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【東京ブリーチャーズ】那須野探偵事務所【避難所】
266
:
那須野橘音
◆TIr/ZhnrYI
:2017/08/22(火) 16:16:27
>>ノエルさん
>動物の耳を付ければ聞こえるようになるのではないかと
橘音「ふふふ……そこは動物系妖怪の特権というものですよ、ノエルさん」
髪さま「動物系妖怪以外でも、動物の声が聞けるようになる方法はないのかゾナ?」
橘音「ないこともありません。えーと、ちょっと待ってくださいね(ごそごそ)」
髪さま「マントの内側をまさぐって、どうしたゾナ」
橘音「狐面探偵七つ道具のひとつ!『聞き耳頭巾』〜!」
髪さま「本編じゃないのにそんなアイテム出しちゃっていいのかゾナ!?……で、なんなんゾナ?その小汚いネコミミ付き頭巾は」
橘音「これをかぶれば、アラ不思議!鳥獣の言葉がわかるようになるのです。動物だけじゃない、木々や花、虫の言葉もね」
髪さま「ほほぉ……それはスグレモノゾナね。ちょっと貸すゾナ」
橘音「高いですよ?」
髪さま「お金取るんゾナ!?」
橘音「それから北欧の伝説ですが、悪竜ファーヴニルの心臓を食べた英雄ジークフリートは動物の言葉が分かるようになったと言います」
髪さま「ドラゴン殺さないとダメゾナか……ハードル高いゾナねぇ」
橘音「そのくらいの英雄的行為をしなければ身につかないほど、鳥獣との会話というのは本来貴重なスキルということですよ」
>人間に追いやられた一族の復讐の化身として生まれた超強力な妖壊、程度の意味で使ってるだけであんまり深い意味は無い
橘音「面白いので、ノエルさんのご希望通りロボを災厄の魔物にしました」
髪さま「洒落にならんゾナよ!?」
橘音「と言っても、ロボはみゆきちゃんのような先天的な災厄の魔物ではなく、後天的に変質した存在と言えます」
髪さま「ジェヴォーダンの獣もいわゆる獣害の化身ということで、アホほど強いポジションと思うゾナが」
橘音「そういう相手をいかにして打倒するか?それをみんなで首を捻って考えるのが楽しいんじゃないですか」
髪さま「今回もおまえは突拍子もない発言してたゾナね、ポチにシロと結婚しろとか」
橘音「えー。褒められこそすれ、無茶振り扱いされる謂れはないですよー。一番いい結果が出る作戦を選んだんですから」
髪さま「『なるほど完璧な作戦っスね―――っ 不可能という点に目をつぶればよぉ〜〜〜』というヤツゾナ」
橘音「いいえ、ポチさんなら必ずできるって、ボクは信じてます!」
髪さま「ニヤニヤするのやめろゾナ」
>オババの年齢
橘音「これはボクが決めるというよりは、祈ちゃんが決めた方がいい気がしますが……」
髪さま「言っても祈ちゃんの身内ゾナからね」
橘音「ということで、ボク一個人の説ということで話してみます。これが公式見解ではないということで」
髪さま「ゾナ」
橘音「祈ちゃんの言う通り、ターボババアそのものズバリの伝説は近年のものです」
髪さま「1983年とか、その辺りゾナね」
橘音「が、類似した妖怪の伝説なら、各地にもっと昔から存在しているのです」
髪さま「ほほう?」
橘音「埼玉県などでは江戸時代、峠に物凄い速さで動き回る老婆の妖怪が出没し、旅人を大いに困らせたと言います」
髪さま「つまり、そのババアの妖怪が近年になってターボババアという名前を与えられ、メジャーになったということゾナ?」
橘音「という可能性もあるんじゃないかと。それならオババが長生きなのにも理由ができます」
髪さま「祈ちゃんの母親はどうなんゾナ?」
橘音「ボクが決めちゃっていいものかちょっとわからないですが、実年齢と外見が一致している人でしたよ」
髪さま「じゃあ、実際若かったんゾナね」
橘音「ええ。美人でしたね。明るい性格でしたし、とても優しかった。一番年下なのに、よくボクとクロオさんの面倒を見てくれました」
髪さま「どうして亡くなったんゾナ?」
橘音「……それは」
髪さま「あっ!い、今のナシゾナ!聞かなかったことにしてほしいゾナ!」
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