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深夜スレ
652
:
キセキ
:2020/12/29(火) 19:11:32
境内にて…
※東方Projectの夜乃風車にインスパイアされたSSです。
アムロは幽体離脱をしてとある神社に来ていた。蝉の声と屋台の人の声が響く。
何の祭かもわからず、手に持ってた数千円で綿菓子と風車を買う。
狐面の和服を着た人が鳥居の向こうの石畳へ行ったので無意識に付いていく。
アムロは狐面だけ境内で見つけ人や和服は闇に消えていたことに気付き賽銭箱の前まで走り、神社の中に入る。
蛍に似た灯りが飛び、御神体の神鏡の前にある風車を回した。
母・カマリアといた日々が神鏡に映り、数秒間眺めてから風車を供えた。
百円玉を風車を供えた前の賽銭箱に入れて神社を出た。
アムロが鳥居に向かって歩くと見つかった狐面がまた人の体をとっていた。狐面の人は今度は少年の姿だ。
鳥居の横で狐面の少年に声をかけたら、綿菓子を分ける。
アムロは少年と一緒に綿菓子を食べながら鳥居の外を眺める。
屋台は店じまいの準備をしていた。少年と共に電気が完全に消え狐面だけアムロの頭上にかかっている。
アムロは食べ終わった綿菓子の袋を片手に、もう片方の手で狐面を顔にあてる。
紐が勝手に後頭部で結ばれる。そして、鳥居を出た。
屋台の人も帰ってしまい静寂な境内を歩く。供えた風車の音がカラカラカラカラ鳴った。
アムロは白い巨人・ガンダムが境内の外で待ってると感じ外へ走る。
外へ出て狐面の紐をガンダムのコクピットで解こうとした。
紐が解けても狐面が顔に張り付き取れず、代わりに着ていた服が破ける。
手が面から剥がされシートに座り、小さな管狐が数体アムロの服を破いたことに気付く。
手足が動かない…管狐がアムロを拘束しガンダムは神社上空にいるままだ。
シャアがいない 仲間もいない そんな中 アムロは右手を操られ○○を撫でる。
撫でる速度が徐々に速くなり カウパーが先端から溢れた
カラカラ鳴る風車の音 綿菓子の甘味がカウパーを蜜と錯覚させる
胸は管狐の尻尾による刺激で乳首が張り詰めむくむくと膨らんだ
右手の往復が止んだ瞬間 ○○を管狐がむしゃぶりついた
管狐は○○を舐め更に猛る 胸からは母乳が溢れた
アムロはただ○○を舐める管狐を撫でるしかできなかった
息が荒くなり 視界が微かにぼやける
絶頂を迎えたアムロは 管狐に精液を渡してしまった
管狐が消えた時 狐面が白い椿となり散り 気絶をした
幽体離脱はそこで途切れ目覚めたアムロは部屋の床に狐面が転がってたことに夢じゃないんだと思った。
ハロが狐面を感知し不吉と繰り返した。
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