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深夜スレ

441キセキ:2019/09/11(水) 19:27:57
Another Birth Card Master Amuro 儀式からの誕生

自分が出来た日を覚えてる? その問いかけがアムロの脳裏に語り掛けた。
初めてカードマスターになった刻を思い出しながら城の自室で蝋燭を灯した。
全裸になり躯にアーモンドオイルを塗り問いかけに答えるようにベッドに横になる。快楽の支配 主たるスペリオルカイザーZへの忠誠 強くなりたい想い それらが混ざった刻。
アムロはかつて操られてたように手を胸に置き指先を乳首に触れさせた。

「ここから始まった…主、愛してる。」

目を閉じ主を回想する。そして、乳首を撫でて乳房を揉んだ。あの刻よりゆっくりとした刺激が段々速まる。叫び声を抑え乳首の微々たる勃って鳴るコリコリという音をきく。乳房が零れ落ちそうな程膨らみ股座の雄もムクムクと張り詰めてくる。
ゾクゾクする原点回帰…母乳が指に絡み疼く快楽が胸に満ちた刻、噴き出し手の甲までも濡らした。
手を胸から雄へ移し往復する。カウパーを分泌しながら主張し熱を持つ雄は甘美に心臓音とリンクする。
アムロは額からも熱い何かが注がれる感覚に気付いた。荒々しい呼吸に猥雑に貪る手に加え額からの気持ち良い熱…躯が脈打ったように痙攣を刹那、雄からドロりとした精液が溢れ出た。
そして、またあの感覚。アナルから入る漲った主の精液と口から喉を甘さで灼き尽くそうとばかりの主の血液。
手は躯から離れて広げられていた。全身が揉みしだかれる。全てが終わり目を開くとベッドから立ち上がり、鏡の前に立った。
躯が一部鱗になっていた。脈打った躯が内側から鎧みたいなMS族の硬い皮膚を形成する。鱗が割れて金色の皮膚がせり出し突き破った一瞬…アムロを激痛が襲い龍の咆哮を上げた。

スペリオルドラゴンHi-νから皮膚が割れ人間族の皮膚に切り替わる。白くスベスベな肌に血潮が流れ落ち顔が出た刻、瞳が紅に光る。そして、鏡の中の貌にだけ天然パーマの髪が腰まで伸びている状態が数分あった。

アムロの脳裏に問いがもう一度よぎった刻に 覚えてる…甘い血の中に生まれた と言葉にした。


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