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大正冒険奇譚 臨時避難所
219
:
倉橋
◆FGI50rQnho
:2014/05/28(水) 21:40:49
すっごくどうでもいいんですが
「逆鱗を逆撫で」したら平常心に戻ってしまうような、しまわないようなw?
>鳥居さん
死王と鳥居君に対する冬宇子の中の『違い』について
冬宇子には鳥居君が「温室の中の捨て子」に見えてしまうようです。
「温室の中の捨て子」というのは、周囲から見るとそこそこ恵まれた境遇にいながらそれに無自覚で、
自分の不幸ばかりをことさらに嘆いているような状態のことです。
健康で頑健な体、長い寿命、老化しない、まさに病気もなんにもない〜♪な状態、
それでいて吸血鬼としての代償からも自由、生き血を吸う必要がなく業を背負うこともない、
差別や禁忌の対象にもならず、普通に人間関係を築き、仕事も成功させている。
これだけ恵まれた要素がありながら
なぜ鳥居君が自分自身のことを、寂しくて可哀想で不幸な存在であるように思っているのか、
寂しさばかりを強調するのか、冬宇子には理解できないんですね。
というのも、冬宇子は自分のことを寂しくて不幸な女だなんて意地でも思ったりしませんので。
そこらへんに感覚的な擦れ違いがあるのかなと思ったりもします。
ちょっと話が逸れてしまいましたが、死王と鳥居君に対する『違い』について。
まあこれは仕方が無いといいますか、
変な例えですが、
普通に飼われていて幸せそうな犬と、虐待され色々酷い目に合わされて可哀想な境遇にある犬、
同じく触れ合ったとしても、両者に対する同情の深さというか
思い入れに差が出てしまうのは当然ではないでしょうか?
(人間のキャラクターを犬に例えるなんて!なんて怒らないでくださいね〜
私は犬が好きなので、ついついこんな例えが頭に浮かんでしまうのです)
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