R18変身を議論しようぜ

651：ｷｾｷ：2022/12/07(水) 21:17:10: 騎士リボンズは自室で鏡を覗く。そして、闇が彼を蝕む。闇はバロックガン。
　騎士リボンズは鎧を脱ぎ生まれたての姿になる。

　｢…そうだ。私こそが救世主。黒き水よ、私をアカシックレコードの管理者･カードマスターに導きなさい。｣

　リボンズの周囲に黒い水が出現したら、その白亜の裸体に絡みつく。
　薄緑の髪は更に艶を増し、紫の瞳は一瞬金色の光を放つ。足を開き手は横に伸ばす。
　黒き水は肩から滴り落ち始めた。その水は、媚薬を含んだように乳首を流れて刺激した。
　乳首が勃ちむくむくと膨らみ、操られた手が乳房を揉む。快楽が胸から電気みたいに走る。掌から乳房が零れる程になれば、母乳を噴き出した。

　｢…カードマスターは、母乳と精液を出さないとなれないのか。フフ…面白い。｣

　股にある雄に黒い水が集中するように流れる。雄が勃起をし先走る液を出す。リボンズは、興奮を傲慢に繋いだ。人類を導く救世主。そして、アムロという本物に近くなり黄金神を騙せるという侮りやカードマスターへの無邪気な向上的好奇心が支配する。
　手は雄を激しく扱いていた。黒い水が雄の先端を刺激し足を伝う。そして、白濁が迸った。
　アナルに何かが挿入される感覚がリボンズを襲う。口には血が流し込まれ飲まされる。
　嘗ての世界の記憶に耐え、黒い水は霧になり彼を包む。
　霧は、インナースーツになりリボンズは意識を飛ばした。
　そして、カードマスターの証たる白と紫の鎧を纏っていた。
　リボンズは、意識を戻すと鎧と右手の杖を見る。そして、バインダーのカードを確認した。

　｢そうだ、私は黄金神を嵌めれるんだ。｣

　傲慢なリボンズ…バロックガンはカードマスターになった。
　謎のカードマスター、誕生。

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