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小説を書いたり雑談するスレ part1

1ほのあ:2016/04/01(金) 12:50:52 ID:0JbIIfNs
はじめまして!こんにちは!ほのあです!
此処は、小説を書いたり雑談をするスレッドです!
小説書くので、良ければ見て下さいね!(∩´∀`)∩
皆さんともお話したいので…よろしくです!
小説や雑談以外にも、相談や悩みが有るならどんな事でも言ってください!
荒らしや人が不愉快になる様な事は書き込まないでください!
それ以外ならどんどん書き込んで良いですよ〜!

2ほのあ:2016/04/01(金) 12:59:10 ID:0JbIIfNs
今から、私が書く小説のキャラクター紹介をします!
まったり村のハチャメチャ日常と言う小説です。良ければ見て下さいね!

・この小説は、明るい小説なので虐めなどの小説ではありません。
・とにかく皆さんに笑って頂ける様な小説を書いて行きたいと思っています。
・明るい小説や日常系の小説が嫌いだ、と言う方は見ない方が良いと思います。

キャラクター紹介

ほのあ…まったり村に越してくる意地汚い村長。前はまったり村に住んでいた。もみじと会った事が有る。下品な事が大好きだが、余計な所で神経質が出る。食いしん坊で大食い。でもお腹は普通。遊ぶのが大好き。頭悪い。
すずか…運動神経抜群で、運動の事なら誰にも負けない。と言っても勉強は1+1も出来ない程頭が悪い。口が悪く、よくほのあと喧嘩をする。風邪は引かない体質。
もも…村一番で個性的な女の子。と言っても、根は優しい。占いが得意で、その占いもよく当たるとか?化粧濃い。特にイベントの時には酷いと言って良い程濃い化粧をする。結構ケチ。
れいな…レイレイ煩い語尾野郎。語尾にレイが付く。一度話を振るとその事を全て聴くまでしつこい。凄いと言って良い程の綺麗好き。勉強はそれも足し算と引き算だけは一人前。実は酷い神経質で、汚い物を平気で触っているあんこが地上最大の苦手人物。
あんこ…食べ物の事では誰にも負けないくらいの大食いで、語尾には食べ物が付く。テンションが高く、沢山食べてもすぐにお腹が空く。そこら辺で食べ物をくれと言ってくるとしつこいので、無視するか腐ったあんこを投げておくと良い。汚い物が大好きで、悪趣味で汚い物コレクションをやっている。
ここあ…おっとりした目付きで、天然な子。皆からはちやほやされているが、実際はとても腹黒い。ぶりっ娘と言えばぶりっ娘だが、優しい心の持ち主。不老不死で不死身の身体を持っている。
ゆず…元々は幽霊だったが、ある理由が有り幽霊から人間になり、ももの弟になった。思った事をはっきりと言う。はっきり言えばウザったらしい。影が薄い。将来の夢は歌手を目指しているが、地獄の歌と言える程酷い音痴。何故だか知らないが影分身の術を使える。
もみじ…よく女の子と間違えられるが、男の子。ドMで、叩かれるのやら攻められるのが大好き。ちょっと変わった性格。リアクションが大きい。元々ほのあが好きだった。
よもぎ…動物や植物を大切にする優しい性格。まったり村を大切にしようとしている。まったり村の元村長。ほのあの秘書。誰にでもタメ口を使う。(敬語が使えない)落ち着いた性格。 たまに落ち着きが無くなった変態になる事も。

3ほのあ:2016/04/01(金) 18:48:45 ID:0JbIIfNs
第一話 まったり村に引っ越して来ました!編

ガタガタと揺れる一つの電車。その電車は、山も海も有り町も有る。田舎でも田舎過ぎない村、まったり村へと向かっていた。そこには、今日村長が君臨する日だ。と言っても、小学五年生の女性。今時の女性とは思えない程頭が悪い女性。名前はほのあ。持ちネタはほのあんぱんと言い、自分の名前のほのあ×あんぱんと言った意味だ。あんぱんは、単にあんぱんが好きだから、と言う平凡な意味。実際に理想のほのあんぱんも作った事が有るらしい。
そんなほのあが、今まったり村へと行く為に電車に乗っているのだ。よく電車に乗るからか、もう電車の乗り心地は慣れてしまっている様子。肩にはピンク色の兎が乗っているポーチを背負って下り、その中にはほのあが一人寂しく座っていた。
「今日からまったり村に行くぞー!エイッエイッオー!!」
と大声を出すほのあ。電車は静かだからか、大声を出せば一斉にその大声を出した人の方に視線を向ける。そして、ほのあの近くに居たエリートな会社員、OLの女性、無邪気そうな子供、その全ての人々がほのあの方に目を向ける。
ごめんなさい。と大声を出した事をこくりと頭を下げ謝罪した。しかしOLの女性には変な目で見られてしまい、ほのあは目を剃らす様に、ポーチから手作りのほのあんぱんを食べながら、まったり村に着くのを待つ事にした。

待つ事三十分後。さっきのOLの人とエリートな会社員の人は居なくなり、また新しい人が乗っていた。まったり村に着いたのか、アナウンスで目が覚めた。
「まもなく〜まったり村〜まったり村〜。お出口は右側です〜。」
「……ハッ!もうまったり村に着いたのか!早く降りないと……」
また大きな声を出してしまう。さっきの無邪気そうな子供も、まったり村に住んでいるのか降りて行った。ほのあはその跡に続きながら駅を降りて行った。
改札を通る為切符をポーチから出すのも面倒だが、そうしないと出れない。そう思いつつ切符を取り出し改札口に入れる。切符はスルスルと異常無しに吸い込まれて行った。ほのあはそのまま駅を出て、こんにちはーとさっきより大きな声を出した。
「こーんにっちわー!!この村の村長、ほのあでええぇーすッ!!」
その声は、村全体に聴こえるくらいの大声だった。まったり村には山も有るからなのか、そのせいで声が山びこの様に響いた。すると、パンッパンパンパンとほのあめがけてクラッカーが放たれた。ほのあの服には折り紙を小さく切った様な長っ細い折り紙やら、小さく切った折り紙が身体全体に付いていた。
「ちょっとちょっとーー!?」
「サプライズ、だーいせーいこーう!」
いきなりのサプライズに驚いたほのあだが、回りに居る人々もわいわいと騒いでいた。ほのあは服に付いてしまった折り紙を取りながらも、目の前を見た。
目の前に居るのは、右側から女性二人と、左側からは男性二人が拍手をパチパチとしていた。全員ほのあと同じく、小学五年生くらいの歳頃だった。

「いやぁ、はじめまして!ほのあさん!私はすずかって言うアホです!1+1も出来ないアホ何ですううぅ!」
「この子がこれから村長になるのねぇ〜。まぁ、あたしが村長になってあげたい所だけど、今回だけは譲ってあげるわね!」
「貴方何処かで見た事有る気がするなぁ〜……そして、攻められたいでええぇーすッ!!」
「失礼だよっもみじ!……ま、そう言う僕も敬語は使えないけど☆」
四人も人が居てペラペラと喋るからか、喋るターンが掴めないほのあ。
とりあえず四人は自己紹介をし始めた。右側の女性二人は、すずかともも。すずかはほのあの友達になりたいと言う事を代表して出迎えに来たらしい。ももはすずかに無理矢理やらされて仕方なく出迎えをしていると言うが、本当は代表をしたいと言う事で出迎えに来たらしい。そして左側の男性の二人はもみじとよもぎ。もみじは面白そうなので出迎えに来た。との事。見た感じ、ただのドMの様だ。そして最後の男性はよもぎ。元この村の村長だったらしく、ほのあが村長になると共に秘書になったと言う事で出迎えに来たと言う事。全員個性的だ。


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