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【東京ブリーチャーズ】那須野探偵事務所【避難所】
202
:
尾弐 黒雄
◆pNqNUIlvYE
:2017/06/20(火) 23:11:20
髪さま「ナイトブリーチャーズ番外編……の前に、尾弐は体調大丈夫ゾナ?
なんか本編で『静まれ邪気眼よ・・・!』みたいな状態になってたゾナが」
尾弐「妙な例え方だなオイ……ま、それでも気ぃ遣ってくれてあんがとな、髪さん。とりあえず俺は大丈夫だ」
髪さま「本当ゾナ?ふら付いたりも○のけ姫のタタリ神みたいなの吐いたりしてたゾナよ?」
尾弐「おいおい、ふら付くのも意識がもうろうとするのも血が混じった黒っぽいゲロ吐くのも手が震えるのも
――――普通に考えて酒飲み過ぎた時に出る症状だぜ?だから大丈夫だ」
髪さま「まあ、それなら安心……って、それはそれでヤバいゾナ!完全に末期のアル中の症状ゾナ!」
尾弐「……まだ黄疸は出てないから大丈夫じゃねぇか?」
髪さま「それ、出たらもう完全にアウトな症状ゾナ……」
那須野>
>髪さま「橘音、ノエル、祈ちゃん、尾弐、ポチ、あと所によりムジナというメンバーで最後までやり遂げたいゾナね」
尾弐「……」
髪さま「ん?尾弐、どうしたゾナ?」
尾弐「いや、なんでもねぇよ。そうだな、俺も髪さんが白髪になるまで馬鹿やってたいと思うぜ?」
髪さま「恐ろしい事を言うなゾナ!ワシはいつまでもつやっつやの黒髪ゾナ!」
六華紅璃栖>
>クリス「ハ、そうかい。犯すの殺すのなンぞ鬼族の十八番だろうに、随分日和っちまったモンだねェ」
尾弐「悪鬼羅刹の所業が希望ならプレゼントするぜ、化物。霜柱みてぇに愉快に踏み砕いて」
髪さま「スト――――ップ!尾弐、そこまでゾナ!ここはワシのホームグラウンド、明るく楽しい番外編ゾナ!殺伐とした空気はポイするゾナ!」
尾弐「……はぁ。わかったよ髪さん……確か、顔の話だったか?
とりあえず、顔とか以前に中身がノエルの奴だと思うとどうしても女として見れねぇんだよなぁ」
髪さま「姉が居る人間は姉キャラを恋愛対象に見れない現象みたいな感じゾナね」
尾弐「どっちかというと結果が見えてるから美人局には手ぇ出さないっていう処世術の方だな」
ノエル>
>でも第一話によると八尺様レベルのヤバイ妖怪でもまずは改心味方化を試みるのがセオリーらしいから
>クロちゃんと一緒に出来ないのが普通に何人かいるのでは……。ついこの前まで人食ってました、テヘッ☆的な……」
尾弐「あー……まあ、基本的に俺も大将の指示には従うからな。問答無用でメンバーをケ枯れさせたりはしねぇさ。
勿論、トラブらない様にそういう連中とは出来るだけカチ合わねぇように頼んだりはしてるし
――――再度妖壊化する様な輩には、後悔して貰って来たけどな」
髪さま「尾弐……額に描かれた肉の字を消しながらじゃなきゃ迫力が有ったと思うゾナ」
尾弐「ノエルの片割れ……油性で書いていきやがった……」
>魔法の鏡
髪さま「折角だから尾弐も映っていくゾナ!なんか面白い物が映るかもしれないゾナ!」
尾弐「あのなぁ、髪さん……こういう鏡ってのは基本人間用なんだよ。だから――――ほらよっと」
髪さま「うわっ、鏡の中の尾弐の姿が変わりまくってるゾナ!?
ノエル級の美少年に……巨大な鬼に……黒い左足……あっ、いつもの尾弐に戻ったゾナ。どういう事ゾナ?」
尾弐「ま。ただの小技……宴会芸みてぇなもんだな。長く生きてりゃ、那須野やムジナみてぇに器用に姿形は変えられなくても、
鏡に映る姿くれぇは弄れる様になるもんだぜ。何せ、声はすれども姿は見せず……ある意味真実から最も遠いのが妖怪だ。
本当に真実を見たいなら、その目で見るしかねぇんだよ」
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