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雑談3
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>>510
>ウランを燃料に動かす原子炉にプルトニュウムを混ぜた燃料を投入する実験です。
何の事かと思えば、「MOX燃料」の事じゃないかね(失笑)
で、私はこれで検索してみた。まずはその結果リンクを貼る。
http://search.yahoo.co.jp/search?p=MOX%2C%E7%87%83%E6%96%99&ei=UTF-8&fr=sb-jane
次にその結果から一つ選んで貼ってみる。
http://www.jnfl.co.jp/business-cycle/mox/about-mox.html
ページ名「日本原燃 MOX燃料とは」
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原子力発電所では、ウランの核分裂だけではなく、
発電中にウラン燃料からプルトニウムが生まれ、
さらにその一部が核分裂して発電に利用されています。
原子力発電所で使い終えた燃料(使用済燃料)の中には、
まだ燃料として再利用できるウランやプルトニウムが残っています。
このウランとプルトニウムは、使用済燃料を化学的に処理することにより、
取り出すことができます。(再処理)
この取り出したウランとプルトニウムを混ぜ合わせて作ったのがMOX燃料です。
「MOX」とは、「ウラン・プルトニウム混合酸化物」のことです。
英語ではMixed Oxide と言い、その頭文字をとって「MOX(モックス)」と称します。
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どうやら、
『元々、原子炉内では、普通に発電していてもプルトニウムは生成されるから、
だったら、初めから再処理過程で取り出せるこれを燃料として使ってしまおう』
と言う事らしいな。省資源の観点から見ても良い事だと思うぞ。
何しろ、このプルトニウムは核兵器の原料になってしまうんだから、
原子燃料に加工して発電に使うなら、日本核武装疑惑も払拭出来て一石二鳥だね(てへぺろ)
正に「もったいない精神」を体現しているのが「MOX燃料製造とその使用」。
物を節約して使う事に何か問題でもあるのか ? ソーゾー君(嘲笑)
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