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小説家になろうの作者が交流するスレ4
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前スレ
小説家になろうの作者が交流するスレ2
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10351/1404221468/
小説家になろうの作者が交流するスレ3
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10351/1408376165/
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>>504
読んでくれてありがとうございます。
色々再構成の準備してみますわ
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冬の童話祭2015っていうのがあるらしいのでエントリーしてみた
けど童話の書き方が分からない
なんというかジャンル詐欺っぽい内容しか思い付かない。参った
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タイトルってどうしてる?
長くて説明クサいタイトルも――目を引くから有りなのかなって、思い始めているのだが……。
っていうか、今更新している作品名が短く――今までに無くPVが伸びなくって悩んでいるのだが……。
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>>507
タイトル云々以前にその文体なんとかならんか……
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凄く読みたく――無くなるなって……。
でもちょっと真似して――書いてみたくなるんだな……。
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>>508
ごめん、最近変な癖ついちゃって(^^;
そっちが原因かなぁ。
見直そっと。
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なろうコンに応募したいんですけどキーワードに
なろうコン大賞
といれのるのか
『なろうコン大賞』
といれるのかどっちですか?今はどっちもいれてありますが
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括弧無しで、私は感想も届いているので、『』とつけるとかえって検索に引っかからなくなる可能性が少しだけ考えられるのでは?
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ちょうどいいや。「――」と「……」の使用頻度ってみんなどれくらい意識してるんだろう?
よく多様はダメって意見は聞くけど、売れてるラノベでも1ページに10回以上使われてるなんてよくあるし、
マンガだとゴルゴ13みたいな高年齢層向けの作品でも高頻度で使われてるよね。
本当に頻度の問題なのか、それとも頻度が気になるくらい違和感のある使い方がいけないのか……。
悪い例として槍玉に挙げちゃって申し訳ないけど、>>507の場合は頻度ってより使い方だよね?
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正直言って、ここも底辺スレも
文法とか作法をやたらきっちり論じたがるが、
内容が面白ければ、多少のことは目にはいらないんだよな
逆に読者とかから指摘されたりするのは、
内容に集中できない程度の内容とも言えるんじゃないかと
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私は「……」と「――」は多用してますが、アクセス数もポイントも伸びないですね。
自分の中で曖昧なルールに従って使うようにはしてますが。
もう、自分の中で半分「文法」と化してて、治せない……。
多用したいなら、読者がそのせいで離れる覚悟をするべきでは?
何となくですが……『自分の中でカッコイイから』という自己満足で使っていると。
自分で多用していながら、そう思ってしまいますね。
『自己陶酔プレイ』の自覚は持って、注意すべきでは?
まぁ……私は文法もほぼ考え無しで書いてるので、そのせいで読者つかないのかも知れませんが。
内容は、『意外に面白い』程度には言われたことがあります。
文法とか酷い作品は、ポイントつけたくないと思われるのではないでしょうか?
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「――」や「……」「?」「!」は記号だから、文章を補強するものでもあるわけだ。
だから、多用を勧めないのは文章表現を狭めてしまう可能性があるからだね。
ただ、文章で全てを表現すると煩雑になり、読みづらくなる場合、記号で省略するという考え方の方がいいと思う。
「!?」という記号は本来NGだけど、今じゃ当たり前に使われてるし、意味はかなり伝わりやすい。
ま、文章軽くしたい人は記号が多くなるんだろうね。
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久々に見に来たけど、過疎ってるのかな、ここ。
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>>514
そうじゃないんだよ。文法にこだわるのは基本で当たり前だから、面白いから看過できるという問題じゃないんだよ。
初心者なら初心者のうちに、きっちりとした文法を身につけておいたほうが後のためになると思うんだよ。
大人になってから癖を取ろうとしても、なかなか変えられないのと同じでね。
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面白く読めれば小説作法はおろか文法がおかしかろうと正義
しかしその域に達することが出来るのは一部の天才に限られる
99.99%の人間はちゃんと守ることを考えた方が確実に読者増えるよ
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自分の投稿作品の場合、両方異世界ファンタジー
文法を意識して丁寧に書いた作品、ブクマ20そこそこのみそっかす
文法を無視して!や?を多用した勢いだけの作品、ブクマ700
俺は考える事を止めた
書くことが目的の趣味だから俺はコレでいいんだけど、プロを目指すのならそれはダメなんだろうなあ
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ブクマ700とかはそれ以前の問題ってことだと思う
ポイント書きたいなら文法より先に累計とか日間を分析するのが先じゃ
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言ってしまうと、>>520が言うようなブクマ700の作品は小説ではないんだよ。
小説の顔をしているけど、小説としては文壇からは認められることはない。
ある意味もう一つのカテゴリーがすでに出来上がっているという事なんだな。
小説とラノベは別種の読物、そう捉えればよい。
ただ、入口がラノベでそこから小説の世界に入ってゆくものも多く居る。
これは今好きか嫌いかという事ではなく、人間も成長すれば感じ加田屋興味の対象も変わる、
経験を積めばいかに自分が小さな枠組みにいたのかが分かるようになる。
だから先のことは判らないけど、ラノベしか書けないのと、ラノベも小説も書けるというのとでは大きくその者の能力が変わる。
自分の感性が変化した時、それを表現できる自分の技術がないと悲しいだろう?
出来ることは10でも100でもあればあるほどいい。
堅い頭よりは柔らかい頭のほうがいい
狭い世界より広い世界のほうがいい
たとえ小説家にならなくても、ラノベ作家にならなくても
どちらも楽しめる大人になった方がいい。
そのほうが得だ。
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>>522
理由は分からんけどアンタの頭は凄く固そうだよ
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なろう小説論じるのに文壇なんて言葉が出てきたことにビックリw
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>>722
しかしコスパというものがあってだな
ラノベを書くうちはラノベに特化したほうがラノベで人気な物は書きやすくなるだろう
もし感性が変わったりしたらその時に一般小説の書き方を考えればいい
狭い世界より広い世界の方がいいのは確かだが、それはあくまで同じ労力で獲得できる場合の話だ
現実には小説にかけられる時間も労力も有限なんだから、それをどこに振り分けるかの問題なんだよ
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>>523
そう見えるかもしれないけど、固くはないよ。
>>524
なろう小説を論じているんじゃなくて、文章を書いて何かを表現しようとする人々に対して言っている。
文壇に認められることが最高の成果だとは思っていないw
>>525
まあ、広い世界を見るまでに至るには時間はかかるだろうね。労力もかかる。
現実には生活もあるし、家事や学校や会社もあるから思うどおりに執筆活動も出来ないだろう。
だけど普通に生きられれば人生は80年くらいある。
今際の際になって「ああ、書ききれなかった」と後悔はしたくないものだから、ゆっくりでも着実に自分を伸ばして広げてゆく
無論、プロ志向ならデビューをまず目指してカテゴリーに特化すべきだろうね。
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なるほど、これが意識高い系()というやつか
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2chとの区別もつけられず煽りいれてくるヤツの方が頭の悪い荒し行為だよ。
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狭い世界を全ての時間と労力を費やして突き詰めるのもまた一興だと思う
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10代の頃、まさしく広く浅く(ところにより深く)を地で行こうと考え、それから約20年
気づけば箸にも棒にも引っかからない器用貧乏が出来上がりましたとさ
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小説に特殊な技能なんてないからラノベで面白いの書ける奴は小説も面白いし
小説も面白い奴はラノベも面白いでFA
「作法や文法の問題」など「面白いものが書けるかという問題」に比べれば垣根にもならないレベルだよ
実際行き来してる奴一杯いるだろに
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面白さが第一で作法や文法にとらわれてはいけない
それって批評する側に必要な視点だからな
作者がそこに甘えて得することってほとんど無いぞ
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変だな、どうして文法や作法の話が出ると、否定的なレスが多くを占めるんだろう?
反抗期なのか?
大人になるとさ、常識的なことはきっちりと出来て、なおかつ面白い発想や奇抜なアイディア(もちろん人を喜ばせるための)
を生み出せるって人はごまんといるってことに気づくよ。
基本も常識も身に付けて当たり前、って事しか言ってないんだけどな。
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文法や作法が大事なのはわかる
でもスレでそれを主張する人の中には
あまりにも排他的に「それが絶対」という人が出てくる
人間、あまりにも極端な意見を聞くと反発するものさ
たとえそれが正論であってもね
結局何事にも大事なのはバランスで
文法も面白さもバランスよく兼ね備えてるのが
実は一番読みやすい
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>>533
究極的には小説に文法も作法もないからさ
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>>535
そう言う主張をする人の書いた作品って目にしたこと無いね
それに文法や作法がめちゃくちゃでも売れる作品があるってのは結果論だと思うよ
文法で良く引き合いに出されるリアル鬼ごっことか、最初はどこにも相手にされず自費出版じゃないですか
つか作法なんて無いと主張する奴が増えたのは
文法や小説作法に拘泥する下読みのワナビが糞って話が広まってからだよな
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作法に囚われてストーリーに勢いが無くなってしまうのも困るが
他人に読んで貰うことを目的としているならば
読みやすさに気を配るのは当然の話だと思う
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>>536
君が知らないだけでめちゃくちゃ売れてる作家も主張してるよ
そして確かに君の言う通り読みやすさは重要だけど(読み難さを逆手に取る場合もあるにはある)
文法・作法が読みやすさを保証するかといえばそうでないことも多いよ。
大江健三郎なんてめちゃくちゃ読みにくいだろ。
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>>538
だから商業で売れた作家は結果論なんだって
めっさ才能のある極一部の例外なんだから
アマチュアのなろう作家でそう主張している人っていないだろ
そんなこと言ったら叩かれるとわかっているからさ
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ただでさえ突っ込まれる素人の小説なんだからマイナス要因を取り除く努力はするなぁ。
「ちゃんと文章が書けてない」なんて物書きをしない、読書が趣味ではないという一般人にからですらダメ出しをされるんだから。
究極的に小説作法がないといっても、スタンダードはあるし、フォーマットもある。
一般人はそこから逸脱したものを認めることはない。だって教科書にはないし、文科省も勧めてないから。
ま、「面白い」とは言ってもらえるかもしれないけどね。
自分以外の不特定多数に晒す場合はそういった体制側に擦り寄ることでしか評価は得られにくい。
個性的だ、前衛的だ、と言われるのはそのあとのことで、可能性を追求するという高尚な域に達するにはまず
しっかりと基本ができていることが条件だろう。
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>>539
だったら叩かれるのが分かってるから言わないだけなんじゃ無えの?
どちらにしろ君の論の情況証拠にすらならん
むしろ逆の情況証拠になるだけで
ごく一部の才能かどうかも証明できん
少なくとも俺の知ってる作家と鬼ごっこ(こちらは主張してるかは知らん)がある
そして文法・作法が読みやすさに保証しないって件もスルーされてるしな
これ結構重要な問題提起だと思うよ
一例でも二例でもあげられる俺に対して君はずっと主観を振りかざしているだけではないか?
まあ、そういう俺も主観で語らせて貰えば、君は「小説とは○○である」と思い過ぎなんじゃないの?
(お前もそうだろと言われそうだけど俺は文法・作法を守るのもまた良しと思ってるからね)
小説は文芸。つまり芸術の一種だから一切の縛りはないよ。
受け入れられるか受け入れられないかは別として表現方法は自由だよ。
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「世に出てる小説の作法」と「なろうで受ける小説の作法」の違いを理解できない奴はどうやってもなろうで受けることはないよ
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>>542
その場で受けてる物と他の場所で受けてるものを区別できない奴はなろうに限らず受けない気がする
自分の好きな物が市場とバッチリ合っているならともかく、どこで受けようとするにしろ需要を分析する力がなくちゃ話にならないだろ
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文法が重要 vs 面白さが重要 ファイッ!
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両方揃えば完璧だな
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商用で出すならともかくとして、なろうで趣味の範囲で書くなら他人が読むことが出来る程度に留めておけばそこまでこだわる必要無くね?
まさかとは思うがなろうから本職の作家になろうとか夢見てる訳でもあるまいに
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>>まさかとは思うがなろうから本職の作家になろうとか夢見てる
それがあるんだな
思うに、なろう作家のうちかなりの人数が、
おおっぴらにしろ密かにしろ、
デビューを夢見てるんじゃないかと思うよ
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地の文について詳しくわかるサイトとかないですかね?
色々探してはみたんですが、いまいちピンとこないんです。とにかく片っ端から見ていきたいと思うので……
よろしくお願いします。
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文法作法がしっかりしていても読みにくい面白くない、といった書物は存在する。
それは、作者が「下手くそ」か読者が「下手くそ」かのいずれかだろう。
文章作法ができているからといって、それはその人がうまいということを指すのではない。
だから、>>541の言うように文法作法が読みやすさを保証しない、というのは正しい。
聖書や古事記の現代語訳が読み物として上手いと思うか? と問うならば、クソみたいな読み物だと思う。
ただ、発想は面白い。独自解釈を加えて書く人によっては壮大なファンタジー作品になるだろう。
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>>548
地の文について詳しくとは? 何がピンと来ないのでしょう?
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≫550
さん、人称と神の視点とかがあると言うことはわかったのですが、いざ書いてみるとどこまでが一人称でどこまでが神の視点なのかがわからなくなってくるんです。
書いているうちに『コレは誰の感じたことなのか? コレは書いていいことなのか? 神の視点で見た事は、読者に伝えるときに客観的に伝えるべきものなのか?』などでぐちゃぐちゃになってしまうのです。
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ここで質問していいのかもよくわからずに、場違いだったら申し訳ないです。
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>>547
当たれればラッキーくらいの考えならそれも良いけど、本格的にデビュー考えてるならここに作品書くだけじゃなくて、出版社の応募だったり、直接持ち込むなりのアクションは必要だと思う
なろうでやっているような企画に応募するだけじゃ可能性は低いんじゃないかね?
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>>553
違う違う。
なろうで夢見ている連中のほとんどは、そんな本気じゃない
「そんなことになっちゃったらいいなぁ」と言う程度
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>>551
そういうのはサイトとか教科書で学ぶより、
他人の小説を読みまくる方がいいと思うよ
それも最近の文章が適当なラノベじゃ無くてちょっと昔のヤツ。
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>>555
さん。
ありがとうございます。
もっともっと読んでいこうと思います。
いざ書き始めると、しっちゃかめっちゃかになってしまうので(文も頭も)、まずは理屈で理解するべきかと考えてしまいました。
あとは少し書いて見て、どこかでそれを元に教えてもらおうかと思います。何がダメなのかを。
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>>551
わかっていると思うけど視点には複数種あって、それぞれにルールがある。
尚且つ、基本的にその作品内においては視点を変えるべきではない。
もし変えることがあっても話や部、章を変えて混乱を避けねばならない。
というのが基本。
一人称が書けるならまず、自分がその作品内に入ってみている風景を思い浮かべることをおすすめする。
とある賃貸マンションの部屋から物語が始まるとしよう。
当然、自分の居る部屋があれば、その部屋のことは書けるが、隣の部屋のことはわからない。
それに隣の住人が考えていることもわからないし、過去にこの部屋で何があったのかも、主人公の記憶がないなら、人づてに聞いた、
という記述が必要になる。
部屋に鏡などがあれば、鏡に映った自分の姿形を描写することはできるが、客観視はできない。
変わって神視点というのはその対極で、はっきり言うと「何を書いても構わない」全知全能の記述の仕方で
万能のようには思えて便利だが、作者も混乱するように読者も混乱し、物語の主軸がどんどんとぶれる可能性がある。
この二つの間にあるのが三人称一元視点、あるいは三人称多元視点となり、最も多くの作品に使用される視点。
だいたいこれだけ覚えておけばあとは読むなり書くなりで感覚的にわかってくる。
という感じで、どうだろう?
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>>557
さん。ありがとうございます。
存在は一応知っておるであります。ただ、ざっくりとした理解にとどまっているために、混乱している次第です。
例えばですが、
アキラはユミの足下にキーホルダーを見つけると、それを拾い上げた。
それは今まさに、ユミが必死になって探している物だった。 灯台もと暗しとはこの事である。
こんな文だったら、『灯台もと暗しとはこの事である』は、誰の意見? 誰の考え? 誰の感情? 誰の言葉? などと考えて筆が止まってしまうであります。
極端ではありますが……
なので、何を書いていいか、何はダメなのかはぼちぼち載ってるんですが、どこまで書いていいのか、どれくらいは書いていいのか、どれは書いていいのかの判断をする基準と言いましょうか…… それがつかめないでいる感じなのです。
説明下手で申し訳ないです。
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ID:Vc.a2EKYの人へ。
小説に限らず物語とは原形が「語り聞かせ」にあります。
歴史と発展の経緯をたどってみてください。何も矛盾しないはずです。
視点のあり方にルールはありません。こうしておけば迷いにくいだろうというガイドラインがあるだけです。
それですら先人が書き残されたことの分析であって、答えではありません。最終的には自分で考え出すしかありません。
けれど先例にならうことはできます。あなたがプロの名作の中から「これがかみさまだ」と断言できる一作があればそれにならわれたら間違いないでしょう。
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>>558
アキラはユミの足下にキーホルダーを見つけると、それを拾い上げた。
それは今まさに、ユミが必死になって探している物だった。 灯台もと暗しとはこの事である。
という文は別に変ではない。三人称の文だ。
仮に三人称一元でアキラの視点が主であったとしても、“灯台下暗し”の文言は
アキラが感覚的に考えたことが、地の文で熟語として表現されているに過ぎない。
これが小説の特徴といえば特徴かもしれない。
アキラが灯台もと暗しという言葉を知っていなくても構わないし、そのように感じていなくても構わない。
そこまで言うと、「灯台もと暗しとはこの事である」は既に必要のない言葉でもあるのだけど、アキラがそのように感じたと表現したければ
この後にアキラが呆れている様子を書けばいい。
要は感覚的なものなんです。
俺は三人称の視点が一番ボケていて、読者に依存する部分が多いかなと思っています。
ただ、誤解や錯誤は起こされないように気をつける、というのは気を付けないといけないかな、と。
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>>559 560
さん、お二方。ありがとうございます。
読む側がどうとらえるのか、それが自分の意図したものとして伝わるかが重要なんですね。
読み手があってこそだということを、肝に命じておきたいと思います。
この先も恐らく悩みはつきないと思いますが、頑張っていきたいと思います。
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>>561
作法より内容に合ってるかどうか
クッソ堅い文体でなろうに書くくらいならスッカスカの携帯小説みたいな文体で書いたほうがだいぶマシだと思う
文法としての正しさに拘る必要はない
たとえば三人称と一人称が混ざってる作品も最近は割とあるが、それは逆に言うと人称の統一がされて無くても受け入れる読者が増えたということ
>>553
とりあえずポイント稼ぐことに全力を尽くして、稼げたらアルファってのが最短で安定性が高そう
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>>562
ID:pX3MIeBYの人は一言もなろうランキングで人気取りする方法に関してなんて言及してないんだけど、
なんでそんな片寄った考えを唐突に勧め出してるの?
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>>563
コピペ間違えましたごめんなさい。ID:Vc.a2EKYの人に訂正。
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半端に中立的な意見より極端な例を挙げたほうが分かりやすいだろう
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>>565
えらい皮肉やな(笑)拍手
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561が言ってることとちょっと関係してるかもだけど。
A視点の文章。B視点の文章。A視点の文章。で段落変更。
みたいなことはやらないように俺は気を付けてるなー。
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>>567わかりにくい例えだなー 例文出してよ。
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大人の事情で続き書けなくなった。
企業の権利に抵触するらしい。
新しく別ワールドを創造して、別作品書き始めようかと思うんだけれど。
(カキコミススマソ)
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架空の名称にすればいいんじゃないの? フィクションですってお断り入れて。
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二次創作でもやったんじゃね?
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なるほど、著作権ね。
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10日ぶりに連載投稿したらブックマークが減った
この瞬間は落ち込むねー
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著作権侵害って親告罪なので、権利者が訴えない限りは法的には問題ないんだよね。
誰が見ても明らかなくらい露骨な二次創作(訴えられた時点で負け)なら当然アウトなんだろうけど、
裁判にならなきゃ白黒つかないようなグレーラインはどうなるんだろうね。
仮にどっかの企業が二次創作でもなんでもない作品に対して無理やりこじつけて
「うちの製品の著作権侵害だ」ってなろう運営に連絡入れたら、運営はどう対応するんだろう。
相手の主張に正当性があるかどうか何らかの判断や確認が一枚挟まってくれるのか、
それともどんなに理不尽な主張だろうと「権利者の申し立てがあったので削除してください」になるのか。
>>569の場合はどういう作品にどういう流れで通告行ったんだろう。
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いやいや、なろうなんて所詮は同人よ
露骨な丸写しレベルのパクリじゃなきゃ
著作権侵害で警告難化されないでしょ
じゃなきゃ許可を受けてない二次創作(なろう規約違反)
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筆が乗って一時間ほど執筆に熱中したのに後で文字数見たら2000字程度しか書けてなかった時の絶望感
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作品が完成しても、作品名がダサすぎて、ガーン!としている俺よりはマシ
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1時間で2000字なら、別にいいんじゃね?
俺、最近は4時間位で6000字のペースだし
物語終盤になるともっと遅くなるし
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アクセス数が携帯からだけ尋常じゃないくらい入るのはどういうこと?
携帯の仕様がわからないからどんな仕組みになっているのかも分からん
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>>579
管理画面の仮想ケータイ表示みてみりゃわかる
分割されるからPVはPCやスマホの数倍になる
アクセス数はユニークを見れ
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>>580
納得した
教えてくれてありがとう
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先週なろうコンのために15万文字くらい書いたんだけどそれで燃え尽き症候群になった……今書いている小説も続きは考えているんだがやる気が……みんなそんなことない?
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思い切って晒してみます
よろしくお願いいたします
【題名】Akashic Re:Code ― アカシック・リ・コード ―
【URL】http://ncode.syosetu.com/n4375ck/
【ジャンル】ファンタジー・恋愛
【内容】アカシック・レコードを改竄できる少女と死んだはずの青年の話
【評価について】読み応えはあるか、続きは気になるか
その他にあれば率直なご意見ご感想をお願いします
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>>583
欲しい部分の意見じゃなくて申し訳ないけど、
たぶん内容とは別で重要な所なので意見させていただく
レイアウト設定で文字サイズとか行間を設定した方がいいんじゃないかと
文章量が多いので、読む目が辛い
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≫584
ご指摘ありがとうございます
具体的な数字がわからなかったので、文字サイズを120%にしてみましたが、
もう少し大きくしたほうがいいでしょうか……
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>>582
俺はそんなことないなー。はやく終わらせて次を書きたい!同時進行もできるけど、
それやるといつまでも終わらないから、我慢して集中してる。
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>>583
まず、読み応えとかは別にして
PCとかの横読みでは詰まってる文章というのは嫌煙される
とりあえず、「」の会話文と地の文は改行入れて分けた方がいい
ダッシュを使いたいのはよく分かる。いろんな演出で便利だからな
でも多すぎで演出として微妙になってる
>男でもない声――男は周囲に他の人影がないことから、この声の主を目の前に佇む少女であると判断した。
>次いで、先刻の声が紡いだ言葉――あれは、男自身に向けられたもののように思えた。
>それも、まるで男がすでに死んでいること、ましてや、その生涯までをも知っているかのような――
の部分とか文章がまとまっておらず読みにくい
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>>586
とりあえず続き書いてみたら楽しかったのでなんとか元通りのペースで更新できそうだ
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>>588
お互いがんばろう!
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>>587
横書きのものは横書き用にアレンジしなくてはいけないのですね
ダッシュの多用に関しても、ご指摘のとおりだと思いました
率直なご意見ありがとうございます
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なろうの傾向だと、
確かに詰まった文章が嫌われやすいけど
逆にスカスカな文章は読む気がしない人もいるので
そこは本人の好みと、誰を対象にするかで変わってくるので、
その辺を考慮した上で、そのままにするなり改変するなり決めればいいと思うよ
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>>591
なるほど、そういったご意見もあるのですね
もうしばらくは様子を見て、決めてみようかと思います
ありがとうございます
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誰も内容に触れなくてワロタ
ここで晒すのはホントもう意味を成さなくなったな
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褒めるのは難しい
酷評は同じ作者として忍びない
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短編のほうで1:1評価で揉めてるのな
俺は最初こそ書くのやめろってことかよorzって落ち込んだなー固定つくまでは
だから滅多なことではつけたくない派
けど慣れればポイントあざーっすwと思うよな…そこまでつらいけど
どっちの気持ちも分かるだけにどっちが糾弾されても胸が痛くなる
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というか、最初の頃に居た意見交換の出来るメンツがあらかた居なくなったんじゃないかと。
しばらくぶりに来たら晒しがあったんでとりあえず読んできた。
>>583
一話を読んで最初に思ったのは、文章が装飾華美。
ぎっとぎとの厨ニ言葉じゃないけど、意味のない所で言葉が強調されていたりしてクドい。
一文一文がそんな調子だから続きを読むのが億劫になってしまうと思うよ。
一応抜き出すと、
>まるで身を隠すかのようにして男はそこに座りこみ、電子端末を操作していた。
身を隠すようにして男は座り込み、でいいと思うんだ。
まるで、なんていうのは意外性を表す装飾だし、かのようにして、ていうのは実際はやってないけどそう見えるって意味合いだったと思うんだ。
伝えたい情報がやけに大仰なことになっていて、勢いだけで違う情報を伝えてしまっている。
一番の対策としては、一度書いた文章を冷却したら「無駄な情報を削ぎ落とすように」「より少ない情報で簡潔に」なんかを意識すればすぐ改善出来ると思う。
読み応え、という点ですが、今の所興味のない説明書を読まされている感じです。
まず一話で主人公がどういう人物なのか、それが全く分からないのも大きな理由だと思う。
読み終えた後に残るのは、何も分からなかった、という結果だけ。
予備知識があれば何をしているかおおよその判断は出来るものの、設定の扱い方に真新しさがない。
斬新な使い方、あるいは思わず食いついてしまうようなインパクトのある使い方をすればまた変わってくるだろうけど。
勿論それをするまでの過程をしっかり描いていて、動機を読者に共感もしくは納得させていることが条件。
安易な所で例に挙げると、コードギアスなんかが有名か。
相手になんでも命令できる力を持った主人公が最初に発した命令、もし知らなければ一話だけでも見てみると、少なくともアナタの作品にはなかった
「おっ?」と思わせる使い方をしている。
上記の方法が絶対ではないにせよ、一度こういう風に明確な目標をもって、それだけの為に一話を使いきってみる書き方をしてみてはいかが。
今読んだ感じだと、最後の一文で引きのセリフがあったとして、そこへ向けて物語が描かれていないように感じられる。勿体無い。
物語そのものについては、すまないけど言及しがたい。あまり頭に入ってこなかった。
あと、他の人が言ってる行間を開けるっていうのはこの文章みたいな感じじゃないかな。
これ全部詰まってたら読みづらいだろうし、読む気が失せると思うんだ。
文字の大きさはなろうの標準じゃないからむしろしんどかった。
最後に、文章がクドくなるのを直す方法として一人称で小説を書く方法もあると思う。
キャラクター視点で、目に入ったものをキャラの言葉でそのまま描く、ってことをやってるとかなり無駄な情報を削ぎ落とせるようになる。
偉そうに講釈垂れてみたけどどうさ。
研究というか、分解して分析とか好きだからざっくざっく言ってる。
言い方きつかったらすまんな!
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>>596
細かなご指摘ありがとうございます
自己流に解釈してみた結果、おそらく他のなろう作品や例に挙げていただいたコードギアスなどとは異なり、エンターテイメント性に欠ける作品となっているのだろうという結論に至りました。
文章の装飾華美や無駄な情報が目立つということなので、もうしばらく寝かせてみることにします
言い方がきつかったら、とのことですが、率直なご意見をいただけたことと貴重なお時間を割いていただいたことに感謝いたします
ありがとうございました
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今は自分の作品を書くのに手一杯で人の作品を評価できるほど読み込めない
読んで感想書いても感想書かないやつらから横レスで叩かれた記憶ががが
もうね、きちんと読んだらなろうの方で感想書くか直接メッセージ送ってますわ
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>>598
その方がいいよね
もしかするとお返しポイントくれるかもしれないしね
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作品のあらすじって、何処まで書けば良いんだろう?
俺の作品は冒頭しか書いてないんだが、なろうコンだと最後までおおまかな内容を書くようになっているみたいだけと…?
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なろうこん応募要項にはあらすじ(800文字以内)としか見当たらないけど
最後まで大まかにってどこソース?
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>>601
本当だ。何か別の何かとごっちゃになって勘違いしてたみたいだ
で、実際あらすじはどの辺りまで書くのが妥当なんだろう?
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通常のあらすじスペースにはキャッチーななろう向けあらすじ
一話部分にコンテスト用の「ネタバレ注意」あらすじ挿入
とやってる人を見た
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なろうコンの応募要項をよく見ると
「選考方法:あらすじ・作品の内容にて選定。」
ってなってるんだよ
つまりあらすじもちゃんとなってないとアカンってことなんだな
何がちゃんとしたあらすじか知らんけど
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