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ねこ日誌/ねこ技/ねこ情報スレ
113
:
H・K
:2016/11/11(金) 14:15:11
今朝は雨で、座頭市とピョコタンは自動車の下に隠れていた
僕が彼らを探していると、ピョコタンの泣き声が聴こえてきた
僕がウロウロしていたのをじーっと見ていたのだろう
ご飯が食べたいから、鳴いて呼んでくれたのだ
今日は牛肉のシチューだった
でも影美がやってきたことで、臆病なピョコタンはいつの間にか
いなくなってしまった
一口も食べていないのに
影美たちは黙々と食べるだろうと安心していた
でも、そうではなかった
スープの部分だけ飲んで、肉を全部残して消えてしまった
どうしたものか・・・
結論からいうと味が濃すぎたのだろう
そして肉の脂が出すぎてしまい、彼らの好みの味という領域から
離れてしまったのだろう
不覚だった・・・
結局誰も肉を食べず、かろうじて抗生物質を溶いてあるシチューの
汁を座頭市と風邪ぎみの影美が舐めた
こういう日もある
人間が腕をふるって料理を作っても
猫の味覚にとって微妙な時がままある
だから抗生物質の投薬を目的にするならば
市販のフードで、彼らが確実に食べると知っている餌を
運ぶのが妥当なのかもしれない
酷い寒さに震えているだろうから
せめて身体を一時的でも温めるものを食べてもらいたかったのだけれど
需要と供給は一致していなければならないということだ
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