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【東京ブリーチャーズ】那須野探偵事務所【避難所】
115
:
尾弐 黒雄
◆pNqNUIlvYE
:2017/03/18(土) 00:08:28
髪さま「ナイトブリーチャーズ番外編、始めるゾナ!」
尾弐「……司会は……うぷっ……俺、尾弐黒……お、エェェ」
髪さま「ギャアアア!このオッサン開幕早々吐きやがったゾナ!!?」
尾弐「……やめてくれ。でかい声出すな。頭に響く……マジでやめてくれ……」
髪さま「なんで開始直後にそんなボロッボロになってるゾナ……まあ、酒の臭いで原因は判るゾナが」
尾弐「……大家が、差し入れで酒の、鬼殺しをな……うぐっ」
髪さま「ああああ!ダメゾナ!そこで吐いたらワシにかかるゾナ!せめてバケツに……あああああああ!!!!」
那須野>
>もし祈ちゃんが男の人と付き合ったりしようものなら、探偵としての職能のすべてを使って洗いざらい身辺を調べますよ!
尾弐「やめてやれ大将。お前さんが本腰入れて身辺調査したら、一人の人間からプライバシーって言葉が消滅する。嬢ちゃんが選んだ相手だっていうなら、黙って見守るのが筋ってモンだろ」
髪さま「……じゃあ尾弐は、祈ちゃんが男を連れて来ても何もしないゾナ?」
尾弐「ああ、何もしねぇよ。過保護な親じゃあるめぇし……そうだな。せいぜい、飯にでも誘って一対一でなれ初めでも聞くとするさ――――じっくりと」
髪さま「尾弐が鬼みたいな顔してるゾナ……コレと一対一で食事するとかどんな拷問ゾナ」
>髪さま「なんとなく、尾弐の狙いが分かったような気がするゾナ」
髪さま「本編でも風呂敷やたらと広げたゾナね、実際の所は何狙ってるゾナ?」
尾弐「何も狙ってねぇよ。まあ、ブリーチャーズの連中には、逆境を乗り越えてハッピーエンドを迎えて欲しいとは願ってるけどな。
それこそ、絵物語の主人公みてぇにな」
ムジナ>
尾弐「――――とりあえず、深夜のテンションで無茶振りしちまって悪い。許せ」
髪さま「全くゾナ。いくらムジナ相手でも、やっていい事と悪い事があるゾナ」
尾弐「ありゃあ、俺が今の内に伝えときたかった事を言っただけだ。本当に適当に流してやってくれていいからな」
祈>
祈「尾弐のおっさんのそういう優しいとこあたし好き!」モグモグ
尾弐「おう、食え食え。子供は腹いっぱい食って大きくなるのが仕事だぜ」
髪さま「なんかもうお爺ちゃんとか親戚のオジサンみたいになってるゾナね、尾弐」
尾弐「……髪さん、流石にお爺ちゃんはやめてくれ。いや、実際そこらの爺さんよりよっぽど長くこの世に居るんだけどよ」
髪さま「微妙に気にしてるゾナね……まあ、妖怪から見れば祈ちゃんは孫みたいに年齢離れてるゾナから可愛くて仕方ない気持ちはワシにも判るゾナ」
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