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ニュースのスレ13

928peanya:2021/05/13(木) 18:46:08

大臣辞任級の大嘘、ついに明らかに―女性死亡の入管報告書に重大な虚偽(志葉玲) - 個人 - Yahoo!ニュース
5/13(木) 11:50
https://news.yahoo.co.jp/byline/shivarei/20210513-00237654/
> 今国会で入管法「改正」案が審議される中、この事件について、上川陽子法務大臣は出入国在留管理庁(入管)に調査を指示。今年4月9日に中間報告が公表された。この中間報告では、今年2月4日に行われた入管内非常勤の医師によるウィシュマさんの診察について、「点滴は必要ないと判断」「点滴の指示はしなかった」とある。また、翌2月5日に外部の総合病院でウィシュマさんが診察を受けた際について「A(筆者注:ウィシュマさんのこと)から乙病院の消化器内科医師に対し、点滴や入院の求めはなく、同医師から点滴や入院の指示がなされたこともなかった」と書かれている。
> ところが、筆者が某筋から入手した入管内非常勤医師からの外部病院への診療情報提供書(今年2月5日付)には、
>「(ランソプラゾール=胃酸を抑える薬を)内服できないのであれば、点滴、入院。(入院は状況的に無理でしょう)」
>と書かれているのだ。つまり、入管の中間報告は非常勤医師の診察を捻じ曲げているのだ。
>…
> なお、ウィシュマさんへの面会を行っていた支援団体「START」によれば、2月5日の外部病院での診察の際、担当した医師はウィシュマさんに点滴を行うことを提案したが、同行した入管の職員が「時間がかかる」と拒否したのだという(関連情報)。
> また中間報告を見ると、嘔吐を繰り返すウィシュマさんへの対応として、胃酸を抑える薬「ランソプラゾール」を服用させていたとあるが、同報告の記録では2月9日と、同15日から24日まで、ウィシュマさんはランソプラゾールを服用できていない(中間報告には「服用拒否」と書かれているが、STARTによれば吐き気で薬を飲むことができなかったのだという)。いずれにせよ、ランソプラゾールを服用できていなかったのだから、入管内非常勤医師が診療情報提供書に書いた通り、ウィシュマさんを入院させるか、或いは、せめて点滴だけでも行うべきだったのではないか。




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