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【R-18】(´ω`)の個人板7【目覚めよセブンセンシズ】
2466
:
◆ALSgg1P.ok
:2016/07/14(木) 21:55:57 ID:L2y6fwuI
☆781日目
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|;; ::::::::::::::::::::::: ...::::\ \\ | | \:」二二二二二
| .<二二二> <二二二> <二二\ \\.| | l :| :| :|
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システムメッセージ
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シーマの酒場。名前は昨日知ったばかりなのだが、やる夫にとっては馴染みのある場所だった。
駆け出しの頃、毎朝のように押しかけ、必死になって日雇い仕事をもぎ取り、口に糊して生きていた。
あれからやる夫は飛躍的な躍進を遂げたが、この店は何も変わっていない。
日雇いの仕事はとっくに捌けていて、仕事にあぶれた男たちが数名、安酒を飲んでたむろっている。
酒場の片隅には顔色の悪い、貧相な男が、下を向いて手にしたペンをしきりにいじり回している。
確かあの男は代書屋だったはずだ。まだ文字が読めないころ、この男に稼ぎの大半を奪われていたことを思い出し、
やる夫は胃のむかつきを覚えた。
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