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ニュースのスレ9

570peanya:2019/12/01(日) 22:32:55

😊 手本〜は♪ 鮫島伝次郎ぅ〜 \(゚∀゚)/ 〜 ♪ 👹ギギギ…

祈りと異質な巨大芸術 平和祈念像 法王は今回も立ち寄らず|【西日本新聞ニュース】
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/554327/
>「顔は神でもなく、仏でもありません。キリスト教徒もイスラム教徒も、誰もがここで平和を祈り、念じることができるように建てられたのです」
>…
>青銅製の巨大な祈念像は南島原市出身の彫刻の大家、故北村西望が長崎市から制作の委託を受け、被爆10周年に当たる1955年8月に完成させた。
>以後、8月9日の平和祈念式典は毎年、祈念像前で開催。像は被爆地「祈りのナガサキ」の代表的なイメージとして世界的にも知られる。
>…
>バチカン側の真意は不明だ。しかし、原爆が投下された浦上地区出身のカトリック信徒の中にも、祈念像に対する違和感を抱く人たちがいることも事実だ。
>…
>「観光シンボルとしてはいいのですが」と語る慎一郎さんは、
>「作者の北村氏に対する疑問もあるものですから。川添神父もそういうことを感じておられたのでは」と続けた。
>…
>名誉欲あらわ
> 北村は戦前戦中にわたり、戦意高揚のための軍人像などを数多く手がけた。
> 反核、反戦の美術評論家、故針生一郎氏は、北村について
>「戦後一転して平和や自由をうたいあげる公共彫刻に意欲を燃やしたが、
>戦前戦中の自作についての深い反省もなく百余歳まで生きたので、各地に醜悪無残な彫刻公害を残している」と酷評。
>その代表格が、北村の戦前戦中の作風そのままの男性裸像、平和祈念像ということなのだろう。
> 長崎市が慰霊塔の建設構想を持っていることを知った北村は自らを売り込み、
>「奈良の大仏に倣ってできるだけ大きな男神像をつくるべきだ」と主張。
>完成後に記した「国宝として残るようなものにしたいという一心から…数千年の後までもこの像とともに、私は死なずにすむ」という一文には名誉欲があらわだ。
>…
> 祈念像の周りをぐるりと歩くと、像の裏には北村の言葉が刻まれ、こんなくだりもあった。
>「山の如き聖哲 それは逞(たくま)しい男性の健康美」。祈りとはかけ離れた異質なもの。




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