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連続リレー小説。「超時空要塞マクロス1.5」

4VF-774:2002/07/25(木) 19:12
マクロスシティにガスはない。
ユニットハウスには独立してソーラーパネルが備え付けてある。
だからたとえ近所がクレーターになっても自宅が無事ならお湯が使えなくなることはまずない。

未沙「ふう、生き返ったわ。あなたも早く浴びたら?」
風呂上がりに輝が煎れてくれた紅茶を飲みながら未沙が言う。
マクロスシティはツンドラの地にある。外は氷点近いだろう。風呂上がりでも暖かい飲み物はありがたい。
輝「ああ、そうするよ。」
輝は脱衣所に消えた。が、すぐまた扉から顔を出す。
輝「あ、ああ・・今日は疲れたろう。先に寝てていいから。寝室も好きに使ってくれ。」
そう言ってすぐ扉を閉める。少し照れているようだ。
未沙「・・・ふん。ミンメイさんは平気で泊めてたくせに・・・」
お茶を飲み終えると食器を手際よく洗い、寝室へと向かう。


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