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伝言ひとりごと
23
:
勝手口
:2018/07/21(土) 14:33:12
日本語に探る古代信仰』土橋寛著から 「マナ」と言う言葉が知られるようになっ たのは、英国のR.H.コドリントンの『メラネシア人』1891年によります。神秘的、呪力な力能を意味する霊魂(生命力、霊力、呪力)の存在が信じられ ていることを明らかにしたのです。遊離魂とは違うものです。この「マナ」の特徴はある物から他の物に転移させることができるようです。
日本の古 代の信仰から見ますと、自然物、各種の呪的、宗教儀礼的に用いられる和幣(ニキテ)、注連縄、勾玉、剣、鏡などの呪物崇拝は現在でも年中行事に残っていま す。呪物崇拝の根底にある「呪力」(マナ)の信仰は、言葉にも認められ、これを「言霊信仰」と言います。以上。
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