したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

【東京ブリーチャーズ】那須野探偵事務所【避難所】

271ポチ ◆CDuTShoToA:2017/08/25(金) 04:40:26
ポチ「遅くなってゴメンね!でも今回は書き終えてもまだ朝日が昇ってない!久々にミッドナイトなブリーチャーズが出来るよ!」
髪さま「本当に久しぶりゾナね。折角のピックアップ回なんだからこっちでもはしゃげばいいのにゾナ」
ポチ「いやぁ、面目ない……今回もシロちゃんをどう口説くかで延々悩んじゃってさ……」
髪さま「で、最悪橘音には怒られてもらおうって結論に至ったとゾナ」
ポチ「そ、そういう訳じゃないけど……ほら、僕にとって狼は、ずっと憧れの存在だったからさ。
   どうしても遠目の距離感でしか見れないんだよね」
髪さま「人間で言うところのアイドルみたいなもんかゾナ。
    ……という事は、あの寄り添って欲しいってのは記念の握手会に当たるゾナ?」
ポチ「ま、間違ってないけどすごく情けなさが際立つからその例えはやめて欲しいな!」

>……しっかし、本編のポチ助はえらく荒れてんな

ポチ「心配ご無用!趣味だよ!」
髪さま「開き直り方が雑ゾナ。みんなポチの為を思ってあれこれしてくれているというのにゾナ」
ポチ「肝心の僕はシロちゃんをこっそり逃そうとする始末……」
髪さま「そろそろ尾弐におしおきされてもおかしくないゾナよ。程々にしとくゾナ」
ポチ「でもちょっと待ってよ髪さま。尾弐っちも言ってるけど、進行してるのは橘音ちゃんだよ?」
髪さま「それがどうかしたゾナ?」
ポチ「あらかじめ逃げろって言っておけばきっとその願いも裏切ってくれるよ」
橘音「天邪鬼じゃあるまいし、そう上手くいく訳ねーゾナ……ねーよなゾナ?」

>ところで狼犬の仕事って……

ポチ「やだなぁみゆきちゃん。決まってるでしょ。おまわりさんだよ。自分の縄張りを見回ってたのさ」
髪さま「へえ、でもそれって忙しいとかあるのかゾナ?」
ポチ「そりゃそーさ。夏は暑いから、やっぱりみんなに気を配ってあげないとね。
   屋内に入れない野良暮らしだと、暑さにやられちゃったら誰にも助けてもらえないからさ」
髪さま「ほー、そりゃ確かに大変ゾナね」
ポチ「あと涼しい縄張りに入れて欲しいなら対価を払ってもらわないとね」
髪さま「悪徳警官じゃねーかゾナ!やってる事がムジナと変わらんゾナ!」

>『面白くないから』というだけの理由で、ポチの長年の悲願を邪魔するとかどんだけゾナ……

ポチ「いやまったくだよね。橘音ちゃんはひどい奴だよ。あの頭の長い爺さんに怒られても仕方ないね」
髪さま「やっぱり仕返しじゃねーかゾナ。でも実はぶっちゃけ楽しんでるゾナよね」
ポチ「まーねー」

>いいえ、ポチさんなら必ずできるって、ボクは信じてます!

ポチ「でもこれはちょっと怒られた方がいいと思うなぁ僕……」
髪さま「残念ながら怒れる奴がここにはおらんゾナ……」

>ポチは悩みを抱えたキャラが好きなんだな

ポチ「……あぁ!そうだったのか!」
髪さま「何を今更言ってるゾナ!?」
ポチ「いやね僕も初めは、人懐っこいすねこすりでいつつも、たまにカッコいい狼にもなれる。
   そんな一粒で二度美味しいキャラで行こうって……そのくらいの考えでしかなかったんだ。
   なのにいつの間にか色んな事に悩みを抱えてて……」
髪さま「もしかしなくても最初のイメージが曖昧だからすぐに趣味に流れただけなんじゃゾナ……」
ポチ「あっ」
髪さま「それにしてもまったく」

>歪んだ趣味を持った狼犬ゾナ

ポチ「いやいや髪さま。橘音ちゃんも尾弐っちもそーゆー趣味だし、これが一般的な妖怪の感性なんだよ」
髪さま「全ての妖怪に謝るゾナ。主に橘音と同等の道徳心しか持ってないと言った事についてゾナ」
ポチ「……髪さま、結構ひどい目に遭わされてるのに全然懲りずにそーゆー事言うよね」


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板