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【大正冒険奇譚TRPGその6】

7 ブルー・マーリン ◇Iny/TRXDyU:2013/09/02(月) 21:49:24
「てめぇはなぁにを迷っている!
前みてぇな勢いはどうした!?怖いのか?
あのツァイが怖いのか?何が怖いんだ?その力か?
てめぇの腹の中や魂に巣くうその力が怖いのか!?」

「てめぇは!妖術師で男だろ!」
と、言うと同時に武者小路の『男の勲章』を服の上から鷲掴みにする

「痛いか?痛いよなぁ?痛いに決まってるよなぁ!?」
苦痛に歪む武者小路の顔

「だったらまだいい!痛いという事が感じられるのならばっ!
それは人である意外にない!」

ここまで一分以下の時間である!
そしてパッと手を放す

「ふん、女に頼られる男、でなく女に頼る男…か…
足は引っ張るなよ?…ん?なんだその目は?悔しいのか?
こんなにボロクソ言われてもなんも言い返さないのか?悔しくないのか?
そうかそうか、お前は結局、『男』ではないのだな?」

と、今度は挑発すると

「クソの役にも立たないならその辺に隠れてろ!この役立たず!」
彼は、ブルーは、武者小路に何が起こっているのかは大方わかっているのだ
だから彼は武者小路を怒らせる事をした。

力を使うたびに自分がなくなる?ならば力を使いながら自分を増やせばいい。
窮鼠猫をかむ、今の状態は窮鼠虎をかむ、追いつめてやれ、力に飲み込まれるなら逆に飲んでしまえ。
手に余る力などない、どんな力も、意思が、とてつもない意思があれば、握り込むことは可能なのだ

「さぁてツァイ?さっき何秒で弾込めが終わるのかと聞いたな?
やっぱ教えてやろう、それは『1秒以下』だ…」

言い終わらないうちに銃に目にもとまらぬスピードで弾を込めると同時に走り出す

(…魔力かぁ、いい思い出全っ然ないんだよなぁ…。
でも、使えるっちゃ使えるのかな…)

【武者小路さんに説得(物理他)】
【足の裏に微量な魔力を込め始める、でもよく見ると魔力の込め方が下手すぎて足の裏に塗られる前に拡散してたりする】


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