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MADな天てれネタを書くスレ〜レッツ編4

6茶の間戦士:2017/02/17(金) 13:12:44
「天才てれびくんYOU」はてれび戦士システム廃止か

4月からリニューアルすることがわかった天才てれびくんシリーズだが、
初代から続いてきた「てれび戦士」と呼ばれる番組アシスタントの子役を
廃止するのではという憶測が流れている。

天てれシリーズは近年低視聴率が続き、天才てれびくんMAX終了後は3年ごとにリニューアルという
形になっている。特にレッツは時間の短縮に加え、視聴想定年齢の見直し、
長く続いた人気コーナーMTK(ミュージックてれびくん)廃止、
主に夏に行われていたホールイベントの廃止など、かなり大きな変更が加えられた。
しかし若干の持ち直しを見せたものの、全盛期の3分の1ほどの視聴率のまま推移しており、
大きな回復には至っていない。

近年Eテレは財政逼迫から番組ごとの予算が縮小傾向にあり、「てれび戦士」も近年リストラが進められた。
最大24人を擁したが、レッツでは13人まで減らされている。
(もっとも初代天才てれびくんは9人で始まっているので、番組内容とともに「原点回帰」という声もある)
子役のギャラはそれほど高額ではないが、人数が多ければそれなりの額になるし、
それ以上に「子供を扱う難しさがある」と番組関係者は語る。

「みんなプロとして事務所に所属しているのでしっかりはしていますが、ここはこうしてほしい、みたいな
大人なら言わなくても通じる部分を説明しなければならなかったり、子供なりの苦労はあります」
子供の場合は収録にも制限があり、保護者との関係も構築する必要があり、
大人のタレントにはない余計な負担がスタッフにのしかかってくる。

「苦労の割には、子供を使うメリットはあまり感じられなくなってるんですよね」と関係者。
事実天てれの金曜日版として始まった「天才ビットくん」シリーズは現在も続いている人気シリーズだが、
当初から大人のタレントがメインで、現在も全員大人。視聴者から子供を使えという要望はないという。

「てれび戦士」の基本コンセプトは「視聴者の代表の子供たち」で、選ばれた子達が、視聴者にかわって
色々な事に挑戦していくというスタイルになっているが、「レッツ」では視聴者とのインタラクティブ性を拡張し、
「茶の間戦士」という概念の導入。以前より一般視聴者とてれび戦士の境目を薄めた。
「YOU」ではこれをさらに進めるのではないかという憶測が流れているのだ。

「YOU]はまさに君たち。「一般視聴者こそがてれび戦士だ。」という概念を導入し、視聴者代表の「てれび戦士」を廃し、
日本各地の一般の子達を、個々のミッションのために招聘して「てれび戦士」と位置づける。
このスタイルなら、予算の縮小と同時に子役を管理する必要もなくなるというわけだ。
最近は家庭でのビデオ撮影など普通に行われていたり、SNSなどの発達で小学生時代から「カメラ慣れ」している一般の子も多く、
以前に比べると子役などの「プロ」と素人の差はそれほどないという。
むしろ最近の番組作りの傾向である「素人の面白さ」を前面に出すことで、新時代の「天てれ」となる可能性もある。

はたして天才てれびくんYOUはどのような番組になるのか・・・今から楽しみである。




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