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バトルファックMシチュ支部第3避難所
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セックス勝負のシチュエーションの中でも特に一方的な女勝ちかそれに類する勝負を扱うスレッドです。
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乳首好きなので完璧です
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wiki更新しました
乳首責めっていいですね
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久しく他人にイカされてない最強の男が完敗してるところが、屈辱感あって良いですね。
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>>870, 871
一時的に色仕掛けSS投稿スレ保管庫をつくりました
色仕掛けSS投稿スレが復活したら削除します
>ttp://battlefuckmatome.wiki.fc2.com/wiki/%E5%A5%B3%E3%81%AE%E8%89%B2%E4%BB%95%E6%8E%9B%E3%81%91%E3%81%AB%E5%B5%8C%E3%82%81%E3%82%89%E3%82%8C%E3%82%8BSS%E4%B8%80%E6%99%82%E9%81%BF%E9%9B%A3%E6%89%80
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見慣れない動きをする相手に上手く返し技が使えないってのはまぁいいとして
最強の男の責めを食らい続けて余裕で反撃できる理由は何なの?
試合で圧倒できるからと言って攻められた状況を想定しないようなのが最強でいいの?
ある程度ご都合主義なのは仕方ないが「強い」ってのが言葉だけで描写から全く感じられないのは残念だなぁ
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ビンカン人形って言葉が良いですね! 次も期待しております
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>>892
名家の顔に泥を塗ったら裏でどんな報復されるか分からんし
伝統と格式に守られた達人だったんじゃない?
新旧交代劇では典型だと思うけど
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まあ基本的に一方的にやられる展開になるからそこで実は強かったって言うのを伝えるのは難しいと思う。
むしろ新部長シリーズや首席卒業者の憂鬱シリーズみたいに「実は相手が手加減してくれてて、それに気づかず実力があると思い込んでただけ」みたいな実質弱いみたいな描き方の方が上手くいくかもしれない。
いや個人的にそういうシチュに興奮するってだけなんだけど。
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>>892
こんにちは872です。
じつは自分でも主人公の強さ描写が足りないなー
とは思ってた。
今回は冒頭と最後を先に書いてから間を肉付けして完成したんだけど、その後完成度を高めたい気持ちより早く投下したい気持ちが勝ってしまった...
前回もそうだったけどやっぱ横着するとバレるね
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コテハンしたいなら酉付けた方がいいのでは
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部長も弱くはないんだろうけどなー
基本的にやられ役である男キャラの強さを伝えるのって難しいポイントだと思う
みんなは「(話の上では負けっぱだけど)そこそこ強そう」って感じたキャラ居るかな
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本当は強そうだったと言えばやなりナオヤかな。
ミヤノ戦では一切自分の武器を使わせてもらえずに惨敗したから余計にそう感じる。
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ナオヤ君はミヤノちゃんと相性最悪でしょうね
・ナオヤ君も先制攻撃が得意だが巨乳の破壊力に負けた
・体格上、おっぱいを股間に喰らいやすい
・巨根が武器だが、ミヤノちゃんの巨乳には全部挟まれてしまう
・先天的にロリ巨乳が好きそうであり、おっぱいの誘惑にすぐ負ける
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平均的な男性選手がミヤノと戦ったらどうなるのか見てみたい
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相変わらずミヤノちゃんの人気がすごいですね
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>>901
まぁ試合後ドランカー治療は必須でしょうね
二回+αSS化してるしなぁ
下手するとスレ内一番人気?
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>>901
ミヤノは攻撃力とスピード(と心理戦)にステータス全振りしてるタイプっぽいので、
平均バランス型は逆に相性悪そう(格ゲー脳)
攻撃力に関しては最強クラスだけど本人も割と爆乳を持て余してる感があるので、実は意外と
勝率はそこまで高くないかもしれないとか妄想する。上位ランカーを圧勝したかと思えば
やられ専門のジョバー枠のショタ選手にあっさり負けたりとかムラがありそう。
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あとナオヤ戦は圧勝に見えて実はギリギリの戦いで、一回でも攻めを許せば終盤の状態であっても
逆転負けの可能性は十分にあった、とか勝手に妄想してる。いや本当に名作だと思うミヤノvsナオヤ。
MシチュBFの伝説よMシチュスレ出身のSSじゃないけど。
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2戦目負けたのも1戦目の時の胸の快感が忘れられなかったナオヤのせいな気がする
ミヤノが本当におっぱいドランカー生産機のようなものだから仕方ないといえば仕方ないのだろうけど
前半はロリ巨乳で意表をついたおっぱいタックル、ぱふぱふとパイズリで順調にダメージ。
弱った相手にエンジェルボムなどの必殺技でトドメを刺しに行く。
逃げる相手には前半で叩き込んだおっぱいの快感で誘惑、再びパイズリの牢獄へ。
ナオヤみたいに巨根自慢とか、絶倫野郎とかのがミヤノにはカモになるんだろうな
後、過去1回でもミヤノに胸で負けているやつはナオヤ戦見た限り誘惑されて次も負けそう
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ナオヤは負けっぱなしってわけでもないんだよな
子供の頃のナオヤはミヤノのロリ巨乳戦法と同じようなショタ巨根戦法で勝ってたらしいし
大人になって正統派巨根選手になってからも大会で成績を残してる
その辺の設定に説得力じみたものがあるのがナオヤの強い男っていうイメージを支えてる気がする
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あのスレはMシチュオンリーじゃなかったからナオヤが別の強豪に逆転勝利する前日譚というか外伝もあったんだよな
作者別かなあれ。
つまり本当は強いが負けてしまうシチュのためには男が別の相手に勝つSSを書けばいい……?
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>>908
キャラ作りの段階で勝つ方の設定まで作りこめれば別に書く必要はないと思う
そう言う部分を作りこんでおいてそれを違和感なくMシチュの方で感じさせるのはすごく難しいと思うけど
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そのあたりは雪椿とか良かったと思う
アツシが今までかなり勝ってきたこととかそれゆえのSの自信とかよく伝わってきたし、それが試合で反転していくフリにもなってて
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>>904
ぱふぱふとパイズリの2択を迫るところいい、相手に合わせて誘惑を絡めてくるとこいい、
挿入外させてパイズリに持ち込んだり、知らず知らず相手を胸に見惚れさせてたり、
ミヤノて確かによく考えると心理戦上手いのか
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雪椿は龍やエリーからして結構強そうに感じたからな
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このスレの「女性による完全敗北」趣旨には反するかもしれないけどノクターンの「女性恐怖症の格闘少年、奮闘する」っていう女性に屈辱を与えられながらもギリギリ勝利するっていう逆転ありのものでMシチュ入門したものだから「ケイvs」シリーズが本当にどストライクだった。
また更新ないかなぁ……
そういったものってやっぱりMシチュ好きにとっては御法度なのか
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探るようにそういう話を出してくること自体がマナー違反やで
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>>914
探るつもりなんてなくて純粋に語り合いたかっただけなんだ、
以前逆転ありのMシチュもののイラストを描いたところ逆転って要素が不満な人が多かったのでやっぱりMシチュ好きは逆転ありは嫌いなのかなってふと思ったからここのスレの人達もそうなのかなってふと気になってね……
気に障ってしまったのなら謝らせて欲しい。申し訳ないです。
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雪椿は、モブの巨乳女子高生にやられたいなぁ
女性恐怖症シリーズは、アナザールートで綾子さんとまたバトルファックしてくれないかなぁと望んでます
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>>915
個人的な意見なら、物による
たとえば昔mochy氏が書いた「生死を賭して」は名作だし、あれみたいに最後の最後で勝つくらいはOK
あるいは長編物で負けだと話が終わる(主人公がそこで止まってしまうから)ケースなら仕方ないのであり
ただどっちも逆転して欲しい希望があるわけじゃなく、許容範囲の話
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もうちょっとチラ裏語ってみる
Mシチュで逆転ありが禁忌だと思う理由は、分類すると大体二つで「被支配&破滅系の願望が満たせない」「普通のエロと変わらなくなる」
前者はシンプルだよね、主人公落ちが好きなのに逆転してたんじゃ落としてもらえないw
完全屈服させて欲しかったんだから最後で逆転勝ちされてもね、みたいな
エロ本なのにエロありませんでした級の裏切りなのでかなりキツい
後者は、これはすっげえデリケートな話なんだけど……
こう、「悪人・傲慢な女にひどい仕打ちを受けたので、ヤリ返してやったぜザマァ」みたいなジャンルあるじゃん?
復讐口実のSって言うのかな、逆転しちゃったらそっち(のシチュ)だよね、ってケース
これすっげえ厄介な話でさ、ジャンルとしては一応正反対なんよ
ただこのスレの作品にもあるけど、主人公が相手の異性に強い対抗心抱くのはMシチュの燃料にもなりうる
つまりサクセスは望んじゃいないんだけど、「前フリ」だけは共用できてしまうって構造があって
逆転コース入ると「期待してたけど、そっちの前フリだったかよ!」みたいになんのね
で、たまに前フリ部分だけツボにヒットして惜しいから後半は脳内補完するw
まぁ結局普通のストーリーでも過程の苦難はよくあるので、逆転したらそれと変わらんみたいな話です
あくまでも趣味なのでイラストは好きに描けばいいと思う
……思うので描いて! 脳内補完できそうな前フリを!!!!!
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このスレだとそういえばSFシリーズは淫魔戦では一応最後には勝つ(勝たないと物語が終わってしまう)
しそれで特にクレームもなかったので勝つこと自体は割といけるんじゃないかと思う。
SFシリーズも明日香とかにはボロ負けしてることでバランスとってるし。
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過去作見ても、ストーリー上必要なら男が勝つのも全然OK
ただしその場合、このスレ的には必ず敗北分岐も書かなくちゃならないので作者は2倍量書く覚悟が求められるw
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>>913みたいな人は
スレ違いの話をしてスレ違いの人が集まってきたら迷惑になるとか考えないのかな……
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スレ違いかどうか決めるのは管理人だけどな
まぁなりすましが放置されるぐらいなので中々出張ってはこないだろうが
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明らかにスレ違いの人間を募ろうとしてる悪質な乗っ取り行為だろ
男負け女勝ちってスレタイに明記してあるところで男勝ちもいいよねとかまともな人間が悪意無しでできる発言じゃ無い
あわよくばねじ込み失敗したら謝っとけって魂胆が見え見え
管理人はこういうレスこそ即削除するべき
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ミヤノちゃんて巨乳なのにすばしっこいだろうし、相手としてはすごいやりにくいだろうなぁ
部長さんあたりには簡単に勝てるかな?
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プロだからなぁ。学生レベルじゃ相手にならないんじゃない?
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ボクサーみたいにプロテストがあるんだろう…
まぁプロって言ってもピンからキリだし
プロボクサーでもアマチュアのボクサーに負けるようなのもいるか
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バトルファック界ではアマチュア女子にトップレベルのプロ男子がボッコボコにされるのは日常茶飯事だから仕方ないね!
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女の方が優勢の業界のように見えるし仕方ないよ
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須藤順一、日ノ本兄弟、神谷隆一あたりがプロか
みんなおっぱい好きぽいしミヤノちゃんにはフルボッコにされそうやね
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男キャラの強さランキングってどんな感じなんやろ
やられ役のクセに妙にキャラ立ってる野郎が多いから困るw
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強さはなんとでも言えるからわからんけど個人的にキャラとして好きなのは
体育祭の先輩と憂鬱シリーズの新部長、SFシリーズの海斗の三人だな。
タフネスだけで言うならある意味最強の三人かもしれんw
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あの3人はいっつも巨乳の相手してるからそれぐらいじゃないと体がもたないだろね…
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BFのある世界に生まれて世界チャンピオンを目指しながら
先輩女子に瞬殺され同級生女子に秒殺され後輩女子に嫐り殺しにされる
そんな生涯を送りたい人生だった……
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版権キャラ出して言ってしまうがニンジャガイデン及びDOAの紅葉みたいな優しいくノ一チャンネーに
鍛錬と称して戦いを挑むも格闘でもエロ方面でも完全敗北して搾り取られた後「もうちょっと頑張らないとね?」
って言われて果てる忍者見習いになりたい人生だった。
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版権モノで言うなら絶頂解放オルガも良いバトルファックものだったな
ここの住人としては一度完膚無きまでに女怪人に敗北して欲しかったが
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>>935
kindleで安かったんで買って読んだら結構良かった
BF的には二話の特訓回で絞られまくるのがなかなかエロかったな。
いいもん読めたぜありがとう。
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>>935
紹介ありがとう
安売りしてたから単行本買っちゃった
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止まるんじゃねえぞ...💃
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俺も版権物言われたんで「団長いよいよこんなジャンルまで出張してんのか…!?」と誤解しかけたわ
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牛怪人におっぱいドランカーにされちゃったオルガが牛おっぱいじゃないとイケなくなって、他の怪人たちが相手でも同時絶頂出来なくなっちゃう
まで読めた
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ふと思ったけどほぼエロなしのミックスファイトとして相手をKOした後に抵抗できない相手をレイプor逆レ的にイカせたりするのってBFに入るのかな?
よく「負けたあとに犯されるシチュ」とは言われるけど。
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>>941
ついでに言うと俺はこのシチュ好きで、男が負けて「キャハハ負けてんのに勃起してんのかよw」的にいたぶられるのも好きだし
スレ的には除外されるが女が負けて「悔しいでも(略」的展開もいけるというとてもお得なシチュなんだ。
どうでもいい話でスマン。
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「相手をイカせようとしている」「相手にイカされないようにしている」が揃ってBFだと思うが
この定義だとたわわ二次創作とか一部スレ違いになるし、ぶっちゃけ程度問題だと思う
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BFには入らないだろうけど、このスレはもともとMシチュであれば例えBFじゃないものでもある程度許容してくれるスレが欲しいってことで立てられたものだから
スレ違いってわけじゃないと思う。
ただ、俺個人は性技が絡まない戦闘には特に興味ない
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『女性恐怖症の格闘少年、奮闘する』みたいに男は真面目に戦おうとしてるのに
女の誘惑と色仕掛けに負けて搾り取られるのとか大好物なんだけど、これはOKかな?
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メイドとかプリンセスのやつとか大好きだし
あんまり気にしないけどなぁ…
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OKというのがこのスレの範疇かという意味なら、管理用スレで聞かないと答は出ないと思う
個人的なありなしで答えるなら色仕掛けで油断させる→普通の戦闘で負ける、みたいなのは枠外
武装してサキュバスと対戦→物理ダメージでなくイカされてゲームオーバー、みたいなのでギリ
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カツカレーとカレー&とんかつ定食ぐらい違うと思う。
どっちも好きではあるけどね。
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ただ、書いてしまってから気がついたんだが
「BFやMシチュに対して消極的な発言はスレの趣旨にそぐわず無用な軋轢の原因になるとみなして削除」
なので、あんまり賛否のうち否の話はしないほうがいい(判定アウトにかかる)のかもしれない……
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>>941だけど「こういう感じ」みたいな短編を書いた。
あんまり純粋な格闘というわけでもないけどとりあえず良ければ読んで欲しい。
『とあるBF個室にて』
隼人は回想していた。自分は確か、ジムに行ってバトルファックコースを選び、マッチングした相手と個室でバトルファックをしていたはずだ。
相手は少々大人しめの少女で、高校生だと言っていた。あどけない顔つきながら、胸はGはありそうな巨乳だった。こんな子がバトルファックをするのか……そんな事を考えながら、
ショートタイツ一枚に着替えて個室に入り、リングに上がった。そして上がってきた少女は完全に水着、それも紐ビキニ姿だった。
「私まだバトルファックよくわかってなくて……総合格闘技みたいな恰好の方が良かったですか?」
そんなことを言うので、隼人は半ば油断してはいた。しかし隼人は弱い相手にこそ全力を出して叩き潰し一方的にイカせるのを悦びとする性質だったので、全力を出そうという気持ちで臨んでいた。
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「早く起きて下さいよ〜。うふふふふっ」
仰向けに倒れて起き上がれない隼人を少女は笑顔で髪を掴んで引き起こしていた。
今さっき食らった膝蹴り――シャイニンツウィザード――の衝撃でまだ頭がはっきりせず、自分よりも頭一つ以上小さい少女になすがままにされていた。
試合が始まった瞬間、少女は人が変わったような素早い挙動であっという間に片足タックルで隼人を押し倒し、タイツの上からチンコを揉みこんで勃起させた後、
乳首に吸い付き舐めまわしながらタイツに手を突っ込んで扱き上げた。あまりに的確な責めに僅か一分にも満たないまま隼人は射精させられた。
秒殺を覚悟した隼人だが、少女はカバーせず立ち上がり、笑みを浮かべながら手のひらを上にして差し出し、人差し指をちょいちょいと曲げた。
ナメやがって――隼人は飛び掛かると、少女は避けることなく真正面から組み合った。隼人は右腕を少女の股下に差し込み、力任せに逆さまに持ち上げた。
ボディスラムで思い切り叩きつけてKOしてやる! と隼人が思った瞬間、少女は猫のような華麗な身のこなしで抜け出し隼人の背後に降り立った。
そしてしゃがんで隼人の背後から股間に手を差し込み、睾丸ごとチンコを掴むと、脱力した隼人をスクールボーイの要領で背後に転がした。そのまま抑え込み、まんぐり返しならぬちんぐり返しの体勢にした。
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「くっ……」
屈辱的な体勢に隼人は足を伸ばして跳ねのけようとするが、少女の思いのほか強い力に押さえつけられた身体はビクとも動かなかった。
「わーいい光景。じゃ、いただきまーす」
少女はわざとらしくあーんと口を開くと目の前に屹立していた隼人のチンコを咥えこんで、舌を絡ませて上下していた。
「ああっ、くっ、はぁぁっ」
あっという間に限界まで高められていく隼人。このまま射精したら完全に3カウントフォールが決まってしまう。
今度こそ敗北を覚悟した隼人だった。
ちゅぽっ。
射精する瞬間、少女は隼人のチンコを口から吐き出した。寸止めされた隼人は混乱と快感でビクビクと痙攣する。
「このままイカせても面白くないですから〜、ちょっと新技の練習させてもらいますね」
ちんぐり返しの体勢のまま少女は隼人のチンコに手をあてがい下向き――逆さまの体勢なのでチンコ自体は上に向けられる――
にするともう片方の手で隼人の尻を拡げ、舌を細く尖らせると隼人のアナルに突き刺した。
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「ぐっ……あああああああああああっ」
瞬間、隼人の頭の中に火花が散り、扱かれていないチンコから凄まじい勢いの精液が噴出する。
精液は隼人の頭を越えてリングに落ちたため、隼人の身体が精液に濡れることはなかった。
「わん、つー、はいっ」
少女は今度もカウント2でちんぐり返しから解放した。
「私まだ色んな技を試したいんです、もっと頑張って下さいね」
少女は試合のつもりではない、自分をサンドバッグのつもりとしか思っていないと、隼人は思った。
「ふざけ……やがって……」
せめて一矢報いたい。そう思って隼人がやっとのこと立ち上がろうと片膝を立てた瞬間、
「はーい時間切れっ」
隼人の目の前に少女の膝が映った。少女は隼人の片膝に乗り、顔面に膝をたたき込んだ。
「シャイニングウィザード、初めて決めちゃった。んー気持ちいいー」
キャッキャと女子高生らしくはしゃぐ少女だが、背後の隼人は完全にKOされていた。
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「早く起きて下さいよ〜。うふふふふっ」
仰向けに倒れて起き上がれない隼人を少女は笑顔で髪を掴んで引き起こしていた。
既に自力で立つのも厳しい隼人は、少女に抱き着くようにしてかろうじて立っている状態だった。
「んー、もうダメかな? もう一回くらいできそうだけど……」
少女は隼人を支えながら、股間をさすっていた。流石にタイツの下のチンコは既に萎んでおり、
このままでは時間切れ引き分けになるであろう状況だった。
「ね、もう一つ新技あるんだけど、付き合ってもらえるよね?」
もうムリだ、ギブアップさせてくれ……隼人はそう言おうとしたが、
「あ、返事は聞いてないから。じゃいくよ」
少女は両腕を隼人の腰に回し思い切り締め上げると、その力のまま隼人の身体を持ち上げた。ベアハッグを決めた。
「あああああああっ」
隼人はつぶれたカエルのような声を出しながら、背骨が折れるというくらい背中を反らせた。
「ほーら、がんばれがんばれっ、ちゅっ、」
そういうと少女は目の前の隼人の乳首に再度吸い付き、舐め上げる。片側を舐めたらもう片方を吸い上げ、甘噛みし、舌で転がす。
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「うあああっ、はぁっ、あっ、うぁぁ……」
隼人の悲鳴に嬌声が加わる。
少女は乳首を舐めるのをやめると、太ももで隼人の股間をさすり、そのチンコが勃起してる事を確かめた。
「おっ、いい感じ……ふううっ!」
少女は気合を入れるとベアハッグからさらに隼人を上に持ち上げ、腰から太ももの両方に持ち替えると、倒れ込むようにして隼人を背中から、スパインバスターでたたきつけた。
「かっ…はっ…」
背中から落ちた瞬間、隼人は一瞬意識が飛んだ。その間に、少女は隼人の太ももを掴んだまま正座のように座り込み、膝の上に下半身を引き上げた。同時に、ビキニの紐をほどきその巨乳を露わにした。少女は笑みを浮かべると、
まるで捕食するかのように屹立した隼人のチンコを巨乳で挟み込んだ。
「うはああああっ!!?」
隼人が快楽による気つけで目覚めると、眼前には完全にパイズリ固めに決まった自身の下半身があった。
「どうですか? ベアハッグからのスパインバスターでパイズリにつなげるコンボ。パイズリ固めってなかなか完璧に決めるのって難しいんですけど、
これだとダメージ与えてひるませる隙に決められるかなと思って。ちょっと力が入りますけど、結構効果あるみたい。じゃ、トドメいっちゃいますね」
言い終わると少女は巨乳を弾ませ自在に緩急をつけてパイズリを行った。先の二回で出しきったと思われた精子が急速にせり上げってくる感覚があった。
完全に決まったパイズリの前では、もはや抵抗する手段はなかった。
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「ああああああっ」
「……イっちゃえ」
少女は呟くと巨乳でチンコを押しつぶすように、両手で巨乳を思い切り挟みつぶした。
「うっはああああああああああああああああ」
瞬間、隼人のチンコから噴火のように精液が噴出した。少女は射精してる間も容赦なく巨乳で扱き上げ、
一滴残らず出したらさらに咥えこんで尿道に残った精子も残らず吸い出した。
ちゅぽっ。音を立てて口からチンコを離した少女は、完全に失神している隼人の腹に椅子のように座ると
「カウントお願いしまーす」
『ワン、ツー、スリー。試合終了です』
電子音声が少女の勝利を告げた。
「フー、結構いい練習できたかな。これで次の大会も優勝できるかな?
同級生相手じゃ加減わからないうちは壊しちゃうかもしれないし、やっぱりここでの練習が一番みたい。フフッ」
一向に目覚める気配のない隼人に目もくれず、少女は個室を後にした。
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終わり。
特にラストのこう、プロレスとか格闘技の技からパイズリとかにスムーズに移行するみたいなのを書きたかった。
あと男側ももっと責めさせようかと思ったけど特に思いつかなかったので一方的にやられてもらった。
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どうパイズリに持ち込むかはやっぱりキモだよね
短かったのが少し残念だけど良かったです
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1000が近いですが、流れに乗って投下します。
「うへぇ。こんなの絶対無理だよ」
BF専用の室内練習施設。いつもは少々殺伐とした空間であるこの場所に、今日はどこか緊張感の抜けた声が響いている。
「だから言ったじゃん。絶対無理だって」
「やっぱり、あなたでもだめだったのね」
「うん。先輩たちみんなすごいよ……。特にあの人」
たった今、高校生BFerの洗礼を受けたばかりの、まだ垢抜けない新入生達の視線を啓太(けいた)は真正面から受け止めた。
「だよね〜。私なんて必死で舐めてるのに、ピクリとも勃起させられなかったし……」
今日、啓太の通う高校のBF部では新入生一斉入部時能力検査が行われている。性の知識に関するアンケート形式の筆記検査に始まり、基本的な身体能力検査や、性技以外のリング競技の能力判定を終え、能力検査もいよいよ大詰め。実践的な性技能力の検査が始まったところだった。
検査は大きく分けて、ディフェンスとオフェンスの2種類。オフェンスでは新入生たちが、それぞれ異性の先輩相手に一定時間責め続け、責められた先輩はその後に新入生の技量を10段階で評価するというものだった。
「よ、よろしくお願いします」
「おう。じゃあ、カウント始めるぞ」
啓太の隣に立つ同級生の浩二の前に、また新入生がしゃがみ込んだ。躊躇なくペニスを咥えこんだあたり、経験者だろうかと適当に推察する。じゅぽじゅぽと卑猥な音を立てる意外にも大胆な攻めに、しかし浩二は眉一つ動かさなかった。
「ど、どう、ですか? 気持ちいいでしょう?」
「ああ、悪くないな」
「え……」
「いいから続けろ」
「うっ」
「時間がもったいないぞ」
先輩の薄い反応に、戸惑いの表情を見せる新入生を尻目に、浩二はこちらに視線を向けた。
「こりゃ、今年も例年どおりってとこだな」
どこか落胆の混じる声で浩二が口を開く。
「こら、無駄話してる暇があったら、新入生の相手をしっかりしてやれ。困ってるぞ」
「わかってるよ」
部長という立場上、一応は浩二のその態度をたしなめておかなければならない。
しかし、内心では恵太も落胆を禁じ得ない。現在、このBF部は、全国大会でもかなり優秀な成績を収める強豪として世間一般からは認識されている。しかし、その功績は全てが現 3年生によるものだった。
今だけでなく、今後の部の繁栄を願う啓太としては、1人2人は、先輩を追い詰めるほどの実力者に加入してもらいたいというのが正直なところだ。
「おねがいします」
「ああ、じゃあ始めるよ」
また一人、別の新入生が啓太の足元にしゃがみ込む。
連続で何人もの女子の責めを受けなければならない上級生の傍らには、吐き出した精液を拭うためのティッシュと、消毒用のアルコールウエットティッシュが常備されている。しかし、啓太と浩二の近くにはそのうちの通常のティッシュ箱が見当たらなかった。部内でも屈指の実力者である2人は、今日未だに射精しておらず、周囲の他の同級生が使い切ってしまった際の予備として利用されてしまっているからだ。
目の前では先ほどの新入生が、必死に右手を上下させているが、快感には程遠い。能力検査中には本来禁止だが、アドバイスでもしてやろうかと口を開きかけたとき、再び浩二の声が耳に届いた。
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「なぁ、お前も思ってるんだろ? うちが強豪でいられるのも今年までだって。二年前の俺たちみたいな新入生が現れない限りは」
「それは……」
そう。2年前の今日、この能力検査でいきなり3年生の先輩を絶頂に至らしめ、それ以来、BF部を支える2本柱として黄金期を築き上げてきたのは他ならぬ啓太と浩二だったのだ。
「この様子じゃ、今年もダメだな」
「だから、ちゃんと新入生を評価しろ。そんなんじゃ足元すくわれるぞ」
強い否定の言葉を浩二と同時に自分自身に言い聞かせる。啓太自身、自分が今年の新入生にも期待していないことをどこかで気付いているのだ。
直後、タイマーが時間終了を告げるアラームを響かせた。
「よし、終了。これで検査は以上だから、明日からまた頑張ろう」
「は、はい……」
「気を落とすな。始めは誰だって上手くいかない。それに筋は悪くなかった」
「あ、ありがとうございます」
言いながら、啓太は10段階中の「3」の欄にチェックを入れた。明らかに落胆の様子を見せる新入生のフォローも、部長の努めなのである。
啓太のペニスはここまで7人、計35分の責めを終えても未だほとんどダメージを受けていなかった。
新入生の行列から、また別の女子が啓太の前に歩み出る。
「十和田美香(とわだみか)です。お願いします」
「名乗る必要はないよ、その胸の番号札で確認しているから」
「いいじゃないですか。これから同じ部員になる先輩に少しでも早く名前を憶えてもらおうという努力です」
ずいぶん他の新入生と比べて肩の力が抜けているなと啓太は感じた。
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「そうか。じゃあ、さっそく始めるぞ」
「はい。あ、その前にこれ、ここに置いておきますね」
「ん? ああ」
十和田美香と名乗った新入生はなぜか左手に、どこかへ持っていかれてしまったはずのティッシュ箱を持っていた。しかし啓太は、大した疑問ではないとすぐにタイマーのスイッチを押した。ほぼタイムラグなく、美香は啓太のペニスを咥えこむ。おそらく彼女も経験者なのだろう。
啓太がタイマーをスタートさせたのを見て、性懲りもなく浩二が啓太へ話しかける。
「こりゃ、今まで以上に2年の指導に力をいれるしかねぇな」
「…………」
しかし、それに対する啓太の反応はない。
「おい、啓太どうした?」
「…………」
「啓太?」
「……はっ。な、なんだ? お前は審査に集中しろって言っただろ」
浩二が何度も問いかけると余裕のないやや大きめの声が啓太から洩れた。
「へいへい」
浩二は不審に思いながらもすぐに、自らが相手をする新入生に視線を戻す。
う、上手すぎる……
その時、なんとか浩二の意識を反らした啓太は密かに胸を撫でおろしていた。
背中には冷たい汗が一筋流れる。こんな余裕のない顔を浩二に見られるのは情けない。
審査開始と同時に受けた予想を上回るペニスへの刺激に、啓太は一瞬周りが見えなくなっていたのだ。
そのペニスを咥えた後輩、十和田美香の責めは特に瞬発力に優れていた。ペニスを一息に飲み込んだ口内を激しいバキュームで一瞬のうちに真空状態にし、そのまま激しく顔を上下する。それだけで、名器と呼ばれる類の膣内に誤って迷い込んでしまったかのような快感を受ける。ねっとりと張り付く口蓋の感触に加え、ちろちろと、小刻みに激しく動き回る舌先が啓太の裏スジの上で暴れまわっているのが分かる。
その快感に、啓太のペニスは数秒でギンギンに膨れ上がり、危うくファーストコンタクトで射精という屈辱を味わう寸前だった。
余裕のない表情で視線を落とすと、美香が自らのペニスを咥えたまま満面の笑みを浮かべている。
その瞳は口ほどに、きもちいいんでしょう? 素直になれば? と恵太に訴えかけているようだった。
一度快感のピークが過ぎた後も、美香は2度3度と激しく首を前後に揺する。そのたびにぐぽぐぽという卑猥な音が漏れ、確実に快感を啓太に送り込んできた。その責めを啓太は必死に耐える。県大会の決勝レベルでもここまで短時間で追い詰められるという事態を啓太は経験していなかった。
そして最後にひと際強いバキュームを維持したまま、美香が自らの口からペニスを引く抜くと、ぐぽんという激しい音とともに、反り返ったペニスが啓太の腹を叩き、美香との間に粘液の糸を引く。
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「まだ開始30秒ですが、ずいぶん余裕のない顔ですよ? 大丈夫ですか?」
「全く問題ないよ。これくらいできる選手は全国を見れば山ほどいるからね」
そもそも入部したての一年生を全国レベルの選手と比較することが不適ではあったが、敢えて余裕を見せるため啓太はそう返した。
すると、美香の口からくすり、と小さな笑いが漏れる。
「何がおかしい?」
「いえ、まさかとは思いますが今のが私のとっておきだと勘違いしてるんじゃないかなぁと」
言い終わると同時に美香が再び啓太のペニスを口に含む。通常の試合であれば一方的に相手にフェラを受けるような不覚を二度も許すはずがない。しかし今はあくまで新入生のオフェンス力を測るための検査だ。啓太が逃げるわけにはいかなかった。
先程と同じように美香が咥えた瞬間に啓太のペニスで快感が爆発的に膨れ上がる。ペニスを吸い上げる圧力も、亀頭から裏スジまでを執拗に這い回る舌先での鋭い刺激も啓太を追い詰めるには十分だった。しかし、ここまで多くの部員がいる中で情けない顔を見せていては部長としての威厳を失墜させてしまう。その意地が啓太の喉元から出かかっている力の抜けた吐息と、多量の精液を押しとどめていた。
しかし――――
蛇が動けない蛙を丸呑みにしてしまうように、あるいは獅子がウサギを狩るときのように、美香が追い詰めた啓太に対して攻撃の手を緩めることはなかった。
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「くぁ………」
先程までの刺激に加え、美香はフリーになっていた両手をついに動員する。左手の指先は啓太の内腿を這い回り、フェザータッチでいかんともし難いやわやわとした刺激を送ってくる。一方右手は玉袋を包み込み、掌の中でころころと精巣を弄び始めた。
ペニスへの刺激に加え、全身を脱力させるような両手を巧みに使った責めによって、とうとう啓太の口から吐息が漏れた。
「啓太?」
啓太の声を聴いた浩二は自分も新入生の相手をしながら、怪訝な視線を啓太に送る。
「いや、なんでもないよ」
「ん? そうか」
しかし咄嗟に返答した啓太を見てすぐに視線を反らした。
「あは、今の喘ぎ声ですよね? 良かったですね上手くごまかせて」
その様子を伺っていた美香はペニスを一旦開放し、くすくすと笑いを漏らす。
「ちがっ……あぁぁあ……っ!!」
余裕を失った啓太が否定しようとしたところで、美香は再びペニスを口に含んだ。
今度は明らかな嬌声が啓太の口から洩れそうになる。
しかし、それを美香の片手が塞いだ。
気付けば、美香はしゃがんでペニスを咥えていた態勢から立ち上がっていた。自然な動きで玉袋を弄んでいた右手を竿へと滑らせ、ペニスに残った唾液を塗り広げるようにぬちゃぬちゃとその手を上下させる。
「あれぇ……こんな量のねばねば、私のよだれだけのはずないですよねぇ」
耳元に口を寄せ囁くように淫らな言葉を発する。
啓太は背中がぞわりと粟立つのを感じた。思わず情けない声を漏らしそうになるが、美香の左手がそれを許さない
「〜〜〜〜っ!」
「しっ。静かにしないとみんなにばれちゃいますよ。先輩のおちんちんが今大変なことになってるの」
「くっ……あぁ」
耳元で恵太の羞恥を煽る傍ら、美香の右手は絶え間なく、ぬちゃぬちゃとペニスをしごき上げる。単純な刺激ではあるが、射精寸前まで高められた啓太のペニスはもはやあらゆる刺激に対して敏感だった。
「ほら、しこ、しこしこしこ」
隣の浩二の耳に入るか入らないか微妙な声量を保ったまま、美香の言葉が啓太の耳を犯している。そして、その単純な上下動に指先での細かなくすぐりが加わり、3回ほど啓太のペニスを上下したとき、きゅっと彼の玉袋が縮み、精巣がペニス側へと引き上げられた。
間違いなく射精の予兆……。しかし、美香はここで一旦ペニスへの刺激をストップさせた。
「あぁ……。もう限界ですねぇ。今、射精(だ)そうとしましたもんね」
「〜〜〜っ! 〜〜〜っ!」
声を出すことの出来ない啓太が必死に美香の密着から逃れようと身体を動かす。しかし、美香の右手は簡単に逃げたペニスに追いすがった。能力検査中で、攻撃を受ける義務のある啓太は、周りの目もありあまり派手に動くことはできない。
というより、美香の攻めを逃れようとする行為すら本来は禁止であった。
「あはっ。おねだりですか? そんなに射精(だ)したいんだ……」
「ち……がっ……」
指の隙間からわずかに漏れる息で否定の意を示すが、かまわずに美香は再び右手でペニスに触れた。啓太が射精してしまわぬよう、のろのろとじれったく指を這わせる。
そして甘い囁きで啓太の心までも支配しようとする。
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「いいですよ……。射精(だ)しちゃった後は私がうまく処理しますから、出そうになったら教えてください」
「……なっ」
「じゃ、いきますね」
啓太が何かしら反応を示す間もなく、美香は再び激しく右手を上下させ始めた。単純なピストン運動に加え、裏スジをこちょこちょとかき回す、先ほど啓太を一瞬で追い込んだ責め。同時に、生暖かい舌先がぬぷりと啓太の耳に侵入し、卑猥な音を直接脳へ送り込んでくる。
ペニスへの刺激と淫らな水音は嫌でも啓太に先ほどのフェラの感触を想起させる。
一瞬で身体中を駆け巡る爆発的な快感を今の啓太が耐えられることはもはや不可能だった。
「あっ……もう、でっ」
「くすっ、いくらなんでも早すぎじゃないですか?」
笑いながらも美香は、腰を屈め、ペニスに触れていない左手で足元のティッシュ箱に触れる。
「まあいいですけど。じゃあ、おもいっきり、お漏らししちゃってください。あ、最後くらい、声は自分で我慢してくださいよ」
そのまま2,3枚のテッシュを抜き取ると、亀頭にそれをかぶせ、さらにそのテッシュごと美香は左手で恵太の亀頭を包み込んだ。
右手の上下動と左手の亀頭をこね回すような動きが同時に始まる。
「ほら、い〜〜〜っぱい、気持ちよくなってくださいね」
くぁぁぁぁああああああああああああっ!
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その言葉を皮切りに、どぴゅどぴゅと精子が鈴口からあふれ出しているのを啓太は自覚した。しかし、それだけで満足するはずもなく、美香は最後の一滴まで精液を絞り出そうと刺激を継続する。
とてつもない快感に、叫び声を上げそうになるが、啓太は必死に下唇を噛んでそれを押留める。その様子を楽しむかのように、啓太のペニスの脈打ちが終わるまでの数十秒間、美香はペニスをこすり続けた。
そして、どぷりと最後の一滴を啓太のペニスが吐き出したの確認してから、テッシュごと大量の我慢汁と精液を拭い取り左手の内に隠してしまった。
ぽとりと僅かに残った精液がマットに垂れそうになるのを舌で綺麗に拭ってから小さく囁く。
「ごちそーさまです」
「……はぁ、はぁ……はぁ、はぁ……」
荒い呼吸を繰り返す啓太の目の前には、満面の笑みを浮かべる美香の顔が大映しになっていた。
「よかったですね? 隣の浩二先輩も全然気付いてませんよ」
完全に精子を出し切って萎み、綺麗に舌で拭われたペニスは本当に美香の能力検査開始前となんら変わらぬ状態でそこにあった。
ふと真横に視線を向けると、浩二が相変わらず眉一つ動かさないまま新入生の攻めを受けていた。
本当に何もなかったみたいだ……。
どこか現実離れした体験に、ぼうっとしていた啓太をタイマー音が現実に呼び戻す。すると、美香はすっと立ち上がり、最後にもう一度、啓太の耳元に唇を寄せた。
「みなさんにはないしょにしておいてあげますから」
「くっ……」
再びぞわりと背中が粟立つと同時に、緊張の糸が切れ、がくりと恵太の膝が折れる。
「お、おい、啓太? 一体どうしたんだよ、体調でも悪いのか?」
「ああ、いや、大丈夫だ……」
突然の異変に慌てた様子で声をかけた浩二にも、努めて平静を装い、啓太はそう答えることしかできなかった。
今起こったことが信じられず、軽い足取りで新入生の列に戻ろうとしていた美香のうしろ姿をじっと啓太はみつめていた。するとその足がとまり、不意にこちらへ美香が振り返った。
「あっ、言い忘れましたが、高評価お願いしますよ。あと今度、スパーリングしてください」
では、と軽く会釈した彼女の表情は先程までの妖艶さとは程遠い。
このBF部の黄金期は、もう少しだけ、続くのかもしれない。
おしまい
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まけちゃいけないバレちゃいけないこのシチュすき
はやくスパーやってほしい
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じつに素晴らしい、いいシチュエーションだ
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>>966
ごめんこの話はこれでおわり
スパー編はない
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vsミヤノシリーズとか、優良みたいに色仕掛け絡めたバトルファックて他にないですかねー
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誰か渋から消えた真夜中に鳴り響く招待状のテキスト持ってる人いませんか…?
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>>970
ココで読めますよ
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>>971
ありがとうございます…!
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>>965
強い男の高いプライドがズタズタにされるのが屈辱的で最高です。。
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ここ最近ちょっと寂しい
ファンタジア辺りが来てくれたら頼もしいのですが…
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>>965
是非パイズリものも書いてほしいです!
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しばらく過疎ってたら年が明けてしまったか…
pixivには何件かバトルファック来てるね
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>>976
バトルファック・スイートワールドシリーズと傲慢の代償のこと?
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流石に話が早いなぁ
まぁあんまり琴線に触れなかったんですが…
漫画だけど、天下一ちんぽ武道会が最後まで女勝ちだったらナイスだった
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その作品は知らなかった
サンプル見る限り初戦は女勝ち、リベンジで男勝ちってところか
確かにリベンジも女勝ちだったらこのスレ向きだったね
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なんだかんだでokiamiさんやサッカルムさんも音沙汰なくて寂しいね
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okiamiさんに至ってはvimeoのページが消えちゃったしなぁ
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このスレも980過ぎたかー
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次スレ感謝です
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というか次も第3なのか…?
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第3避難所が2つあるw
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手間かもしれませんが、まだ一度も書き込まれていませんし、第4支部に潰し直した方が良いと思います
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次スレ
バトルファックMシチュ支部第4避難所
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10593/1515568109/l50
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