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あめ(夢)日記スレ２
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廃れたホテルで少女に頼まれたプリンを作る夢を見た。
夢の中は観光地だった。廃れた感じの観光地。近くにロープウェイがある。
観光地の中にあった廃れたホテルの中に入る。もうすぐやめるのか、
従業員が荷物を出したりしたのか、古い赤いカーペットだけが印象的の
がらんとしたホールだった。客は何人か居るようだ。
私の連れか客の1人の少女にプリンを作ってといわれた。私は台所を借り、
(厨房ではない、レトロで昭和的な台所だった)プリンを作り始めた。
牛乳、卵、砂糖、コーンスターチ適当にカスタード状まで煮る。
カラメルも鍋で煮た。コンロが古いのか、回す度に火力が安定しない。
となりでみていた女の人が
“こうすれば消えるのよ“って言って代わりにコンロの火を消してくれた。
隣のコンロも使い勝手が悪かったので同じように消してもらう。
火力のせいでカラメルがこげそうになったがお湯をいれればいいだろうと思った。
いつのまにかボウルの中のカスタードが固まってる。豆腐みたいに水に浸かっていた。
あとで水だけを取り出してプリンを切る、カラメルは後でのせればいいだろうと
思った。プリンを切って少女やその連れたちを呼んだ。その時、
ふと窓に目をやると窓の向こうは華やかな街中だった。
青空が見え、ビルが立ち並ぶ。廃れたホテルの窓の向こうだ。
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