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学園生活スレッド
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さぁ青春を謳歌しなさい
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前スレ>>1000
気付いたら部室にいたんですけど…
「な、なるほど、これがルー○ってやつかな」
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>>2
これが選ばれたものだけが一定のら期間のうちに一度だけ使える伝説の空間移動魔法さ!
そんじゃまぁ、片付いたことだし俺は帰るわー。
またなー。
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>>3
ええ、分かりましたお疲れさまです、ありがとうございました
え、あ、はい…ありがとうございます
【大人びた声でお礼を言う】
【おそらくこれが素なのだろう】
…はぁ、終わりましたね、俺は暫く如月さんの相手をしますか
【台本の束を適所に置く】
「えーなに?私ってそこまで頼りない?」
はい、一人になるととても
「ひっどいなぁ、まあいいけどさ」
【言葉とは裏腹に笑顔が浮かんでいた】
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蒼竜、白虎、朱雀、玄武・・・4つの型は理解したんだけどなぁー。
問題は「如来」だなぁ。
【座禅を組む】
こうしてると、まるで釈迦の掌で座禅組まされてる気分だ・・・。
とは言え、出遅れた分、早くあの3人組に追いつかねーとなぁ。
【精神を集中させると金色のオーラに包まれる】
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師匠の教えもわかんねーわけじゃねぇんだけどなぁ。
やっぱ未だに条件がハッキリしねぇわ……。
【構えたままサンドバッグに掌を添え、掌に気を集中させると、掌を添えた方と反対側が破裂し、砂が吹き出した】
基礎だけは身に染みついたんだけどなぁ…
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それにしてもあの時あっけなく倒したけど
キマイラってあんなに弱くないよな…投影や具現化でもあそこまでの弱体化は…
【ベンチに俯いて座っている】
「…なーにぶつぶつ言ってるのよ、元気ないわねぇ
兄さんの元気ない気持でも移ったの?」
【どこからともなく現れる金髪の姉さん】
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>>7
「ねぇ、聞いた?」
『え、何をよぉ』
「黒き獣の話!なんか噂じゃ退治されたとかなんとか・・・」
『えー、そうなのぉ?どうりでめっきり噂聞かないと思ったぁ』
【きゃいきゃいと話ながら隣のベンチでご飯を食べている女子二人】
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>>8
「…和むわねぇ」
【微笑ましそうな顔で眺める】
【内心が窺えないので客観的に見れば絵になる笑顔だろう】
退治された?…驚異的に感じる内容を幾つか聞いたけど
そんなあっさり終わるもんですかねぇ
【伏せていた頭を元に戻す】
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>>9
「あんな瀕死レベルの被害者なども出たのにねー」
『どうやって退治されたかとかは知らないの?』
「さぁ・・・?私も聞いただけだしぃ」
『むー・・・』
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>>10
…信憑性は無さそうですね
今後も警戒を怠ることに越した事はありませんか…
「疲れた顔してるわねー、あなたもアレ見なさいよ」
俺は姉様と違って見境がないわけじゃないですから
「ははっ、言ってろ」
【言葉遣いが悪いです】
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>>11
む・・・君等か。久しぶりだな。
「あー、サイトウ先輩!」
『サイトウ先輩おひさしぶりでーす!』
ああ、君等か。元気か?
「『はーい!』」
【元気な娘たちだ】
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>>12
「サイトウ先輩!こ、こんばんはっ!」
【無駄な演技力で可愛い子ぶってみる】
姉様大学の1回生でしょ
どうもすみません…
【頭を下げる】
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>>13
君は違うだろう君はw
や、謝ることはないさ。
にぎやかな方がいいだろう
「先輩ききましたぁ?」
ん?
『黒い獣の噂ですよぉ』
や、知らんな・・・何かあったのか?
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>>14
「すまないわね、どうも最近おつむの調子が悪いもので」
(俺からすればいつも―)
「何よ、何か言いたいようね、冬耶」
いいえ、決してそういうことはありません
「あ、そういえばこの前旧校舎でキマイラもどきを討伐しましたよ」
私も要に聞いたけど、そちらが話している件とはあまり関連性を感じられないわね
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>>15
はは、そうか
仲のいいことだな、君等は
あの黒い獣がそう易々と討伐されるとは思えんがな・・・
「ですよねぇ。」
//すみません、ちょっと電話とPC不調でした
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>>16
信憑性のない噂に耳を傾けない方がいいでしょう
警戒態勢はそのままで、他の生徒には平和ボケしていてもらいましょう
【そのほうが周りの気楽でいられるしね】
「…うーん、難しい話ねぇ。もっと気楽にいきましょう
勧善懲悪、善悪二元論、敵を倒して報酬getそんな単純な方がいいわ」
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>>17
そうだな、そのほうがいい。
この平和な噂すら、黒い獣を動かすための布石とも取れんこともないしな・・・
「世の中そんなに単純にぁいかないと思いますがねぇ・・・」
『これくらい気楽な方がいいのよ』
「そうかなぁ・・・」
【そゆもんだ】
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>>18
とりあえず立ち話っていうのもなんですし、外も寒いし
どこかゆっくり出来る場所にいきましょうか
「ナンパにしては唐突ね」
俺はそこまで見境ないように見えますかね…
「暗い雰囲気は好きじゃないから、気楽に明るくいきたいのよ」
ポジティブすぎても考え物ですけどね
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>>19
はは、私は釣るには少々高いぞ?
【からかっている】
「あのぅ、私達も・・・」
『ご一緒して、いいですか?』
【まぁねぇ】
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>>20
これでも面構えだけはいい方だと自負しているもので…
あ、うそうそ!すみません、冗談です
「もちろん、可愛い女の子を放っておくほど私は非情ではないわ」
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>>21
やれやれ・・・浮気者は身を削るぞ?
「か、可愛いだって・・・!」
『お世辞よ』
「しょぼん」
【賑やかな女性陣だなぁ】
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>>22
浮気も何も、そんな相手いませんって、いませんって…
【落胆の表情が分かり易く浮かぶ】
「あら、私は世辞も冗句も言ったつもりはないのだけれど」
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>>23
む、すまん、何か地雷を踏んだか・・・
「キャー!だって!だって!」
『はいはい、うるさいって』
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>>24
いいえ、気にしないでください
「本当は寮の談話室でも良かったのだけれど
流石に女子寮に冬耶は入れられないわ」
あれ、あそこで背中丸くして軽食を摂っているのは…
「…なんか少し可愛そうね、今は一人にしてあげましょう」
【おっさんが一人で寂しそうにしていた】
【もう1週間すれば多分治るからそっとしておいてあげよう】
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>>25
・・・何だ今日は、哀愁ただような・・・
「秋も終わりですから」
『そういうもんかしらね・・・』
【めっきり寒しですから】
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>>26
ま、まあ色々あったらしいです
「一体幾つの気持をどの位の重さを背負っているのかしらね」
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>>27
ま、人の業などわからんもんさ・・・っと
「しつれい」『しまーす』
さて、何の話だったかな・・・そうそう、黒い獣だ
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>>28
こちらは校内や、敷地内を探検したり、魔物を討伐したりしてましたけど
「黒い獣の噂や情報は毛の先ほども入ってこなかったわね」
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>>29
む・・・そんなもんか。
「だんだん目撃情報が減ってるのは確かですよねぇ」
『新聞部のリサーチでも、少しずつ足取りはつかめなくなってるのよ』
むぅ・・・あれだけ猛威を振るっていただけに不思議だな
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>>30
人間が裏で操っているか、知能が発達した獣ですよね
意図的にやっているなら心理的状況を理解できているってことですし
「何か人間を襲う意味でもあったのかしら?」
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>>31
獣、と呼べるかどうかもまたわからんがな
「ワーウルフかライカンスロープのような可能性も捨て切れませんし」
『人と魔獣の合成生命体か・・・。を疑うね』
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>>32
召喚魔術や喚起魔術に失敗した人が原因とかもありそうですね
「…まあ結局は実物を見ない限り考えなんてまとまらないわね」
「あー…あ、ごめん冬耶…姉ちゃん担いでくれない?」
はい?
「疲れて動けなくなってしまったわ…」
…はあ、そうですか。仕方ないですね
「ということでごめんなさい、こちらもまだ未確認の領域に足を運んでみるわ」
そちらもくれぐれも大事のないよう気をつけてください
【冬耶は芹華を負ぶって帰っていった】
//今日はもう眠気が限界なのでここで落ちさせてもらいます、すみません
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>>33
そうだな・・・どうにか接触できれば・・・
む、そうか。ではまたな
「お元気で」
『ごきげんよう』
さて、私も親衛隊に頼んでみるかなぁ
//いえいえ、お疲れ様でした
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女々しいのは似合わないな…
思い出や周囲の出来事に翻弄されてはいけないよな
【愁いの顔は残っておらず】
はぁ…周りに迷惑をかけてしまった
【片手で顔を覆い、フェンスに凭れ掛かる】
これから己の力で頑張っていかねばな
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兄さん、この前渡した魔力の分析結果は出ました?
『それなんだが…トレースできないようになっていてな
相手も相当、この魔法に長けていると見た…』
「つまり、分からなかったってことでしょ
ったく、私の大事な要と冬耶を始末しようとした人、許せないわね」
【口をへの字にして拳を固く握る】
あはは、まあまあ…そういえば、これを渡してくれと頼まれていたんですが
【口を紐で結んである皮袋を手渡す】
「ん?おお、魔法生物、恐らくスライムの一部か
錬金術ではよく使うからな、助かる」
「最近は黒い獣とかいう得体の知れない存在もいるらしいのに
ますます物騒ねぇ、日常って言葉が甘美なものに思えるわ」
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「Ina theannta sin leat chun in ainm ár(我が名のもとに命ずる)」
【校庭に大きな魔法陣が描かれる】
「Dar leis an bhfoirm seo bhunaidh chun ionadaíocht a dhéanamh ar ár!(この元へ姿を表し我に従え!)」
【すると、陣の中から大きな右腕が・・・?!】
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お?おい、冬耶!校庭だぞ!森から出てこれたぞ!
【黒く金属のような光沢を見せる小箱を持つ手とは逆の手で手招きする】
「はぁ…疲れましたよ、あれ?夜になってるじゃないですか!
あぁ、貴重な週末の一日が…如月さんと過ごす時間が…」
【orz】
ま、まあいいじゃないか
>>37
ん?喚起魔法か召喚魔法何かか?
「はあ…すごいですね」
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>>38
「Feicfidh mé... Tar!(いいぞ・・・来い!)」
【しかし、振り上げた右腕とは裏腹に消滅してしまう】
だめかぁーだよねーそうだよねー
これじゃあ完全にスタイリッシュ痴女さんだよねー
【スタイリッシュ痴女=BAYONETTA】
おや、君等どしたの?たの?遭難?
【ケラケラと笑っている】
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>>39
「いえ、森に錬金術の素材を取りにいってたんです」
【大きいほうが持つ黒い小箱にどういう原理か分からないが収納してある】
遭難しかけたのは事実だがな
…それにしてもさっきのは何かを召喚しようとしていたか?
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>>40
そこの森は生きてるからねぇ。たまに人食ってるって話だーってさ!
【おっもしろーっと笑っている。どう聞いても笑えんぞ】
あー、あれ?虐殺者アゴルモスの亡霊を・・・っつってもわかんないよねぇ。
まぁ、その昔何人もをぶっ殺したって言われる巨人の亡霊をねぇ、精霊術応用で呼ぼうとしたんだよぉ
【刺青で力上がってるかと思ったけどそーでもないや、と言いながらメモ帳をめくり始める】
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>>41
トレントみたいなのはこいつが始末してくれたよ
「自分でもできるくせに…」
敷地内は魔法の影響か、都合のいい素材がなかなかどうしてよく取れるからなぁ
その分良くない方にも影響が出てるのかもしれん
「なるほど、何やら物騒なことだけは理解できました」
知ってるとは思うが
力を持ったものは実体そのものを召喚したら手をつけられなくなるから気をつけろよ
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>>42
だけ、ならいいんだけどねぇ。ウェアウルフみたいなのも住み着いてるとかなんとか聞くしさ
なぁに、そ〜いうことにはならないよ。ただの思念体の塊を作ってるだけだし
精霊と同じで半実体化してるだけさぁ
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>>43
魔物については心配ない、こいつものの数分でキマイラを倒せるからな、しかも無傷だ
「あれはもどきでしょう…しかも助力もありましたしね、とどめをさしたのもあちらです」
なるほど、ならば心配いらないな、すまない…こういうことには口うるさいんだ
年寄りの妄言だと思ってくれ、それじゃあ俺は自分の部屋へ戻る
【小箱を満足そうに懐に仕舞って帰っていった】
「お疲れさまです、それでは兄さんまた明日」
「いやぁ、今日は本当に疲れましたよ…そちらはどうでした?」
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>>44
この学校は「つよいひと」が多いねぇ
【くつくつと笑う】
ゑ?こっち?
ボクは本読んで精霊と遊んで死霊術に手を染めてアゴルモス出そうとしただけだからねぇ
なにもないっちゃなにもないよ
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>>45
お互い濃い一日じゃあないですか
「うーん、それじゃあ台詞どころか後の展開も変わるような…」
『うん、分かってる。分かってるけどさ
原本を意識して尚且つアレンジしないと独創性がなくなるのよね
それに、そっちの方が皆楽しく演技できると思うのよね』
「確かにそれじゃあ演出はいつもどおりほぼ魔法を使うとして」
【見たことあるような金髪と茶髪が話している】
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『これで仕舞、と』
あああぁぁぁぁぁ……
『ギャアアアアア』
『アバババババ』
【遠くから炸裂音と悲痛な叫び声が上がる】
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>>46
そう?
ふつーだよ、ふっつー
【精霊と遊んだ挙句禁術に手を出すのが普通なのかどうか・・・】
>>47
【音のした方に顔は向けている】
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>>47
「敵かしら?」
『芹華、武器ないよ…どうしよ』
「あなたにはその黒水晶と宝石があるでしょう?武器がないのは私よ」
【突然の悲鳴に身構える】
>>48
ははは…そうなんですか
「あ、あいつ…今日一日中顔出さなかったと思ったら」
『おー、冬耶君あんなところにいたのー」
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>>48
め、メディーック…ガクッ
【焼きナマズにカマキリ、アフロになった卜部が倒れていた】
>>49
『なんちゅうかガムシャラに突っ込んどるというか…』
【卜部を介抱している物陰が】
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>>49
時間なんて何秒余ったってたりないなんてこたぁないしさー
「ケイオス!ケイオース!」
>>50
・・・弾持って来いアパム?
【ちょっと違う】
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>>50
「あら、敵ではなさそうよ」
『そうみたい』
「治癒魔法は…いらないかしらね」
【つまんない、という顔をする】
『一人が一人を助けてるように見えるね』
>>51
「冬耶ああああ!」
【弱キックで冬耶がのけぞっている間にホールドする】
いだだだだ!!何です!?何が起きてるんです!!?
『それはね、冬耶君、芹華が寂しがって八つ当たりしてるんだよ
私と一緒にいるだけじゃ満足できないってさ。困ったよ』
【ゆっくりとした口調で説明している】
いやいやいや!そんな笑顔で言われても、どうにかしてくださいよ
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>>51
『衛生兵!じゃないかの?』
【ナマズとカマキリは起きてふてくされております】
>>52
『そこのお嬢さん、出来たらナルメルとカマキリを手当てしてくれんか?』
『!』
『ヤ、ヤメルデヤンス』
【卜部を背負いナルメルとカマキリを引きずりながら近づいてきた】
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>>52
わぁ、感動的だね
【えー】
>>52
やぁ、ボク英語詳しくないし?
【そういう問題?】
「ケイオス!貴様、ここ数日どこにいたというのだ・・・」
おっと・・・エミちゃんかい。ボク?図書館だけど
「数日も図書館からでないバカが・・・お前ならやりかねんか」
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>>53
「えっ」
【面白いように表情が変わる人だ、初期設定はどこいった】
『うふふー、よかったね、芹華ー』
「うるさい、黙ってなさい…コホン!
一応?ヒーラーみたいなものだし、やってあげるわ」
>>54
「ふふ、そりゃそうよ、情熱的な家族愛だもの!」
ギブギブ!姉様、今日のことについては深い事情が!
【背後から抱きしめる状態なので通りかかる男子生徒からは殺意の目線を向けられる】
そ、そんな…俺何にも悪い事してないのに!
『ごめんねぇ、私もどうにかしてあげたいけど、無理なの』
「っと、回復魔法使うからもういいわよ…」
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>>54
『くくっ、面白い奴じゃな』
『…コレか?』
【やり取りを見て小指を立てる】
>>55
『すまんのう、ほれ大人しゅうせい』
『ヤサシクオネガイデヤンス』
【カマキリとナルメルを押し出す】
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>>55
あー、さすがだねぇ
「む、君等は・・・」
【たしか会ったことが】
>>56
ないない。
「ないない。」
【同時に返す。相性はどう見てもばっちりだが】
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>>56
「……」
【両手の手のひらを前に出して詠唱する】
【目の前に手のひらサイズの魔方陣が現れて辺りを暖かく包む】
「ごめんなさいね、一々やるのは面倒だからあなたたちの周辺全体に回復魔法をかけてるわ
『それはそれで…』
>>57
はあはあ…あー、散々ですよ、もう
『あははー、ごめんねー』
【背伸びして頭を撫でる】
あ、どうも
『演劇部員です』
「演劇部員2号です」
…俺は一緒にしないでくださいね
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>>57
『そ、そうか。ばっちり!ぱーふぇくとみたいじゃが…まぁよい』
【因みに金色で龍が描かれた着物を羽織り腕や脚は隠れている】
>>58
『いやいや、治療してくれるだけ有り難い
時に名前を伺いたいが宜しいか?』
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>>58
「・・・あー、君等か。やれやれ、騒がしいことだな」
君がいえた口でもないでしょぉ
「・・・斬られたいか?」
やーだよー
>>59
「こやつと恋人だなど・・・考えたくもない」
ボクも願い下げだ
「それは私のセリフだ」
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>>59
「柊芹華よ、演劇部員でまさに学園の花って存在かしら」
はは、自分で言ってちゃ世話ないよっほあああ!!
【足を思い切り踏まれる】
『あははは、こっちの叫んでるのがこの子の弟の冬耶君で
私は如月要だよ、ついでって感じが否めないね』
>>60
姉様が暴れなかったら比較的静かなんですけど
『ふふー、まあ冬耶君にも問題あるけど』
「出る言葉もありません・・」
【小さくなる】
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>>60
『ははは…あー…ところでこいつとは知り合いかや?』
【卜部を見せる】
>>61
『柊芹華に柊冬耶、如月要か
儂はー…気軽にメイコウとでも呼んでくりゃれ』
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>>61
「まぁ、静かなよりはいいじゃないか」
そりゃ、ね
「しかしさすが演劇部だな。ギャラリーの多いことだ」
近衛隊のあるアンタにいわれたくぁないとおもーよ
>>62
ん、ボクは知り合いだけど・・・何か?
//ちょい風呂って来るので遅くなる
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>>62
「分かりました、よろしくメイコウさん」
『よろしくだよー』
それにしても、彼らは何をしていたんです?
>>63
「えへへ?そお?」
まあその分見る生徒も多いというわけで、俺は男子生徒に悉く恨まれるわけで
【あくまで一部の男子生徒だが】
『あははー、そういうときはお姉さんが庇ってあげる』
非に油注ぐだけなんですよ、それじゃあ…
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>>63
『知り合いか、特にどうだというモノではないが…
仲良くしてほしい、それだけじゃ』
>>64
『うむよろしくのー』
『儂とバトっておってな、一蹴して倒れただけじゃ』
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>>65
なるほど、圧倒的ですねえ
「しっかし、派手にやるわね、ヒーラーが必要なほどやるなんて」
『くすくす…嬉しかったくせに』
「うっるさいわねっ!」
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>>64
「はは、中々大変だな」
エミちゃんはそういう男が居ないから問題なアダアダアダダダダ
「んー?真っ二つにされたいかこのクソ猫」
イファイイファイゴメンナファイ
【頬をつねり上げられている】
>>65
んー?まぁ、ボクは来る者拒まず去る者引きとめずだし?
「嘘つけ。来なくたって近づく上に去ったら首を撥ねるじゃないか」
失敬な。半殺しなだけで殺してはいないぞう?
「同じだ・・・」
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>>67
「魅力的な人だと思うけど…何で男どもが近寄らないのかしら?」
『ほら、アレだよ、彼氏持ちだと思われてるんだよ。横の人のおかげだよ』
ははは、どうも野暮な話が大好きらしいです、すみません
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うーん、久々の休暇だがどう過ごすべきか
【中庭は楽しげに談笑している高等部の生徒や勝手に露店を開いている生徒などで賑わっている】
・・とりあえずここに俺の居場所はないな、移動しながら考えるか
【周りにいる生徒を一瞥して一瞬複雑そうな顔をするとすぐに前へ向き直り歩き出した】
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「ああぁ〜、ちかれたよ、先輩ー」
仕方ない。広場のようなところに出たし、ここらで休憩にするか
【辺りの木に獣払いのルーンを刻んだ札を貼る】
「それにしてもですよ、何で冬耶君ではなくて私を連れてきたんです?」
芹華から聞いてないか?冬耶は風邪をこじらせてしまってな
っと、如月、火ぃつけてくれ
【枝を広場のようなところの中央にかきあつめて指を差す】
「あ、はい」
【緋色の石を投げ入れて呪文を詠唱】
【暫くすると火が燃え始めた】
「芹華何も言いませんでしたよ?どうしたことやら
うーん、それにしても冬耶君大丈夫かなぁ…」
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「・・・ふん、これでだいたい半分か」
うひひ、こんな雑事受けるなんてエミちゃん暇ちゃん?
【手にはネズミのようなものの死骸が握られている】
「バカ言え。他ならぬ親衛隊一番隊の奴らから手伝ってくれと言われたんだ。無下に断るわけにもいくまい」
やさし〜じゃん?ボクにはそういう優しさはないの?
「お前は甘やかすとろくなことにならん」
ちぇ〜
【死骸をポイと投げ捨てる。見れば校庭には死屍累々とネズミの山・・・。】
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…よーし、誰もいないねー?
【まだ気付いていない】
今日はまだ講義してるはずだから…あそこはあいてるよね
【忍び足で入ってくる】
ふっふっふー、高等部の校舎に私服で入るのは本当は駄目なんだけど
【如何せん大学生になっちゃったので】
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>>72
「・・・殺気!」
どうだろう、暗殺者ではないとボクは思うなぁ
【手にした短刀を投げつける。当てる気ではないので気にはしなくてもいいが】
まー、そういうわけだから、とりあえずコソコソしないで名乗ってみたらどーお?
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>>73
ひゃあっ!あわわ…い、いつからここは物騒になったの!
き、如月さんは如月さんですよー
【怯えていてフルネームを忘れている】
保健室に行こうとしてるだけですよー!
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>>74
「・・・曲者ではなかったか」
この学校だからそうそう曲者もいないとおもーけどさぁ?
ごめんねーコイツいまやいのやいのでイライラしてんだーごめんねー
まぁ保健室行くだけならなーもないだろうから行っていいけど・・・
『キキー!』
「またか!くっそ、繁殖力が高すぎるぞ・・・!」
・・・魔導実験で異常強化されたハツカネズミがあちこちうろうろしてて危ないから、なるべくなら入らないでほしいなぁ
【どこからともなくワラワラとネズミの群れが・・・】
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>>75
い、いいよいいよ!勝手に入ってきた私が悪いんだし
うーん、これじゃあお見舞いどころじゃないなぁ…残念だな
…あのさ、そのネズミさんたちをどうにかすればいいのかな?
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>>76
「全員一時避難、という形を取らせてもらってるから・・・いるかどうかもわからんぞ!」
【ブロートソードの魔方陣が光り、豪炎を撒き散らす!】
そーね、まぁ、出るのも能わないならいるとはおもーけど
【片手を二、三度振ると、どこからともなくレーザーが降り注いだり重力でメッシャァってなったり】
「こいつらか?一掃してほしい、と言いたいところだが・・・」
なんせ、数が、ねぇ・・・
【校舎の方を仰ぎ見る】
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>>77
「ゲホッ…ゲホッ…どういう状況かは分かりませんが、手伝いましょう」
【どう見ても具合が悪そうに見えるが…】
と、冬耶君!動いちゃ駄目じゃないか、君は保健室か寮に戻って寝てなさい
「まあまあ…というわけで如月さんは
兄さんのとこいって黒い小箱を貰ってきてください」
仕方ないな…待っててよ、倒れないでね!
【如月さんは工房区画に走っていった】
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>>78
「・・・私としては、病人は病院にいて欲しいのだが」
奇遇だね、ボクも結構そう思う。
「冬耶、とかいったかな。まだ次の波には時間がある。そう気張らなくてもいい 」
【雑魚が山ほど来るだけだからね、とケイオスも加える】
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>>79
まったくその通りですよね
【苦笑い】
でも、この場で使うに最適な能力を持っているのに出し惜しみするってもったいないじゃないですか
【策敵するためか背中に風の翼を生やして浮遊する】
【両腕に多量の電気を帯電させて今にも弾けそうになっている】
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>>80
「やれやれ・・・親衛隊といい、行き急ぐ奴の多いことだ」
けけ、ま、いーじゃないのさ。
「しかし・・・私も疲れた。いくら雑魚とはいえ、これはきつい」
群れも群れだからねぇ・・・。今巣を探してくれてるはずだけど、さ
【どっかりと腰を下ろす】
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