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【地球って】惑星の旅【なんてちっぽけなんだ…】

1KunTan:2010/08/28(土) 22:02:07 ID:3d3PFT5Q
【惑星の旅】
http://jvsc.jst.go.jp/universe/planet/

さぁ、このサイトで 太陽系の惑星の事を知ってください…
きっと 自分が『なんて ちっぽけなんだ!』って感じるでしょう…

でも、奇跡的な惑星だとも感じるんだよね…地球って…

さぁさぁ〜 観て観て!
Movieで 教えてくれるから 面白いですよぉ! ( ̄ー ̄)b

2KunTan:2010/09/04(土) 01:34:06 ID:EstbPD1E
ささ… この動画を観て、他の惑星と地球の大きさ
を比べてみて…

地球って 小さいよね… (° ∇ °;

http://www.youtube.com/watch?v=ApVIuFE6Qbc

3KunTan:2010/10/29(金) 11:06:17 ID:RQ3EzCXc
【地球サイズの惑星は多数=銀河系恒星の4分の1に存在か―日米チーム】

地球サイズの惑星は従来の予想よりはるかに多く、銀河系(天の川銀河)の恒星が円盤状に集まっている部分では、
恒星の約4分の1に地球程度の質量の惑星があるとみられることが分かった。
東京工業大の井田茂教授ら日米研究チームが、米ハワイ島にあるケック望遠鏡で5年間観測した成果で、
29日付の米科学誌サイエンスに発表した。
井田教授は「太陽系外の惑星は科学者の想像を超えたペースで数多く見つかっている」と話しており、
生命が存在する惑星が見つかる可能性も高まったと考えられる。
研究チームは、地球から80光年以内と、近い距離にある太陽ぐらいの恒星166個を観測した。
恒星から近い距離を、質量がある程度大きい(重い)惑星が公転していると、恒星が重力の影響を受けて揺らぐため、
惑星の存在が推定できる。
この方法により、22個の恒星では、地球より3倍以上重い惑星が計33 個、1周50日以内の近い軌道で公転していることが分かった。
それより遠い軌道を公転していたり、小さかったりする惑星は、観測ではとらえられない。
しかし、このデータに基づくと、恒星の23%に、地球の質量の半分から2倍の惑星が存在する計算になるという。
ケック望遠鏡は国立天文台のすばる望遠鏡の近くにあり、2019年には次世代の超大型望遠鏡「TMT」(直径30メートル)
を国際協力で完成させる計画が検討されている。TMTなら、惑星の大気に生命の存在を示す酸素や有機物が含まれているかどうかが分かるという。 


う〜〜〜む、スゴイですなぁ… ちょっと ドキドキ… (°∇ ° )

4KunTan:2010/12/01(水) 11:17:05 ID:Kl2X9AZk
【衝突直前!? 2つのブラックホール】産経新聞 12月1日(水)7時58分配信

北の空のアンドロメダ座にある巨大楕円銀河「3C66B」(距離約2.8億光年)の中心で、2つのブラックホールが互いに回転しながら近づき、
あと500年程度で衝突する状態にあることが、国立天文台、名古屋大、岐阜大のグループによる観測で分かった。
1日発行の米天体物理学専門誌で発表した。

研究チームは平成15年、3C66Bの中心核の公転運動を観測し、ペアのブラックホールの存在を発見。
今回、国立天文台の野辺山観測所(長野県南牧村)のミリ波干渉計と、フランスのビュール高原電波干渉計(PdBI)の観測により、
2つのブラックホールが太陽と地球の距離の1000倍程度まで接近し、衝突まではあと500年程度と推定されることを突き止めた。

誕生から137億年の宇宙の時間スケールでは500年は“一瞬”。
衝突直前の2つのブラックホールの存在を強く示唆する観測は世界で初めてという。
小さな銀河が次々に衝突して巨大楕円銀河や巨大ブラックホールができていくとする銀河形成仮説を裏付ける成果で、
研究グループはさらに詳細な観察を続ける。



マジかよ… って思っても 起こる時は 俺 生きてないと言う現実…
┐(´∀`)┌

5KunTan:2010/12/17(金) 11:04:42 ID:OwudYTAA
【土星衛星タイタンに氷の火山?】ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト 12月16日(木)20時29分配信

土星の衛星タイタンに氷の火山が存在する可能性がある。
NASAの画像を分析した結果、土星の衛星タイタンに休止状態の巨大な「氷火山」が少なくとも1つ存在するとわかった。
さらに発見される可能性もあるという。タイタンに生命が存在できる最も有力な証拠になるかもしれない。

氷火山「ソトラ・ファキュラ(Sotra Facula)」を発見した地球物理学者ランドルフ・カーク氏によると、ハワイの火山と同じ大きくなだらかなドーム状で、
周囲の平野より1500メートルほど高いという。

NASAと欧州宇宙機関(ESA)が共同で運用する土星探査機カッシーニ撮影のレーダー画像や赤外線画像では円く明るい点として写るため、
「バラ(The Rose)」という愛称が付けられていた。カッシーニが同じ場所を再び通過した時点で、直径70キロの円形の山とわかった。

カッシーニによる2度の接近通過で得られた異なる角度のデータから、カーク氏らは地形図を作成した。
3D映像に変換すると、まるで飛行機で遊覧しているように、ソトラ・ファキュラの上空を低空飛行する感覚を味わえるという。

アリゾナ州フラッグスタッフのアメリカ地質調査所(USGS)宇宙地質学センター(Astrogeology Science Center)に所属するカーク氏は、
「3Dにしてみて初めて気が付いた。これは火山じゃないかとね」と振り返る。

3次元コンピューターモデルには、少なくともあと2つ巨大な山が映っていた。1つはソトラ・ファキュラと同じく、大きな噴火口がある。
数百キロにわたって並ぶ山列側面の低地には噴出物が流れたような跡がある。
「このような特徴は火山活動以外にあり得ない。われわれは確信している」とカーク氏は話す。

氷火山が存在すれば、生命に欠かせない要素もタイタンにあるに違いない。

氷火山の噴出物は液体の水を含むと考えられる。その水がソーリンと呼ぶ化学物質と反応する可能性がある。
ソーリンはタイタンの大気中で生成される分子で、メタンなどの化合物や窒素が太陽の紫外線を浴びてできる。

惑星科学者のキャサリン・ネイシュ(Catherine Neish)氏によると、こうした反応は生命に欠かせない前駆物質を生み出すことがあるという。

ネイシュ氏は今回の研究に参加していないが、AGUの会合で別の研究発表を行っている。
室温の水にソーリンを加えると、タンパク質の構成要素であるアミノ酸が数日で生成されるという。
“氷の噴出物”の氷結時間よりはるかに短い。

ジョンズ・ホプキンス大学に所属するネイシュ氏は、「短時間の反応で済む」と説明する。
しかも、氷点をほんの少し超えていれば大丈夫だという。

ただし、ソトラ・ファキュラの試料が手元にない以上、噴出物に水が含まれていると言い切ることはできない。
たしかにタイタンの大部分は水氷に覆われている。しかし、ジョンズ・ホプキンス大学の惑星科学者ラルフ・ローレンツ氏は、
「火山だとしても水を吐き出しているとは限らない」と述べる。同氏もカーク氏の研究には参加していない。

アリゾナ大学のジェフリー・カーゲル氏も、火山から流れ出ているのはアスファルトのような炭化水素かもしれないと指摘する。
炭化水素、例えば液体メタンの湖の存在はまず固い。
さらに、「地球でも、カリフォルニア州サンタバーバラ沖で最近、アスファルトでできた火山が見つかった」とカーゲル氏は述べている。

この研究結果は、サンフランシスコで開催されているアメリカ地球物理学連合(AGU)の会合で12月14日発表された。

6KunTan:2011/04/21(木) 01:14:06 ID:2kT3v2Ws
【冥王星の大気に一酸化炭素を確認】ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト 4月20日(水)14時46分配信

冥王星は単に遠くて冷たいばかりか、最新の観測データによれば、非常に有害な一酸化炭素を含む大気で覆われていると改めて確認された。
10年以上前の観測で、確定的ではないものの冥王星の大気に一酸化炭素が存在する証拠が見つかっていた。

ハワイにあるジェームズ・クラーク・マクスウェル望遠鏡の観測データに基づく今回の研究では、一酸化炭素の存在が確認されただけでなく、
2000年の観測時に比べて一酸化炭素の量が倍増していたことが明らかになった。

研究を率いたイギリス、セント・アンドリューズ大学の天文学者ジェーン・グリーブス氏は、
「地球でそんな(大気成分が何倍にもなる)ことが10年の間に起こるかどうか考えてみて欲しい」と話す。
地球でそのような変動が自然に生じるとはとうてい考えられない。

冥王星の大気はとても薄く、大気圧は地球の100万分の1程度だが、大気層は比較的厚い。冥王星自体の直径は2300キロ程度しかない。
そして今回の研究により、冥王星の大気層の厚みが、この10年間で100キロから3000キロに増えたことが分かった。
実に最大の衛星カロンまでの距離の4分の1に及ぶ。

天文学者らは大気の膨張について、冥王星の過酷な季節変化によるものではないかと考えている。

冥王星の公転周期は248年で、楕円軌道を描いているため、太陽との距離が大きく変化する。
1989年に近日点を通過し、太陽との距離は44億キロ以内にまで近づいた。「おそらく(太陽から受け取った熱量の)多くが、
冥王星の大地に吸収された」とグリーブス氏は語る。
冥王星の表面は氷に覆われているため、表層物質の一部が昇華(固体から直接気化)して、薄い大気を膨張させたと思われる。

太陽風(太陽が常時放出している荷電粒子の流れ)によって、いずれは増大した大気の一部は吹き飛ばされてしまうだろう。
また、太陽と冥王星の距離が離れるにつれて温度が下がり、吹き飛ばされなかった大気のうち、一部の成分は凍って雪のように降り積もる可能性がある

グリーブス氏は太陽周期に言及し、「冥王星の大気は、太陽の周期に非常に強く反応していると思う」と語った。
太陽の磁気活動はおよそ11年周期で変動し、宇宙天気と太陽フレアが変化する。

ただし、前回の観測データが11年前のものとはいえ、今回と大気構成が異なる点については、「現時点ではまだ分からない要素ばかりだ」という。

予想以上に多くの一酸化炭素が存在すると分かったが、それは冥王星が持つ大気圏のごく一部に過ぎない。
冥王星の大気は、地球と同じくほとんどが窒素だ。
将来、宇宙飛行士が何らかの形で冥王星までの長旅と、摂氏マイナス220度という極寒に耐えることができたとして、冥王星の大気を吸い込んでも害はないのだろうか?

「うっかり熱を加えれば一酸化炭素が発生し、たいした量を必要とせず死に至る。どうなっても僕は知らないよ」とグリーブス氏は語った。

冥王星の大気に関する今回の研究は、ウェールズで開催中の王立天文学会の会合で4月19日に発表された。

7KunTan:2011/05/26(木) 02:01:04 ID:d0OXqPyU
【明るく輝く「はぐれ星」=大マゼランで発見―欧州天文台】5月25日(水)19時6分配信

大マゼラン銀河で、太陽よりはるかに巨大な恒星が、星の集団の中心から遠く離れた所でぽつんと明るく輝いていることが分かった。
何らかの理由ではぐれた可能性があるが、重力が強い巨星がはじき出されるメカニズムは謎という。
欧州南天天文台(ESO)が国際研究チームによる観測成果として25日発表した。

大マゼラン銀河は、地球がある天の川銀河(銀河系)の近くにある。
この巨星「VFTS682」は、質量が太陽の約150倍もあり、表面温度は約5万倍と非常に熱い。
離れた所には「RMC136」と呼ばれる星の集団があり、この中心にある明るい巨星と似ている。

星はちりやガスが集まってできると考えられ、物質の密度が濃い所で数多く、より大きな星が誕生する。
物質の密度が薄い所で突然巨星が生まれるとは考えにくく、はじき出された可能性が高いという。


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