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大正冒険奇譚 臨時避難所

184鳥居 呪音 ◆h3gKOJ1Y72:2014/04/14(月) 23:00:38
皆さん、お疲れ様です。
すいません。

この場にふさわしくない祭りの話。
それは余裕なのだろうか。それとも諦念からくるものなのだろうか。
少年が空気の塊を一瞬にして溶解すれば
溢れた空気が皆の肺腑を破るのだ。

だから鳥居は諦めず目を薄く閉じて考える。
眉は八の字になって困った顔だ。

在思の法は死王の術を式に変えた。
それは自分を媒体とし影としてだ。
(なんか逆になってる。ということは五行思想では炎は土を生むから、
逆に炎で土を消せるかも…。土っていうか塊の土を消して…)
鬼だけにする。
鬼……。漢字の成り立ちでは異形の頭をもつ人間。
たぶん幽霊みたいなもの。念とかそんなもの。

「あかねさんはフェイ老人の術を使えますか?
火は土を生むから反転してたら土が消せるんです。
あのフェイ老人の術と合わせて
空気の塊を全部炎で消滅させます」
それはあくまでも在思の法よりの観念的なもの。
首を連ねて道と成すといったように言霊に近いもの。

ここまで書いてはみたのですが
陽転って何が陽転しているのか
させたらいいのかよくわかりません。
自分の体がレンズになってるから
炎の影とかは陽転してるのでしょうか?


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