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集ストの黒幕

660φ(..):2020/09/09(水) 12:52:55
https://blog.goo.ne.jp/thx-1148/e/d36ee0729a8bb3748964a5a4934d90fc
日本のチャンスを潰した孫正義氏
19/05/01 19:57


実はこの時にトロン潰しの主たる犯人は政府・通産省の他にもいた。ソフトバンクの孫正義氏である。当時、孫正義氏はソフトバンクを創業して何をやっていたかと言えば、米国製パソコンソフトの卸・販売である。

孫正義氏は自分の商売(DOS関連ソフトの販売)に差し障りがある…つまり商売の邪魔なのでトロンを排斥したかったのである。そして彼がやったのは、通産省を焚き付けて、官僚と組んでトロンの普及と開発をストップさせる事である。孫正義氏は「日本独自のソフトは一種の鎖国。外国のソフトを受け入れるのが当然」という滅茶苦茶な理屈を繰り出して全力でトロンを潰しにかかった。(*4)そして米国の怒りを避けたかった日本政府はトロンの推進から一切手を引いてしまったのだ。文部省などは全国の学校にトロン搭載パソコンを普及させる計画を持っていたが全て潰されてしまったのである。

トロンを壊滅させた黒幕が孫正義氏であることは1999年に刊行された「孫正義 起業の若き獅子」という書籍にも詳細が書かれていて、「トロンの蔓延を水際で食い止めた」と自慢すらしているのである。厚顔無恥の極みと言えよう。


この時、孫正義氏と共にトロンの大きな敵となったのが日本のマスコミである。日米貿易摩擦の象徴として日本車を大きなハンマーで叩きまくる米国人労働者の映像をこれでもかと繰り返し放送して「日本が悪いんだ」という印象操作に明け暮れて米国の利益の為に粉骨砕身していた日本のマスコミ。その姿勢は通産省官僚や孫正義氏と同じであり、トロンのイメージダウンに務めたその罪の大きさは計り知れない。




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