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【東京ブリーチャーズ】那須野探偵事務所【避難所】

118みゆき ◆4fQkd8JTfc:2017/03/20(月) 20:35:21
――――-遠い昔の夢を見た。
童にはふわふわでもふもふの友達がいて、きっちゃんと呼んでいた。理由は簡単、狐だから。

「きっちゃ―――ん! あの向こうの山に向かって将来の夢を叫ぼう!」
「こん?」
「きっちゃんは頭がいいから探偵とかいいんじゃないかな?」
「きゅいきゅい……」

「東京のイケメンになりた――いッ!!」
「こん……!!??」
「あれ? 東京って地名は無いしイケメンって言葉も無いぞ……!
なんだろう、自分でもよく分かんないけど江戸の美男子的な意味かな?」
「きゅ、きゅい…」

ゴゴゴゴゴ……!(※雪山で大声を出してはいけません)

「ヤバイ!雪崩だ! きっちゃんおいで!(だきっ)波乗りするぞ――――――!!! いえぇええええい!」
「きゅうぅううううん!!??」

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髪さま「事件の匂いを嗅ぎ付けてノエルの自宅に潜入したら何故か美少女が寝ていたというミステリーに直面した髪さまゾナ。
何やらいい夢を見ているらしく物凄い幸せそうな寝顔をしているゾナ。
恐ろしいことに気付いてしまったらいけないのでノエルの妹ということにしておくゾナ」
みゆき「すやすや…バレテナイ、バレてナーイ☆」(寝言)
髪さま「ノーコメントゾナ、ノーコメントゾナ。 それにしてもぬいぐるみがたくさんあるゾナ」
みゆき「きつねくんとのえるはともだち、きっちゃんとみゆきはフレンズ…ぐーぐー(超笑顔)」(寝言)
髪さま(スッ―)←なんとなく狐のぬいぐるみを渡してみる
みゆき「あうう、心がコンコンするよーーーっ!」(もふもふもふもふもふ)
髪さま「激しくモフりはじめたゾナ!」

みゆき「うぅ……あう……」(そわそわもぞもぞ)「ヤバいっ…」(むくっ)
髪さま「今度は何ゾナ」
みゆき「な……なんでもないっ!」(とててて、バタンッ)←トイレに駆け込んだ
髪さま「いきなり起きてどこいったゾナ」
みゆき「はうぅ……寝ながら盛大に謎不凍液を流出させる大惨事になるところだった…」
みゆき「あ、紙が無い……!」
髪さま「髪が無い!?それは大変ゾナ!(バーン!)……あ」
みゆき「あ」(※スカートに隠れて絵面的には単に座っているだけなのでセーフ)
髪さま「いきなり何ゾナ! だってお前トイレ行かない仕様じゃなかったゾナ!?
美少女はトイレ行かない的な謎の見栄だったゾナ!?」(焦り過ぎて逆ギレ)
みゆき「ち、違うもん!基本的に取り込んだ物は完全エネルギー化のエコ仕様で本当に普段は行かない仕様だもん!
これは強力な呪詛毒の類をくらった際などリサイクル不可能な廃棄物が発生した時だけに起こる、本来特殊な条件下で実験観察しないと観測されない例外的事象……
あれ? 髪さまもしかして今謎生物の新たな生態を偶然発見しちゃった? 世紀の大発見しちゃった!?
これ論文で全世界に発表されちゃうの!? もうやだ―――――――ッ!!」
髪さま「なるほどさっぱり分からんけど考えたら負けゾナぎゃあああああああ!」


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