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ニュースのスレ9

845peanya:2019/12/26(木) 21:52:38

「堤防決壊の8割、支流と本流の合流点に集中 台風19号」(朝日新聞) 八ッ場(やんば)あしたの会
https://yamba-net.org/49440/
> 治水の問題に取り組んできた嘉田由紀子衆院議員は、滋賀県知事の時代に、水害に見舞われやすい土地の宅地化に規制をかける条例の制定に取り組みました。
>土地所有者にとって不利なこの条例の制定をめぐっては、県議会で自民党の反対が強く、嘉田氏は条例制定と引き換えに知事を退任したということです。
>…
> 河川氾濫(はんらん)のメカニズムに詳しい早稲田大の関根正人教授(河川工学)によると、
>河川のなだらかさや橋が近くにあるかなどによって変わるが、合流点から約1キロ以内の決壊であれば、
>多くで「バックウォーター現象」が起きた可能性があるという。
> この現象では、増水した本流の流れにせき止められる形で支流の水位が上がり、行き場を失った水があふれて決壊につながる。
>宮城県丸森町では、本流の内川に流れ込む支流の五福谷川や新川が氾濫。支流側の合流点付近では7カ所で堤防が決壊し、市街地全体が浸水した。
>昨年の西日本豪雨でも起きており、岡山県倉敷市真備町では、本流との合流点付近で支流の堤防が次々と決壊し、50人以上が犠牲になった。
>…
>「原因を調べるには個別に細かな状況を見る必要があるが、決壊の約8割が合流点付近だったというのは驚きだ。
>大雨で流量が増す合流点近くは、浸水の危険性が大きいことが今回の大雨で示された」

八ッ場あしたの会 on Twitter
'台風19号の教訓を生かした治水対策
〇堤防が決壊しやすい所では(本流と支流の合流点など)、国交省がすでに確立している工法で堤防を強化。
〇水害に見舞われやすい土地の利用に規制をかける。
 (滋賀県の流域治水条例を全国に広める。)'
https://twitter.com/yambatomorrow/status/1195147548886876161

堤防決壊、8割が合流点 支流側も本流側も被害 台風19号、7県140カ所調査:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/DA3S14248744.html
>https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20191108000333_comm.jpg
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