・・」と、何かを深々と考えるように首を捻っていた。

・・・、どうやら、ノープランだったらしい。

何やら必死に頭を捻っているみたいで、フィアちゃんの思考に合わせるかの如く、可愛らしい猫耳が別の生き物のようにパタパタと動いて――って、ゑ?

「・・・、ねぇ、フィアちゃん。
えっと――。その耳、動く、の?」

「? 何を当たり前なこと言ってるのだ。耳なんだから、そんなの動くに決まってるのだ。
――っ、そ、そうはいかないのだ! 変なこと言ってフィーの集中を乱そうとしても、そんなの無駄なのだ!
ふ、ふん。すぐに、フィーがサキュバスだっていう決定的な証拠を見せて――」

「え、いや、証拠っていうか、その耳――え? え?」

言ってる側から、フィアちゃんは更に自分の世界に入り込むように何かを考え始めていた。
まるでフィアちゃんの逡巡を示すかの如く、今度はアクセサリーだと思っていた尻尾がクネクネと動き、コウモリ羽がパタパタと羽ばたきだす。
そのまま――フィアちゃんはパタパタと宙に浮かび上がり、『考える人』みたいなポーズでフワフワと漂い始めていた。

「う〜ん・・・証拠、証拠・・・むぐぐ・・・。
いきなり証拠って言われると、意外と難しいものなのだ」

「あ、あの、フィアちゃん? フィア、さん?
えっと・・・。その羽、飛べるの? いま飛んでるよね!? ねぇ!?」

「っ、あ〜、もう! うるさいのだ!
羽があるんだから飛べるのは当たり前なのだ! そんなことでいちいち話しかけるな、なのだぁ!!
いいから! ちょっとは落ち着いてフィーに考えさせるのだっ!」

「いや、考えるっていうかもう出てるから! 現在進行形で目の前に出てるから!!
っていうか、ちょ、マジ!? ねぇマジでサキュバスなの、ちょっと! ねぇってば! ねぇ!?」

フィアちゃんは尚も独りで勝手に悩んでいる。
考えながら、オヤツとばかりに全身にくっついた精液を指で掬っては舐めとっていた。
そして――同時に。コスチュームについていた精液が、ピンクの霧に包まれるようにして蒸発し、シュウシュウとフィアちゃんに吸収されていく。
フィアちゃんは「けぷっ」と声を漏らしながら、幼児体型のお腹をちょこちょことさすり――そして、思いついたようにパチっと目を見開いた。

「――よし、決めたのだ!
サキュバスは、男をおかしくなるくらい気持ち良くしちゃうエッチな悪魔なのだ。だから、フィーもお兄ちゃんがおかしくなるくらい、思いっっきり気持ち良くしてやるのだぁ!
そうすれば、お兄ちゃんだって絶対にフィーがサキュバスだって信じるのだ☆」

「え、いや、だからさぁ!
そんなことしなくても、キミたぶん本物のサキュバス――」

――言いかけたところで。
オレは、「ひっ」と息を飲んだ。

276フィーたんの『しーくれっと★らいぶっ!』:2018/07/12(木) 07:32:41 ID:Mr5moL3A0


「ぁ・・・ぁぁ・・・」

――カタカタカタカタ。
奥歯が、音を立てている。
恐怖に支配されたオレの体が、小刻みに筋肉を痙攣させて危険信号を送っている。

「ふっふっふ。喜ぶがいいのだ、お兄ちゃん。
今日はいっぱい精液吸えたから――、フィーも本気でお兄ちゃんを責めることができちゃうのだ☆」

フィアちゃんの胸が――成長していた。
あんな、ちっちゃな――ペッタンコの状態で、あんなに気持ちよかったフィアちゃんの胸が、オレの頭よりも大きな爆乳に膨らんでいた。

――見ただけで、わかる。
あのおっぱいは、ヤバイ。絶対にヤバイ。
アレに責められたら、オレは絶対におかしくなる。絶対にチンポおかしくされる。絶対に狂うくらい気持ち良くされちゃう――!
ダメ、だ。危険。早く、逃げない、と――。

「ぁ・・・あぁ・・・ぁ・・・!」

そう思った瞬間、絶望の声が漏れた。
――身体が、言うことを聞かない。
絶対にヤバイ。絶対に、触れてはならないと分かっているのに――。
あの、フィアちゃんのおっぱい。アレがこの世の何よりも気持ちいいと知っているオレの身体は、オレの意思を裏切って勝手にフィアちゃんの方に向かおうとする。
そして、オレは悟っていた。

――この子は、間違いなくサキュバスだ。
交われば破滅すると知ってなお、男には抗うことのできない、圧倒的な快感を与える魔性の存在――。

「ぁ・・・ぅぁ・・・ダメ・・・ダメッ!!」

――危険。危険。危険。危険。

理性がどれほど警鐘を鳴らしても、オレの身体はその逆の方に向かっていた。
フィアちゃんのおっぱいが、近づいてくる。視界いっぱいにどんどん広がってくる。
フィアちゃんは動いていない。我慢できず、オレが動かないはずの身体を無理矢理動かして、フィアちゃんの胸に引き寄せられているのだ。
そして――オレは、そのエッチなエッチなピンク色に光る先端に、チュッと吸い付いていた。
吸い付いて、しまった・・・。


「召し上がれ、なのだ❤」


――ちゅ〜〜〜〜〜っ。


――ビュググウウウウウウウウウウウウウウウウッッ!!!!


(うあああああああああああああああああああああっっっっ!!!!)

絶頂していた。
乳首を咥え込んだ瞬間、頭の中も、チンポも、全身も、全部快感で真っ白にされ、オレはイカされていた。
凄まじい快感。この世の物とは思えない、圧倒的な快感。気持ち良すぎて怖い。壊れたように射精し続けるチンポよりも、フィアちゃんの乳首に触れている舌の方が何百倍も気持ちいい。

甘い、ミルクの味がする。フィアちゃんの乳首から、何か出てる。それが舌に絡みつくたび、頭がおかしくなるほどの快感に目の前がバチバチとスパークする。
無理。ダメ。気持ちいい。このままじゃ気持ち良すぎて死んじゃう。でも気持ち良すぎて口がおっぱいから離れない。

277フィーたんの『しーくれっと★らいぶっ!』:2018/07/12(木) 07:33:19 ID:Mr5moL3A0

「くっくっく。どうなのだ?
これでフィーがサキュバスだって信じたのだ?」

「〜〜〜〜〜〜!!!!」

答えられない。気持ち良すぎて答えられない。何か言葉が浮かんだ瞬間、快感で頭の中全部真っ白にされちゃう。
気持ちいい。フィアちゃんのおっぱい気持ちいい。気持ちいい!

「っ、こらっ! おっぱいばっかり吸ってないでちゃんと答えるのだ!
フィーがサキュバスだって信じたのだ? ほら、答えるのだ!」

「〜〜〜〜〜〜!! 〜〜〜〜!!??
むぅぅうう!! むぅうううううっっっ!!!
ぐっ! 〜〜〜〜!! ふぃ、ぐぅっ!!??」

「・・・、まったく。ちょっとおっぱい吸っただけで大げさなヤツなのだ。
フィーのおっぱい吸うの、そんなに気持ちいいのだ? 気持ち良すぎて本当に答えられないのだ?」

「〜〜〜〜!!! むぅっ!! むぅぅ!!」

――無理。気持ちいい。無理。耐えられない。何も考えられない。
フィアちゃんのおっぱい気持ちいい。おっぱいおいしい。おっぱい気持ちいい。おっぱい。おっぱい。フィアちゃんのおっぱい――!
もう射精してる。ずっと射精してる!
このままじゃ、死んじゃう! 気持ち良すぎてオレ死んじゃう! 射精しすぎておかしくなっちゃう――!

「――くくく。わかったのだ。
それなら、ちゃんと答えられるようにしてやるのだ。
えいっ!」

――ビュグゥ!!

「っ!? 〜〜〜〜〜〜っ!!!!」

――もう、本当に限界!
そう思った瞬間、フィアちゃんの乳首から一際濃い何かが出たような気がした。
気が遠くなるほどの、快感の塊。それが喉を伝い、胸を焼き焦がし、全身をジクジクと疼かせながら、ゆっくりとペニスに向かっていく。
そして――それが、ペニスの根元まで来た瞬間。狂ったようにイキ続けていたオレのペニスは、ピタリと絶頂をやめていた。

「あぁ! ああああああ!!!
なにこれ! なにこれぇ!!」

――だが、快感は治らない。
射精直前の、ほんのちょっと突いたら絶頂するギリギリのところで、無理矢理時間を止められたような感覚。
あまりの焦燥感と快感で頭がおかしくなりそうになる!

「ふっふっふ。喜ぶがいいのだ、お兄ちゃん。
お兄ちゃんをいま、フィーのメイド☆マジックで『ご主人様』にしてあげちゃったのだ☆」

「ご・・・ご主人、様ぁ・・・!?」

あまりにも現状にそぐわない単語に愕然とする。
反射的にペニスの根元に目をやると、淡いピンク色のリング状に光っているように見えた。
それはご主人様の証というか、まるでペットに着ける首輪、みたいな――。

「ふん。まったく、今回は特別の特別、なのだ。
これ、使おうとしてもなかなか使えないスキルなのだ。
相手が退魔服とか、なんか抗魔力値高い防具使ってると殆どミスになっちゃったり。
他にも、せっかく溜めたエナジーかなり消費しちゃったり・・・」

フィアちゃんは何かをブツブツと呟いていたが、殆ど意味は分からなかった。
ただ――。その後に続いた言葉の意味だけは、オレは嫌でも理解せざるを得なかった。

「と、とにかく!
これでお兄ちゃんはフィーの『ご主人様』になっちゃったから、お兄ちゃんのおちんちんは全部フィーに『管理』されちゃうのだ!
だからフィーのエナジーが持つ間は、フィーがおちんちん操作して、どんなに気持ちよくなっても死ねないようにだってできちゃうのだ☆
つ・ま・り〜〜♪」

フィアちゃんが、正座する。
床に転がり、芋虫のようにモゾモゾと震えるオレの腰を、フィアちゃんが膝の上に乗せてくる。
ゆっくりと。ゆっくりと――。
フィアちゃんのおっぱいが。男を狂わせる快感の塊が。この世の何より気持ちよくてエッチな膨らみが、オレのチンポに近づいてくる。
近づいて、くる――!

278フィーたんの『しーくれっと★らいぶっ!』:2018/07/12(木) 07:33:45 ID:Mr5moL3A0

「生意気なお兄ちゃんのおちんちんは、今から思いっきりフィーのおっぱいにズリズリされて『ご奉仕』されちゃうのだ☆
しかも、死んじゃうほど気持ちよくても、壊れちゃうほど悶え狂っても、フィーがおちんちん操作してるからお兄ちゃんは気絶することすらできないのだ。
クックック。これで、無理矢理にでも信じざるを得ないのだ。
せいぜい気をしっかり持ちやがるがいいのだ〜♪」

「――ぁ・・・ぁぁ・・・。
フィア、ちゃん? お願い、やめて! やめてぇ!!
信じるから! フィアちゃんがサキュバスだって信じるからぁ!!」

「♪ くっくっく。やっと本気で信じやがったみたいなのだ☆」

フィアちゃんは満足そうに目を細め、天使のような笑みを、零した。


「それじゃ、これはお仕置きなのだぁ♪」


――ズニュゥ・・・!

――ビクビクビクビクゥ!!!!


「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!!!!!!!」


挟、まれ、た。
フィアちゃんのおっぱいに、チンポ挟まれた。挟まれてる!!
気持ちいい。柔らかい。ムニムニしてる。むにゅむにゅされてる。チンポ。チンポ溶かされてる。全部溶けちゃってる。おっぱい! おっぱいすごい! チンポ負ける! チンポ負けちゃってる! もうイッてる! 挟まれただけでずっとイッてる! 壊れちゃう! チンポ虐待されて壊されちゃう!!

「〜〜〜〜っ! ぉあ!! おおおおおおああああああああああああっっっ!!!!」

――ズッチュズッチュ!! パンパン!!

パイズリされてる。おっぱいがチンポに叩きつけられてる。
気持ち良すぎてもう自分がどんな状態になってるのかも分からない。獣みたいな声が漏れる。全身の筋肉が痙攣しまくって視界がグネグネ歪む。
死んじゃう。こんな気持ちいいの、絶対死んじゃう。死んだ方が楽なのに、チンポ操作されてて発狂すらできない。
苦しい。気持ち良過ぎて苦しい。快感なのかもう分からないほど気持ちいい。
おっぱい、すごい。おっぱい怖い。おっぱい気持ちいい! 気持ち良過ぎて頭おかしくなっちゃう――!

「あ〜はっはっは! すごい反応☆なのだぁ♪
まったく、わかってるのだ? 乳魔のおっぱいにおちんちんこんなにされちゃったら、本当はお兄ちゃんなんて一擦りで壊れちゃってるところなのだ☆
それを、こ〜〜んなに気持ちよくなるまで味わえるなんて――まったく、お兄ちゃんは世界一の幸せ者なのだ〜❤」

「〜〜〜〜〜〜〜っ!! 〜〜〜〜〜〜〜〜っっ!!!!」

――嘘だ。幸せ者だなんて絶対に嘘だ。
だっておっぱい気持ち良すぎる。一回擦られるたびに普段の絶頂より何百倍も気持ち良くなって、それがフィアちゃんがおっぱい動かすたびに延々と続く。
おっぱい柔らかい。むにむに。むにゅむにゅ。揉みくちゃにされてる。チンポ全部蕩かされちゃってる!

なのに――オレは、気がついてしまった。
こんなに気持ちいいのに。気持ち良すぎるのに。精液が、チンポから出ていない。
まるで、フィアちゃんの首輪に無理やり堰き止められているような――。

「気がついたのだ? ふふ。そろそろエナジー切れだから、首輪を解いてやるのだ。
さ〜て、覚悟はいいのだ?
お兄ちゃんが、溜めに溜めまくったその精子。一滴残らず、ぜ〜〜んぶフィーに捧げやがるのだぁ☆」

――根元の違和感が、徐々に消えていく。
やめて。許して。搾らないで。射精させないで!
あまりの危機感に叫ぼうとしても、口からは悲鳴と喘ぎ声しか出てこない。
フィアちゃんの胸が速くなる。股間から、ゾゾゾッと凄まじい感覚が走り抜ける。絶頂感が際限なく高まっていく――!
そして、もう本当に限界だと、思った瞬間。
フィアちゃんが、笑顔でぎゅ〜〜〜〜っと強く胸を寄せ、オレのペニスを優しく挟み潰したような、気がした。

279フィーたんの『しーくれっと★らいぶっ!』:2018/07/12(木) 07:34:02 ID:Mr5moL3A0


――ビクッ! ビクビクビクビクッ!!


「ぁ・・・」


――ぞわぁ・・・・・・!


「ぁ、ぁぁ・・・!!」


――ビュクッ! ビュクビュクビュクビュク!!


「うああああああああああああああああああああああああああああああああああっっっ!!!!」


――ドビュウウウウウウウウウウウウウウウッッッ!!!!!!


凄まじい絶頂感だった。
目の前で、何度も何度も火花が散る。全身がガクガクと痙攣する。ペニスが一回脈打つたびに気が狂いそうな快感が脳天を突き抜け、それが射精の律動一回ごとに何度も押し寄せる――!
フィアちゃんの胸から、小便のように大量の白濁が溢れている。オレの身体の水分、全部残さず搾り出されているみたいな、信じられない量の射精。
フィアちゃんが、満足そうに笑ってる。溢れてくる精子、美味しそうにチュルチュルと啜ってる。まだ出る。まだ出てる。気が遠くなる。気持ち良すぎて息、できない――!
だめ、しんじゃう! しんじゃうぅううう!!!!

「ふぅ。お腹いっぱい、満足なのだ〜♪
くっくっく。やっぱりアイドルって最高☆なのだ〜❤」

フィアちゃんの、恍惚とした声を聞いたのが最後だった。
おっぱいにペニスを苛め抜かれ、快感に耐えきれなくなったオレの意識は、そのまま蝋燭の火を吹き消すようにブラックアウトしていった――。


〜〜〜〜〜

280フィーたんの『しーくれっと★らいぶっ!』:2018/07/12(木) 07:34:27 ID:Mr5moL3A0


「・・・y・・・」

誰かの声が、聞こえたような気がした。

「Hey、You! いい加減、起きるんDA☆ZE!」

「っ!? うあああああああああああっ!!
やめて助けて! もう挟まないで――うあああ!!!」

「挟めない、ZE☆」

「――へ? あ、あれ? え?」

友人の声だった。
とっさに起き上がろう――として、身体がピクリとも動かないことに気づく。
たぶん、フィアちゃんにイカされ過ぎたせい、だろう。

・・・、危なかった。ま、マジで死んだかと思った!
サキュバス、ヤバすぎだろ・・・。
マジで廃人になるって、あんなの・・・。

首だけ動かして辺りを見回すと、他の男たちも大体そんな感じらしかった。
起きてはいるものの、全員グッタリとして、床に這いつくばってモゾモゾしている。
そして――それは友人も同じのようだった。
うつ伏せで頭から血を流してるところから察するに、どうやら起きたものの立ち上がれず、ステージから落っこちてオレの隣で力尽きたらしい。

「な? オナ禁してきて良かったDA☆RO?」

「・・・、そりゃ、まあ。
って、ちょっと待った。お前、やっぱ今日のこれ知ってて誘ったのかよっ!」

「もちろんDA☆ZE!
俺ちゃん、フィーちゃんに計画授けた賢者の一人」

「・・・、え?」

オレの疑問符をよそに、友人は得意気に続けた。
なんでも、話は初めてライブハウスでフィアちゃんを見つけた日に遡るとか。
当初からサキュバスキャラの属性てんこ盛りだったフィーちゃんに、ライブ後、どうもコイツを中心にしたドルオタグループがいらんことを吹き込んだらしいのである。

281フィーたんの『しーくれっと★らいぶっ!』:2018/07/12(木) 07:35:26 ID:Mr5moL3A0

『ん? なんなのだ、お兄ちゃんたち?
え? フィーは本物のサキュバスだろう、って? フッフッフ。よくぞ見抜いたのだ、人間。そう、何を隠そうフィーは本物の淫魔! 男を惑わす魔性の女なのだぁ!
――え? じゃあ自分たちの精液吸ってみろ、って? 
う、嬉しいけど、ちょっとだけ困るのだ。フィーはアイドルだから、あんまりガツガツ食べてるところを見られるのは恥ずかしいのだ・・・。
え? アイドルはみんなやってる? そんなことも知らないのか、って?
な、何言ってるのだ! もちろん知ってるに決まってるのだ! ふ、フン! わかったのだ。そこまで言うなら吸ってやるのだ。フィーに一滴残らず吸い尽くされて、サキュバスのご飯になりに来たこと後悔しやがれ、なのだ〜☆』

「っていう流れ。
その後はもうフィーちゃんノリノリ。
俺たちみんな、あっという間に干物にされたZE☆」

「犯罪じゃないか!」

完全に未成年略取の手口じゃねーかっ!
ゲンコツの一つも飛ばしたくはなったが、身体がピクリとも動かないのでグッと堪えた。
小さく、ため息を漏らす。

「・・・、でもさぁ。
あの子――たぶんモノホンだよね?」

「うん、俺もそう思う☆
だから秘密ライブでもっと沢山イケニ――人集めること提案したんDA☆ZE」

――いま生贄って言おうとしたかオイ。

「で、その結果が今日のライブ。
フィーちゃんお腹いっぱい。俺たち夢いっぱい。
みんな幸せ、考えた俺ちゃんマジ策士。
――で、感想は?」

友人の、マジでウザったい声が聞こえる。
オレは、今日の出来事を思い出していた。
拙いながらも一生懸命で可愛らしい歌とダンス。
キュートな外見に、ちょっとおバカな性格。そして何より、あのとんでもなく気持ちいいおっぱいと、寿命まで縮むような快感の嵐――。
衝撃の秘密ライブを反芻して、オレは答えた。

「フィーたん、最高・・・❤」

――これは、ハマるかも。
天使のような悪魔の女の子を思いながら、オレは静かに目を閉じた。

282名無しさん@バトルファッカー:2018/07/12(木) 15:55:02 ID:okKt5aio0
スピンオフ的なあれですかね?
フィアちゃん好きなので嬉しかったですが

283名無しさん@バトルファッカー:2018/07/13(金) 21:46:03 ID:OxY9HLfc0
本人によるスピンオフでも他の方の二次創作でもフィアちゃん好きな自分には嬉しすぎますわ!
内容もめちゃしこで御馳走様でした

284名無しさん@バトルファッカー:2018/07/16(月) 10:00:56 ID:wVIECFO20
小学生の頃のミヤノちゃんに敗れ
中学生の頃のミヤノちゃんにも敗れたナオヤくんには
ぜひとも高校生のミヤノちゃんにリベンジをしてもらいたいですね

285散りゆく挑戦者:2018/07/16(月) 17:28:59 ID:InUUilTk0
「やっぱり、俺はお前たちと戦わないと本当に日本一になった気にはなれない」

ちょうど1年と少し前、俺、松坂哲人(まつざか てつと)は互いに切磋琢磨し合い、絆を深めてきたチームメイトのもとを去った。県内では直近3年間負けなし、全国でも有数のBF名門校として知られる帝国学園の歴史の中でも、過去最強との呼び声高い世代が集まった最高のチームだった。
 
そのかつてのチームメイト達が今はBFリングの対面に並び、俺たちを敵として迎えている。ついに待ち望んだ時が来たのだ。それも最高の形で。
 
「両大将、前へ」

審判の厳かな声が響く。俺が1年半前転入した県内BFの古豪、高富士高校は粗方の高校BFファンの事前予想に反して帝国学園相手に善戦を演じていた。初戦こそ簡単に落としてしまったものの、2戦目3戦目と勝利を収め試合の流れを変えた。副将戦では惜しくも相手男子に敗れた現チームメイトの女子エースが、くやし気にリングを叩いていたが、勝負は大将戦にもつれ込んだということになる。

自分で言うのもなんだが、現在のチームは正直俺の実力だけが大きく突出した状況だ。県大会レベルでは平均以上の実力を誇るチームメイト達も全国レベルには一歩及んでおらず、帝国戦は、俺が大将を務めてしまっては自分が出る前に試合が終わってしまう可能性が高かった。決勝のみ先鋒を務めると言い出した俺に、現在のチームメイト達はっきりと言った。

「必ずお前に繋ぐから、テツは俺たちを信じて待て」

俺の転入当初は、すっかり全国への意気込みを失ってしまっていたチームメイト達がよくここまで大きくなってくれたものだと思う。リングの中央へ歩みを進める直前、俺は今のチームメイト達を振り返り全員の顔を確認した。そこに立つ仲間たちは皆日本一を見据えた目で「次はお前の番だ」と語っていた。

「お別れのあいさつは済んだのですか」

帝国の大将に据えられたのは、2年生にしてすっかり帝国女子のエースへと成長したかつての後輩、葵春乃(あおい はるの)だった。そのあどけない顔立ちとは裏腹に、ひとたびリング上に立てば、柔軟な身体と高い瞬発力、性技に関するおどろくほどのセンスを存分に発揮し男子生徒を圧倒する。

286散りゆく挑戦者:2018/07/16(月) 17:30:33 ID:InUUilTk0

しかし、確か一年前は……。

「お別れ? 何の話だ?」
 
「テツ先輩たちにとっての高校最後の夏は今日で終わります。現チームが解散する前の最後のお話は済んだのですか?」
 
自信に満ちつつも、どこか寂寥感を含んだ声で話す春乃の態度に俺は違和感を覚えた。それをそのまま口にする。

「お前たちにそんな余裕があるのか? 帝国は、俺が出る前に試合を決めなければならなかったはずだ。春乃、お前は一年前まで、一度も練習で俺に勝てなかっただろ?」
 
その言葉に、春乃はさらに寂しそうな目で、俺を見つめた。

「確かにそうですね。中学のときから、私は先輩の強さに憧れていましたから。でも……いえ何でもありません」

「なんだ? 最後まで言ったらどうだ?」

「試合をすればすぐに分かることですから」

そこまで話したところで、主審が試合開始の合図を告げた。

俺は、試合開始後、春乃の動きに注視した。春乃の試合前の余裕はおそらく、この一年年間での自分の成長からきているのだろう。実際春乃のBFに対するセンスには目を見張るものが当時からあった。それを知っている俺は、一年前に負けたことがないからと言って彼女のことを舐めたりはしない。まずは春乃の今の実力を正確に知ることが重要だと判断した。

「先行は私ということですね」

俺の意図に乗った形で春乃が仕掛ける。台詞を置き去りに、自慢の瞬発能力を活かした加速で、俺の眼前に躍り込んできた。そして当時より、これは明らかに大きくなった胸が一瞬綺麗に左に振れたかと思うと、ふっと春乃の姿が消えた。

287散りゆく挑戦者:2018/07/16(月) 17:31:14 ID:InUUilTk0

「あのころよりずいぶんキレが増してるな」

「――――っ」

寸でのところで、右手首を強引に掴み、俺のサイドに回りこもうとした春乃をとらえる。するとやや不機嫌な表情でこちらを見上げる彼女と目が合った。一瞬の視線の交錯の後、そのまま右手を引き、春乃を抱き寄せて唇を奪う。

「んっ……ふぅ……」

「……くっ、はぁ」

舌を激しく絡ませ合い相手の口内を蹂躙しようとする。しかし、どちらが優位ともとれない状態のまま数十秒が経過した。互いが、酸素を求めるように一時その唇を開放する。

キスは互角……か?

「休んでいる暇はありませんよ?」

「あっ……」

そう思った直後、俺の口から思わず息が漏れた。冷静に分析し、再び唇を合わせに行こうとした俺の動作を今度は春乃が無視し、俺の右乳首に吸い付いていたのだ。

「ふふっ……情けない声」

「少し、油断したかな……」

身体を密着させ、俺が責めにくい状況をつくったまま、春乃が挑戦的な瞳で俺を見上げてくる。この辺りの立ち回りはやはり上手いと言わざるを得ない。しかし、俺は敢えて冷静な口調のままその責めに甘んじた。BFにおける焦燥感は射精への強力なスパイスになることを意識してのことだ。高いレベルのBFerほど、責められた際のメンタルコントロールを徹底しているものなのだ。ちろちろと乳首を這い回る舌の動きは正直かなりの快感を送り込んでくるが、冷静に俺は空いた右手を春乃の背後に回した。

大丈夫だ。やれている。

俺は自分に言い聞かせる。正直この一年、死に物狂いの鍛錬を積んでは来たが、全国レベルの選手との実践からは明らかに遠ざかっていた。今こうして帝国のレギュラーである春乃を相手にまだ余裕を保てているとわかり初めて、自分の鍛錬が間違っていなかったと実感できる。

乳首を舐めているだけでは攻めが単調になると判断した春乃が一旦顔を上げ、何かを告げようとする。しかし……。

「我慢しなくても……ひゃうっ」

その春乃の声が俄かに上ずった。背後に回した俺の右手が、春乃のアナルを絶妙な力加減で撫で上げたからだ。そのままアナルを責められることを嫌ったのか、春乃は勢いよく俺の胸を押し、素早く距離を取っていた。猫のようなその動きに一瞬驚かされたものの、俺は注意して彼女の行き先を見据え、その場で一旦小さく息を吐いて構えを取り直す春乃と目を合わせた。
彼女は先程と同じ、やや不機嫌な瞳でこちらを見つめている。今のところ、彼女の思い通りには試合が進んでいないらしい。
 
「仕切り直し、だな」

「はい……」

しかし、そう言ったきり春乃は何も行動を起こさなかった。
じっと俺を見つめたあと小さく口を開く。

「もしかしたら、先輩ならと、期待したんですが」

「なに?」

「この一年を先輩は本当に棒に振ってしまったようですね……」

「どういう意味だ?」

「分からないんですか?」

288散りゆく挑戦者:2018/07/16(月) 17:32:01 ID:InUUilTk0

「分からないな。実際俺は今もしっかり全国屈指の実力のお前と渡り合って……」

「分からないなら仕方ありません。身体に教えてあげるしかないですね」

その言葉を最後に、春乃は再び動き出した。急激な加速で俺の目の前に春乃が躍り込んでくる。それは試合開始直後と全く同じ動きだった。先ほど一度見たおかげかその動きが鮮明に見える。左へフェイントステップを組み込んだ後に右への回り込み。

「それはさっきも――――なっ」

そして今回はしっかり彼女のタックルを正面から迎えようと身体を回したところで、俺は、完全に春乃の姿を見失った。

「くすっ……。何してるんです? せんぱい」

ぞわりと背中に嫌な感覚が広ると同時に振り向こうとしたが、遅かった。春乃の細い両手ががっちりと背後から俺の腰をつかみ、後方へと引きずりこんだ。

「くっ……」

そして俺が態勢を崩して、リングに尻餅をつく格好になるまでのわずかなスキに春乃は完全に優位な態勢を完成させていた。背後から回した右腕一本で俺の両腕を体幹に縛り付け、俺のふとももの上から回した両足で、俺の股関節を割り開いている。

驚愕に目を見開いた俺が背後を振り返ると、寂し気な表情の春乃が告げた。

「何を驚いているんです? やっぱり先輩は、帝国を出て行ったあの日からほとんど成長が止まってしまっていますね。あんな単純なフェイントにかかるなんて……帝国で成長し続けていたはずの先輩ならあり得ません……」

「そんな、何言って……。だって、さっきまで」

まさかさっきまでのこいつの不機嫌な表情は……。

「様子見をしているのが自分だけだと思っていたんですか?」
俺の動きが期待以下だったからだとでも言いたいのか。

「…………」

思わす言葉を失った俺に、容赦なく春乃は告げる。

「驚いている暇があるんですか? そのむき出しのおちんちん、早く何とかしないと」
 
ぬぷりと、春乃の下が俺の耳介を舐め上げた。そしてそのまま耳元でぼそりと囁く。

「責め放題ですよ……」

「くっ」

俺は慌てて割り開かれた両足を閉じようとするが、

「ふふっ。暴れないでください。まずは優しくイかせてあげますから」

春乃が耳元で囁き、脇腹を軽く撫で上げたことで、すっかり力が抜けてしまう。

「あっ……くそっ……いい加減にっ」

暴れる俺を尻目に春乃が告げる。

「はい。時間切れです。どこからいじめてほしいですか? ほら、ふぅうううううう」

生暖かい吐息が、耳介に侵入する。

「くぁ……」

攻め手としてはありふれたパターンだが焦りを感じている俺は思わず声を漏らしてしまう。

「あはっ……。気にいったんですね。ほら、もう一回。ふぅうううううううう」

「〜〜〜くっ」

289散りゆく挑戦者:2018/07/16(月) 17:33:36 ID:InUUilTk0

「あー、なにか先っぽから漏れてきてますねぇ」

「ばかなっ」
これだけの攻撃で自分が我慢汁を漏らすはずがない。しかし、俺は自らのペニスに視線を落としはっとする。

「素直になってください。ほら、もうこんなに、びしょびしょですよ。私がきれいにしてあげますね」

「まて、やめっ」

「いつまでも、試合中に情けなくおまた開いたままの先輩が悪いんですよ。ほ〜ら」

「くぅ……あっ」

とうとう春乃の左手が俺のペニスを捉え、溢れた我慢汁を亀頭全体に塗りたくった。

その間、俺は何とか今の態勢を抜け出そうと必死に身体を動かすが、春乃はそのたびに、俺の乳首や耳に息を吹きかけ、時には、俺の腕を拘束したままの右手で器用脇腹をくすぐってくる。

「いちいちびくびく反応する先輩、かわいいですね。今度はコッチ……」

亀頭のみに触れていた春乃の指先が、さわさわと裏スジを這い回りながら、下へ下へと降りてくる。毛色の違う刺激が新たな快感となってさらに俺を追い詰める。

「くっ……そ」

「はい。到着。今たまたまもお相手してあげますからね」

「ぐぅあっつつ……」

「あははっ。いい声ですね。ここも、気持ちいいんじゃないですか? ほらっ、ほらっ、ほらっ……ほ〜らっ」

そう言うと、春乃は掌でたまを包み込んだまま、中指と薬指で蟻の戸渡をぐいぐい押し込み始めた。

「あっ、あぅ、あっ……ぐぁぁぁあああああああああ!!」
そこでとうとう俺の口から大きな叫び声が漏れる。

「ふふっ、気に入ってもらえたみたいで何よりです。そろそろ一度、出しちゃいましょうか?」

自らの現状を理解した俺の中に急速な焦燥感が膨らむ。

そんな、嘘だ。まだ俺は春乃相手に何もできていない。試合開始からまだ数分も立たないうちにここまで追いつめられるわけが……。

しかし、春乃の声が現実から目を背けようとする俺の思考を容赦なく蹂躙する。

「しこしこ、始めちゃいますよ。逃げるなら今のうちなんですが?」

「くそっ、やめ、……はなっ、せ。くぁぁああああ」

春乃が必死に抵抗しようとする俺の乳首をコリコリと右手でつまみ上げる。

「もう何ですかそれ? もしかして本当はこのまま気持ちよ〜く私にイかせてほしいんですか?」

「なっ、ちが」

「ねぇ? 気付いてますか? 先輩?」

「な、何が……くぁっ」

「先輩今、大切なチームメイトの達の前で、恥ずかしーくおまたを開かされているんですよ?」

言われて初めて気づく、偶然か、あるいは春乃の計算か、俺は今あたかも自らのペニスをチームメイト達に見せつけるかのように股を開かされている。男子部員たちは悔し気に下唇を噛み、女子部員は見ていられないといった表情で、俺から視線を反らしていた。

290散りゆく挑戦者:2018/07/16(月) 17:34:54 ID:InUUilTk0
「お前、まさかわざと……くぁっ。なぜっ……こんな……っ」
俺の言葉を遮るように春乃が軽く俺のペニスを握りこんだ。

「やっと気づいたんですか? この試合は先輩への復讐でもあるんですよ?」

「復讐?」

「当然じゃないですか? 一年半もの間、一緒に練習してきた仲間と、自分を慕って入部してきた健気な後輩を放って、私たちと戦って勝ちたいなんて言う全然納得できない理由で先輩が部を去ったあと、みんながどんな気持ちだったと思います?」

「そ、それっ……はぁああああっ」

「言い訳は無用です。それで、再開して試合をしてみれば、先輩はこの有様です」

握った掌を春乃がゆっくりと上下に揺らす。帝国学園で鍛えられた彼女の手コキはそれだけで警戒すべき必殺の技と成り得る。分かっていて、必死に我慢しようとしているはずなのに、口から漏れ出る喘ぎ声を我慢できない。

「おまけに、チームメイトの方々も弱すぎて話になりません。あんなメンバーでどうやってウチに勝とうと思っていたんですか?」

「なっ……。だが、ここまでの展開では帝国とウチは互角……」

「あんなの、わざと負けたに決まっているじゃないですか……。先輩をリング上でいじめたおしてあげないと私たちの気が収まらなかったので」

「おまっ……ふざけっ、っあぁああああああああああ!!!」

わざと、負けた……?

それほどまでに自分たちは舐められていたのか。それを自覚した瞬間感情が膨れ上がり、抗議の声を上げようとした。しかし、春乃が少しペニスをこすり上げるだけで簡単に俺は黙らされてしまう。

「今、何か言いかけましたね? でも、悪いのは先輩ですよ。試合中に私にこれだけ余計なことを考えるスキを与える程、弱すぎる先輩がいけないんです」

「なあぁぁぁ……」

「さあ、もう言葉なんていりませんよね。本当にしこしこはじめちゃいますから。もう十分に逃げる時間をあげたのに、いつまでも、恥ずかしくおまたを開いている先輩には……」

ゆるゆると助走をつけるようにペニスを2、3度上下にしごいてから、春乃はペニスをいままでよりほんの少しだけ強く握った後、激しく上下にストロークを開始した。

「みなさんの見てる目の前で、泣き叫ぶまで出してもらいますから」

「あああああああぁぁぁぁぁぁぁああああああああ!!」

「あはっ。先輩声大きすぎ。……えっ? もうたまたまが収縮しはじめてますよ。まさか、しごき始めて30秒で出すんですか?」

「あっ、ちが、まっ、あああああああぁぁっぁああああ!!」

自分でも驚くほど早く、精子が競りあがあってくるのを自覚する。慌てて下半身に力を入れ、それを押しとどめようとするが、軽く乳首をくすぐられるだけで、簡単にその決意が揺らいでしまう。

「あ〜あ。これ、もうダメですね。みなさんが見ている前で、たーくさんしろいおしっこお漏らししちゃいましょう」

「やめっ、それ、ほんとに、出っ!」

「ほらっ、もう逝っちゃえ♪」

「おおおおおおおおぁあぁぁああああああああああ」

291散りゆく挑戦者:2018/07/16(月) 17:35:51 ID:InUUilTk0
春乃の柔らかい掌に包まれたままのペニスから、勢いよく白濁液が飛び出す。すると今度はその精液を潤滑液代わりに使い、春乃がさらにペニスを激しく上下にしごき始めたため、十秒以上たっても射精が止まらない。普段なら鍛えたPC筋を使い射精量を最低限に押しとどめるのだが、今は下半身がマヒしてしまったように上手く力が入らなかった。全く射精を止めることができないまま、春乃にペニスをしごかれ続ける。

手コキだけで、こんな……。

「ふふっ、先輩のおちんちん壊れちゃうかも」

「あぁあああああああああああああ、も、やめっ、」

「結局イくまで20秒もかかりませんでしたねぇ。ちょっと早すぎじゃないですか?」

ようやく春乃は左手の上下動を緩やかな動きに代え、最後にペニスの根元を強くつまんで、チューブの中身を絞り出すかのようにペニスの先端までその指先を滑らせた

「ぐおっ…………」

先程までより粘度の高い液体が、ぼたりとペニスの先端から落ちる

「って、先輩ちゃんと聞いてます?」

それを最後にようやく精液が止まった。しかし、下半身はガクガクと痙攣し、まったく力が入らない。

「かぁ……はっ……はっ」

「ふふふっ、先輩今、身体中が痙攣して上手く力が入らないんでしょう?」

「ちが、そんなことは」
にやりと不適な笑みを見せる春乃の問いかけに恐怖を覚えた反射的に否定の言葉を口にする。

「嘘はいけませんよ。今いい感じに力が抜けた状態なら……」

快感で動けなくなっている俺の正面に回り、ゆっくりと春乃は俺の股の間に座りこんだ。そしてそのまま内ももを何度か撫で上げ――

「……ほら」

「ぬぁああっ!」

「お尻の穴の方もゆるゆるです」

中指を俺のアナルに滑り込ませた。

「最前線を離れ、強烈な快感に耐えることを忘れてしまった先輩には少し厳しいかもしれませんが……」

「なっ、なにを言って」

「今から私が優しく、何度も何度もとろっとろにして、もうやめってって、叫びたくなるくらい何度も何度も犯しながらBF最前線の感覚を思い出させてあげます」

右手でクイクイと前立腺を押し上げながら、甘い声で、直接脳に響かせるように春乃が俺の耳元で囁く。空いた左手は俺の首に回され優しく頭を引き寄せている。まるで、俺が優しく春乃に導かれ処女を奪われる童女のようだ。

「や、やさしく……?」

「はい。とろっとろです」

思わす訪ねた俺の顔を春乃が覗き込む。その口元には慈愛に満ちた笑みが浮かんでいた。そして、その表情のまま告げる。

「でも、今はおしおきタイムですから。大切な仲間と、かわいい後輩を放って出て行ってしまうような悪い先輩には何をしても足りないくらい」

どうやら俺が未開発の快感のポイントを探っていたらしく、ピクリと俺の肩が震えたのを見た瞬間、春乃はその前立腺やや奥のそのポイントを激しく押し上げ始めた。

「くっ、あぁぁぁぁぁああああああああ!」

292散りゆく挑戦者:2018/07/16(月) 17:36:39 ID:InUUilTk0
「ほら、ココ。見つけちゃいましたよ」

「や、やっ……め……ろ」

「だ〜め。ほら、かる〜くつんつんしただけでも」

「うっ、あっ、あっ、あっ」

春乃が中指を押し上げる度に、自分の口から情けない喘ぎ声が漏れるのを自覚する。

「もちろん、激しくずぶずぶしてあげると」

「ぐぁぁぁああぁっぁぁああああああああああ!!」

先程から春乃は、前立腺と同時に、激しく俺の乳首をつねり始めている。普通であれば苦痛にしかならないはずの刺激が何故か何故か快感になっている。せめてその責めだけにでも抵抗しようと伸ばした手は、前立腺を少し激しく押されただけであっけなく脱力し地面に落ちた。

「さぁ、そろそろフィニッシュの時間ですよ」

正直その言葉を聞いて、俺は安心してしまった。当時から春乃は相手を単に射精させるだけの際にはフィニッシュという言葉を使わない。それは、相手を失神KOさせるときの彼女の口癖であった。

「先輩をこんなにかわいがれる日がくるなんて……」

見上げると、春乃は恍惚とした表情を浮かべている。そういえば、男を思い通りに、理想的な形でイかせるとき、いつもこいつはこんな表情をしていたな……。やっと、この苦しい試合が終わる……。

「このまま昇天してもらいます。絶対に逃がしませんから」

春乃は俺のアナルを犯す右手はそのままに、左手を俺の後頭部に回し、抱き起した。されるがままになっている俺の顔面を、次の瞬間とてつもなく心地よい、極上の感触が包み込む。

「ふぁぁあっ」

それによって、全身の筋肉が一瞬で弛緩した。だらしなく弛緩した俺の身体は、自分のふとももに跨る春乃に、甘えるかのように抱かれる姿勢となった。豊かに成長した双丘が吸い付いて、俺に酸素を吸うことすら許さない。

「あれ? 今少しお漏らししましたね。まだ触れただけなのに」

「ちがっ……」

「じゃあこの白いのは何? まあ、あれだけゆるゆるになっていては仕方ありませんが」

春乃が、俺が脱力し、もはや顔を上げることもできないのをいいことに、後頭部を押さえつけていた左手を俺のペニスへと移動させ、先端からわずかに溢れた白濁液を亀頭に塗り広げた。途端に、もどかしい快感がぞわりと全身を駆け抜ける。

「ぐっ……」

「もうっ。必死すぎて面白いです。ほら、いきますよ。頑張って絶えないと」

言うと同時に、春乃は猫の手のように丸めた左手でこねこねと亀頭を撫でまわし始めた。

「くぁぁあぁぁああああああああああああ!」

「声出しすぎて喉までつぶれちゃいますよ」

長時間責められ続けて切なく疼く前立腺への快感と、亀頭への鋭い快感が相まって、感情が擦り切れそうになる。あまりの快感に上半身がのけ反り、双丘に沈んでいた顔が解放されて声が漏れる。

「叫んだって駄目ですよ。これはもう試合じゃなくて」

しかし、左手の動きを止めない。それどころか前立腺への刺激を一層激しいものにした。確かに先ほど出し尽くしたと思っていた精子が、また大量に競り上がってくる感覚に襲われる。

293散りゆく挑戦者:2018/07/16(月) 17:37:24 ID:InUUilTk0
「オシオキなんですから」

「あああぁぁぁぁぁぁああああああああああああ!!」

「ほら、思う存分イっていいですよ」

その俺の射精タイミングを見計らったかのような掛け声に、精液を押しとどめていた最後の砦、BFerとしての意地が完全に決壊し、枯れた筈の精液が今まで見たこともないような勢いで噴出した。

「があぁああ……もっ、や、ぁぁあぁああああああ!!」

「くすつ。何言ってるんですか? ぜんぜん聞こえませんよ。もしかしてもっとしてほしいんですか?」

「なぁ……ちっ、がっ」

「なら早く何とかしないと、このままお潮吹かせちゃいますよ」

「はぁああ、もっ、負けだ。俺の、ま、けで……ぇぇぇえええ、あっ」

「だーめ。全然聞こえません。ほらっ? 本当に気持ちいのはここからですよ」

「くぅあぁぁあああ」

「今、天国に連れて行ってあげますから。遠慮せずいっぱい、い〜ぱいお漏らしてくださいね」

亀頭をこね回すだけだった春乃の左手が、激しいストロークで俺のペニスのシャフトをしごき上げ始めた。そして、俺の耳元に唇を寄せ、俺にだけ聞こえる声で囁いた。

「さよなら、せんぱい。本気でプロを目指すなら、大学で私がイチからセックス教えてあげる」

「〜〜〜〜っっっっ」

最後の瞬間は声にもならなかった。ガクガクと下半身が痙攣し、その後、全身の筋肉が強いしびれに襲われた。辛うじて、尿道から何かが噴出している感覚は分かる。その勢いは徐々に弱まってはいるが、どうすれば止められるのかも分からない。

そして結局俺の意識は、それをどうすることもできないまま闇に飲まれてしまった。


*******************


「あっ、ちょ、まっ、ふぁ、あっ、あっ、あっ、あっ」

自分でも驚くほどに情けない声と共に、精巣が急激に収縮する感覚に見舞われる。

「あ〜。今日もギブアップですか。本当に私に責められると早いですよねぇ」

結局俺は、高校卒業後、プロテストは受けず大学進学の道を選んだ。現時点では自分が世代の最先端に立つBFer達のレベルに達していないということを自覚したのも一つの理由だが、一番は春乃にそうするよう勧められたからだ。

「でっ、出るから、一旦ストっ」

彼女は大学生活中に、一年間ぬるま湯に浸って落ちてしまった俺のBFレベルを引き上げると言い、実際に大学施設にも顔を出して俺のスパーリング相手をしてくれている。

「試合で相手は待ってくれませんから。ほら、イって♪」

そのかいもあってか、大学入学後一年足らずで俺は大学の最高峰リーグでまずまずの結果を残せるようになっていた。

「くあっ」

しかしそれでも、あの高校最後の試合依頼、俺は一つ年下であるはずの彼女とのスパーリングに一度も勝てていない。情けないうめき声とともに俺は白濁液を漏らした。

今日も春乃の双丘からぼたぼたと白濁液が漏れだす様子を見て思う。
俺がどんなに強くなっても、もう二度と彼女を敵に回したいと思う日は来ないだろうと。

「さぁ、今日もすぐイっちゃう悪い先輩にはオシオキしないとですね……」

恍惚とした春乃のその表情を見て、俺は何度でもあの日の光景を思い出すのだから。

294散りゆく挑戦者:2018/07/16(月) 17:39:27 ID:InUUilTk0
久々にSSかいたらめちゃくちゃしんどかった……
もう何が良くて何が悪いのか分からなくなってきたので
だれか評価してください……

295名無しさん@バトルファッカー:2018/07/16(月) 20:06:02 ID:cCW4gdpc0
めっちゃ良かった
悪いところと言えばボリュームが足りないくらい
もっともっと春乃ちゃんに執拗にオシオキされて屈辱を味わいたかった

296名無しさん@バトルファッカー:2018/07/16(月) 20:31:01 ID:WdtrKBUo0
ここ最近のssラッシュの流れありがたし
年下に負けるのやっぱり良いなぁ………
手加減されても尚負けちゃうのがいい
それにしても結構主人公潜在能力は高いのねw

297散りゆく挑戦者:2018/07/16(月) 20:57:47 ID:InUUilTk0
>>295
ボリュームに関しては申し訳ない
なんか久々にSS書いたら全く筆が進まなくて当初の予定を大幅に削ってしまった……

>>296
確かに主人公の能力は一応高い設定
このお話のモデルが某人気野球漫画の高校編なので

298名無しさん@バトルファッカー:2018/07/16(月) 23:36:10 ID:lbMNk26U0
あー吾郎君ですかこれやっぱり
スタイルも良さそうで良いですね、春乃ちゃん
前何書いてくれてた人なんでしょう?
普通に面白かったです

299名無しさん@バトルファッカー:2018/07/17(火) 00:36:17 ID:GfFfqm4I0
>>284
ミヤノちゃん高校生になるとどうなるんでしょう?
ロリなくなるとそれはそれで残念な気が
割と140くらいで身長止まって欲しいような
というか1ヶ月くらいで再戦してもらって、おっぱいの快感忘れられないナオヤ君をズタボロにして欲しい

300散りゆく挑戦者:2018/07/17(火) 00:44:01 ID:8/vD1SUg0
>>298
ありがとうございます
避難所が立ち上がってからちょくちょく投下してます

あんま話題にはなりませんが
高校総体BFの部とか、家庭教師でBFとか、新旧BF対決とか
あと入部次一斉実力査定とか

301名無しさん@バトルファッカー:2018/07/18(水) 00:17:38 ID:JrCUjAtY0
高校総体BFの部は好きな作品でした
プロローグで止まっちゃってるので今でも続きを待ってたりします

302名無しさん@バトルファッカー:2018/07/18(水) 22:32:37 ID:kN50wemk0
>>299
俺の妄想だと、


今までの強さですらまるで子供に思えるくらいの完成した女性に成長して天使から女神にクラスチェンジ
ナオヤが限界を越えた力を振り絞っても半分の力も出さずに圧倒してしまう

そしてミヤノの稼ぎで超一流私立に入れてもらった弟が外国の名門大学を飛び級で卒業して高給取りに
金を稼ぐ必要も無くなり、バトルファックを楽しむこともできなくなったミヤノはBFSにいる理由をなくして引退を表明

弟の、お金のためだと思っていたけど、いつの間にかバトルファックが好きになっていた
もう一度だけでもいい、全力で熱いバトルファックがしたい

ミヤノの切ない独白を聞いたナオヤは、己の全てを賭けてもう一度ミヤノとの試合に挑むことを決意
ミヤノ18歳、奇しくも初めて戦ったときのナオヤと同じ年になっていた……


って感じ

303名無しさん@バトルファッカー:2018/07/18(水) 22:35:27 ID:kN50wemk0
17歳だった。すまない

304名無しさん@バトルファッカー:2018/07/18(水) 22:58:47 ID:U.OWLvGk0
wiki更新しました
まとめ忘れがありましたらご指摘ください

305名無しさん@バトルファッカー:2018/07/18(水) 23:56:06 ID:76Xv9zLA0
wikiまとめお疲れ様です

>>302
ミヤノちゃんの成長した姿、てのがあんまり想像できないのもあるけど
個人的には

ミヤノちゃんが背がほとんど伸びず、ナオヤがまた背が伸びる
再戦の時に相変わらずチビでロリなミヤノちゃんを馬鹿にするんだけど、
さらにできた身長差のせいで股間にさらにおっぱいを食らいやすくなっていた

みたいな感じのが好みかなぁ
302のは設定は好みだけど、ナオヤとミヤノちゃんの距離感が近すぎる感じがする
あくまで試合での仲じゃないと色仕掛けとかしてくれないのでは、と感じました

306名無しさん@バトルファッカー:2018/07/19(木) 17:07:29 ID:D/5mEo/s0
ロリの成長を祝うか、ずっとそのままでいて欲しいと願うか、きのこたけのこの如き永遠の命題だ

307名無しさん@バトルファッカー:2018/07/19(木) 19:17:22 ID:UCExH57g0
ワイはずっと「惨敗は惨敗だけどどういうわけか上手いこと妹の入覚費のメドが立つという一応ハッピーエンドIFルート」
を構想し続けているが未だに形にできないでいる。

308名無しさん@バトルファッカー:2018/07/19(木) 22:02:36 ID:eNTm0jNY0
ミヤノちゃん成長してもあの誘惑力の高さや頭の良さは変わらないだろうけど
おっぱいタックルと69はロリだからこその必殺感があるよなー

>>307
1戦目の時の逃げなかったルートかな?
あのおっぱいから逃げなかった方が善戦できるて難しそう

309名無しさん@バトルファッカー:2018/07/19(木) 22:48:39 ID:UCExH57g0
個人的にミヤノちゃんは成長とともに例の低身長殺法が使えなくなって一時期低迷、
一方奇跡の復活を遂げたナオヤはトップ戦線に居続けていつしか立場は逆転、
しかし他でもないナオヤの手助けにより成長した身体の使い方に目覚めたミヤノはスランプを脱し
怒涛の快進撃を続け、そしてついに現チャンピオンのナオヤとのタイトルマッチが開催されるのであった

……という妄想ストーリーを勝手に想像してる。Mシチュ要素ほぼないから形にはしない(元よりできない)けど。

>>308
妹学費の部分はご都合主義展開でなんとかするんだけど、肝心の試合が未だにナオヤの善戦が思いつかないんだよねえ。

310名無しさん@バトルファッカー:2018/07/19(木) 23:26:19 ID:I0CQaaVA0
>>309
それだったら、個人的にはナオヤの手助けで復活より、既におっぱいドランカーに堕ちかけてるナオヤとの試合の中で新しい型でナオヤを倒すて方がいいな

普通に考えればおっぱい直撃コースですからねー
学費はナオヤの頑張りで奨学金とか?

311名無しさん@バトルファッカー:2018/07/20(金) 02:51:00 ID:9o/PozEA0
Mシチュだしやっぱ強いミヤノちゃんが見たいな
成長したボディと色気の前に予想以上に簡単に男がメロメロになってしまって唖然とするとか
あれお兄さんってこんなに弱かったっけ、みたいな

312名無しさん@バトルファッカー:2018/07/20(金) 18:32:03 ID:j2ee34UI0
ミヤノちゃん人気相変わらず凄まじいな
成長しなくても、そもそもあの誘惑に耐えられる男がいるのかどうか…
目の前で巨乳揺れる騎乗位とかも強そうだよなーー

313名無しさん@バトルファッカー:2018/07/22(日) 13:09:30 ID:O3Pb75xE0
プロていうと須藤順一とかキングさんだけど
2人ともおっぱい好きそうだしなぁ
ミヤノちゃんには容赦なくヤラれそうだよなぁ

314名無しさん@バトルファッカー:2018/07/23(月) 01:32:49 ID:ME523SR60
自分は綾ちゃんファンだけどあまり賛同意見がない

315名無しさん@バトルファッカー:2018/07/23(月) 10:59:51 ID:cvT6NeqA0
得意技が違うじゃねーかw
せめて結花里さんか雪灯ちゃんファンにしろw
…新部長は…うん、ミヤノちゃんには勝ち目ゼロやな

316名無しさん@バトルファッカー:2018/07/25(水) 23:35:24 ID:aG0J2kCM0
とある地下闘技場の話。

現役女子高生の二人組、Jカップの樹里亜とKカップの果鈴、
通称『JKコンピ』の前に男子トップ勢が次々と蹂躙され、
男たちの矜持と誇りは風前の灯となっていた。

命の恩人であり育ての父でもある師匠を樹里亜に壊された青年は
同じ境遇の兄弟子と二人で復讐のタッグマッチに挑む。

しかし試合開始直後に青年は果鈴に拘束され
何もできないまま目の前で兄弟子が樹里亜に瞬殺されるのを見せつけられる。
そして青年は二人がかりでじっくりたっぷりいたぶられ
最後は禁断のツープラトン・授乳パイズリを極められて
女子高生の嘲笑の中で師匠と同じ運命をたどるのであった。

という妄想をしているのだが
なかなか形にできない

317名無しさん@バトルファッカー:2018/07/26(木) 00:43:46 ID:.LTgeqB.0
復讐もの、リベンジもの、いいよねえ
すっごい読みたいです

318名無しさん@バトルファッカー:2018/07/27(金) 14:57:44 ID:fIezJkmg0
ナオヤvsミヤノてもう10年前なのか…
あの完成度でそんな昔の作品だったか

319名無しさん@バトルファッカー:2018/07/27(金) 20:49:13 ID:N27nI54c0
エロの完成度に新旧は関係ないからな
乳魔スティアとか、第55期対淫魔戦士養成学校〜とか、今でもたまにお世話になってるわ

320名無しさん@バトルファッカー:2018/07/28(土) 12:57:53 ID:fLXzYKw20
スティアの人はバトルファック部物語も書いてくれててありがたかったなぁ
名もなきおっぱいタックルの子が1番好きです

321名無しさん@バトルファッカー:2018/07/28(土) 20:37:32 ID:MDTuQffs0
第55期〜のコレット戦はが名作で今でもお世話になるわ。
やっぱり実力的に同レベルで攻防が入れ替わりつつ最後に相手が一枚上手で負けるタイプのMシチュが一番好きだわ。

322名無しさん@バトルファッカー:2018/07/29(日) 13:36:17 ID:Y44LEkNY0
みんbfなら
B級ホラーのルルベルさんとか
ラブ&ピークのπ農場とかたまにお世話になる

323名無しさん@バトルファッカー:2018/07/31(火) 02:44:20 ID:XUQadmtQ0
ミヤノ
体力:D/ スピード:B
攻撃力:SSS / 防御力:C
誘惑力:S

ナオヤ
体力:S / スピード:B
攻撃力:SS / 防御力:C
誘惑耐性:D

ミユ
体力:C / スピード:C
攻撃力:SS / 防御力:SS

転用させてもらったが3人てこんな感じかな?

324名無しさん@バトルファッカー:2018/08/01(水) 03:46:14 ID:cNwKLofo0
まぁナオヤ君は体力意外に化け物だよなぁ
攻撃力に関しては生かしてるとこほぼ見たことないけど

325名無しさん@バトルファッカー:2018/08/01(水) 05:05:03 ID:q14NNlTY0
一応スピンオフ作品で逆転勝利してるのあったな。エンジェルボムを唯一耐えきったし体力はSSでも良いかもしれん。
前も書き込んだけど基本的には相手の攻撃を耐えきってからの一撃必殺で逆転勝利タイプっぽいので
超超攻撃型のミヤノとはやはり相性が最悪だったと言わざるを得ない。

326名無しさん@バトルファッカー:2018/08/01(水) 13:27:33 ID:NQrVo4Pc0
まずはキャラクターありきですよね。
いつも対戦相手ばかりなので、たまには指導員とかどうですかね。
資格を取れば、毎日ミヤノとセックス三昧ですよ。

327名無しさん@バトルファッカー:2018/08/01(水) 15:04:09 ID:6vbgKYyM0
セックス(パイズリで搾り取られるだけ)

BF学園決戦編の優菜ちゃんの時もそうだけど
巨根が武器だと、それ以上の巨乳を相手にするとどうしようもないよね
加えてミヤノちゃん逃げようとする相手には誘惑してくるし

328名無しさん@バトルファッカー:2018/08/01(水) 19:54:54 ID:UrBdnXQQ0
ここがMシチュスレだということは一旦置いといて、勝てる可能性を真面目に考えるなら、まず体位争いで勝つしかないんじゃないのかな
バックとか屈曲位とか、おっぱいを活かせない体位に持ち込めればワンチャンありそう
ミヤノちゃんだって、(二戦目で)ナオヤの巨根を挿入された時は奥まで届いてなくても一突きでイってたくらいだし

329名無しさん@バトルファッカー:2018/08/01(水) 20:24:51 ID:DJ0YjZBQ0
ミヤノって負けてるイメージ一切ないけどナオヤと同じキャリアで同じくらいのポジションで出てきたという事はそれなりに負けてはいるはずなんだよな。

330名無しさん@バトルファッカー:2018/08/01(水) 21:21:16 ID:6vbgKYyM0
屈曲位とか初めて聞いたw
確かによっぽど駅弁なんかよりミヤノちゃんには有効そうだが

ミヤノちゃんて11歳でデビューだからキャリアはまだ1年2年だったような?

331名無しさん@バトルファッカー:2018/08/01(水) 22:27:22 ID:DJ0YjZBQ0
>>330
あーキャリアはみじかいけど対戦相手がヤバいのばっかで実質ナオヤと同じレベルみたいな感じだったっけ。
ミヤノはナオヤレベルの巨根を何人も相手にしてきたけどナオヤはミヤノレベルの巨乳の経験は少ないみたいな。

332名無しさん@バトルファッカー:2018/08/02(木) 00:50:11 ID:HvMq3xaM0
巨根であれば初めてのパイズリの快感に負け
普通サイズであれば巨乳に容易く挟み潰される
辛い世界だな

333名無しさん@バトルファッカー:2018/08/02(木) 01:46:19 ID:HvMq3xaM0
ミヤノちゃんはパイズリじゃなくても正常位もヤバいもんなぁ
おっぱいどうにか封じ込めないと
バックのスペシャリストとかなら行けるか?

334名無しさん@バトルファッカー:2018/08/02(木) 03:29:56 ID:Hgx7ZDG60
ミヤノ唯一の弱点は体力だけど火力が強すぎて持久戦は不可能だし、先手を取って組み伏せようにもすばしっこくて捕まえられないし逃げ回れば観客からブーイング食らうしマジでチートなんだよなあ
BF界の某中学生天才棋士やで。

335名無しさん@バトルファッカー:2018/08/02(木) 13:20:57 ID:HvMq3xaM0
そうなんだよな〜
あの巨乳の火力だけじゃなくて、すばしっこさも厄介すぎるんだよな(褒め言葉)
体格問題で抱きつかれるだけでほぼ即死だし

336名無しさん@バトルファッカー:2018/08/02(木) 23:10:32 ID:eoQO0.yk0
ミヤノ側からしたらナオヤてカモぐらいの扱いなのかな。
試合の度におっぱいに弱くなりそうだが…

337名無しさん@バトルファッカー:2018/08/04(土) 07:24:28 ID:g1plnHLw0
挿入=負け確定とかミユちゃんも大概チートだと思う
KO出来なさそうだし、おっぱいとかクリ責めとかでの判定勝ち狙いとか?
でもヒット&アウェイが主戦術だしそれも難しそうなw

338名無しさん@バトルファッカー:2018/08/04(土) 08:32:53 ID:djuwG5.g0
ミヤノは何気に必殺技が初めて破られるという今までない状況に陥った時も瞬時に色仕掛けにシフトする
メンタルの強さもヤバいんだよなあ。巨根が通用しなくて終始パニクってたナオヤとは対照的だ。

339名無しさん@バトルファッカー:2018/08/04(土) 17:22:22 ID:OL4PXLQo0
ミヤノちゃんのおっぱい誘惑は最早1つの必殺技だしなぁ
プロとしてキングさんなんかもメンタルは強いだろうが色仕掛けには負けそうだし

340名無しさん@バトルファッカー:2018/08/05(日) 02:46:53 ID:15FVzsg.0
ナオヤの5つ年上の女性選手とかどうだろう
ナオヤが12歳の時、巨根ショタ奇襲戦法で連勝街道を突っ走ってたナオヤを
ごく普通にオトナの魅力とボディとテクニックでボコボコに叩きのめしてしまったお姉さん
その1年後の再戦も、2年後の再々戦も完敗

もちろん現在(23歳)はBFCの女王格
10年後の完成したミヤノみたいなイメージ

341名無しさん@バトルファッカー:2018/08/05(日) 03:20:03 ID:15FVzsg.0
思い付きをとりあえず形にしてみた

『リアルヴィーナス』ミズカ
23歳。現BFSの頂点とも言われる、戦歴12年のベテラン女性選手。
完成した美貌・肉体・技術・哲学を持ちながらも未だ研鑽を怠らず、現在のBF理論ではもはや男が彼女に勝つのは不可能とまで言われている。
BFSにデビューした時は『リアルサキュバス』と呼ばれ、当時から早熟なボディと卓越したセックスセンスで無敗を誇った。容赦を知らない苛烈な責めで年上の男を次々とブッ壊した背景には、父と兄に捨てられた過去があったとも言われているが、ある試合で年下の少年を殺しかけてからは、楽しいバトルファックを第一に男にも見せ場を作って観客を沸かせるという優美で瀟洒な戦闘スタイルに変化している。
必殺技は数限りないが、『女性の象徴で男性の象徴を制する、もっともBFを象徴する技』と言うことでパイズリによるフィニッシュを好むことが多い。観客を魅了してやまないエロすぎる見た目と、男子選手に後遺症を一切残さずに最高の快楽だけを与えると言う繊細な手加減を両立したこの乳技は、彼女への敬意を込めて『ミズカ・ファイナル』と呼ばれ、その名の通りミズカがこの技を出して終わらなかった試合は無い。

342名無しさん@バトルファッカー:2018/08/05(日) 18:41:13 ID:6PH.tFuA0
相手を壊さないで圧勝がミヤノ以上の最強っぽさがあって良いね。
誰かナオヤ戦のSSはよ(他人任せ)

343名無しさん@バトルファッカー:2018/08/05(日) 19:31:04 ID:rLPlRybM0
手加減まで含めて完璧にされてしまうの圧倒的格上感があってすごくいい…バトルスタイルを変えるきっかけになった相手との試合が気になるなあ
体育祭とか桃花vs隆一みたいに,試合内容は圧倒されつつもどこか心意気で通じ合うみたいなのも物語性あっていいよね。

344名無しさん@バトルファッカー:2018/08/05(日) 23:00:40 ID:vgGxVdbQ0
ミヤノの話題を久々に出来たのでカスタムメイド3D2で可能な限り再現してみた。
先駆者様のイラストを参考に個人的にアレンジした感じ。身長は原作通り138cm。
身長差の比較としてナオヤ(175cm)をサッと作ってちょっと絡ませてもみた。
69体位のパイズリは確かに(手は届くものの)身長差がありすぎて何もできないが普通の69なら何か意外と
できたっぽい……。ロリということでちょっとデフォルメ体型にしたからかな? 長々とスマン。

ttp://seesaawiki.jp/battlefuck-msitu/d/%a5%df%a5%e4%a5%ceCM3D2

345名無しさん@バトルファッカー:2018/08/05(日) 23:02:20 ID:lm7XntqY0
ナオヤ君とミヤノちゃんはどっちも良いキャラしてるからなぁ
個人的には年下格下に負ける方が屈辱感あって好きですが

346名無しさん@バトルファッカー:2018/08/05(日) 23:06:07 ID:lm7XntqY0
>>344
これは非常に良いおっぱいです
ありがとうございます
確かにおっぱい直撃するんすねこの背の高さw

347名無しさん@バトルファッカー:2018/08/05(日) 23:07:44 ID:15FVzsg.0
おー、可愛いなミヤノ。意外とバランスがよくてエロい
ナオヤは個人的にはもっとしっかり筋肉つけてて男らしいイメージだった

っていうか、ミヤノの胸とナオヤのチンコがほぼ同じ高さだな
こりゃ勝てんわ

348名無しさん@バトルファッカー:2018/08/05(日) 23:12:44 ID:vgGxVdbQ0
>>346
>>347
ありがとう。確かにチンコとオッパイの高さが同じだw 今気づいたww
あと俺ももうちょっとナオヤは筋肉質にしたかったのだけどマッチョ体型にするMODが
見つからなかったのでペチャパイにしたり肩幅や腕を限界まで大きくして誤魔化した。
カスタム少女もだがマッチョボディMODは必要性の割にどこ探しても見つからないんだよなぁ……。

349名無しさん@バトルファッカー:2018/08/06(月) 01:13:00 ID:lJADKguw0
これはそりゃーキスするよりおっぱいに挟まれちゃいますよねー
誘惑ポーズもエロくてグッジョブです
できれば膝上パイズリとかも見てみたいです

350名無しさん@バトルファッカー:2018/08/07(火) 16:19:44 ID:hFbSOEIs0
バトルファッカーカスメ再現シリーズ大好き
夢のタッグとかも実現できそうで夢が広がる

351名無しさん@バトルファッカー:2018/08/07(火) 20:42:42 ID:9hF5wXG.0
カスメ再現意外と好評で嬉しい。結構簡単に作れるので他にも作りたいが枚数がめっちゃ増えるので
新たにpixivアカウントとか作ってとりあえずそこにまとめて投稿しようかな……。

352名無しさん@バトルファッカー:2018/08/09(木) 08:16:15 ID:68vejx3I0
う〜ん・・・、ミヤノちゃんに勝てる男キャラ・・・
火力特化で耐久・スタミナはそこそこだとすると、
1、おっぱいを食らっても耐えきる
2、おっぱいを食らわないように躱しきる
3、おっぱいを食らう前に速攻で倒す
の三択な気が・・・
それを踏まえて男キャラを探してみると、

新部長
→古部の誘惑に掛かってたのでミヤノちゃんのおっぱい誘惑には耐えられなさそう
絶倫だけどエンジェルボムには流石に耐えられなさそう

那由多ケイ
→誘惑には掛からなそう
ショタなのでおっぱいとペニスの距離が遠く、腰に抱きつかれての即死は無さそう
作戦建てて何かやらかしそう
でも千夏のパフパフにやられてるので、ミヤノちゃんにハグされたらそれだけで終わりそう
エンジェルボムには耐えられなさそう

体育祭のセンパイ
→ルリちゃんを何度もイカせているので、責めが決まればミヤノちゃんをイカせるテクはありそう
でもルリちゃんのおっぱいに見惚れているので、ミヤノちゃんのおっぱい誘惑にもあっさり掛かりそう
パイズリで何度も失神しているので、エンジェルボムにはやっぱり耐えられなさそう

千堂海斗
→縮地があるのでミヤノちゃんにもスピードで対抗できそう
フィア戦勝ちルートのように先手取って挿入できそう。ぶっちゃけかなり善戦しそう
おバカ系なので、ミヤノちゃんに乗せられてあっさりとパイズリ食らいそうなのが不安要素か
エンジェルボムも一発くらいならなんとか耐えそう

日野本兄
→パイズリを受けて立つ訓練をするスタイルなので、ミヤノちゃんのパイズリも正面から受け止めそう
エンジェルボムでも一発は耐えそう。でも大ダメージ受けて結局はナオヤと同じ様な展開になりそう
その前にミヤノちゃんを責め切ることが出来るかどうかが勝負か

日ノ本弟
→マーシャ相手に後背位を取っているので、ミヤノちゃん相手でも同じ責めを決められそう
ぶっちゃけ全キャラ中、対ミヤノちゃんで一番勝てる確率が高そう。肩書き的にも順当に勝てそう
おっぱいドランカー傾向があるので、ミヤノちゃんの誘惑に耐えきれるかどうかが勝負の分かれ目か

あとミヤノちゃんと同い年のショタナオヤなら、おっぱいとペニスの距離が遠いのでインフェルノスマッシュで勝てるかも・・・?

353名無しさん@バトルファッカー:2018/08/09(木) 12:50:47 ID:cg0cCadk0
ガチ考察キタコレw
なかなか良いメンバー選んできたなー
祐一君とか芳野ちゃんに負けてるくらいだし論外だろうしなー

ミヤノちゃんに勝つには個人的には最低限
①おっぱいを数撃食らっても耐えきる
②ミヤノちゃんのおっぱい誘惑に耐える
の2つは欲しいなーと思うけど

①はともかく②の方は完全に耐えられそうなの本気でケイ君ぐらいしかいなさそうなんだよなぁ
日ノ本弟はスペックは高いと思うんだが……
なんか調子に乗ってミヤノちゃんに嵌められそうな気がする

同じくショタナオヤは確かにイケそうだなぁとは思う
今と違って誘惑と煽りにも強そうだし

354名無しさん@バトルファッカー:2018/08/09(木) 16:51:39 ID:C.mMPC2c0
誘惑と煽りは作中で実行された以上決まらないとSSにならないからな…耐性のあるなしまではよくわからん
同じ理由で速攻でイカせるテクニックもあまり披露できない
以上の点から考えると、ポイントはあくまでもおっぱいに対してどれだけ粘れるかというところだから

新部長→古部に心が折れまくってる、だめかも
ケイ→結果的には粘っている、ただし相手はE+カップ程度の千夏である点考慮
体育祭先輩→ギリギリ崖っぷちだが粘る、ただし相手のルリがかなり優しい点考慮
海斗→おバカだけどあまりヘコたれそうな様子はない

こんな感じだろうか。さらにイメージとしては
・ケイ君は相性不利がないけど地力の壁を越えられそうにない
・逆に日ノ本兄弟は地力有利だけど相性差で逆転されそう
・センパイはルリちゃん以外だとそのまま心が折れてしまいそう
・新部長はもう誰とやっても折れそう

結論:新部長に幸あれ

355名無しさん@バトルファッカー:2018/08/09(木) 18:46:09 ID:E/v9.ctY0
誘惑耐性ゼロで自慢の巨根がミヤノのおっぱいの大きさに敵わない以上、現状ナオヤはミヤノのライバルにはなりえん気がする
日ノ本兄弟は
まんまナオヤ君の時の二の舞になりそう
(チビだと油断してパイズリ、逃げようとして捕まる、慣れてきても誘惑に負ける)

新部長ww

356名無しさん@バトルファッカー:2018/08/09(木) 19:17:13 ID:CJZ3aETg0
しかしBFのMシチュにおける男の強さってむしろいかにチンコに響く良い負け方ができるかどうかって感じがある。
プロレスにおけるジョバーというか。

357名無しさん@バトルファッカー:2018/08/10(金) 14:26:04 ID:Wn4.MHIw0
ミヤノちゃんには是非とも絶倫自慢の調子乗ったやつをそのおっぱいで搾りとって欲しい

358名無しさん@バトルファッカー:2018/08/10(金) 20:15:14 ID:bS3UEkfI0
BFで絶倫自慢っていっても、射精で体力消耗しないわけではないからなぁ
攻撃力を備えていなければただのサンドバッグでしかない

359名無しさん@バトルファッカー:2018/08/11(土) 01:52:01 ID:NSZBqcVg0
個人的には絶倫自慢より遅漏自慢の方がイカされた時がより屈辱的で良い

360名無しさん@バトルファッカー:2018/08/11(土) 10:38:11 ID:jTKvtX/60
ケイくんには是非とも作戦を完璧に成功させた上で力負けしてほしい。

361名無しさん@バトルファッカー:2018/08/11(土) 16:53:06 ID:rBURnVoE0
ケイも作戦の立てようがないだろう
中学生のプロと小学生のアマチュアじゃ心技体なにをとっても勝てる要素が無い
唯一隙があるとすれば、大人の男とばかり戦って来たであろうミヤノが自分より小さな男の子の動きになれていないことだが
それで勝つためにはナオヤやミヤノのような、相手が動きに慣れるまでのワンチャンで勝負を決められる攻撃力が必要なわけで
もう弟を人質に取るくらいしかやりようがないんじゃないかな

362名無しさん@バトルファッカー:2018/08/11(土) 17:41:12 ID:0Gq/CW9.0
ミヤノが唯一苦手そうなの確かにショタぐらいなんだけどしかしショタ選手ってミヤノほど
実戦経験を積んでないだろうからやはり実力差で敗北する未来しか見えない。

363名無しさん@バトルファッカー:2018/08/11(土) 21:09:39 ID:IhKKjI720
BF部部長の戦いの続きが気になってしょうがないな。
作者の方ぜひ続きをお願いします。

364名無しさん@バトルファッカー:2018/08/11(土) 22:25:13 ID:xLf.mmk.0
いや、小学生なんて乳好きに決まってるじゃないか。
齢を取ると興味が下に行くと言うからな、
現役60代のレジェンドとかの方が、有利に戦えるはず。
ちなみに、こいつは踏まれるとあっさり昇天する。

365名無しさん@バトルファッカー:2018/08/11(土) 22:27:08 ID:xLf.mmk.0
あと、貧乳派ファイターっていうのは、ダメかね?


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