[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
ドラえもんってなんだよ
20
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 03:08:34 ID:F0uECQ0.0
____ __. { ...:.:::::
. ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:..、. ヽ::::::.:::.:.::::
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 、:.:.:.:.:.:.:.:_:_:_:_:.:\. Y´::.: ..:.:::
r==:y:':.:∠ ----ミ:.:.:.:.:.\:.:.:/====77、:.ヽ..... ノ::::.:.. .:: ..:.:::∨
乂_/:.:/____ \:.:.:.:. ∨ 、 // 》:.:.゚,..:::::.:.:.:.. ..:::. ..:.:::}
/:.:.:':.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.\≧≠=彳:.:. ∧..ヽ::::.:.. .:::}::. ....:.::::/
/:.:.:. !:.: /|:.:.:.:l:.:.:.: |:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.゚,ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧. _. :.:::ノ\:::...:.::.::::::/
/:.:.:.:.:.|:X !:.:.: |:ー:.┼.‐:.l:.:.:.:.:.:. | ∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ,. -‐'''´ `ヾ`ソ´ :.::.:::く  ̄ ̄
イ:.:.:.:.:.:.l V:.:.|\:.:l:.:ハ!:.:.:.:.:.:.:| ト :.:.:.:.:.:.:.:.:.:. !..ニ-__.... :: ´゙}´.... :.::::ヽ
'|:.:.:.:.:.:.:{ t=ミ \lーャt==ミ |:.!:.:.:.:.:.| | |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| `ヾ三ニ-゙::..-ニノ 、ニ三三.゙:.::::}._
| |:.:i:.:.:. ハ代リ 弋zつ И:.:.:.:.:.| | |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|. ::.::::. 、_`ー-、.:.:::/.l/ ̄\
| |:.:|:.:.:.:l:.:.// /// |:.:.:.:.: | /│:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|. \ ....:.:::::/......:l: : l
. /!''^゙'┐. |_|:.:|:.:.:.:l:八 ′ |:.:.:.:.: |./ .|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|. 、:::::::>── ''´... : : : ヽ
/.'l. ;;;;. ゙'┐ . lハ:.|:.:.:.:.:.:.:.丶 、_ |:.:.:.:.: |7 │:.:.:.:.:.i:.:.:.:.|. :.:::Y´  ̄  ̄
_,、/⌒′...., ′ .\゙|ハ!:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.\ ` イ |:.:.:/:./ :|:.:.:.:.l:.:|:.:.:.:.! }
/ .ノ′ ,、 ;;;::;: .)、l;゙|ヽ:. !:.:.i、:.:.:.:. ≧=ハ ノ:.イレ{ ./!:/:.ル1:.:.:.:| : (
ト;;;::;,;.;, _ノ |:`'v.,/:゙\{..゙/ Y´゙} _..∧ 才: :/イ: : : lリ:.:.:.ノ : :、(
. };;;::;,;.;, /¨「 /,;,;.. __,,..j { l´ '......} /: :..`''ー ,,._.゙:{:/: ;
. \;;;::;,;.;, ........:::::::/~~./ ,,.. -‐'′{} \ ヽ `''−- 、. : : : : : : : : : : :
/ 〈 ヽ,. -‐''"´ ヽ -‐――― \゙: : : : : : : : : : : : : : :
{ } {´ _,,.. -‐ { ',.゙: : : : : : : : : : :
`−-、て_`´  ̄`ヽ } } } : : : : : : : : :
`-ニ=='  ̄`'' −――――――┴――‐┴
21
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 03:09:11 ID:F0uECQ0.0
ハルヒ「イっく……くひん?」
ぎゅぅぅぅぅ
キョン「やれやれ」
ハルヒ「あ……?あ……?」
ぞくぞく
キョン「ちょっと休むか?」
なでなで
ハルヒ「はぁ……ご、ごめ……んん」
キョン「別に謝る事じゃないさ」
ハルヒ「はふ……んん……?」
すりすり
キョン「ふふ」
ハルヒ「んっ……んちゅ……ちゅぅ」
ハルヒ「ふにゃぁ……?」
22
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 03:10:35 ID:F0uECQ0.0
ハルヒ「イっく……くひん?」
ぎゅぅぅぅぅ
キョン「やれやれ」
ハルヒ「あ……♥あ……♥」
ぞくぞく
キョン「ちょっと休むか?」
なでなで
ハルヒ「はぁ……ご、ごめ……んん」
キョン「別に謝る事じゃないさ」
ハルヒ「はふ……んん……♥」
すりすり
キョン「ふふ」
ハルヒ「んっ……んちゅ……ちゅぅ」
ハルヒ「ふにゃぁ……♥」
23
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 03:11:11 ID:F0uECQ0.0
ハルヒ「むにゃ……んん」
ハルヒ「あれ……きょん?」
キョン「おお、おはよう」
ハルヒ「……」
キョン「ん?」
ハルヒ「ねえ、あたしまたやらかした?」
キョン「いや、やらかしたというか」
ハルヒ「だって、あのまま寝ちゃったんでしょ」
キョン「起こすのも、なあ」
ハルヒ「だって、だって」
キョン「まあいいじゃないか」
ハルヒ「よくないわよ!」
キョン「別に無理しなくていいさ」
ハルヒ「なんかあんたが上目線なのが腹立つのよ!対等じゃないわ!」
キョン「やれやれ」
24
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 03:12:00 ID:F0uECQ0.0
ハルヒ「続きするわよ!」
キョン「バカを言うなよ、遅刻しちまう」
ハルヒ「でも」
キョン「本当に気にしなくて良いんだからな」
なでなで
ハルヒ「……ん」
キョン「俺は俺で満足してるんだから」
ハルヒ「嘘ばっかり……」
キョン「さて、朝飯にするか。トーストで良いだろ?」
ハルヒ「……うん」
25
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 03:13:44 ID:F0uECQ0.0
___ ,.=-‐'"´~ ̄ ̄ `ヽ
_,=-'"´ ̄ ` > .,_ _>'"´ / l
>-'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`>、 イ / l
/:.:.:.:.:.:.:.:、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\ ,' l
. ふ /:.:.:.:.:._=-─≧:.:.:.:.:`.、:.:.:.:.:_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ム _/ .i
, ,=-/:.:.:.>'´_,,..==─..ヽ:.:.:.:.:.`、≦_ ` 孑:.:.:.:.:.:.:.∧´ ̄ / .i
l >'"´ ./:.:./ /´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧:.:.:.:.:.ム、 `ヽ/:.:.:.:.:.:.:.:.:.ム / i
.l ./ ./:.:.//:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ、:.:.',:.:.:.:.∧、ヽ-ゝ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ム / ;'
l 〈 ----ム:.:i/!:.:.:.:.:.:.:',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`、、',:.:.:.:.:ハ^';”ト、-=、:.:.:.:.:.:.:.:.:.y' ;'
っ .∧ ハ:./:.i:.:',:.:.:.:.:.:.',:.;,ト、:.:.:.:.:.:.:.:ヽ, Y:.:.:.:.:.Y`, V:.` 、 ヽ:.:.:.:.:::./ ;'
∧ / i:.:.:.:.:.:.:.ト、:.:.:.:.:ヘ`ミ、二/r≦=7:.:.:.:ム∧ ヽ:.:.:.ヽ.`!:.:::./ ふ ;'
∧ / i:.:.:.:.:.:.:八`、,:.:.:ヘ、./。:::::::::::ヽ ,’!:.:.:.:.ム \ ヽ、:.:`v:.V , .;'
ヽ\/:.:.(、:.:.:.:ヘ`>‐-`ー≧`ぃ辷ソ} ,' l:.:.:.:.:ムノ:.:`v:.:.:.:.:.V. l /
Vi.i:.:.:.:.:\:.:.ヘ`.,`Vム ー二,ぅ l:.:.:.:.:.:',:.i:.:.:.i:.:.:./,' l i
{i i:.:.:.:.:.:.:.`ー\. ,`ー'。 ゚`'u Y l:.:.:.:.:.:i:.i:.:.:.:i;./. ,' っ i
〉,':.:.V:.:.:.:.:.:.:.',:.ヽ゚i!”゚ , `。l;.:.:.:.:,':.i:.:.:.:ハ ! i
{ トV:.:',.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ゝi、 _,..=っ、 ゚,!:.:.:.,':∧:.:,' ` ,'
V、iV:.:.',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ミ=- ..,, _./ !:.:./i:/ !:./ :: / ,.≠
マ.、、:.:.:.:.:.:.ト:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.r} |:.:/ l/ .i/ ::: _,.ノ'"
`.ゝヽ、:.:.:.ヾ\:.:.:.:.:.!V.ヽ:ノ__i/≦"´ ..:::::: ,. <
`ヽ`ー=`ヽ:.ヘ._r二_ノ  ̄ ̄ ̄`>='´
`、 _!/`/。;;,, `ヽ /
_ >´ /. "" .}
_>' ´ `ー=/´ .{ ノ ,,..ィ"´
- ___,,,...='"´ __/_ >、_,,..< __,,.>'’
 ̄) .〈_ 、_ / 7
/─=='’ `、≧=-_ _>'´ 7
>'’.r、{ / `ー 、_,,..=- / 7
___ ` ̄ / r .ヽ、 / ー 、_`’ / 7 {
 ̄`ー=_,,..=-'´ ̄ヽy `>ー-'"!.  ̄ 7 i'
{、 _i `ーイ / '’
す ,  ̄ i / ソ
 ̄ .{こ i, l /
! i ,' , ふ
i { `' る
{ l _,,..-=〉_ `
, }...,,,___,,,.... ─ '' } {>'’ ゝ、ζ、 _
26
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 03:15:10 ID:F0uECQ0.0
ハルヒ「あっ、ちょ、だ、だめ……あ、あ、あ」
キョン「ん?」
ハルヒ「み、耳やめて、ほんと、だめ……」
キョン「ほうほう」
ぺろぺろ
ハルヒ「んんんっ……♥」
キョン「かわいいなあ」
ぺろぺろ
ハルヒ「あ♥あ♥あ♥」
ハルヒ「ああっ……ご、ごめ、きょん……あた、あたし、先に……イっ」
ハルヒ「くぅぅ……んんんっ♥♥♥」
キョン「よしよし」
なでなで
ハルヒ「はふぅ……♥」
すりすり
27
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 03:16:59 ID:F0uECQ0.0
ハルヒ「はあ……はあ……」
キョン「気持ちよかったんだな」
ハルヒ「つ、続きしなさいよ……ぜえ、ぜえ」
キョン「今イったばっかりで、力入らないんだろう」
キョン「もうちょっとこのままゆっくりしてればいいさ」
なでなで
ハルヒ「でも」
キョン「いいからいいから」
ぎゅー
ハルヒ「あ……♥」
キョン「そのかわりいっぱいキスしてやるからな」
ハルヒ「んっ、ちゅ……♥んちゅぅ……♥」
ハルヒ「んんっ、やっ……ばか……んちゅぅ」
ハルヒ「(とけちゃう……とけちゃうよぉ……♥)」
ハルヒ「ふにゃぁぁ……♥♥♥」
28
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 03:18:16 ID:F0uECQ0.0
-―――-. { ...:.:::::
::´:-――‐-.:.:.:.:l.:.:.`::.、゙::.:::.:.::::
/:./:.7.: ̄ ̄:::.、 `!.:.:.:.:.:.:.\:.:..
:. (⌒ 、 . .. . //:/:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\|:.:.:.l.:.:.:.:.:.::..
( ⌒) //:/:.:.:./ l:l:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.l:.:l.:.!.:i_/:.:.:.:.:
)".:: / l.:.!:!:.:/ヽi:l:.:i:.:.l:.:.!:.:.!:.!:リ: !∧\.:.:.:.:.
l |l:|:l:|:i、__iルヘ:.:ト、l:.:.l:.i/:.:.| |∨:.:.:.:.|..
l |lリ从{?i` ‘リ、_∨:リ!:.:.!!_「1:.:.|:.:.|.゙'''´ `ヾ`ソ´ :.::.:::く
|l l.:i:| , {?iア l:.:.lrv:.:l_l:.:.:|:.:.i. :: ´゙}´.... :.::::ヽ
|i l.:込、 .;:.:.:ilノ.:.:i.:.:.:リ.:.:...ニ-゙::..-ニノ 、ニ三三.゙:.::::}._
|l ∨:./\゚ イ/:.リ:.:./:.:./:.:./ ::.::::. 、_`ー-、.:.:::/.l/ ̄\
| Ⅵ:.:i:.:.`¬ //:./:.:.:.:.:./:.:./.. \ ....:.:::::/......:l: : l
. /!''^゙'┐ .7 ̄ヽ::::.._‘!斗z彡リ i/.:./:.:.//.:.:/ 、:::::::>── ''´... : : : ヽ
... /.'l. ;;;;. ゙'┐ __r‐-、 __ |゙/ ̄` ーz―. : :厶厶ィ´:_`ヽ(. :.:::Y´  ̄  ̄
_,、/⌒′...., ′ .\ , '´.,;:.__r‐く´'''';;;.../ / `. ',. }
/ .ノ′ ,、 ;;;::;: .)、l;;.;:,;;/ ヽ / /, u i : (
ト;;;::;,;.;, _ノ |:`'v.,/:;,;.;,. > '´ /. l : :、(
..};;;::;,;.;, /¨「 /,;,; リ;;;::;,;.;,゙r::´ { ;l ;
..\;;;::;,;.;, ........:::::::/~~”''゙~""''” |゙ ,.' : ::'ィ):. }. '...... : : : : : : : : : : :
人 '. ,'. ! ' : : : : : : : : : : : : : : :
, 冫' ヽ _,.イ.. / ' : : : : : : : : : : : :
、 : : : : : : : : :
29
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 03:18:46 ID:F0uECQ0.0
キョン「まず両手をしばります」
ハルヒ「は?」
キョン「この時、腕で作った輪っかの中に自分の体を入れ、抱っこちゃん状態にするのがポイントです」
ハルヒ「やっ、ちょっ、何すんのよ!」
キョン「ただ、この時油断すると金玉に蹴りを入れられるので」
ハルヒ「は!な!せ!」
キョン「自分の脚とハルヒの脚を一対にして、足首のところで同じようにしばりつけましょう」
ハルヒ「わっ!?だ、だから、あんた何のつもりなのよ!」
キョン「後は、左手でそっとハルヒを抱き寄せて、右手で頭を撫でるだけです」
ぎゅー
ハルヒ「ふぁっ」
なでなで
ハルヒ「!?」
キョン「表情に粘りけが出るまで、撫で続けます」
ハルヒ「やめっ、や、やめなさい!」
30
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 03:20:04 ID:F0uECQ0.0
〜十分後〜
ハルヒ「いい、キョン。今ならまだ冗談で済むわよ」
ハルヒ「耳たぶ噛みちぎられたくなかったら、今すぐほどきなさい」
キョン「タイソンかお前は」
ハルヒ「がるる」
キョン「……と、このようにまだ反抗的な態度をとってはいますが」
キョン「実際には暴れることもなく、また、噛みつくなど危害を加えてくることもありません」
キョン「こうした反応が見られた際は、既に心境の変化が始まっている証拠です」
キョン「ここからが長いのですが、根気よく撫で続けることで心の灰汁をとることができます」
キョン「心を込めて撫で回しましょう」
なでなで
ハルヒ「だ、だから、やめなさいって……言ってるのに……」
キョン「よしよし」
ハルヒ「……」
31
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 03:21:03 ID:F0uECQ0.0
〜二時間後〜
キョン「よしよし」
なでなで
ハルヒ「んん……何なのよ、もう……」
キョン「こちらを非難し、攻撃するポーズはなかなか解けません」
キョン「ただ、その中で声のトーンに変化が出た場合は注意しましょう」
ハルヒ「ばかぁ……ばかきょん……意味わかんない」
ぐりぐり
キョン「抗議する、という意味合いで唯一自由の効く頭部をこちらの胸板に擦りつけてくることがありますが」
キョン「これは彼女の『異性に甘えたい』という願望のサインでもあります」
キョン「もしこうした兆候が見られた場合は、優しく受け止めましょう」
キョン「ハルヒはかわいいなあ」
なでなで
ハルヒ「ばか……ばか……ふにゃ」
32
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 03:21:41 ID:F0uECQ0.0
〜三時間後〜
ハルヒ「……」
ぽけー
キョン「こうして三時間ほど丁寧に愛で続けると、暴れる気力もなくなり、身を任せる様になります」
ハルヒ「……」
キョン「ここに至るまでに、様々な罵詈雑言がありますが、手を止めてしまうとうまく仕上がらないので」
キョン「一切耳を貸してはいけません」
なでなで
ハルヒ「……」
キョン「ここまで来たら、今日の下ごしらえもそろそろおしまいです」
キョン「確認のため、頭を優しく叩いてあげましょう」
ぽんぽん
ハルヒ「ん……」
すりすり
キョン「このように無言で頭をこちらに預けてきたら、仕上げのサインです」
33
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 03:22:12 ID:F0uECQ0.0
キョン「ハルヒ」
ハルヒ「な、なに……?」
キョン「また明日な」
ちゅっ
ハルヒ「!」
キョン「この時、終わりの合図に軽くほっぺにキスをしてあげましょう」
ハルヒ「え?え?え?」
キョン「ここでのキスは、一切の性欲を表面に出してはいけません」
キョン「あくまで我が子をかわいがるがごとく、そっと触れるだけにしましょう」
キョン「唇に触れるなど、もってのほかです」
キョン「キスを終えて、彼女の側を離れた後は、一人で帰路につきます」
キョン「彼女を家まで送ってあげるのもよいですが、今日の行為について一人で考えさせる時間を充分にとってあげてください」
キョン「こうしてあげることで、『また明日な』の意味が熟成され、非常に深みをもつようになります」
ハルヒ「……はう」
34
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 03:23:07 ID:F0uECQ0.0
キョン「ここからが大変なのですが、毎日かかさずに頭を撫でるようにしてあげて下さい」
キョン「うまく行程が進めば、三日目からは拘束しなくても、自然と身を任せてくれるようになります」
キョン「なんか今日は面白いことあったか?」
ハルヒ「な、ないわよ何にも。ほんと退屈」
キョン「そっかそっか」
なでなで
ハルヒ「ん……」
キョン「頭を撫でる際は、段々と日常的な会話を挟むようにしましょう」
キョン「相手の話を聞くことを中心に考え、適宜質問や合いの手を入れるくらいのリズムがベストです」
ハルヒ「それでね、ひどいのよ、○○ったらね」
キョン「うんうん」
なでなで
ハルヒ「はふ……」
キョン「ここまでくれば、警戒心もだいぶほぐれているはずです」
35
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 03:23:45 ID:F0uECQ0.0
キョン「この行程を一週間から二週間ほど続けます」
キョン「ここで一つ重要なのが、一日ごとに頭を撫でる時間を変えてあげることです」
キョン「長く愛でた次の日は、極端に短くするのも良いでしょう」
キョン「ただし、ここでのリズムを間違えると、彼女の心に大きなストレスをかけますので、加減が必要です」
キョン「短くても45分、長くても3時間半といったような、大まかなルールを作りましょう」
キョン「また、短くする時は、終わりの際に何か理由を付けるとなおよいです」
キョン「よしよし」
なでなで
ハルヒ「んん……」
キョン「あ、やべ。もうこんな時間か」
ハルヒ「……ふぇ?」
キョン「今日は親が居ないから、晩飯俺が作るんだよ。また、明日な」
ハルヒ「あ……う、うん」
ハルヒ「……」
キョン「この時、少し悲しげな表情を浮かべていたら、うまくいっている証拠です」
36
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 03:24:34 ID:F0uECQ0.0
キョン「さて、この頃になると、自然と自分は椅子に座り」
キョン「ハルヒは膝の上にだっこするというスタイルにたどり着いているはずです」
キョン「彼女の手の回し具合、抱きつき加減を逐一チェックするようにしましょう」
キョン「それが一番わかりやすい指標となります」
キョン「頭を撫でながら、彼女にリラックスと興奮を同時に与えられる仕草を探していきます」
キョン「喋る時は耳元で囁くように、時折きつく抱きしめる、うなじをなぞるなどが効果的です」
キョン「ハルヒ」
ハルヒ「んっ……くすぐったいってば……」
キョン「んー?」
ぎゅー
ハルヒ「はふ……」
すりすり
キョン「かわいいなあ、もう」
なでなで
ハルヒ「……ばかきょん」
37
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 03:25:07 ID:F0uECQ0.0
キョン「放課後になると、自分から膝の上に乗っかってくるようになれば、このステップは終了です」
〜部室〜
キョン「あれ、また今日も誰もいないのか」
ハルヒ「テスト前だからかしら、参加率悪いのよね。今度喝をいれなきゃ」
キョン「おいおい、物騒なことを言うんじゃない」
ハルヒ「……」
ハルヒ「……ね、ねえ」
キョン「ん?」
ハルヒ「あ、あの、その……えっと」
キョン「どうした?」
ハルヒ「どうしたっていうか、その、あの、いつも……だから」
キョン「?」
ハルヒ「……だ、だっこは?」
キョン「さあ、次のステップに移りましょう」
38
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 03:25:48 ID:F0uECQ0.0
キョン「ここまでくると、自分の膝の上は、彼女の生活サイクルにとってなくてはならないものとなっています」
キョン「長い時間をかけて、ゆっくりと丁寧に彼女の心に居場所を作りましたね」
キョン「次のステップでは、まず荒療治から入ります」
キョン「ああ、悪いな。今日は俺も帰ってテスト勉強するよ」
ハルヒ「あ、ああ、そう?でも、えっと」
キョン「ん?」
ハルヒ「あ、いや、でも、ちょっとだけ、その」
キョン「お前と脳みその出来が違うからな、少しでも早く帰って勉強しないと」
ハルヒ「……」
ハルヒ「……うん」
キョン「あからさまにしょげています。捨てられた子犬のようですね」
キョン「しかし、ここで安易に手をさしのべてはいけません」
キョン「むしろここから三日間は、彼女との接触を断ちましょう」
キョン「今が一番辛い時ですが、これを乗り越えることで、お互いを更に高め合うことができます」
39
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 03:27:12 ID:F0uECQ0.0
キョン「こちらからの接触を断っている間、彼女からは今までにないペースで電話やメールが来ます」
キョン「あからさまに無視すると、彼女のストレスとなりますので、避けましょう」
キョン「少し時間をおいて返信したり、電話に出てもそっけない対応をするよう心がけます」
キョン「この過程は、彼女にとって自分がいかに必要であるかを認識させるためのものです」
キョン「なので、過度に不安がらせたり、傷つけるような行動だけには注意して下さい」
〜電話〜
ハルヒ「ね、ねえ……あんた最近元気ない?」
キョン「ん、そうかね」
ハルヒ「だ、団員の体調管理も団長の大切な仕事だから」
キョン「はは」
ハルヒ「なんか嫌なこととか、困ったことあるなら言ってね?」
キョン「ああ、わかった。さて、もう寝ようかな」
ハルヒ「え?あの、まだ」
キョン「まだ夜は冷えるからな。風邪引くなよ、ハルヒ」
キョン「さりげない気遣いは欠かしてはいけません」
40
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 03:28:30 ID:F0uECQ0.0
キョン「理不尽なまでの愛情を与えられた後、軽く放置されることで、彼女は一種の錯乱状態に置かれます」
キョン「また、苦しい三日間を乗り越えたことで、自分の感情を自己認識することもできました」
キョン「さて、今日は久しぶりに、放課後部室に顔を出してあげましょう」
〜部室〜
キョン「おっす、ハルヒ」
ハルヒ「!」
ハルヒ「あ、ああ、あんた、勉強はもういいの」
キョン「ああ、もう諦めたよ。俺には無理だね」
ハルヒ「……」
ハルヒ「ほ、ほんとだらしないわよね!なんでこう、あんたには勤勉さがないのかしら……くどくどくどくど」
キョン「ハルヒ」
ハルヒ「は、はい」
キョン「おいで」
ハルヒ「……ふにゃぁ♥」
ぎゅー
キョン「さあ、更に次のステップに進みます」
41
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 03:30:02 ID:F0uECQ0.0
キョン「お待たせしました、更に次のステップに進みます」
キョン「よしよし」
なでなで
ハルヒ「んん……」
ぎゅむ
キョン「三日間の『おあずけ』の後、ハルヒは顔をこちらの胸にうずめてくることがあります」
ハルヒ「はふ……」
くんくん
キョン「毎日嗅いでいた匂いを確認することで、安心感を得るためです」
キョン「こうした兆候が見られると、もう自分の膝の上は彼女にとっていわゆる『ホーム』となっています」
キョン「また、この時いつもよりも優しく頭を撫でてあげることで、さらに彼女に安堵を与えることが出来ます」
キョン「ふふ」
なでなで
ハルヒ「……♥」
42
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 03:30:32 ID:F0uECQ0.0
キョン「久しぶりの抱擁ですから、最初の十分間は彼女の好きにさせましょう」
ハルヒ「ん……」
もぞもぞ
キョン「おそらく幾度となく頭を置くポジションを変えてみたり、頬ずりをしてみたり、と」
キョン「感触を確かめながら落ち着くポジションを探すのです」
ハルヒ「うー」
ぎゅー
キョン「この時、間違ってもこちらから何かアクションを起こしたり、性急な対応をしてはいけません」
キョン「あくまで最初の十分間は、彼女を安心させること、これに徹します」
キョン「求められたら、優しく抱きしめ返してあげる、この程度がベストです」
ハルヒ「ん……」
すりすり
キョン「ん」
なでなで
43
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 03:31:29 ID:F0uECQ0.0
ハルヒ「……はふ」
キョン「落ち着いた様子が見られたら、改めて声をかけてあげましょう」
キョン「すまんな、ここのところ忙しくて、あまり話を聞いてやれなかった」
ハルヒ「んー……」
すりすり
キョン「三日間の放置の間、彼女なりに色々考えたであろう事を配慮します」
キョン「人間誰しも、他人から嫌われるというのはストレスを伴います」
キョン「とくにその原因が当人に分からない場合、その大きさは測り知れません」
キョン「あれがいけなかったのか、これがいけなかったのか、明確な答えがないまま、失意の底に落とされてしまいます」
キョン「このステップでは、そうした懸念が杞憂であったことをはっきりと感じさせることで、信頼の回復に努めます」
キョン「慣れてきたら、またほっぺにそっとキスをしてあげるのもよいでしょう」
キョン「ちゅっ」
ハルヒ「はう」
ハルヒ「あ、あの……えっと……」
ハルヒ「ふにゃ……」
44
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 03:32:00 ID:F0uECQ0.0
キョン「こちらから一方的に愛情をそそぐのもよいのですが」
キョン「好かれる→嫌われる→やっぱりそんなことなかった、という流れを作ることで」
キョン「与えるものは同じでも、より相手に深く印象づけ、必要性を訴えることができます」
キョン「さて、初日から続けてきたように、表情に粘りけがでるまで愛でてみましょう」
キョン「ここまでくれば、彼女の中での『ある葛藤』のタガが外れるのも間近です」
キョン「かわいいなあ」
なでなで
ハルヒ「んん……」
とろん
キョン「そろそろ頃合いです。タイミングを見計らって、唇でついばむように、彼女の耳を甘噛みしてみましょう」
キョン「んむ」
ぱくっ
ハルヒ「ひっ?!」
キョン「ちゅっちゅっ」
ハルヒ「ちょ、やっ……あっ♥」
45
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 03:32:34 ID:F0uECQ0.0
キョン「今までのコンタクトとは違い、性的な要素を含むので、少し彼女は戸惑います」
キョン「しかし、今日までで得た信頼が、自然に受け入れる流れを作っているので、問題ありません」
キョン「耳を愛撫しながら、何か声をかけるとなおよいです」
キョン「嫌だったか?」
ハルヒ「あ、あの……いや、そういうのじゃ、ない……けど……」
キョン「そっか、よかった」
ちゅっ
ハルヒ「はう」
キョン「少し残念そうな顔で『嫌か?』と聞くことで、相手の断りづらい状況を作るのも手です」
キョン「この質問を肯定してしまえばまた嫌われるかも知れない、相手に身を引かれるかもしれない」
キョン「ハルヒは三日間の経験があるので、この恐怖感は非常に大きなものがあります」
キョン「そして一度受け入れてしまえば、もう彼女には拒否するタイミングはつかめません」
キョン「ステップを円滑に進めるのに、非常に効果的ですね」
46
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 03:33:15 ID:F0uECQ0.0
〜二十分後〜
キョン「ハルヒ」
なでなで
ハルヒ「にゃぁ……ふにゃぁ……♥」
とろりん
キョン「性的な刺激も相まって、弛緩と興奮が混ざって良い表情になってきました」
キョン「そろそろ、新しい兆候が彼女に見られる頃です」
キョン「お?」
ハルヒ「んむ……はふ……」
かぷかぷ
キョン「はは、くすぐったいな」
キョン「これはグルーミングといわれる求愛行動です」
キョン「二の腕や首筋などを彼女の方から甘噛みしてきます」
キョン「今までされるがままになっていたのですが、非常に大きな一歩を踏み出しましたね」
ハルヒ「……ん♥」
47
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 03:33:47 ID:F0uECQ0.0
キョン「自ら明確な愛情表現を示してくれる彼女の姿は、初日から考えると感動すら覚えますね」
キョン「なので、決してここでは茶化してはいけません」
キョン「この行為に関して、からかうような発言をすることで羞恥心を煽るのも一興ですが」
キョン「そのせいで融解しかけた彼女の本音と建て前が、また離れてしまう恐れがあるからです」
キョン「決して大げさな反応はせずに、優しく見守ってあげましょう」
ハルヒ「かぷかぷ」
キョン「よしよし」
なでなで
ハルヒ「んん」
キョン「こちらからの指摘がないことで、彼女は自分のしていることが自然なことだと認識できます」
キョン「このまま十分ほどまた流れに身を任せましょう」
48
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 03:34:19 ID:F0uECQ0.0
〜十分後〜
キョン「さて、先ほどから続いているグルーミングについてですが」
キョン「落ち着いて内容を振り返ってみましょう」
ハルヒ「はふ……んむ……」
かぷかぷ
キョン「二の腕からはじまり、肩、鎖骨、首と、対象箇所が登って来ていることに気がつきますね」
キョン「おそらく彼女自身は無意識です」
キョン「しかし、その深層心理には唇や耳など、性的象徴としての側面を強く持つ部位へ向かう、というのがあります」
キョン「彼女が甘噛みをする位置が上がってくれば上がってくるほど、彼女の気分も高揚しているということなので」
キョン「ひとつのタイミングを掴む指標として、捉えてみましょう」
ハルヒ「はぁ……あっ……んんっ♥」
キョン「息づかいや心音、声色なども一緒に確認すると、よりわかりやすくなります」
49
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 03:34:57 ID:F0uECQ0.0
キョン「ある程度の気持ちの高まりを確認できたら、次のステップに進みましょう」
キョン「かぷかぷ」
ハルヒ「ふぁっ……♥」
キョン「ふーっ」
ハルヒ「んんんっ♥」
キョン「彼女の耳元で深呼吸をして、こちらからアクションを起こす合図にします」
キョン「そして、耳元から頬へ、ゆっくりと唇を移動させていきます」
キョン「ここまでの段階をしっかり踏んでいれば彼女もそれに沿うように動きを合わせてくれるでしょう」
キョン「さあ、本ステップ最後の仕上げです」
キョン「彼女の唇を奪いましょう」
キョン「とはいったものの、このまま流れでキスしてしまってよいものでしょうか」
キョン「それもわるくないのですが、今後のパワーバランスを考え、最後にもう一手間加えます」
50
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 03:35:40 ID:F0uECQ0.0
キョン「お互いの唇が触れそうなほどに近づいてきました」
キョン「そこで、一旦彼女の顔を一旦離します」
キョン「……」
ハルヒ「え……?」
キョン「一瞬戸惑うような表情を見せますが、気にせずに真顔で彼女の目を見つめましょう」
キョン「……」
ハルヒ「え、えっと」
キョン「しばらくすると、ハルヒは視線に耐えきれずに、目を逸らしてしまいます」
キョン「そこで、両手で彼女の顔を固定し、強引に目線を合わせてしまいましょう」
ハルヒ「あ、あの、きょん?」
キョン「……」
キョン「こちらからは一切目を逸らしてはいけません。そして、真剣なまなざしにありったけの愛情を乗せましょう」
ハルヒ「あ……あの、これって、えっと、きょ……んんっ!?」
キョン「突然真面目な表情をみせることで、彼女のペースを乱し、場のリズムを掌握します」
キョン「あとは心ゆくまで口づけを楽しみましょう」
51
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 03:36:40 ID:F0uECQ0.0
〜30分後〜
ハルヒ「んちゅ……んちゅぅ……はふ」
ハルヒ「ふにゃぁ……♥」
ハルヒ「んっ、んんっ……も、もうらめ……」
キョン「なんで?」
ハルヒ「らって……んっ……んちゅぅ」
ハルヒ「んむっ……けひゃう」
キョン「ん?」
ハルヒ「とけひゃう……よぉ……♥」
キョン「大丈夫大丈夫」
ハルヒ「ばか……ばかぁ……んんっ♥」
ハルヒ「おねがいだからぁ……もうやめ……んちゅ」
キョン「だから、なんで」
ハルヒ「だって……だって……」
ハルヒ「じぶんじゃ……とめられないの……♥♥♥」
52
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 03:37:10 ID:F0uECQ0.0
キョン「ハルヒをいじめるのも楽しいのですが、行為がエスカレートしすぎてもいけません」
キョン「気が済んだらやめてあげましょう」
〜一時間後〜
キョン「なあ、拗ねるなよ」
ハルヒ「ばか……ばぁか……」
キョン「やれやれ」
なでなで
ハルヒ「ん……」
ハルヒ「つ、次またあんなことしたら、ただじゃおかないからね!」
キョン「あんなことってなんだよ」
ハルヒ「それは、その……し、舌いれたりとか……あの」
キョン「嫌か?」
ハルヒ「……と、時々なら、ほんとにたまになら、あの、いいけど」
キョン「そっかそっか」
なでなで
ハルヒ「……フン」
53
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 03:37:45 ID:F0uECQ0.0
キョン「もはやおわかりかとは思いますが、性急に事を進めるのは得策ではありません」
キョン「なので、ここまで来た流れでそのまま性交渉に臨むことはさけましょう」
キョン「今まで長い時間をかけて頭を撫で続けてきたように」
キョン「これからは、長い時間をかけて、毎日キスの時間を作って愛をはぐくみましょう」
キョン「これらの段階を踏んだフェイズを繰り返すことで、彼女の心と体を完全に掌握できます」
キョン「あくまで目的は彼女とセックスをすること、ではなく」
キョン「彼女を愛でることです」
キョン「そして、その先の大きな目標は、自分と彼女の『ある関係性』の構築、すなわち」
キョン「それは飼い主とペットのようにイニシアティブの明確なパートナーシップを築きあげることです」
キョン「ハルヒの頭を撫で続けたらどうなるか、というテーマについては」
キョン「自己倒錯や理性と本能の融和を乗り越え、新しい側面を発見できる、というのが一つの答えですね」
54
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 03:48:17 ID:F0uECQ0.0
/ / \ \ \ \
/ /\______\ \__ \ \
/ _/ /:.:.:.:.:.:.:/  ̄\ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \
{ / /:.:.:/ :/:.:.:.:.:/:.:.:\____\_________\ \
〈 //∠_/:.:.:.:.:/:.:.:.::.:|:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:\:.:.:.\| \ \
`、 〈 //:レ' /:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.::.ヽ:.:.:.:.\ \ \
. `、 〃 ト、/i!:.:.:.:.:.|:.:.:/|:.:.:.|:.:.:.:.:.:ト、:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.ヽ \___ }
{{∧ |:.|`||:.:.:.:.:イ:7`ヽ:.:|:.:.:,ィ升‐、-:.、._:.:.:|:.:.:.:.:.:.ト、ヽ |:.:.:「ヽ. /
`、 ヾ_j:.:V!|:.:.i:.:.:.レ _j:.:.:.|.:.::.:.:.:.!\:\:.:.:.`ト、:.!::.:..! |:.:| |:.:.:.| /
ト、  ̄|:./:||:.:.|:.:.:.レ≠ミ、:.!\:.:.:.| _,.斗=ミ」!:.:.|:.:.:.:! !:.:! !:.:.:| /\
|∧ !《:.:|!:.:.!:.:.:.ドんハヽ! \「ィて⌒ヾ刈:.:.!:.:.:.:! !:.:| ':.:.:.レ'、 ヽ
| `、 | V|:.:.:!:.:.:! Vrリ ヽr1 } } 》:.:.:!:.:.:.|/:.:.! '.:.:.:.\ \ .V
| 、 V | !:.:.:\:ヽ ^¨' , 弋Zツ !:.:.:!:.:.:.:.:./ !:.:.:.:. ヽ V
| .、 レLヽ:.:.:.:.!ヽゝ::::` ::::::::::::::::::: |:.:/:.:.:.// |:.:.:.:. V
| ∧ V:.∧:.:.:|人 、 u |/:.:.:./〈 |:.:.:.:ト、_/
| / V V:.!:.:.:.ヽ `ー イ:.:.:./:.∧ |:.:.:ハ|
| { `、 V:.:.:.:.:.:.:`...、 ,. ' /:.:/:.:/ V
| ヽ. |ヽ∧:.:.:.:.:./`ー< /://:.:.:/ / !
ヽ ̄ ̄ ̄\ |\ レ' \.:.:ト、 } /j//:./ / |
}ニニ、ヽ. \/ V 〉 ヽ \ノ ∠ / /
〈___ \\| } / / /
\ / / /
/ { /
,. ' ,. ' /
,. '´ ,. '´ /
/ / /
,_/、 / /
55
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 03:49:37 ID:F0uECQ0.0
キョン「またパソコンで同人誌見とるのか、お前は」
ハルヒ「これ描いてるやつ頭おかしいんじゃないの?」
キョン「心配するな、見てるやつも頭おかしいんだ」
ハルヒ「大体精液好きな女なんかいるわけないでしょ」
ハルヒ「なに?アヘ顔って。馬鹿じゃないの?」
キョン「まあ、こっちも半分わかってやってることだ」
ハルヒ「どこがよ!」
ハルヒ「こないだ捕まったレイプ犯、女の子を性奴隷にしようと思った、ですって」
キョン「ま、まあまあ」
ハルヒ「あんたらがどんな幻想を抱いてるか知らないけどね、理性ってもんを考えなさいよ」
キョン「……」
ハルヒ「大体女がセックスの時によがってるのなんかみんな演技なんだから!」
キョン「うーむ」
キョン「どれ、試してみるか」
ハルヒ「え?ちょ、ちょっ!?」
56
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 03:50:17 ID:F0uECQ0.0
がばっ
ハルヒ「ぁん……なにして……んんっ」
キョン「別に演技しなくていいからな」
ハルヒ「馬鹿なこといって……はぅん」
キョン「うーむ」
ハルヒ「やめっ……やめなさいっ!」
キョン「まあまあ、そう言うな」
ハルヒ「んんっ!?……んちゅぅ……くちゅ」
ハルヒ「(キョンにキスされちゃったよぅ……)」
キョン「なんだ、急におとなしくなって」
ハルヒ「(あたし……犯されちゃうの?)」
57
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 03:52:52 ID:F0uECQ0.0
キョン「どうだ、気持ちよくないか?」
さわさわ
ハルヒ「……全っ然気持ちよくないわよ……へたくそ」
ぞくぞくっ
ハルヒ「っ!?」
ハルヒ「(震えがとまんないよ……)」
キョン「うーん、そうか……」
ハルヒ「(キョンの手温かい……)」
58
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 03:53:44 ID:F0uECQ0.0
キョン「なかなか難しいんだなあ」
なでなで
ハルヒ「(なんで?なんでこんなことに……)」
キョン「おい、ハルヒ!なんかお前弱い所とかないのかよ」
ハルヒ「……ふぇ?」
キョン「お前、自分でするときはどんな感じでするんだ?」
ハルヒ「……な、なによ。あんた変態?」
ハルヒ「(耳元でえっちな質問しないで……)」
キョン「まあ、否定はせんがな」
59
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 03:55:47 ID:F0uECQ0.0
キョン「なあ、もっかいキスしてもいいか?」
ハルヒ「……し、知らないわよ」
ハルヒ「(あ、やば……きゅーんってなる……)」
キョン「俺これ割と好きだなあ」
ハルヒ「んちゅぅ……んちゅぅ……」
ハルヒ「(そんなに舌絡めたら……蕩けちゃう……)」
ぎゅう
キョン「んむ?なんだよ急に」
ハルヒ「ふにゃ……」
60
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 03:56:18 ID:F0uECQ0.0
ハルヒ「……っ!」
ハルヒ「(頭飛んでたわね……危ない、流される所だったわ……)」
キョン「おい、離してくれよ。動けんじゃないか」
ぎゅぅぅ
ハルヒ「(あれ……体が言うこと聞かない……?)」
キョン「おい、聞いてるのか……って、んん!?」
ハルヒ「ちゅぅ……んむ……んちゅぅ」
ハルヒ「(しあ……わせ……)」
キョン「っぷは!びっくりするじゃないか」
ぎゅぅぅぅ
ハルヒ「きょん……」
キョン「……ハルヒ?」
61
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 03:57:55 ID:F0uECQ0.0
ハルヒ「……え、演技よ!演技!」
キョン「だから、そういうのはいいって……実験にならんじゃないか」
ハルヒ「ふ、雰囲気作りってものがあるでしょ!」
キョン「何の雰囲気だよ……」
ハルヒ「いいから早く続けなさいよぉ……」
キョン「お、おう」
キョン「(……続けていいのかよ)」
くんくん
ハルヒ「(キョンの匂い……なんか力抜けちゃう)」
ハルヒ「ふにゃ……」
ハルヒ「(でももっと嗅いでたい……)」
すりすり
キョン「……?」
62
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 04:01:23 ID:F0uECQ0.0
キョン「まったく、続けろといわれてもこんなに抱きつかれたらできることなんか限られてくるじゃないか」
キョン「……あ、そういう戦法か!」
ハルヒ「そ、そうよ!やっと気付いたの?」
ハルヒ「(……ばかじゃないの、もう)」
キョン「とりあえず触れるのは背面だけだな」
さわさわ
なでなで
ハルヒ「あふ……んん……」
びくっ
キョン「お、なんだ?」
ハルヒ「はふ……く、くすぐったいだけよ」
キョン「なんだ、そうか」
ハルヒ「(背中なでちゃだめ……ぞくぞくってなる……)」
63
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 04:02:28 ID:F0uECQ0.0
キョン「んー、手ごたえがないな」
なでなで
ハルヒ「……ん……ふぅん」
ハルヒ「(やだ……我慢できないよぅ……)」
キョン「ああ、そうだ」
ハルヒ「……?」
キョン「何も手だけにこだわるこたないんだよ」
ハルヒ「んっ……な、何なの……?」
ちゅっ
ハルヒ「(あ……こういう優しいキスもいいかも……)」
ちゅちゅちゅ
ハルヒ「んにゃっ!?」
キョン「はみはみ」
ハルヒ「んぁ!?ちょっ……何し……耳だめ……」
ハルヒ「(なんでこんな……敏感なのよ……)」
64
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 04:03:10 ID:F0uECQ0.0
キョン「ふー」
ハルヒ「ひぃん!?」
ぞくぞくぞくぞく
キョン「お、のけぞったな今」
ハルヒ「はへ……」
ハルヒ「あ、あんたが気持ち悪いことするから……でしょ」
キョン「なんだ、これもだめかよ。難しいなあ」
ハルヒ「だから夢見すぎだって言うのよ、ふん」
ハルヒ「(体に力が入んない……)」
キョン「んー……どうするかなあ、とりあえずもっかいだけキスしていいか」
ハルヒ「あ、あんたさっきからいいかげんに……んんっ」
ハルヒ「んちゅぅ……ちゅぅ……ぷぁ」
キョン「なんかいいな、これ」
ハルヒ「(だめ……こんなの堕ちる……)」
65
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 04:04:39 ID:F0uECQ0.0
〜30分後〜
ハルヒ「はぁん……もっとぉ……」
キョン「だらしない顔しやがって」
ハルヒ「らってぇ……きもひよすぎ……んぁぁ!?」
キョン「ほら、もっと腰振れよ!」
ハルヒ「はひぃ……いうことききましゅ……」
キョン「ふふ、さっきと言ってること違うじゃないか」
ハルヒ「ちがうのぉ……こんなのずるいのぉ……」
キョン「ほら、ハルヒ、こっち向け」
ハルヒ「んんっ……んちゅぅ……ちゅぱぁ……」
キョン「いい子だ」
なでなで
ハルヒ「ごひゅじんさまぁ……」
66
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 04:08:30 ID:F0uECQ0.0
キョン「なあ、ハルヒ」
ハルヒ「な、なに……」
キョン「もしかしてこれも演技だったりしてな」
ハルヒ「はひぃ!?それらめっ……奥の方擦れりゅ……しゅごひ……」
キョン「……もう聞こえてないのか、ふふ」
ハルヒ「もうらめぇ……いくのぉ……」
キョン「おい、勝手に一人でイくのなしだからな!」
ハルヒ「だって……こんなの」
キョン「……ん、俺もそろそろだわ」
ハルヒ「やぁん!?またなかでおっきくなってるぅ……こんな、あ、あ、あ」
キョン「さて、そろそろ……なんちゃってな」
ぴた
ハルヒ「…・・・ふぇ?……なんでやめるのぉ……」
うずうず
キョン「ふふふ」
67
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 04:10:38 ID:F0uECQ0.0
キョン「おい、ハルヒ。続けて欲しいか?」
ハルヒ「はやくぅ……あたまおかしくなる……」
キョン「悶えてるお前もかわいいから、ちょっと意地悪したくなるな」
ハルヒ「やぁ……ゆるひて……」
キョン「そうだな、もっと自分でちゃんとおねだりできたら許してやろう」
ハルヒ「ふぇ……」
キョン「どうだ?」
ハルヒ「……きょぉん」
キョン「……」
ハルヒ「そんな……」
うずうず
ハルヒ「こんなのだめ……」
うずうず
68
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 04:11:08 ID:F0uECQ0.0
キョン「ほら、ハルヒ?」
ハルヒ「あ……あ……」
ハルヒ「キョンのお嫁さんにしてください……」
キョン「え?」
ハルヒ「大好きなのぉ……きょん」
キョン「あ、は、ハルヒ。おねだりってのはそういうことじゃなくてだな」
ハルヒ「しゅき……」
キョン「……ちくしょう、俺の負けだ」
ハルヒ「んちゅぅ……んちゅぅ……」
キョン「ハルヒっ」
ハルヒ「あ、急に動いたらっ……はへぇ!?」
ハルヒ「あ、あ、あ、しゅご……なにこれぇ……
69
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 04:12:46 ID:F0uECQ0.0
キョン「くぁ……俺のをねじ切るつもりかっ、こんなに締めて……」
ハルヒ「知らないわよぅ……あんたのせいなんだから……」
キョン「は、ハルヒ……俺、もう」
ハルヒ「あたひもクる……キちゃうよぉ……」
ぎゅうぅぅ
キョン「お、おい、そんな抱きついたら抜けないだろ!」
ハルヒ「抜いちゃやぁ……なかに……」
キョン「む、無茶を……」
ハルヒ「あ、あ、あ……ぞくぞく来たぁ……イっちゃう……だめ、だめだめ」
ハルヒ「んひぃ!?」
びくっびくっ
キョン「うぁっ……!」
ハルヒ「あ゛ー……膣内でびゅっびゅってなってるぅ……」
ハルヒ「あったかいよぉ……」
70
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 04:14:30 ID:F0uECQ0.0
キョン「はぁ……」
ハルヒ「んん」
すりすり
キョン「……」
ハルヒ「キョンの『おちんぽみるく』、いっぱい出たわね」
キョン「……あのな」
ハルヒ「んふふー♪」
キョン「それよりお前、理性がどうだの幻想を抱くなだの言ってたのに……」
ハルヒ「……それは、あの」
キョン「?」
ハルヒ「……あ、あんたなら話は別よ」
キョン「そ、それは」
ハルヒ「だって、その……好き、だし……」
71
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 04:15:08 ID:F0uECQ0.0
ハルヒ「んむぅ……んちゅぅ……ちゅぱ」
ハルヒ「ぷぁ……んん、まだ離しちゃだめぇ……んちゅぅ」
キョン「い、息がつづかんだろ!」
ハルヒ「もー……きゅんきゅんするよぉ……」
キョン「……」
ハルヒ「でも、えっちしてる時ってなんか変な気分になるもんね」
キョン「?」
ハルヒ「あたし、本能的にキョンの子供妊娠したいって思っちゃったわ」
キョン「!?」
キョン「ハルヒ、バカな考えはよせ!」
ハルヒ「なによ、思うくらい勝手でしょ……」
キョン「(それが一番危険なんだよお前の場合……)」
72
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 04:16:35 ID:F0uECQ0.0
ハルヒ「きょん……」
ぎゅう
キョン「……」
ハルヒ「あん♪……やだ、あんたの膣内でまたおっきくなってる」
キョン「き、気のせいだ」
ハルヒ「ねぇ、きょん……?」
キョン「ちくしょう……」
ハルヒ「はにゃ……あん……もう」
ハルヒ「ほんとに赤ちゃんできちゃう……」
73
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 04:17:07 ID:F0uECQ0.0
みくる「……入れませんね」
古泉「僕にはそんな勇気はないですね」
長門「……」
みくる「もう帰っていいですよね」
古泉「ええ、僕も同感です」
ハルヒ『あん♪あん♪』
キョン『くっ……ハルヒ!』
ハルヒ『にゃぁぁん……またびゅっびゅしてるのぉ……♪』
長門「……ユニーク」
おしまい
74
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/27(月) 04:17:38 ID:F0uECQ0.0
/: : : : : : : : : : /: : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
/「  ̄ ̄ ̄フ /: : : : : : : / ` ヽ 、: : : : : : : : : : : : : : : :
/: : |_ / /: : : : : : : / ヽ 、 `ヽ、: : : : : : : : : : : :
/ : : : :// /': : : : : : : /: : : : : : `ヽ、 \: : : : : : : : : :
/: : : : / \ / / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `ヽ、 \: : : : : : : :
//: : : / /// /: : : : : : : : : : : : : //: : : : : : : : \ \ : : |: : :
//: : : / // /: : : : : : : /: 、:.:/ /: /: : : : : / : ヽ ヽ:/: : :
//: : : / ノイ { /: : : : : : /: : : ,イ /:./: : : : : / : : : : : ヽ ./: : : :
__//: : /レ / l ゙/: : : : : //: : / | /:./ : : : : /:/ : : : : : : ハ /: : : : :
__ ,, / /;;;//:./' / .l ヽ/ : : : : / /:./. | {:./ : : : //:/: : : : : : :/ : ∨: : : : : :
/ / /;;;/,/ ム - く: : :/_: : : : / ,'/ | |' : : : //:/: : : : : : :/ : : / : : : : : /
/ / /;;;/ { ヽく ヽ: :,巛 |: : : //:/: : : : : : : : : : / : : : : : /:
. _/ / /;;;/ /~ヽ'\ ヽ`ヽ:/ `'ミ、, |: : //:/| : : : : : /: : : /: : : : : :/: :
/ { / /;;;/ / \\く } ;;;;ヽ. |: / |/__|:_: : ://: : : :/: : : : : :/|: : :
ヽ i |;;;;| ム- 、 ヽ;:. ´ .::;;;;ヽ |/ |: `メ/ : : : /: : : : : / |: : :
| |;;;;| / \ く ヽ .::;;;;;;〉 ,オ示ミ、,|: //: ヽ: /: : : : : / |: : :
| |;;;;| ./ \ ,ヽ、`´ .:;;ィ彡〈ヽ,、 {o弋ツ::゚ノ》 |: : : /: : : : : / !: /
\ | |;;;;|/ _ノ `ー` -' =≡'´...::::}_' ノ> ヽ`_¨ ´イレ |: : /: : : : : /|_ __ノ/
ミ 、 У! .l;;;〈 `ヽl ::::::::::.. ..:::::::) ∠ ノ: : :|/: : : : ∠ノ: : : : /
三 / | .|;;;|.} 、 `ヽ、 ;;:::.....″. ´,イ二ニ=− - − ´: : : : : /: : : : :/: : : : : : :/
ム,,__l |;;;リ ノ`ヽ 、 く`ヽ ::.... / /;| / /: : : : : : : :/ : : : : / : : : : : : : /
 ̄  ̄ ´ /´77/ |  ̄` ´ ::.. ( .::;;;| ./ //  ̄ / : : : ; イ∧: : : : /|: /
l l;;|ハ |;;;::::'''ミ ヽ\|' '´ ∠:_:_: イ´_|' 〈: : :/ |/
/ | l;;l ヽ .|;;;;::::.丶ヽ ..:ヽ ) /;;// |/
75
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/29(水) 00:43:54 ID:q1uGoxGc0
キョン「はあ?」
ハルヒ「い、いや、だから、その」
キョン「お前が肩が凝ってるから何とかしろっていったんじゃないか」
ハルヒ「で、でも……んんっ♥」
キョン「なんだよ」
ハルヒ「な、なんでオイルなんか塗る必要が……ひああ♥」
キョン「この方がいいんだってさ」
ハルヒ「そ、そうなの……?」
76
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/29(水) 00:44:33 ID:q1uGoxGc0
〜二週間後〜
ハルヒ「ね、ねえキョン」
キョン「?」
ハルヒ「あの、またあれやって」
キョン「はあ?昨日もしてやったばっかりじゃないか!」
ハルヒ「な、なんか体がだるいの!」
キョン「やれやれ、もう整体にでも行って来いよ」
ハルヒ「だ、黙って言うこと聞きなさいよ!」
キョン「はーあ、じゃあ先に部室に行ってるぞ」
ハルヒ「……♥」
77
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/29(水) 00:45:10 ID:q1uGoxGc0
キョン「やれやれ、毎日肩が重いだの腰が痛いだのと」
ハルヒ「し、しょうがないじゃない、ほんとなんだから」
キョン「お前もう年寄りだな」
ハルヒ「うるさい!」
キョン「さて、面倒だから今日はもう全身まとめてやってやるよ」
ハルヒ「……ぜ、全身?」
キョン「ほら、机の上にタオルケット敷いたから、横になってろ」
ハルヒ「……あの」
キョン「このオイルだって高いんだぞ、まったく」
ハルヒ「ぜ、全身って、服脱ぐの……?」
キョン「当たり前だろ!制服の上からオイル塗ってどうすんだ!」
ハルヒ「そ、そうよね」
78
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/29(水) 00:45:40 ID:q1uGoxGc0
キョン「ほら、これに着替えとけよ」
ハルヒ「な、なにこれ」
キョン「何って、オイルセットについてきた水着だけど」
ハルヒ「普通の水着じゃないわよ!」
キョン「マイクロビキニっていうのか?面積少ない方が塗りやすいからじゃないか」
ハルヒ「そ、そう」
キョン「じゃ、外で待ってるからさっさと着替え済ませてくれ」
ハルヒ「え?う、うん」
キョン「じゃ」
バタン
ハルヒ「ひ、ひもみたいな……」
ハルヒ「これ着て、キョンにぬるぬる……」
ハルヒ「……♥」
79
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/29(水) 00:46:21 ID:q1uGoxGc0
〜20分後〜
ハルヒ「ね、ねえキョン」
キョン「んー?」
ハルヒ「そ、そんなところマッサージしなくても……んふっ♥」
キョン「体全体の凝りをほぐすんだよ」
ハルヒ「あ、あー……そうなんだ……くひっ♥」
ハルヒ「(あたし、今絶対おしり撫でまわされてるわよね……?)」
キョン「念入りにマッサージしといてやる」
なでなで、ぬりゅぬりゅ
ハルヒ「あ♥あ♥だめ、そんなにしたら……んんん♥」
キョン「……」
80
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/29(水) 00:47:18 ID:q1uGoxGc0
キョン「肩こりもひどいって言ってたな」
ハルヒ「ふぇぇ……?」
キョン「ほら、ちょっと仰向けになれ」
ごろん
キョン「こっちの方が原因かもしれん」
ハルヒ「あ、ちょ、な、何して」
キョン「何って、肩こり治してるんだろ」
もみもみ、ぬりゅぬりゅ
ハルヒ「ひぁぁ♥」
ハルヒ「(胸揉まれてる、絶対胸揉まれてるよぉ……♥)」
キョン「念入りにな」
こりこり、くにゅくにゅ
ハルヒ「んひっ♥らめぇ……こすれりゅ♥♥♥」
キョン「ん?」
ハルヒ「(ちくびこすれて……♥えっちいよぉ……♥)」
81
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/29(水) 00:48:07 ID:q1uGoxGc0
〜30分後〜
キョン「よし、今日はこれで終わりな」
ハルヒ「はへ……♥」
キョン「さて、帰るか」
ハルヒ「(3回くらい……イっちゃった……♥)」
キョン「じゃあな、ハルヒ」
ハルヒ「あ、ま、待って」
キョン「今度はなんだよ」
ハルヒ「お、オイル拭くの……手伝って」
キョン「ああ、もう!」
82
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/29(水) 00:48:38 ID:q1uGoxGc0
キョン「何で俺がこんなことまで」
ごしごし
ハルヒ「はぁ……はぁ……」
キョン「ほら、前向け」
ハルヒ「ん……」
キョン「やれやれ」
ごしごし
ハルヒ「(きもちいい……♥)」
キョン「はあ」
ハルヒ「ひゃう♥」
キョン「な、なんだよ」
ハルヒ「い、息が耳にかかったの」
キョン「ああ、すまんすまん」
ハルヒ「(あれ、ていうか……キョンの顔……近い)」
83
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/29(水) 00:49:17 ID:q1uGoxGc0
キョン「な、なんだよ」
ハルヒ「はぁ……はぁ……」
キョン「お、おい」
ハルヒ「きょん……♥」
ぎゅぅぅぅ
キョン「う、うわ!何すんだ、服にオイルがって……んんっ!?」
ハルヒ「ちゅ……んちゅ……んちゅぅ」
ハルヒ「(あれ……ちゅーしちゃってる……)」
ハルヒ「(だめなのに……とまんないの……)」
ハルヒ「んん♥んふっ……ちゅぱ、ぺろ……♥」
84
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/29(水) 00:50:06 ID:q1uGoxGc0
-‐:::::::::::::::::::‐- .
...:´::::::::::::::::/_ . -‐…‐\:::..、
. /.::::::::::::::/.::::/ r‐ 、___\丶
. /.:::::::::::::::::::;:::::::i/厂::::.\:::::.\::::::\ヽ
'::::r―‐‐ァく|:::::::i:::::{::::::::::::::.\::::::.ヽ::::ハ¬
:::::::〉 / /|:::::::|:::∧::.\::::::::::ヽ::::ハ}:::::∨::;.
i:::└く {::|:::::::|/{‐-、-‐':::::::::`}7⌒i|:::}::::Vハ/\
|:::::_j入__j::|:::::::|斗=ミヽトヘ:::::ィ:灯刈:::}:::::|\<⌒
|〃/ノ ノ::::::|::::::〃lr::::心 }/ ヒツo i::ノ::::::::::「`ヽ>
|∨::/ /::::::;‐|:::::::|`と::ツ .::.::.::イ::::::::::|::|
. |:::::::∨::i::::lぅ|:::::::|o°:::.:.:: ′ o }:::::}:::::|::|
. |:::::::::|::::i::::ヽ|:::::::. c‐=ぅ .イ::::::}:::::|人
. ';::::::::|::::{:::::八::::::::、. /::ノ:::::ノ:::::厂`ヽ
'.::::::|::::{\/ヽ:::::.\ '≧=く/:::::::ィ:::::::/
::::.、::V゙ ミ:::::ヽ\{ {:::xく |i::::/
. ∨У ヽ:::::V^ヽ ( }八::{
》' iヽ::} | ヽ
/ | )′ |
. ′ | { \|
{ ヽ | ヽ 、
! l u |
| l | '.
. / l | } }
‐<⌒ヽ. イ l | .::ッ:: ノ ::〈
l ト . __ .イ_. ^゙
} o | イ !
| | | |
| l | l
′ | u | | u l
| | | l
. -‐ ^ヽ| | | |
'´ |。 | | |
ー< | | | |
ヽ. | | | |
. \ | |、 | |
85
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/29(水) 01:02:00 ID:q1uGoxGc0
ハルヒ「本気せっくすらめぇ……好きになっちゃう……くひゅ」
キョン「ほら、ハルヒ」
ハルヒ「も、もうキスしちゃやぁ……んんっ?」
キョン「かわいいぞ」
ハルヒ「ばかぁ……ばかぁ……」
86
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/29(水) 01:02:52 ID:q1uGoxGc0
キョン「愛してるぞ、ハルヒ」
なでなで
ハルヒ「はぅ♥こんなのず、ずるいんだからぁ……あ♥あ♥あ♥」
キョン「俺のこと、好きか?」
ハルヒ「んんっ……あ、あんたなんかっ……くひっ♥」
キョン「俺なんか?」
ハルヒ「だっだい……だい……き、んんっ♥んちゅぅ……んちゅぅ……」
ハルヒ「(舌だめぇ……頭とろけちゃう……)」
キョン「嫌いか?」
ハルヒ「ちがうのぉ……しゅきなのぉ……♥」
キョン「よしよし」
ハルヒ「にゃぁ……ふにゃぁ……♥」
87
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/29(水) 01:03:31 ID:q1uGoxGc0
キョン「ほら、ぎゅーって」
ぎゅー
ハルヒ「(あ……やだ、うれしいよぉ……♥)」
ハルヒ「んっ……んん……」
すりすり
キョン「お?」
ハルヒ「もっとぎゅー……して」
キョン「しょうがないな、ほれ」
ぎゅぅぅぅぅ
ハルヒ「ああっ♥」
キョン「なんだ、こんなのがいいのか」
ハルヒ「きょんのにおい……ふぁぁ……」
ハルヒ「(はぐはぐ……しあわせぇ……♥)」
88
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/29(水) 01:04:33 ID:q1uGoxGc0
キョン「……そそるねえ」
ハルヒ「え!?あ、ちょっ……はひっ……はげしっ……ひっ♥」
キョン「なあ、中に出していいか」
ハルヒ「な、ななっ……なかなんてっ……そんなの絶対……はぁん♥」
キョン「いいだろ、ほら」
ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ
ハルヒ「ふにゃぁん♥……らめ、らめなんだからぁ……」
キョン「聞き分けの無い子にはおしおきだぞ」
くりくり、なでなで
ハルヒ「あ♥ああっ♥くぅん♥おしおきらめぇ……ゆるひてぇ」
キョン「いーや、許さないね」
ハルヒ「でも、でもぉ……んんっ♥」
ハルヒ「(ぞくぞくとまんないのぉ……逆らえないよぉ♥)」
キョン「いいだろ」
ハルヒ「は、はひ……♥いっぱい出してくらさひ……♥」
89
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/29(水) 01:05:39 ID:q1uGoxGc0
キョン「しっかり孕ませてやるからな」
ハルヒ「ふにゃぁ……そんな……」
キョン「いいじゃないか、どうせ俺の嫁になるんだから」
ハルヒ「ばかぁ……そんなこと言われたらぁ……♥」
ハルヒ「(あたし……キョンのお嫁さんに……♥)」
すりすり
ハルヒ「ん♥んんっ♥……やぁ……なんかキちゃう♥」
すりすり
キョン「嫁になるのがそんなに嬉しかったのか」
ハルヒ「だって……だってぇ……♥」
90
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/29(水) 01:06:20 ID:q1uGoxGc0
_/.7
/`' ‐′ .! ,-, ‐……− 、
i v .{. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
‘. / . ィ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
___ r. , ィ /. {:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:u:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ
/ ヽ /. / /:.V:.:.xヘ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:
|l ┼. | / ./ ハ:.l:./.介 》:u:.:.:..:.:.:/:!:.:.i:.:.l:.:.:.:.i
|レ<ナヽ| / ,′. { {/:.Vi:.l∨:.:.:.:.:.:.:.: ':..:l:.:l|:.:.l:.:.:.:.}
|. あ ..| ,.' , /:i:.:| |:.| }:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.|:.:リ:.:.:.:.:.:.′
| ・ | ./. ,. 〃 |:.:Y:.:レ:./:.:.:..:.:':.:.:.:.:j:イ:.:.:.:.:.:.:{
.. | ・ | .,' ____ !. |:.:.':./:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.':.:l:.:.:.:.:.:.:.| ,./7 ___
ヽ.・ / ./. ´ `` ‐- }人:.{:.:.:.:.:. = 、.゙イ:.从:.:.:.:l:.:! ノ/ ,'i'゙!_. / ヽ
 ̄ .ト、_. `!:.:/. ヽ ヽ、::::j. / .i/ , ,' ii. |l ┼. |
¨ _ u .\ i¨i/ ' ι/// |レ<ナヽ|
` .‐ __ \! ' / |. あ ..|
)ヽ.、. ', ’、 ./. | ・ |
___ ,./ ′` ! i ヽ .}′. | ・ |
/ ヽ .i゙:" : : : / ハ. ! | ヽ.・ /
|l ┼. | i′ : : : / / .!′ .! _  ̄
|レ<ナヽ| ._. - _.八 . :!: : ` ´ ! | | .レ´ `ヽ
|. あ ..| /. ヽ \ .: ::. | ヽ .! ',
| ・ | . .ヽ `¨ ∨ i i ヽ i
| ・ | i‘. \ ∨ :. .i ! i
ヽ.・ / , ヽ \ ∨ ト、 i ‘
 ̄ .i ’ .ヽ .Y u 八 `¨/ ',',
レ ハ ヽ! ‘、 .| i∨
/ ∧ ,' ヽ、 i ∨
Y. ∧ / ` 、 ! !
‘. ∧. / 、 ヽ. |. |
‘ ∧ i ヽ/. ヽ !
i. ∧ λ ヾ.、 ,'
!. i ‘. / ヽ 、ヽ/
/. ! ‘. / i. .i/
91
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/29(水) 01:12:59 ID:q1uGoxGc0
キョン「おい、油断すんなよ」
ハルヒ「ひぁ!?あ♥あ♥そこらめぇっ……ひぃん♥」
キョン「こらこら、逃げるな」
がしっ
ハルヒ「あっ♥あっ♥やぁ……離してぇ♥」
キョン「どうした?ん?」
ハルヒ「これらめ……深すぎるのぉ……おかひく……くひっ♥……なっちゃう」
キョン「残念、離しませーん」
ハルヒ「ふみゅっ……んんっ……んちゅぅ……んちゅぅ……」
ハルヒ「(こんなねっとりセックス……クセになっちゃう……♥♥)」
ハルヒ「はぁ……はぁ……んん♥」
ぎゅぅぅぅぅぅぅ
キョン「お、おとなしくなったな」
ハルヒ「からだが……ゆーこときかない……んん♥ふぇぇ♥♥♥」
92
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/29(水) 01:14:16 ID:q1uGoxGc0
キョン「ハルヒ……」
さわさわ
ハルヒ「ふぁ……やさしいの……だめ……」
キョン「愛してる」
なでなで
ハルヒ「ひぁぁ♥耳もとでそんな……♥」
キョン「ふふ」
ハルヒ「うあ♥んんんっ♥ふにゃぁぁ♥♥♥」
びくっ、びくびくっ
キョン「どうした?」
ハルヒ「ぞくぞくとまんないのぉ……♥♥♥」
キョン「そろそろかな?」
ハルヒ「やばい……わけわかんないぃ……♥♥♥」
93
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/29(水) 01:16:07 ID:q1uGoxGc0
ハルヒ「あ♥あ♥あ♥あ♥」
キョン「……くっ」
ハルヒ「らめ♥あたひっ……イく♥イっひゃう♥ふああああ♥」
キョン「……出すぞ」
ハルヒ「んああ♥イくの?キョンもイくの?はぅぅ♥」
キョン「……ん」
ハルヒ「いっしょ……いっしょにぃ♥」
キョン「ハルヒ」
ハルヒ「あっ♥きょん、きょぉん♥しゅきぃ♥」
キョン「くぁっ」
ハルヒ「うぁっ!?くぅん♥んあぁぁっ♥♥♥」
キョン「あー」
ハルヒ「あ゛……♥あ゛あ゛っ……♥」
ハルヒ「せーし出てるのぉ……きょんのせーし……びゅーってぇ♥♥♥」
94
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/29(水) 01:17:35 ID:q1uGoxGc0
ハルヒ「んん……♥」
すりすり
キョン「よしよし」
なでなで
ハルヒ「ふにゃぁ……♥」
キョン「なんだ、猫みたいだな」
ハルヒ「んー……ちゅ♥ちゅ♥」
キョン「おいおい」
ハルヒ「……もっと」
キョン「そうか、もっとか」
ハルヒ「んふふ♥」
キョン「じゃあもっと犯してやろうな」
ハルヒ「ふぇ!?……んんっ」
ハルヒ「あ、ら、らめ……あ♥ひぁぁ♥」
95
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/29(水) 01:19:21 ID:q1uGoxGc0
キョン「ん…しょ…っと」
ハルヒ「〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!♥♥♥」
キョン「なんだ…後ろからの方が気持ちイイのか?」
ハルヒ「…ぁ…♥♥…うぁ…♥♥♥…くひゅぅぅ…♥♥♥」
キョン「しかし…すげー締まるっ…!!さっきイったばっかなのに…おお…もう出そうだ」
ハルヒ「あ…///ひゃうう♥!!!(キョン…好き好き好き好き好き好き好き好き好き♥♥♥♥♥)」
キョン「ハルヒ…好きだ…/// うおおお…!!!」(どくっどくどく…
ハルヒ「〜〜〜〜〜〜〜〜〜///」
キョン「…あぁ…ごめんよハルヒ…我慢できなくて…無理やり出しちまったな…」
ハルヒ「いぃ…の…ぉ……う…れし…かっ…た…ぁ…よぉ…♥」(びくっ びくっ
キョン「…」(ちゅううう
ハルヒ「ん………ぷぁ…///」
キョン「その…責任はとるから…さ」
ハルヒ「きょぉん♥♥らいしゅきぃいいぃ…///」
96
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/29(水) 01:26:48 ID:q1uGoxGc0
-‐…‐-
.....:´:::::::::::::::::::::::::::::::::::`丶、
/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.、
..:::::::::::/.::::::/,. '゙´  ̄ ̄ ゙̄'' 、:::::.\
. /.::::::::_/.::::::/ . -‐…‐- 丶、:::::.
/.:::://.::::::厶.:::'"/.::::::::::::::::::::::::.`丶、 ';::::::.
. .:::/ /.::::::;::::::::/:/.:/.:::::::::}::::::::::}::::::::::.\}::::::::.
i:〈 .イ::::::::::|:::::/:/.:/:/::::::::ハ:::::::::}i::::::|::::::::ヽ::::::::
|:::∨ l:::::::::::|:77:::/:/ヽ:;:/ .:::::::::ハ_::」:i_::::::::i\::!
|:::/ l_|:::::::::::|//_l/_/::// .::::::::/ ´|::八l::::::::::ト、 ヽ
|:〈 l |:::::::::::l;'斥テ行ミ /::::::/x=芋、/.:::::::/| ∨|
. |i:::ヽl_|:::::::::::{ 乂:::ン゙ 厶イ' ヒ:::リ /.:::::::ハト、/::;
八::::::::|:::::::::::ゝ、 ´::::::.:.: 、 .:.`イ:::::::仏イ |:::;
i{ ハ:::八:::::::::::::.、\ 、_ , 厶イ::::i ||'
八,:::∧::::.ヽ:::::::::::ト //゙\ . イ::::ノ:::∧,厂/
〃´ ヽ::::::i\::八 .> // '⌒ヽ、}::ノ::::::::イ:::::/l/
;゙ |iト、l )ヽハ 、 、 ノ/::厶イ:::|:::/ '′
. { |:| ) ヽ \ / l /〃 八八ハ
' |:| / ̄``''' / }
i ;リ / ;
| / / { '
| ,ィ《 x《 :、 ;
. /:{【 》, / xくxくハ、 ヽ i
,:::「゙Y【 》, / xく/.:::::::::::.ヽ、 } l
. {:::j |::{【 》, , xく/.::::::::::::::::::::::.∨ ;
,:ノ !::::{【 》 {xく/.:::::::::::::::::::::::::::::::} ′
(_ {::::::{【 》=く_/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ /{
{_ 乂:::((≫≪)):::::::::::::::::::::::::::::. '゙ / !
ヽ  ̄〃ヽ ≧=‐--‐=ニ´ / \
`T゙´ ̄ T{‐- }i / \
| |」\ リ`` . / `ヽ
| ' ヽ ー--'′ 厂⊇、
| , } /U}i `丶、
. | ; { / 八 丶、
. | 八 ヽ / \_
| | ⊆入 / /.:::`:::....、
| | '゙ 丶、 x≪i| /.::::::::::::::::::::.丶
| | 《i ´ ̄ ‐-=ニ:::::::::l| /.:::::::::::::::::::::::::::::.\
| | '| >ー- . .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.\
| | '. /.::::::::::::::::::.`丶、 i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.\
| | '. /.::::::::::::::::::::::::::::::::::.\__j:::_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.\
__ ,ノ` ' 、 /.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::`丶、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ー-
∠二 _, } 丶 '.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
´ -‐-/ _ ノ \ {::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ー‐'′  ̄ ` ー 、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.丶、::::::::::::::::::::::::::::::::
97
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/29(水) 01:27:29 ID:q1uGoxGc0
キョン「おいハルヒ、漫画なら貸してやるからもう帰れ」
ハルヒ「やーよ、こんな重たいもん持って帰るなんて」
キョン「あのな」
ハルヒ「あんたがウチまで届けるっていうんなら借りてあげてもいいけど」
キョン「お前のその傲慢さはどこから来るんだ」
ハルヒ「あと2、3時間もすれば全部読み終わるから、そしたら帰るわよ」
ごろごろ
キョン「ベッドを占領しないでくれよ」
ハルヒ「あ、キョン。ポテチなくなったわよ」
キョン「人の話を聞け!というか布団の上で菓子を食うな!」
ハルヒ「うるさいわね……早く麦茶とお菓子持ってきてよ」
キョン「何様なんだお前」
ハルヒ「〜♪」
ごろごろ
キョン「……」
キョン「(さっきからチラチラとパンツが見えてるんだよな……ああ、もう)」
98
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/29(水) 01:28:09 ID:q1uGoxGc0
ハルヒ「……」
ごろごろ
キョン「(しかしこいつは本当にいい尻をしてるよな)」
キョン「(適度にムチムチしてて、プリプリしてて)」
チラリ
キョン「!」
キョン「(いかん、勃ってきた)」
ハルヒ「むー」
ごろごろ
キョン「(ああ、しかしなんなんだこの状況は)」
ハルヒ「ねえキョン!お菓子!」
キョン「(最近オナ禁してたから、余計に来るものがあるな……くそ、腹立たしい)」
ハルヒ「キョン!」
キョン「(だいたいなんなんだこいつ、急に人の家に上がりこんで……だめだ、なんかイライラしてきた)」
ハルヒ「ちょっと、聞いてるの?」
99
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/29(水) 01:30:10 ID:q1uGoxGc0
キョン「(淡いピンク色の下着か……くそ、やらしい膨らみ方してるなあ、あの尻)」
ハルヒ「ちょっと、何無視してるのよ!」
キョン「お前が悪いんだろうが」
ハルヒ「え」
キョン「ええい、人の気も知らないで!」
がばっ
ハルヒ「え?やっ、ちょ、あ、な、なんなの……やぁっ!?」
キョン「くそっ……くそっ……」
ハルヒ「や、やめなさ……あっ……や、だめっ」
キョン「ハルヒ……」
さわさわ
ハルヒ「さ、触んないでよ!変態!スケベ!」
キョン「お前が悪いんだからな、そんな尻見せ付けて!」
ハルヒ「な、何バカなこと言ってるの……んんっ」
キョン「はあ……はあ……」
100
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/29(水) 01:30:43 ID:q1uGoxGc0
キョン「ハルヒ……ハルヒっ……」
さわさわ
ハルヒ「やだっ……やだぁ……」
キョン「俺だって男なんだぞ……それなのに無防備に部屋まで上がりこんで」
キョン「挙句の果てにパンツなんかチラつかせやがって」
ハルヒ「し、知らないわよ……あんたが勝手に」
キョン「自業自得だ」
ハルヒ「いいから離しなさいよ、大声だすわよ!」
キョン「そんなことさせると思ってんのか」
ハルヒ「え……やっ、うそ、あ……んむっ……んちゅ」
キョン「大声出そうとしたら、またこうやって口塞ぐからな」
ハルヒ「はぁ……はぁ……助けて」
101
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/29(水) 01:31:15 ID:q1uGoxGc0
キョン「くそっ……お前性格悪いくせに、見た目が良すぎるんだよ」
ハルヒ「な、何よ……」
キョン「なんでそんなにかわいいんだよ、ああ、ちくしょう」
ハルヒ「んんっ!?」
きゅんっ
ハルヒ「(や、やだっ……なんで……?)」
ハルヒ「(あたし……どきどきしちゃってる……)」
キョン「ハルヒ……」
なでなで、さわさわ
ハルヒ「やぁ……触らないで……」
ハルヒ「(そんなに優しく触れられたら……)」
キョン「やわらけえ……女ってこんなに柔らかいのか」
さわさわ、なでなで
ハルヒ「あっ……んふっ……やめ……あん♥」
ハルヒ「(ぞくぞくしちゃう……こんなのダメなのに……)」
102
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/29(水) 01:31:49 ID:q1uGoxGc0
キョン「はあ、はあ」
くんかくんか
ハルヒ「ちょっ……やぁ、匂い嗅ぐなぁ……」
キョン「なんでこんないい匂いするんだよ」
すりすり
ハルヒ「やっ……だ、え、肌擦れちゃ……ひぃ」
キョン「はー、たまらん」
ハルヒ「(う、うなじに息が……なんでこんなに敏感に……ふぁぁ♥)」
ハルヒ「ち、力が抜けて……」
キョン「ああ、かわいいなもう」
そっ
ハルヒ「な、なに……なによぉ」
ハルヒ「(両手をほっぺに添えられたら……ああ、もうキス逃げられないんだ……)」
ハルヒ「んんっ……んちゅぅ……んちゅぅ……♥」
ハルヒ「(て、抵抗できない……舌絡まってるの……♥)」
103
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/29(水) 01:32:35 ID:q1uGoxGc0
キョン「ああ、たまらん」
もぞもぞ
ハルヒ「だ、だめ……服の中に手入れるなぁ」
キョン「この辺かな、くそ、まどろっこしい」
ブツン
ハルヒ「(な、なんでブラだけ……)」
キョン「ほら、乳首浮いてるぞ」
こりこり、かりかり
ハルヒ「んんんっ♥だ、だめ、それだめぇ……♥♥♥」
くねくね
キョン「あーやべ、お前すげえエロいぞ」
ハルヒ「ああん……んあっ♥んああっ♥」
104
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/29(水) 01:33:23 ID:q1uGoxGc0
キョン「もうバッキバキだよ、ほら」
こすこす
ハルヒ「あっ……やだ、変なものお尻に擦り付けないでよ……こんな」
ハルヒ「(こんなカチカチなの……ああ、あたし、何考えて……)」
キョン「あー興奮する」
ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ
ハルヒ「きゃふ!?ちょ、ちょっと、何して……あ♥あ♥あ♥」
キョン「ハルヒ……」
ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ
ハルヒ「(全身キスだめ……からだとけちゃうよぉ……♥)」
105
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/29(水) 01:34:15 ID:q1uGoxGc0
〜10分後〜
キョン「ふっはふっほ」
ハルヒ「ひっ、いや、いやあ……ひぎっ」
キョン「あー、やばい」
ハルヒ「(せっくすしてる……あたし今せっくすしちゃってる……)」
キョン「なんでこんな気持ちいいんだよ、あー」
ハルヒ「や、やめっ……い、いたいから……やぁっ」
キョン「悪いな、不慣れで……はあ、はあ……もっと優しくすればいいのか」
ハルヒ「ちが……そうじゃなくて、やめ……」
キョン「優しく優しく」
なでなで、さわさわ
ハルヒ「あっ、だめ、今そんなことしちゃ……くぅん♥」
キョン「んー、ハルヒ」
ハルヒ「んんっ……あ♥あ♥あ♥」
ハルヒ「(ちゅーしちゃだめ……ふわふわってなるよぉ……♥)」
106
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/29(水) 01:35:10 ID:q1uGoxGc0
ハルヒ「は……はなせぇ……」
ぐいぐい
キョン「残念、はなしませーん」
ぎゅううううううう
ハルヒ「ひぁぁっ♥それだめ♥ほんとだめなの♥」
キョン「それってなんだ」
ぎゅううううううう
ハルヒ「そ、そのっ……ぎゅーって♥ぎゅーってするの、やめてぇ……♥」
キョン「ん?密着プレイがお気に入りか」
ハルヒ「深すぎるのぉ……奥まで来ちゃうからぁ……んああっ♥はひっ♥」
キョン「くそ、お前はほんとに俺を欲情させるのが得意だな」
ハルヒ「んんっ!?……ぴちゃ、んちゅ……んちゅぅ」
ハルヒ「(やぁ……舌舐められるの、えっちいよぉ……♥)」
キョン「んふふ」
ハルヒ「ふにゃぁ……♥♥♥」
107
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/29(水) 01:35:42 ID:q1uGoxGc0
キョン「なあ、ハルヒ」
ハルヒ「な、なによぉ……くひゅ♥」
キョン「気持ちいいか」
ハルヒ「こんなの……気持ちいいわけ……んんっ♥」
キョン「そうかそうか」
ハルヒ「もうゆるひて……」
キョン「そうは言っても、そんなにしがみ付かれたら離せないだろ」
ハルヒ「ちがうのぉ……からだがゆーこときかないの……はへ♥」
キョン「な。中出ししていいだろ」
ハルヒ「ふぇ……?ば、ばかいわないでよ」
キョン「いいじゃないか」
ハルヒ「だ、だめ」
キョン「いーや、出すね」
ぎゅううううううううう
ハルヒ「やっ、やぁ……!離してぇ……!」
108
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/29(水) 01:41:03 ID:q1uGoxGc0
, ::'´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :` ー──、 _ __
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ___: : : : : : : : : : : : : : : \'´ ̄/⌒{ i⌒ヽ ) i´Yj
/: : : : : : : : : : : : ___: : : : /: : : : : : : : : ` ヽ: : : : : : : : : : :フヽi ./__ .| ノ/⌒  ̄`゙ヽ、
. rイ´)__, ‐‐ 、 /: : : : : : : : : : : :./: : : : : : `: ′: : : : : : : : : : : : : :`ヽ: : : : : / ハ 〉/: : : : `ヽ_\_ \
`i L ` 7: : /: : : : : : : : : /: : : : : : : : : V: : : : : : : ヽ、: : : : : : : : : \: :i _,ノ丿/ヽ、--、ィ: : ヽ ` ヽ、 '´ ̄ `ヽ、
{ \ ` /: : :/: : : : : : : : /: :/: : :/: : : : : >'´ ̄ ̄ ̄ `ヽ、: : : : : : :.\: i´ イ: : : :/ {`ヽ: | \ i
─- 、 ./: : :,イ: : : : : : : /: /: : : :/:.> '´ ̄ \: : : : : : :ヽニく: : : / /\ ,リ ヽ /
> 、 /: : :/ /: : : : : : : : : /: : : : :./´ \: : : : : :ヽ Lニ'∠ニ': : : :ヽ ヽ , ′
/:r、<_/: :__: : : : : : /: : : : : / ____ヽ: : : : : ヽ r─‐、 }、: : : ::、 ' :; { i
/イ } /: :/_ ヽ、: : :/: : : : : :/ , <´: : : : : : : : : : :ヽ: : : : : ヽ二二/: :\: :| i ′
{ `⌒'ヽ(ヽ:j {: :/: : : : : :/ _, <: : : : : : : : : : : \: : : : : : : ヽ: : : : :ヽ: : : : : : : :.ヽi ソ .|. |
ト、 `⌒7:.ヽ\ヽ、7: : : : : : / , <´: : : : : : : : : : i: : : : ヽ: : : :ヽ: :ヽ: : : :i、: : : : : i 、_: : : : : :ヽ、 /. ;. |
ヽ \ |: :r二二//: : : : : : /'´: : : : : : : i: : : : : : : : :{、: : : : :\: : :.ヽ: : : : : |: i: : : : : |:`ヽ`⌒ヽ: : i ヽ、 ./ | |
} `ー-{ {フ'´./: : : : : : : i: : : : : : : :/:ハ: : : : : : : : i ヽ: : : : : ヽ 、: iヽ: : : :|: :|: : : : :|: : :i ヽ:| ; ノ .| |
└─‐‐r 、{二二i: : : : : : : :.|: : : : : : /i: | ヽ: : : : : : : :、u\: : : : :ヽヽ:i ヽ: :.ハ: |: : : : :|: : :i ,リ i‐'´ | |
. /: /: : ハ: |: : : :i: : : :i: : : : : :.i |: | ヽ: : : : : : :ヽ ≧、: : イ,リ }:./ |:ハ: : : : |: :.ノ |. i |
/: :ハ: : { |:.|: : : :|: : : ': : : : : : | }/ u\: : : : : :::、'´ / `゛j;} _,ノ'´uノ/: i: : : : iヽ{ | ;′ .|
|: ;′ヽj |:|: :: : |: : /ヽ: : : : :.|ー───ニ \: \: :\ ァ==彡"´:.: /j:./|: : : : :|. j ; |
|: | /ハ: : |: : |: : :|: : : : | _, `ヽ--、> .:.:.:.:. //'´ .i: : :i.: :|. | ′ |
}j |: : |: : :|: : :iヽ: : :{ ァ==彡"´ , / /: : :|: / |. ′ .i
>'´ ̄ `ヽ、 |: : |: : :|: : : 、 ヽ: :\:.:.:.:.:.:. 丶 .__,ノ/ /: : :./ i. i ; ′
. / , rrr─ 、ヽ |: :.|、: :.{ヽ: : \ \: ≧┬r- 、ゝ r─'´ ̄`ヽ、:.:|、 /: :/ ; |. / / /
/ ./ |.|.| ヽ',ヽ:ヽヽ: :、\: : :\ .| | レ'´ _,- 、 \\ // ;′ | / ./ / /
. ′/ .|.|.| i. \{ \:\  ̄ ̄ | ', ゝr‐‐' __\_, `ヾ、、// .:.:.:.:./i. | i / .//
; ′ i ハヽ '; ヽ、{ |ー\ .レ'´ \` ー─'‐' | | j / /
109
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/29(水) 01:44:32 ID:q1uGoxGc0
ハルヒ「触られただけでイっちゃうくらい敏感になってみたいわね!」
キョン「また馬鹿なことを……」
ハルヒ「だって楽でいいじゃない、時間も取らないし」
キョン「お前はもうちょっと考えてから物を言え」
ハルヒ「いいじゃない、べつに」
〜翌日〜
キョン「おーす」
ぽん
ハルヒ「ひゃうっ!?」
ビクビク
ハルヒ「な、なに……これェ……」
キョン「まさか」
ゾクゾク
ハルヒ「あ゛ー……立ってられな……いひぃ」
キョン「ああ、頭が痛い……」
110
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/29(水) 01:45:04 ID:q1uGoxGc0
キョン「まったく厄介なやつめ」
ハルヒ「あー……まだ頭ぼーっとする……」
キョン「(今日はコイツに近づかないほうがよさそうだな)」
どん
ハルヒ「あいた!」
生徒A「あ、すいません」
キョン「(ま、まずい!)」
ハルヒ「……まったく、前も見ずに歩くなんてどうかしてるわ」
キョン「あれ……?」
ハルヒ「どうかしたの、キョン?」
キョン「……いや」
ぽんぽん
ハルヒ「ふにゃあ……くぅぅん」
ゾクゾク
キョン「!?」
111
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/29(水) 01:45:34 ID:q1uGoxGc0
ハルヒ「はー……はー……」
キョン「(ふむ、考えようによってはちょっと面白いな)」
ハルヒ「あー」
キョン「なあハルヒ」
ハルヒ「なによ」
ぽん
ハルヒ「はぅ……んんんっ……」
ビクビク
ぽんぽん
ハルヒ「んにゃ……んあ……んっ」
なでなで
ハルヒ「ひゥ!?……ふぁあ……くぅんっ」
キョン「すごいな……しかし」
ハルヒ「あたま……とろけりゅぅ……」
ゾクゾクゾクゾク
112
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/29(水) 01:46:05 ID:q1uGoxGc0
ハルヒ「どうなってんの……これじゃまるで」
キョン「お前が下らんことばっかり考えてるから、罰でも当たったんだろう」
ハルヒ「……はー」
キョン「立てるか?」
ハルヒ「……手貸しなさい」
キョン「ほらよ」
ぎゅ
キョン「あ」
ハルヒ「ふぇ!?」
キョン「ついうっかり」
ハルヒ「あ、あ、あ……」
ビクビク
ハルヒ「腰抜けちゃった……」
113
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/29(水) 01:46:35 ID:q1uGoxGc0
キョン「お、おい……こんな所で倒れててもしょうがないだろ」
ハルヒ「だめ、力入んなくて……」
へたー
キョン「こいつは困ったな」
ハルヒ「あー」
キョン「歩けないったってお前……仕方ない、学校のまでの辛抱だ」
ハルヒ「え?え?」
キョン「背負ってくしかないだろう」
ハルヒ「え、ちょ、待ちなさ……」
キョン「よっこらせっと」
ハルヒ「いぎぃぃぃ!?」
キョン「まあ、あともう500メートルもすれば校門だ」
ハルヒ「だめだめだめ……こんな……あっ……んんんんっ!」
キョン「お、おい!あんまりでかい声を出すなよ!こっちだって恥ずかしいんだぞ!」
ハルヒ「こんなっ……あっ、あっ、あっ……おかひくなるぅ……あ゛−」
114
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/29(水) 01:47:08 ID:q1uGoxGc0
ハルヒ「あっ……あっ……」
キョン「はあ、何で俺がこんな目に」
ハルヒ「んぁっ……んんっ」
こしゅこしゅ
キョン「……」
キョン「おい、ハルヒ、人の背中でなにもぞもぞしてんだ」
ハルヒ「きもひ……よくってぇ……こ、こひが勝手に……」
すりすり
キョン「!?」
ハルヒ「んふっ……ふぁ……とまんないよぉ……」
キョン「なんだってんだよ……ちくしょう」
115
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/29(水) 01:47:39 ID:q1uGoxGc0
〜教室〜
ハルヒ「はー、あたしとしたことが少し冷静さを失ってたわ」
キョン「あれが少しか、あれが」
ハルヒ「何の因果か知らないけど、よく考えればこの体でもそんなに不便じゃないわ」
キョン「そうだろうか……?」
ハルヒ「あんたがあたしに触んなきゃいいのよ」
キョン「確かに、言われてみれば」
ハルヒ「今後一切あたしに触ったら承知しないわよ!」
キョン「触ったら?」
ハルヒ「そりゃもうすごい罰が待ってるわ」
キョン「どれどれ」
ぽん
ハルヒ「ふにゃぁぁん……もう……ゆるひて……」
キョン「……」
116
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/29(水) 01:48:11 ID:q1uGoxGc0
ハルヒ「と、とにかくもう触んないでよ!」
キョン「わかってるよ……そう怒るな」
ハルヒ「はー……まったく」
キョン「(上手く使えばあいつの奇行を結構事前に阻止できるな)」
ハルヒ「……」
キョン「(これはこれで便利かもしれん)」
ハルヒ「ちょっと、キョン!」
キョン「……ん?」
ハルヒ「プリントきてるわよ!早く後ろに回しなさい!」
キョン「おお、悪い悪い……ほれ」
ハルヒ「ったく、のろまね!ってうぁん…!?」
キョン「!?」
ハルヒ「はひィん……」
キョン「自分から触っても駄目なのか……?」
117
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/29(水) 01:48:52 ID:q1uGoxGc0
〜その晩〜
ハルヒ「まったく……散々な一日だったわ」
ハルヒ「……」
ハルヒ「でもちょっとよかったかも」
ハルヒ「あ……思い出したら変な気分になってきた」
ハルヒ「……うう」
ハルヒ「……しちゃおっかな」
ハルヒ「んっ……んっ……」
ハルヒ「あれ、あれ……」
ハルヒ「全然気持ちよくない……?」
ハルヒ「なんで、そんな」
ハルヒ「やだ……切ないよぉ……」
118
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/29(水) 01:49:33 ID:q1uGoxGc0
〜翌日〜
ハルヒ「イライライライラ」
キョン「おーす、治ったか体質のほうは」
ハルヒ「……やっときたわね!」
キョン「は?……おいなんだそのロープは、うわ、何をするやめ」
ハルヒ「直接触れないんだから仕方ないでしょ!ちょっと来なさい!」
キョン「わ!まて、引っ張るな!地面に顔が擦れる!」
ハルヒ「ふーっ……ふーっ……!」
キョン「だ、ダメだ。聞いちゃいない」
〜部室〜
ハルヒ「フフ……ここなら誰にも見られる心配はないわね」
キョン「な、なんだ一体」
ハルヒ「はぁはぁ」
キョン「なんだろう……身の危険しか感じない」
119
:
以下、新新VIPにかわりましてラトビア超速報がお送りします。
:2012/08/29(水) 01:51:04 ID:q1uGoxGc0
ハルヒ「とりあえずそこの椅子に座んなさい……」
キョン「おい、もうすぐ授業始まるぞ」
ハルヒ「いいから」
キョン「いいからってお前……ほら、座ったぞ」
しゅるしゅる
ハルヒ「よし」
キョン「何が、よし、だ!足を縛り付けられたら動けんだろ!」
ハルヒ「手は後ろで固定、っと」
キョン「いてて!ま、まて俺が何をしたってんだ!」
ハルヒ「これであとはあたしが座るだけ……」
キョン「な、な」
すとん
ハルヒ「んひィィ!?ぁぁ……んあ……しゅごひぃ……」
キョン「助けて……」
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板