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あめ(夢)日記スレ
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数年前に見たあめ
灰色の殺伐とした世界
私は何か強い力を持っていて 自分では力を制御できないので
知らない年上の強そうな女性(仮名：Ａ) がコントロールしている
Ａは私の保護者の様な役割で 常に私と一緒に行動
二人は世界を管理する組織の配下で
世界を守る為に 私の力を使って何か任務をしていた
ある日 Ａが戦死か暗殺かで亡くなった
私は唯一の信頼できる人を失い 茫然としながら
「Ａは？ Ａじゃなきゃヤダ
Ａの言う事しかきかない」 と組織の人間に言っている
私の力を制御できるのはＡだけ
もし力が暴走すれば 世界が破滅するという
私は存在するだけで 時限爆弾のような扱いを受けていて
組織は 今まで散々利用してきた私を危険と見なし 始末する決定をした
組織の人間は 猫なで声で優しげに
幼児に話しかけるような言い方で 私を説得
私は自分の力が人を傷付けるかもしれないと思い
無抵抗で殺された
当時はMAHAOさんのブログを知らなかったのですが
今思うと 世界を破滅させる力って 良い事だったのでは！？
大人しく殺された事を激しく後悔
大暴れしとけばよかった
取り返す 取り返す
序列はなくなる 世界はなくなる
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