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【東京ブリーチャーズ】那須野探偵事務所【避難所】
166
:
多甫 祈
◆MJjxToab/g
:2017/05/02(火) 18:18:41
祈 「あの神社にある神剣? 『九段刀』……って、なんだろ。
ってことで、面倒だけどお勉強の時間だー!」
髪さま「勉強の時間ゾナ! 眼鏡まで付けて、気合ばっちりゾナね」
祈 「あたし視力2.0だから要らないんだけど、
勉強するぞって気分になれるかなって思ってさー。どう? 似合う髪サマ? 賢そう?」
髪さま「似合ってるゾナよ(全然賢そうには見えないゾナが)」
祈 「ありがと! それじゃさっそく調べてみるか!」
〜〜2時間後〜〜
祈 「橘音や御幸がくれた『神剣』や『九段刀』ってヒントを頼りに色々調べてみた所、
九段刀ってのは、あの神社で昭和8年、1933年から作られ始めた刀で、軍刀ってやつらしいね」
髪さま「いかにも。ある団体がかの神社の境内で作った軍刀をそう呼称しており、
九段刀はかの神社に奉納もされておるとのことゾナ」
祈 「画像検索もしてみたけど、軍人のキャラが持ってる軍刀ってこんな感じだよなー。かっこいいし強そう!」
髪さま「奉納されてからは色んな人の念を受けておるであろうし、実際強い筈ゾナ」
祈 「あ、でもあたしも、あの神社にもう一振りそれっぽいのあるの見つけてきたんだよ!」
髪さま「ほほう?」
祈 「剣の名前は分かんないんだけど、作ったのは「栗原筑前守信秀」って人で
○○(あの神社の名前)神社誌や、村上重良って人の書いた本にその人の名前が出てくるんだって。それによると、
『それは明治2年(1869年)に天皇の御番鍛冶である栗原筑前守信秀にうたせた神剣である。
八月二日、さきに軍務官の命を受げて 東京招魂社(後のあの神社)の神体とするための刀剣を鍛えていた刀工栗原筑前にたいして、
神剣の献納が許され、また鞘師源八も御鞘献納を許された』って感じのことが書いてあるらしいんだよ。
これマジだったら凄くない!?」
髪さま「……あぁ、なるほど。納められている神器級の刀剣は一振りだけではないということゾナね」
祈 「つまりアレができるんだよ。前に御幸が氷の刀でやってたやつ!」
髪さま「アレと言うと?」
祈 「こっちで話しちゃうと楽しみがなくなるし、ネタ潰しになっちゃうかもだから秘密ね!」
髪さま「ムム、そう言われると引き下がらざるを得んゾナね」
>尾弐のおっさん
祈 「立て込んでるなら仕方ないって。葬儀屋のお仕事頑張ってね、尾弐のおっさん!
3日でも4日でもあたしは待てるし、慌てなくてもいいよ!」
髪さま「橘音も言っておる通り、祈ちゃんやポチのどちらかに回すという手もあるゾナ。
ポチは橘音に護衛を任されているような状態であり、祈ちゃんも散開しているであろうし、
尾弐とは若干離れておるゾナ。即ち、尾弐が誰かにパスをしておきたい、ということでなければ、
順番を前後させてもそこまで影響はしない状況であるということ。
タフが売りの尾弐に言うのも野暮ゾナが、心身共楽な方を選ぶといいゾナ」
祈 「そーそー、そんな感じ! それじゃ、また今度!」
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