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あめ(夢)日記スレ2

950にゃーす:2016/08/26(金) 21:13:17
二週間前のあめ

高校の修学旅行
現実とは違い 同級生は学校も年齢もバラバラ
いとこと小学校時代の虐めっ子もいる

一日目は東京のショッピングモールで自由行動
私はフェイクファーの三日月型の抱き枕が欲しかったけど持ち運べそうになく断念
セレブ芸能人御用達のドーナツ屋に入るもメニューと商品が違いがっかり
次の目的地の東北へ高速バスで向かおうとすると いとこの現実にはいない沖縄の親戚の訃報が入る

修学旅行を無視して二人ですぐ沖縄へ向かう
沖縄では親戚の御夫妻の家を訪ねる
居間の天井には黄緑色の和紙のカバーがかかった蝋燭の灯がある
蝋燭の周り(カバー内側)には沢山の線香の灰と
猫じゃらしの様な黄緑色の花(あめではなぜかススキと認識)
いとこが切羽詰まった様子で灰を掛けて火を消そうとする
火は一端消えかけたが やがてさっきよりも大きくなり火事を起こしそうな勢いに

その瞬間こんな言葉とイメージが浮かんできた
「その灯は何十年か何百年の間 消えたことのない 遊女さんの呪いの灯
遊女さんの魂が大きな石で沖縄に閉じ込められてる」
無理やり火を消そうとしたことで怨霊さんの逆鱗に触れたようだった

いとこが灯に弾かれたか逃げたかで代わりに私が消そうとする
(仏壇で火を消す時みたいに)手で風を起こしても駄目
思いっきり息を吹き掛けても駄目
そして封印解きの言葉を祈って息を吹き掛けると 完全に火が消えた

私達は火が消えるとすぐ帰路についた
法事目的で来たはずが いつの間にかお祓いの依頼で来たことになっていた
親戚の家の中はそこそこの広さだったけど
外に出て見ると 外観は小さくて古いアパートの一室(二階)だった

アパートの廊下と階段 アパート前の道を歩きながら
「やったーー!!
遊女さんが自由になったぞーー(≧∀≦)!!
遊女さんの子ども達も自由になったぞーー(≧∀≦)!!」
と二人で叫びながら歩いて帰る途中目が覚めた




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