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ねこ日誌/ねこ技/ねこ情報スレ

261H・K:2016/12/29(木) 23:49:02
座頭市とピョコタンにご飯を持って行けるのは
来月の半ばまで
幸いにも座頭市の傷は治ったので
もうその点では心配要らないのだが
毎朝の給食がある日突然無くなったら
彼らもきっと残念に思うだろう
座頭市は猫おばさんの家に出入りして
他の猫に混ざって少しは餌にありつけると思うが
ピョコタンはあの様子だと僕の給食で身体を保ってるような感じだ
だから僕には最後の秘策がある
それは人間達が聞いたらきっと大反対するであろう、ある方法
しかし理論的には人間は直接的には迷惑を被ることはない
人間達に気が付かれる事は最も避けなければならない
人間には分からない方法
そして猫達には分かる方法・・・
それは最初にオがついて最後にミがつく生き物を育てることである
オ○○ア○○ネ○ミである
彼らを繁殖させた上で、空き家のそばの茂みに解き放つのだ
その生き物は人間の家屋には入りたがらない臆病な生き物であると聞く
強靭な生命力を持ち、寒暖の差が激しい砂漠地帯でも生き抜ける能力を持っている
雑食で昆虫、植物、野菜、果物などを食べる
比較的おとなしい性質で動きもそれほど素早くない
昼間は土に潜って身をひそめ、夜行性で夜に活動する
まさに野良猫が狩りをする対象としてうってつけである
繁殖力は最初にハがついて最後にミがつく種類のよりは劣る
増えすぎてもまずいから、そのほうがいい
増えすぎれば人間たちの目にも触れてしまうだろうから
座頭市たちの住むあたりには茂みや果樹園などがある
あのあたりならば、この小さな生き物が人間に見つからない程度に繁殖し
そして動くものには敏感な野良猫には見つかる程度に生息させることは可能だと思う
見つかってもリスに見間違われるのではないかと思うような可愛いルックスをしている
この作戦を実行するためには効率的な飼育システムを考えなければならない
また1年、2年、3年と現地を偵察し状況を調査しなくてはならない
この方法が上手く行けば、野良猫たちが猫おばさん一人に頼らずに
狩をして生きて行く道を少しは開く事ができるかもしれない


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