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あめ(夢)日記スレ２
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東京都心から西に伸びる鉄道路線の或る駅近くの（実在しない）親戚の家に滞在。そこから渋谷か新宿辺りに出掛けた。夜。
幾つかのビルに入って階段を昇ったり降りたり。階段を下りたところにあるガラス張りの出口で3匹位？の猫に出会う。
イエネコというよりは何かの野生種のような大柄なネコ科動物。色は黒？。その中の1頭に頬擦りされる。リアルな感触。
扉を開けて猫達の後に従って夜の街路を進み、寂れ気味の商店街のような場所に着く。鉄道の操車場？が隣接。
猫達は閉店した商店跡と思しき一軒の建物の中に入って行く。折り畳み式の長机と椅子が数列並んでいる。
他にも猫たちが住んでいて元経営者の小母さんが世話をしているらしい。
その小母さんは建物のシャッターを閉め、内部に通じる小さな開口部にレジ袋をぶら下げる。
「猫歓迎」というようなことがマジックで書いてある。猫ドアと謂う訳なのだろう。
ここまで来る途中の何処かに財布を置き忘れた事に気付く。中身は1万円強程度。
滞在先の家まで歩いて帰れない距離ではないが大変だなと思いつつ心当たりの或る場所を辿って見る。
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