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反転と流出のはじまり*

93peanya:2018/11/12(月) 22:09:15
>>92 >https://www.google.co.jp/amp/s/blog.tinect.jp/%3fp=49885&
リンクは此方の方が確実かな? → https://blog.tinect.jp/?p=49885

因みに高須賀氏の記述:「閉鎖空間という環境は、人から人間性を容易に奪い去るのだ。」は、ややミスリーディング。
ジンバルドーは被験者達の行動変化を彼等に与えられた役割(と万人に内在する攻撃性)に帰しています。
つまり『閉鎖空間』に限らず『平常』の社会にも通じる現象。

但し… 更にマニアックな話になりますが… 録音の分析や当時の被験者等へのインタビューにより、
スタンフォード監獄実験の手法には大きな欠点が有ったと云う評価が現在では定着しています。

The Lifespan of a Lie ? Trust Issues ? Medium.htm
https://medium.com/s/trustissues/the-lifespan-of-a-lie-d869212b1f62

スタンフォード監獄実験は仕組まれていた!?被験者に演技をするよう指導した記録が発見される カラパイア
http://karapaia.com/archives/52261130.html
> その結果、22歳の囚人が監獄内の扱いに耐えかねて発狂したという実験で最も有名な場面は、フェイクであることが判明したのである。
> 当時学生だったダグラス・コルピ氏(57歳)は、試験があったため、実験から抜け出そうと狂った振りをしたことを認めた。
>…
> さらにブルム博士は、ジンバルドー教授が看守に囚人を怒らせるよう指示していたことも明らかにした。
> つまり看守が見せた残虐性は、権力を持ったことから自然発生したのではないことを示唆している。
>…
> ジンバルドー教授自身も、実験において中立な観察者ではなく、積極的な参加者だったことを認めている。
> つまり結果に影響力を行使したということだ。さらに教授は看守に警棒を渡してもいた。
>これは行動を矯正するためには物理的な力を行使することが認められると看守に予断を抱かせた可能性がある。


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