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【東京ブリーチャーズ】那須野探偵事務所【避難所】
76
:
多甫 祈
◆MJjxToab/g
:2017/02/14(火) 21:58:48
祈 「ってことで、那須野橘音のナイトブリーチャー(?)、ゲストはいつも遅れがちな多甫祈と!」
髪さま「『ケ枯れ』という言葉を聞くたび、つい『毛枯れ』と脳内変換してしまうほどの毛フリーク、髪さまでお送りするゾナ」
>尾弐のおっさん (2月3日時点)
祈 「ねぇ髪サマー。尾弐のおっさん見なかった?」
髪さま「あー、見てないゾナ。全然見てないゾナ」
祈 「ふーん。どこ行ったんだろ。代わりに変なウサギの着ぐるみならあったのに」
髪さま「そ、それは不思議なこともあるもんゾナねぇ。ところでなんで尾弐を探してるゾナ?」
祈 「だって、今日2月3日じゃん!」
髪さま「あぁ、節分ゾナ」
祈 「そんだけじゃないんだ。なんと今日の日付は0203、“尾弐のおっさん”って読める特別な日なんだ!
尾弐のおっさん記念日なんだよ!」
髪さま「確かにそう読めなくはないゾナね」
祈 「だから尾弐のおっさんと節分して、後で恵方巻でも食べようかと思ってたんだけど……いないんだよなー」
髪さま「……そうゾナねぇ。祈ちゃん、こんな話があるゾナ。
節分の時、鬼にぶつける豆ってあるゾナ。あれは魔を滅すると書いて魔滅(まめ)と読むという説があって、
当てられた鬼はたまらず家から出て行ってしまうんだそうゾナ。つまり屈強な鬼が裸足で逃げてしまう程の威力なんゾナ。
だから鬼というのはこの日を、例え87000円を支払ってでもでも避けたいものなんゾナ。分かってあげて欲しいゾナ」
祈 「ふーん……? よくわかんないけど、わかった。尾弐のおっさんには豆ぶつけちゃダメってことだね」
髪さま「そういうことゾナ」
祈 「じゃあ恵方巻は?」
髪さま「うーん、それならいいんじゃないかゾナ」
祈 「見つけたらついでにこれもあげとこ。時期近いし」
髪さま「それはなんゾナ?」
祈 「ウイスキーボンボンっていう、お酒入ってるチョコ。尾弐のおっさんお酒好きだから食べるかなって」
髪さま「あの強面がチョコ頬張る姿を想像できんゾナが、まぁお菓子苦手でも受け取ってくれるんじゃないかゾナ」
>御幸
祈 「受け入れる覚悟を表してくれんのは嬉しいけど、服着ろよ変態! なんでいつも裸なんだよ!?」
髪さま「寒い季節に素っ裸の変態は出ない、そう油断してたら痛い目を見るという尊い教えを授けてくれてるんゾナ」
祈 「尊いかな!?」
髪さま「お、珍しく祈ちゃんにツッコまれたゾナ」
みゆき「今突っ込むって言った!?」
髪さま「おァーー!? びっくりしたゾナ! どっから湧いてくるんだゾナ!?」
祈 「みゆきじゃん。おーす」
みゆき「おいすー。それより髪さま、ついに突っ込まれて喜んじゃったの!? 新たな扉開いちゃった!?」
髪さま「近っ!! こやつ、いっつも距離近いんゾナけどなんなんゾナ!? ていうか何の話してるんだゾナ!」
みゆき「えー? 祈ちゃんにツッコミされて嬉しかったのって聞いてるだけだよ?」
髪さま「それだったら……ふ、普通……? まぁ珍しいかなとは思ったゾナ」
みゆき「だってさ、祈ちゃん。ツッコんでみた感想は?」
祈 「え? んー、あたしも普通……?」
みゆき「そっかそっか! 祈ちゃんは突っ込んでみて普通だったんだね!
二人とも、少なくとも不快ではないっていうのが重要だよね!」
髪さま「こやつの言っている言葉の意味を何一つ理解したくないゾナ……」
みゆき「じゃあ童は用事思い出したからこれで!」
祈 「……帰っちゃった」
髪さま「嵐、いや吹雪のような子ゾナね」
祈 「あ、折角来たんだからこれ渡しとけばよかった」
髪さま「何か渡すものでもあったゾナ?」
祈 「溶けやすいチョコ! みゆきと御幸の分で二人分ね。
雪女とか雪ん子って体温低くて、体温上げ続けるのめんどいみたいだけど、これなら食べやすいと思って」
髪さま「成程ゾナ。ちなみに味の方はどうゾナ?」
祈 「ちょっとビター。砂糖とミルクが少ないんだって」
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