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【廃墟探索】探索者の避難所【TRPG】

1カナエ ◆Iy3V1LX0xM:2017/03/16(木) 15:16:25
かつて地球上に存在し、人類の歴史上最も繁栄した時代。
その終わりは終末兵器と呼ばれる物が世界中に放たれたことによって、あっけなく訪れた。
世界中に広がった人類たちも、今ではわずかに残る汚染されていない区域に残るシェルターを
中心に街を築き、そこで細々と暮らしているだけだ。

だが、人類は過去の栄華を求めている。
食料の自動生産、重力の制御、人工的な超能力。暴走した無人兵器が闊歩し、除染不可能な毒物に塗れた廃墟の中に全てが眠っているのだ。
そして再び人類の手にこれらを取り戻すために、命知らずの探索者たちはわずかな武器と解毒剤を心の支えに廃墟へと潜る。

ジャンル:SF廃墟探索
コンセプト:ポストアポカリプス+ダンジョンアタック
期間(目安):特になし
GM:なし
決定リール:他PCに影響を与えるようなら相談を
○日ルール:一週間(延長可)
版権・越境:なし
敵役参加:あり
避難所の有無:なし

名前:
年齢:
性別:
身長:
体重:
種族:
職業:
性格:
能力:
所持品:
容姿の特徴・風貌:
簡単なキャラ解説:

このスレは現在TRPG系実験室で試験的に行われている廃墟探索TRPGの避難所です
規制を受けてしまったりやむをえない事情で代理投稿を頼む際にお使いください

4イズミ ◆.PjwSk2J/.:2017/03/17(金) 19:13:56
乙です

5マリー・テレジア ◆CelVr4ZU/A:2017/07/07(金) 05:27:58
>「作戦決行は明日の朝だ。
 汚染区域の市街地を抜けて犠牲者の多いビル群で探索を行う」
>「……僕の話は終わり。今度もみんなで、生きて帰ろう」

ふと、ヤスモトが緊張を解いて、そう言った。
それがハイ・カーストの意向の体現者としてではない、彼個人の声と言葉なのだと、マリーは知っていた。

「はいっ、私と、ヤスモトさんと、ジェミニさんならやれますよ!私、せいいっぱい頑張りますね!」

マリーが再び両手をぐっと握り締めて意気込みを示す。

「……あ、ヤスモトさん。支給される物資の事なんですけど、
 簡易キャンプキットと、応急手当キットも欲しいです!あと、えーと……万が一の時の為の銃器とか……」

……そうしてひとしきり、頭の中の「教会に持ち帰りたいものリスト」を読み上げ終わると、
マリーは事務所から出て教会へ帰っていった。



そして翌日……彼女は廃墟へと出発する。
単独での探索もお手の物であるマリーは、当然攻めも守りも偵察も、一人でこなす事が出来る。
だが今回は特に索敵と偵察を任された。

「……とは言え、その索敵もジェミニさんだけでなんとかなっちゃいそうですけどね」

昨日、センターのデータベースで、あるいは彼女自身のお披露目によって知った、ジェミニの能力。
ドローンと大口径の拳銃を用いた不可避の銃撃……それを思い出しながら、マリーは呟く。

「あっ、勿論だからって手を抜いたりしませんよ!
 むしろマリーさんが集中出来るようにいっぱい頑張ります!」

それから廃墟に響かぬよう小声で声を張り……不意に、マリーの視線が仲間達から逸れた。
散布したナノマシンが、何らかの動体を捉えたのだ。




【遅れてすみませーん!何かに関しては、まぁ次のレスに繋がればよし。
 繋がらなければ小型の何かだったし放置とか、マリーが勝手に始末するとか、そんな感じで!】


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