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【R-18】工廠裏の壁
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描きたいけどいきなりスレを立てる勇気が無い
試してみたいけど何処かでひっそりと行いたい
そんなときに！
＿人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人＿
＞ でも、十八歳未満の良い子は帰りましょう！ ＜
￣ Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ￣
【R-18】 工 廠 裏 の 壁 【R-18】
・ 短編、試作、とりあえずなんでも良し。十八禁でも良し
・ やる前には利用予告スレッドと壁の両方で宣言して被らないようにすること
・ 投下された作品は基本的にwiki、及び保管サイト様に保管されます
・ 保管を控えてもらいたい場合は投下の際に一言断る
もしくは管理連絡スレッドへ一報を
・ ハートフルに
・ 埋まりそうだったら次建ててね
・ 繰り返しますが十八歳未満の良い子は帰りましょう。良いね？
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／ タ {!!! _ ヽ､
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／ ｜ ¨ﾆ=- _ `､ `ヽ _{_[18]＿} ,. ‐'` ﾉ
／ | _ ﾆ=- ｌ|]ﾆ=- _ ＼ `ヽ(´･ω･｀)" .ノ／
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圭℡rｮ || || - ||: : : l/|: : :| _ || |||// ／/// 〃 ///´|| | | | |
圭圭}l℡ _∠７ｴヽ_ || || |[Τ||: : : l/|: : :| 晶品嵒晶t℡| {__／＿{ | L[ｆ―――‐' {］―|l＿＿＿＿_ | | |
圭}圭圭‘＝“０-０┘||＿||_|_｜||;_;_;_l/|;_;_;Ｌ晶晶品嵒亟亟lｪｪ―_‐ｪｪ|ｭ |ｭ ￣ r=ｭ Γ二ｌ|＿＿＿＿_||＿|[]⊥
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ヤバ目のＥＳＰ能力者だからねえ
下手に知ってる人間増やすと、軍に囲われたりするんじゃない？
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乙ー。
やる夫が死ぬと歯止めなくなりそうだな。
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乙でしたー！
さとりん辺りにツテが出来たら見せた方が良いかもね、稼ぎは有りそうだし
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さとりんがエロ想像を魅せつけられて赤面するだって？
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この時代だしエロ系には慣れてるんじゃないかな
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本人が治したがるかわからないけどな
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トラウマの場合殺し（ころされ）か、強姦とかそういうのが主だろうし…
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…南領にある、奴隷用半ミュータント飼育区という電波
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幼少の頃から散々人足として使い倒され、身体が出来上がったらピットファイターに転向
いい師も得てチャンプとして君臨してきた半ミュータント版コナン？
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メンヘラな所長が支配する半ミュ男の娘牧場だって！？
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いや、見目がよければ性的奴隷
体が優れていれば、戦闘用奴隷
どちらでもなければ、囮や農奴用として安定供給を目標に飼育している…所？
こう、物心付く前には首に爆弾入り首輪付けられて
何かあれば爆発四散するようにして育てて、たまに見せしめに
囮用の奴隷なんかが反抗的だったり、何かでノルマを課せて未達成だったら爆発させて
全体での反抗意識を殺すようにしている…そんな区域？
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ただ、皇国の主義からは真っ向からぶつかる所なだけに
隠し通せるだけの隠密性とか、有力なパトロンだとか…そういうのの存在が不可欠だわなぁと思った
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近衛「よろしくニキーｗｗｗｗｗｗｗｗ」
されないようにすればアリなんじゃなかろうか。
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＞性的奴隷
これぐらいだなぁ 採算取れそうなの
ぶっちゃけて囮、戦闘ってアカン
そんなところに突っ込ませるって捕虜に地雷みたいな扱いならありうるけど
命が安いっていっても金払ってそういったのするかぁ？
捕虜（捕まえて元手０）ならわかる
元手がかかってて囮戦闘はないな 首輪あるってことは反逆もあるってことだし
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まぁ無理かな。理由は半ミュータントと言っても育てる手間と育成によるばらつき考えると
戦力や戦闘用奴隷ってのは考えにくい。
娼館向けも反乱対策する程度のコスト掛けるぐらいなら、志願してくる女子に教育施した方が
安上がりなうえに技量向上が見込めるからね。
ただ、大変有効な特性持ちの半ミュータントを特性固定（６V固定みたいに）出来るならば
娼館でも戦闘でも役に立つかもだけど。
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金払えば福本とかいっぱい動員できそうだしな
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気づけばエロから遠ざかっていく…。
やはり健全なエロとは健全な社会基盤の上で育まれるのだなぁ。
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健全な娼館に健全な売春は宿る
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明るく楽しくセックスセックスは、食う寝るが満たされてないとな
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自分程度で良ければ本編終わったら福本モブだろうが奴隷特区だろうが監獄戦艦だろうが
退魔忍だろうがなんでも書くけども……
本編終わらせなければ→本編前に解説小ネタ書かなきゃ。→小ネタが浮かばない
ぐぎゃあ。
後、娼館解説ネタを書きたい。→書く→コマ数多すぎぃ！→本編書かなきゃ。
ぐぎゃあ。
奴隷特区は最低でもガンビッチクラスのを、育成ノウハウ毎分捕れた場合は有効……かなぁ？
見つかった場合のリスクとか考えると、抱き込んだ方が楽な相手の様な気がしてならない。
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逆に弾圧されてる半ミューをやさしく育ててマーセやら売春婦として出荷する方向でいいんじゃないかと思った。
自由意志って建前があれば大丈夫だろう。多分。
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つまりエルフを虐待してみた コピペか
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奴隷特区（やさしい世界）
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うちのスカさんだと、借金返済のためとか、この先の人生の元手を稼ぎたいとかいう娘の為に娼館やってたりしますね。
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やっぱりきちんと認可されてる娼館は条件良くなるからいいよね。
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うん>>1025をレスした時にまっさきに浮かんだのがスカさんだったｗ
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>>1025
そちらの方が良いと思うな。認可済の娼館で教育受けて拾われた恩を返すとかの方が
まともだと思うし。
麻倉さんとかはそちら側だしね。ただ全国展開で借金ある子を買い取ったり(公娼制度利用）
教育施して最低でも高級娼婦にしてとかやってる。
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もともとあのスカさんは「吉原御免状」という小説の登場人物がモデルで、かなり情熱家だったりします(ちょっとだけダイマ)
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ドラマの「仁-JIN-」で出て来た遊郭のおやっさんも割合いい人な感じだったんで
太夫の恩人って雰囲気は出てたなー
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中々新しいアイデアというのは出てこないものだなぁ…
エロシチュに使いやすい設定とか、生み出せたらいいなぁとは思うんだが…うーむ
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奴隷等でエロを強制するより、ガンビッチみたいに本人が変態的にエロい方がフレキシブルな感覚がないかね
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と言うか別にスカ世界でエロ特化しなくても良いでお寿司。
スカ世界で無いと出来ない事をしてるうちにエロくなるのが理想ですし？
娼館から救うネタとか、娼館から這い上がるネタ。
自動人形や半ミュータントのNFやTSF、二成り。
後は電脳姦ぐらいかな？麻薬使っての洗脳調教とかはこうAA使ってやると疲れるんじゃなかろうか。
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スカ世界でやるとなると
義体も出来る娼館とかか
天龍ちゃんがやってたっていってたけど
前の義体ってフルフェイスメットにセンサーつんだのっぺら坊＋腕４本
というゲテモノだろ どうやってたんだろ
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相手も電脳化してる娘でコード繋いでキャッキャウフフ？
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＞腕４本
四肢を拘束してぬふぅする光景が浮かんだお
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泡で滑り良くしてマットプレイかなぁ。あとは腕四本で抱え込んでの種付けプレスとか上下運動とか
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割と真面目にコード繋いでキャッキャウフフじゃね？
あとは へんてこなプログラム起動→飛び散る液体！→後始末はお任せアレー とか。
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物理的にはコード繋いで膝の上に乗るぐらいだろうけど
電脳内の方ではすっごい事やってるんやで！ と描写されれば問題ない気がする
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天龍ちゃんの副脳が焼ききれる位に回ってたんだろうなｗ
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電脳系に関してはちょっとあれなネタもあるけどどうしたもんかな
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>>1044
汝の為したいように為すがよい
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>>1045
ラージャ。
機会があれば全力で臨ませて頂く。
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じゃ、やるかなー。人居ねぇけどｗ
一応、１８の方へ来たが念の為であってエロくはないだろうねぇ
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つまりグロだよな？（期待に満ちたまなざし）
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>>1048を発射管に押し込みつつ
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夜勤明けで仮眠から今起きた停止気味の脳髄であればいるよー
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＞ ､＿＿__＞ ﾍ.ヽ :. :. :. :.ヽ
ｰ=ﾆニ ＞ｰ一 ／ ∧} :. :. :. :. :.:｀
＜,ィ"弋二 _ ＞ ,ィ ,ィ ∧ :. :. :. :. :. :
ｰ,＜ ／ ＜'´ ,ｨ ＞,＞ ＜ .,＿＿ ＞ ,, ィ' `,､___ﾉ :. :.
´ｲ ／〃'フ＞ ／／ イ / ＞ ＞ヾ.、__,, ＜´ ,）- ' :. :. :
..＞ / ′!"r ‐ ィ /, /, '＞×､ zﾆ ヾ.､、___,, ／从 :. :. :. :
..〃 { ',⌒" ／ /″ .＼ ＼ У'ｰ7 ／ ハ`ｰ :. :.
≧ ,ィ ∧fj./／ { ＼ 〃,` ｰ‐‐zィ ﾅ≧､ ＿
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ｰ ≠ ,j / {ｲ／_,/ し 彡ｨ_,ィ´ / j､ ヽ‐ --.
ゝ‐彡 ﾑ .:::::::: ∧／イ 从ゝ,ｰ
､_ィ , 厶、 u. ｀ ' {f_ ｨ'´ ｧ / ゞ.、
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システムメッセージ
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カーテンの向こう側は既に明るくなっているのを見て浜面は嘆息した
ああ、いつもの朝だと。腰はズンと重く、全身をうっすらと鉛が被ったかの様な倦怠感が纏わり付いている
クロエと一緒に泊まる時は何時もそうだ。例外と言えば期待外れで朝帰りした立腹したクロエに
押し倒された時位か
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>>1049
>>1048が浜面の子種になると聞いて
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（やった！ミルヒさんに発射オナシャス）
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,ｨ'´
､ /,'
／ゝ ＿__ヽ＞ 、 / {
／ -‐ ｀ ヽﾐﾞ! ∨ _,..ｧ
／ ／ , ヽ V- ､,イ／
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.//i' /ｲ ､ヾ.V ＼ ', / _,},.xｧ
/ ' {! /:-!、 ﾄ.',＼、 i' ゝ、 , f彡''!´
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八: : : :.i !ﾞf'rｯx!､}i | | i!＼_,.ノ',.ｲ.|-く
f: : : : :i |:￣:´:{:ヾ| ,! ' i! ／/ .| ｀
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/:./_(;. :-:‐:ァ: : : : : : :},':´i i i ', | |
/:／:-:‐:=ﾆ:_´:..:.:.:.:.: : :_':=7,' , ゝV i! i!
./: : ´: :z=＝ｰｲ｀,ヽ,.:＜ﾆﾆ/'ノ }.} |､ 'i!
{、: : : : : xi'¨´ / ヾﾆﾆニ/ｨ' ,/ | V ‘，
ヽ: : : : : :.ヽxｧ' ｀ﾅ)ﾆ＞' ノ i! V ‘，
＼: : : : :.V ,ィ'´ ＿_,... ィ´:{ i V ＼
.ﾊ: : : : :V//,ィ'´￣ ｀ヽ:::-‐ i ｀ ＼. ＼
,｝: : : ;.}フ ヽ i、 ＼
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システムメッセージ
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シャワー室から出た浜面は敷布団の上を見やる
全裸なクロエが豪快に股をおっぴろげて爆睡中だ
もう、某お面でも被ってジャンプすればいいんじゃないかと思える程の羞恥心の無さだ
生粋のビッチである彼女らにそんなコト言っても不毛なのは事実だ
わかってはいるが……クロエのフェロモンじみた甘い匂いと性臭がブレンドされ
頭がクラクラしてきた……浜面は財布を引っ掴むと、部屋から出る事にした
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.,ｨ ,i ,.ィ／ィイ_,.イ＿＿
i{ｌ{./|／/／ ＞' ≦- ､`
.l.l!l{./ ／ ー≧=‐
_ ＼ｰ､! /,' ´ ＿_ ー‐≦=-_
＼ー- i l ｀ヽ、 _ `＜´
.＿_,＞ ＼ ヽ、￣＼ヾ=-
/⌒ァ / ｀ヽ、 .ヽ ≧=- ＼__
/´ .,' .,′ｌ 、 ＼ ＼_＼`
.!,ｲ | .l 、ヽ ＼.,/`ヽｰ'⌒.x. ､ ＼ ＜ ｰ＼_
.|'.|ｌ l {_V V､_＼ｰ{､＞'´ｯ`V､}､ ≧=-＼￣ 上湯が効いていてうまかったなぁ
}'/ｌ八. ⌒iTZミ__ .,.-‐'´:::Y从ト-ヽヽ_ヽ、 栄養ブロック食って味気ないし
ノ / } ,ヽi.、从ｰ,.ゞ'ノ}__;ノ`;::/.〉 'ﾚｿ､_＼＼ヽ、
|∧ .}从ト' ／ ／ _, '´ノ.//冫 .|ｲ }.ﾄ､≦=‐-〜〜ﾍ
ヽ|l }.}､/ ,ｨ′.ﾉ_／ ././ / }.从ﾒ'、｀￣ / ／￣
`}人ｌ / , /ノ .ﾉ.//. V､ｌ| ｌ / ./`ー―ヽ
ﾘ_}_| ／.,//.l ` .| ,'/ /`ー―
／＞./ ／ .リ ./ /｀ー――
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/ l .＿.／ ／ヽヽミ＝ヽ /⌒ﾉ .,'/ /
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システムメッセージ
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近くの中華料理店で朝粥を食べた後で浜面は適当に街をぶらついて見ることにした……
基本的に浜面の仕事はクロエの補佐と雑用と世話である
手先が器用な彼はハッキングや機械弄りも可能である
だがクロエは精々乗り捨ての車両ぐらいしか持たず、人形やロボットを持つつもりはない
持てば片っ端っから売って現金に変えてしまうのだ。つまり、浜面の出番は限られてしまうのである
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/／ ′/ { , /{ | { | |: | |:::::|:::::: ,::::::::::::::::::::: ≧
/'／ / /| ∨|/≧ト∧ !仏斗 =!::::V::::::::::|::::::＼／
￣/ |〈 ﾓﾉ ヽ ＼{ '´ﾓﾉ ヾ | ::::::: |:::::::::: ＼
／ィ∨ ∧ ! ｀ ≦´ ‐- 彡l/i ∧i :::「＼￣ もっとも、俺にゃ銃も剣も扱えないし……
/Ⅳ {:＼| ! |: ﾉ|ノ /:＼:!― ` 現状、世話役兼情夫だよなぁ
}/＼.」` i | ゝ ﾆｲi:､:::::| あん時、我慢してでもキャラバンに残っていた方が良かったのかな？
/ |:::::∧ ヽ ′::八＼! もしくは、山を降りた時にさっさと別れていれば？
ﾉ／:}:: ＿_ / /i∧「＼
／〈/}/ ｲ丶 ´ ` ／:/{ |::/:::::::::＼__
__／ :.＼|/ i:＼ ￣ ／ :|Vノ:::/ :::::::: ⌒>:.＼
＿／ /::{ ヽ:＼| ｀ ==-‐ ´::／::::::／:}:::::::::::／:::::::::::`
／:.:〈 ＼` ∨{＼｀ ミ＼:::::::／::::::／:::::/::::::／:::::::::::::::::::::::
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システムメッセージ
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クロエの事は嫌いではない
だが、やっている事がハンナのところに居た時と全く変わらず男が女に養われているのは同じ
院長から真っ当な男性のあり方を教育されている浜面にとって、現状はやはりよろしくない状態である
そもそも、クロエが何時自分に飽きて放り出すか分からないのもある
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おっぱい師匠と牛乳配達するか
おっぱい軍人に訓練してもらうかだな！
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.イ!
＞ ´ |
／ {, -―――ｧ
／ ' ／
iV , ´￣￣ ` ＜
__', ／ ｀ ＜
∠ __ - ′ -- .､ ヽ
／ / ＼ ',
／ , V
/ .i! ',.､ ＼ ∨
./ --{ トへ ', ＼／ ＼ V
/ .イ ./i.ハ ',: : :ヽ ', ',/ ＼{: : .＼ ',
./´ /i/ }', ',:_:_:_:＼ ﾄ､ ',ｨv乃ｱ : :.|＼ ',-- ､
/i/ iﾊ ﾍ: : :＿ ヽ!: ＼ {: : : : : : : ! !ヽ! ＼
| , ィ之ｿ : : : : :ヾ : : : : : :ﾊ {//} i
|. ', ',: : : : : : : :､ : : : : : ://,| |/{ |
, ﾊ ', : : : : : __ ノ: :/.}//! !/乂_ .|
/ マﾆ', i ≧=-. : : :_:_: イ ///| |////} ﾄ.
/ / ', |////＼ ＿ _ノ///! |-- ＜. | ',
/ / ', |//////}===只彡: : | !: : : : ＼! V
/ { }ヽ. !///彡 ´: : : :ヾﾊ: : :.| ', : : : :}ﾆヽ ∨
./ イ ハ ゝ/＼!／: : : : : : : : : }_}: : :| ! ', : :ノﾆﾆ， V
/／ | /.}ヽ {////{: : : : : : : : : : : : :.',: :.| .ハ {彡ニニ} V
!/ | ＼ |////ニニニニ=-. __: : }: :}/イ＼!ニﾆニ从 ＼
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/ j/､从ニニニニニニニ/-=ニニニニ.イ. ＼
/ ',. ヽニニニニニニイ＞-===≦ |ー―ｧ ＼
./ ﾊ ` -=====＜: : : :i : : | | /
, r＜', ', : : : :｜: : ! | 乂 ＼
／ ノ { ', ',: : : : { : :.ﾘ ! ヽ Ｙ
／ ＞ __ イ 乂'. ',: : : :!: : :{ | ﾄ ! {
／ ＞ ', ',: : : : : ::! | /! .} 八
} / イ r- ､. ', ',=---=| |/ }/ ＼
ノ /／ }／ }／ヽ', ',＿＿ ! ! ＼
／ ', ',////| .|
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システムメッセージ
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彼女ら種族としてのビッチにとって、男とは生殖と本能としての快楽を満たす為だけの存在
居なくては困るが、【男が居ればいい】だけであり【誰か固有である】必要はないのだ
クロエが自分を選んだのは好みの男を探すのがやや面倒な事と相性が良い、これだけだ
浜面以上の存在を彼女が見つけたらどうなるか？ 即日放り出されてもおかしくはない
……クロエの事なので二本とも咥え込むかもしれないが、ビッチだし
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＿__ ＼ヽ ﾄ､
＿_＼ ＞ヽ ＼Viﾍ ヽ
__＿＞ ､ ｀ V ∨
＞ ／ ／ ／ -､ /ﾚ/
＿＞ / / / ､∠ ｲ
＼ V ′ } ﾊヽ ﾉ__
＿ ノ´/ i / / / ! i ≦
_＞ / | V _/__/_/ /}.へ } }＜
＞ノイ | !/ Vﾚ_,/｀/ /斗 ﾚ ′ヽ「`
＼ _∧fi /i ‐＝` /}/ r‐ｨ:}/}/!
｀＞人}∧| { 小| あ、どもー
￣ ７´ﾍ ﾞ / ′
/イ }､ _＿_ /
从 / ＼ （_ ノ , ｲ
／／ ヘ、＿∠=ﾐヽ _
／/〈/ { / } | }:.:ヽ
/:.:ノ ＼ ﾉ /{, :.:.:.:}、
/:/ ＼ ｀ / / ,:.:.:/い
:.:.:.`:.‐-─ ＼ `i 1 }､ /:.:.′}:.:
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ム ､:.｀＞─‐-:.:.:.､:/｀:.:.＼ V }:.:.: /:.:.:.:.:.:.:.,
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システムメッセージ
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元気よく側を走り抜けていく牛乳配達人を見送りながら、浜面は煙草を取り出し火をつける
東北に居た頃、短い傭兵時代に馴染みの娼婦から教わった銘柄だ
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, ､,.
＼ i. ,. ヽ ／ ./ }
, -,.∧ ､-＜＿ ／ ' / ./ ,. 'ヽ
.､ ／::::/ ,ヽ ,.ノ ｀' ―.､ヽ. .／ / ／｀, ' ' ./
ニ＼ ／::::::/.／. ヽ. / ＼＼ , ´ , ' ,. ′,.' / !
ニニ＼ ／:::::::::/::.. ､ /ヽ ＼.>ヽ ﾞ/ _..． ´ ／ .'´ヽ./
二二ニヽ／::::::::::::::;.:::::::::. ｀ ／/ ／ .; ;. ゝ '"__ 丶.／ ,./ .'/
ニニニニニヽ:::::::::i:::::::::::: ,.． '"::::/ ; ; .:. ;. / // ￣＼ .／ .' ;
二ニニニニﾆヽ::::/:::::::::::: ／::::::::::::::/ _ , i .:::. i ; // ! ,.' /
ニニニニニﾆﾆヽヽ:::::::::／、:::::::::::::;:'ﾆヽ 「.! ヽ,.= "l￣￣l.! // ,' ′ /
ニニニニニニニi ＞ﾞ}ヽﾆﾆ＼::::::/ﾆﾆﾆl ,.-' .}､ヽ.l l ｌ ｌiヽ/ / . '
ニニニニニ!￣￣ ﾊ: ＼ﾆﾆ＼{二ﾆﾆｌ ／ ｌ￣￣￣￣￣l‐-=.._／ '
二二二ニニl ｌ l:::. ＼二ニニニl、./ /.l _ l-－､ ,． '´
二二二ニﾆﾆl l !:: ＼二二ﾆﾆV l.l l ,. -― ´ : ＼
二二ニニニﾆl l .l: ./二ニニﾆ/ .. - '", ,. }
二二ニニニニl } ,! ./ニニニﾆ,.' ´ ´ _,. _,.. ー、 ﾉ
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システムメッセージ
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彼女は今頃何をしているだろうか？
苦い煙で喉を燻しながら、浜面は町中をブラブラと歩く
目的があるわけでもないので、本当に歩くだけだ
二級のカードを下げた少女とすれ違ったが、なんというかクロエが一桁になったら
あのサイズじゃないかと思える位だった。何のサイズかについては生命の保全の
為黙秘させて頂く
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: : : : | ||＼r─┐: : : : : : : : : : : : : : : : :＿ -=ﾆ ／￣／￣｡o≦ ｡o≦￣￣｡o≦￣
: : : : {_||二二二ア: : : : : : : :＿ -=≦ ／￣／￣ ／￣／￣ ／￣ ｡o≦s≠二￣
癶 i||＼|||＼＿ -= ￣ l二二l二二l二二l二二l二二l二二l｡o≦＼l＼￣￣~＼ ｶﾞｶﾞｰﾝ
ﾆﾆﾑ i|==|||＼|二二l txﾆﾆi|ﾆﾆlﾆﾆlﾆﾆlﾆﾆlﾆﾆlﾆﾆlﾆﾆlﾆﾏﾑ ＼l＼ ＼＿＿__＼
二二二二二二「￣￣ 「」 ￣￣i|ﾆﾆlﾆﾆlﾆﾆlﾆﾆlﾆﾆlﾆﾆlﾆﾆlﾆﾆﾏﾑ ＼l＼|＿＿＿_|＿
二二圦＿||_||＿／￣~| ＿＿__i|ﾆﾆlﾆﾆlﾆﾆlﾆﾆlﾆﾆlﾆﾆlﾆﾆlﾆﾆlﾆﾆ|i__. ＼l＼＼＼
───‐r|＿|＿||￣￣ |＼ ＼ ＼＼ ＼＼ ＼＼ ＼＼ ＼＼ ＼＼ ＼. ＼l＼＼＼ ｺｯﾁﾉｺﾝﾃﾅﾊﾑｺｳﾆｳｺﾞｶｼﾃｸﾚｰ
二二lﾆﾆl|l:|| ＼l| .「」. │＼|二l二l二l二l二l二l二l二l二l二l二l二l二|二l ＼l＼＼＼
ﾆl二二lﾆl`||─ｰ|| | | |.ｉ|､￣＼￣「「」」_|＼＼＼＼＼＼＼＼＼＼＼＼＼ ＼|」」」」
`'＜___＞'〉||￣~:|| |､|..|ﾆニ|ﾆﾆ||ｰ|| ＼「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「l＼￣＼~＼＼＼ ｵｰﾗｲｵｰﾗｲ
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≧s｡/∠＿:,＿__|￣￣|￣￣￣:::|. ＼l＼￣＼￣~＼￣＼~＼ |＼＼二＼ ＼|
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システムメッセージ
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シンヨドガワ河港：
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:::／ ´ -‐、 /／/
、 ＿ ノ::/／::::/ ／::／ ｀¨｀ヽ ´
＼::::::::::::::::::／´:::／ ／ ＜
＿ ＞:::::::::/:::::::::/ ／/: ／:/ ／ ｀
≧=- ::::::::::/:::::::::/／::::/:::}/::::/／/ ／ /::: ヽ __ ＼
＼ :::::::::::::: ′:::::::::::::::::/:::::::::::::::::::/ ／ / ′/|:::::} } | ∧ ＼ ＞､
＞ :::::::{::::／::::::::::::::::::::::::::::::: /:/ミト{/ / :::/ , ! ＼
＜:::::::::::::::／ :::::::::::::::::::::::::::: /イ{/¨tﾉ７{::/、 |/ /} ! ｢ ￣ `
＞ :::::::::::::::,ﾍ:::::::{::::::::::::/ ﾞ ` ー‐{彡{::::∨ , |／:}/ , } ∧
￣／ ::{ {/( ∨ :!:::::::::::{ :::/／<ﾞtﾉ`Ｖ /}∧ ∧
／ :::::::::＼＼ _∨| :::::: ∧ { ｀ = :}/::: } ＼ ﾍ おっ……？
¨¨ ７::::/:::::}ヽ、__}.|/}∧! 丶 ::::/}/ ＼
＿ -＜ノ:/::／ :::::::::::{:::::::: ／ ﾊ: |ﾉ
／/´ ≦::::／::´:::::::::::|:: ∧::::::: /八{
:.:.:.:＼ _ノ: :〈 ＜／ ::::::::::::::::!:::::::::::::::: ≦´ﾆﾆへ ノ
:.:.:.:＜: : : : : : : : : : 〈::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ( へ<¨`ヽ:く /
:.:.:.:.:.:.:＼.: : : :. ∨: : ヽ:::::::::::::::::::|::::::::::::::ヽ:: ＜` 二´ ／
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼: : : :∨: : :.＼ ::::::::::::!::::::::::::::::::へ::::: _＿ /
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼: : ∨.: : : :.＼ ::::::＼:::::::::::::::::::::＞ ,
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼.: : : : : : : :.＼/i ＼::::::::::／7:､＼_¨¨¨´
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ ＼.: : : : :.:＼ ｀/く{:Уi : 〉: ＼}:.＼
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ ＼.: : : : :./::::::::_ ／ : | /: : V:.:.:＼
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〉､} `: : :./:::::::::{: : : ／/: : / .:.:.:.:. ヽ
-
ヽ 「 /___ _ /￣￣￣ /_/_/
i 廴....、 _/ ､ ゛ ┐| / ./二/ / /￣￣￣ /_/_/
r''ﾘ-､ ｀'、 '''´ ､ ﾅ | /__,--, / / ./二/ / /￣￣￣ /_/_/
ヽ|￤ `'ン' ,,....-＝" -∥ /___ノ. /__,--, / ./ ./二/ / /￣￣￣ /_/_/
ヽ┘ / ｀''''´ヽ、 ! -,,. !ｉ /___ノ. ./__,--, / ./ ./二/ /
ヽ.ィヽヽ ｌノ ｀/ 八 | /___ノ. ./__,--, /
ﾍ＼_| i lｿ /___ノ .
ﾍ ゝﾆ,'′
ﾍ' !
ﾍ i
ゝ､,, -
/￣‐ -ｌ
_ﾑユ ､ 〕
..く- ∟..l／
__＼ /／ .′ ＼} :::::::::::::::＜ __
≧=- :::::::::::::::::::: ／
／／ ' /| | |:::!::::::::::::::::::}::::::::: ` ＜
/／ ′/ { , /{ | { | |: | |:::::|:::::: ,::::::::::::::::::::: ≧
/'／ / /| ∨|/≧ト∧ !仏斗 =!::::V::::::::::|::::::＼／
￣/ |〈 ﾓﾉ ヽ ＼{ '´ﾓﾉ ヾ | ::::::: |:::::::::: ＼ ！！
／ィ∨ ∧ ! ｀ ≦´ ‐- 彡l/i ∧i :::「＼￣
/Ⅳ {:＼| ! |: ﾉ|ノ /:＼:!― `
}/＼.」` i | ゝ ﾆｲi:､:::::|
/ |:::::∧ ヽ ′::八＼!
ﾉ／:}:: ＿_ / /i∧「＼
／〈/}/ ｲ丶 ´ ` ／:/{ |::/:::::::::＼__
__／ :.＼|/ i:＼ ￣ ／ :|Vノ:::/ :::::::: ⌒>:.＼
＿／ /::{ ヽ:＼| ｀ ==-‐ ´::／::::::／:}:::::::::::／:::::::::::`
／:.:〈 ＼` ∨{＼｀ ミ＼:::::::／::::::／:::::/::::::／:::::::::::::::::::::::
/:.:.:.:.:.:.＼ ｀＼ ∨＼＼ -| }:::::|__ ／/: ／:::／:::::::::::::::::::::::::::
-
／￣ ＼＼:.:.:.:.:.:.:j r‐ﾍ',:.:/７. ､￣ ｀ヽ うおおぉぉぉぉ！
/ i>､丶:.:.://i､_y/ヽｲ:.:ヽヽ ､ ',
ﾘ::::｀ｰ- ..､￣｀マﾑ:.:.:.:.:.:｀ｰ-..､!
! ﾑィ´.:.:.:.:.:.:.:.:｀ﾞヽ.｀ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀丶､
| /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶 ヽヽﾎﾞｲﾝﾎﾞｲﾝ
iﾄ.､＿__ ,'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.'! ',.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
i!｀.ｰ--.i::.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.' {!:.:.:.:.:.:.:.:::.::::::::::::::::::::::i
i!::::::::::::::{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i |!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
i!:::::::::::::::::',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::, |!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ﾉﾉ
i!:::::::::::::::::::;ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::ｲ ノノ
i!:::::::::::::::::::,. i:ゝ:､:::::::::::::::::::::::::::;イ! , ゝ::::::::::::::::::::／ ﾎﾞｲﾝﾎﾞｲﾝ
i!:::::::::::::::::/ }ｰ- 二ｰ ---一 .ｨ ﾚ ,ヘ ｀７￣￣
.i!::::::::::::::::i' .レ/`ー--- ― ´:::::::!｀ y'::::::`７
-
＜●＞＜●＞
-
絶剣に微塵切りされなくてよかったな、ヅラ
-
// / / // ___ ﾉﾉ /
／/ ム=ミ ∧ （ ﾉ/／ おおおおおおおおおっ！！
／ :/ /::::::::::::ﾊﾆ＞-=─‐‐─┬───--=ミ
.. ／ / /:::::::::::::::::::::::／ / | |:::::::::::::::::::: ::::::＞マ
／ :/ /::::::::::::::::::::／ ゝ | |:::::::::::::::::::: :::::::::::::::|＼
.／ :/ /:::::::::::::::::／ ＞＜ミx ┴───‐‐ミ ::::::::::| ＼__
三三ニニニ==----イ -‐= '" V::::::::::＼ ＼:::::|‐､ __ノ ＼
／ / :} V::::::::::::::＼ ＞' ﾄ､==イ :}
／ﾏ : /::::::::::::::::｀::} U l l l l/
／ ﾏ : /:::::::::::::::::::: ::ﾄﾐ. ﾞ'ﾞ'ﾞ'
/ ﾏ .人 .／/::::::::::::::::::: ::从:::＞マヽヽﾎﾞｲﾝﾎﾞｲﾝ
. / r───＜イ::::::::::::::::::::::::癶::::::::::::::,'
/ ﾏ────癶ニ三ニイ:::::::::::::::::::/
＼ ./ ﾏ:::::::::::::::::::::::::ヽ Y::::::::::::::::::::/
＼l ﾏ::::::::::::::::::::::::::} トミ三ニ=癶 ノノﾎﾞｲﾝﾎﾞｲﾝ
￣￣＼ ):::::::::::::::::::::::::ヽ /::} ノノﾎﾞｲﾝﾎﾞｲﾝ
＼＿＿/::::::::::::::::::::::::::::::| |::,'
／ :::::::::::::::::::::::::::::::| |,'
-
コングｗｗ
-
丿:..:|: :||: :＼ ｀こ¨ ／| :|彡〈:..:.:.| .: .:|
／⌒|: :ﾄﾞ.､: : ヽ ／／| :|::::::::∨ |／⌒¨¨¨¨¨¨¨¨¨
. ／ |: :| >´〈｀¨¨´__彡 _| :|:::::::::::V
′ | └‐': :／}｀¨¨´ : :::::::| :|::::::::::::|
_＿__／/ .し〜'¨´__ﾉ : ::::::::::::::::::| :|::::::::::::|
二ﾆ=-=ﾆ二.__彡{ ／:｀ヽ ::::::::::::::::| :|::::::::::::|
=ﾆ二 ___＿＿___彡､_____ ／:::::::::::::::｀ｰ‐´ : :| :|::::::::::::|
彡'¨￣::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ ／::::::::::::::::::::::::::::::::: : | :|:::::::::::::ヽ
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_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::￣￣￣￣ヽ::::::V
二ﾆ=-=ﾆ二二ニ=≠:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}::::::::,
￣￣ ¨ ‐-=ﾆ _≠ﾆ二ﾆ-=ﾆ=‐- ___:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|i:::::::::,
/ -=ﾆ二三三二ﾆﾆ二三三二二ﾆ=- ___:::::::::: |}::::::::::,
{ ij ￣ ¨ ‐-=ﾆ二三三二|}二三｝
. u : |} ｀¨¨}′
人 ij |} ﾉ
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システムメッセージ
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まさに圧巻！
シャーリーやハンナ、クロエよりもでっかい！！
いや、彼女たちは絶壁どころか標準よりもでかい巨乳だ
だが、今浜面の前で地球を破壊すると言わんばかりに脈動している２つのロケットはなんだ！？
まさに暴虐の権化である。アリシアのおっぱいも充分巨乳なのに、彼女と相対したが為に
大したことない扱いされるような。そんな、理不尽が乳となって顕現化したようなものだ！
畜生、これに加えて言葉のでっぱいも味わえるハンニバルは爆発しろ！！
-
あー敏捷訓練の時の走り込みかｗ
-
＞ == .く､」...| | | i≧＜r≦ | |.|l 八 {
γ 乂iﾄ.._.」ｭﾑﾆ| |.|ﾆﾆ.| |._ﾉ ', ﾊ
/ ﾑﾆ≧ｭﾆ| |.|ﾆﾆ.| |ム ', ノ .|
., .: /＞､ﾆ二 | |.|ｆニ.| |ﾆﾑ ./ ...∧
{ ﾉ.≠´,.-､ ∨ﾆﾉ..}.|ﾆﾆ.| |ﾆ寸ｭ.... / / .i
, ／ ´ .二二ヽ／ ´｀＼=| |ﾆ二＞.､.f/ .ｆ | .|
., r＜ ､____ ヽ＼.､..i .｀| |=ﾆニ二≧ｭ、 .i . | .|
, / _.r≦三ﾆｭ､｀ヽ＞ヽゝi | |＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞､...| .|
.} ./.／=ニニニニﾆ≧ｭ._ヽ ...i | レく二ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=＼
., . //=ﾆニ二二二二二ﾆﾆﾑ } | |=ﾆﾆﾆニニﾆ二二ヽ
, .//=ﾆニ二二二≧少´￣￣｀ー-ノ | |二二二ﾆﾆ二二二ムﾑ ヽ
././ にﾆ二二ニ＞´￣ .: | |￣￣￣｀＜ﾆ二二二iﾆﾍ
/./ .f少´￣￣ i | | ￣｀＜ニムii}
／ .∧ : ...乂 ￣＜ｖ
.. . / ...∧ i i
......{ ∧ }、 ,
', .∧ / .ヽ ／ ノノﾎﾞﾖﾖﾝﾎﾞﾖﾖﾝ
f ﾄ､ .／ .＞ ／
| .／丶｀ ._ _ ＜ .: ＞ ..__ .ｒ ＜
.＼_＞ ´ .| i .i ￣￣ { i | |
.| | .} : .ｆ | |
.i ／ i ∧ | |
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システムメッセージ
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シンヨドガワ河港が崩壊する前に、彼女の動きは止まった
どうやら、ジュウソウ壊滅は事前に阻止されたようである
浜面と憲兵さんは胸をなでおろした
-
保護した実年齢１０の娘みたいな部下に搾乳をねだられて死んだ目になってる指揮官だっているんですよ！
-
|l 人 ＿ _ l |:::.. ',:::.. ＼
乂 : ＼ `ﾞ 人 ﾊ::::....＼ ＼.. ＼ ふう、これぐらいにしておくか……
从 i: :＼_ イ } ｀＞＜＼. ＼ ＼ 向こうも訓練を終えているだろう、そろそろ戻ろう
} | : : : : :lﾄ､＿__人 ,イ ⌒ヽ ＼
_| 从:::.. ノﾞ〒ニニﾆ＞=イ ヽ ＼ ＼
r=ニ￣￣／/≧≦三ニイ ＼: ＼ ＼
/ ／イ三三三ニ{ ＼=──‐､
ム斗＜三三三三三ニ=ミメ､ ＿ ＼ 〃 ＼
斗＜三三三ﾆイ三三三三/ ヽ 〃 ＞､＿＿＿＿ ＼{{
イ三三三三ニﾆ〃 三三三三{{ ﾊ .∧V/////∧ }ﾄ､
イ三三三三三三ﾆ/ 三三ニニニ{{ ﾊ / ＞=-ﾐ///∧＿__ ＼＼
／三三三三三三三 / 三ﾆニニニニ{{ }ﾄ / |:: |＼//////＼|.//＼
l 三三三三三三三 〃 三ニニニニﾆﾆﾄ､. 人/ :|:: | ＼//////＼
八 三三三三三ニニ{ 三三三三三三ニﾆ＞==r彡‐/ |:: |l ＞マ仁ニ
癶 三三三三ニニﾆ', 三三三三三三ニニﾆ ノ / |:: |l ,イ三三
＞､三三三三三/＼ 三三三三三三ニ＜ / | |::.. |l /三三三
≧==ﾆニニｲ､ ≫=‐-----‐=＜ニﾆ彡ｲ |l: |:: |ｌ ／三三三
ﾊ__／＼//||三三三三三三ニﾆ/ :|l: |:: ／￣￣ヽ三三
}',三|| ｏ ||三三三ニニニニ / |l: |:: ／ ￣￣
| V/||ニﾆ||三三三三三三三≫､.__|l: |::.ムﾆミ
,' ∧ ||ニﾆ||三三三三三ﾆイ∠ニﾆ}ミ≧ニミﾒ､ ヽ
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システムメッセージ
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ツインオッパイターボーを積んだ女性は、軽くタオルで汗を拭った後で
軽くランニングしながら港から去っていった……
-
>>1073
まぁそうだけどね！！
-
＿ _
γ´-─- ヽ
,ﾚ', -─‐-､|
〈, ｲ（//）( 7)
K>.;:",;:;:;:.::}-┐
ヾ;:;;:;;(固);!‐-′
,ィ⌒Yﾆﾆヽ__ヽ7r‐- ､
/_ﾉ;.:;.:;:L.:.:.::::::.:.,,/:.:::.:;.:.!
／.:ノ;:;;;;;;:;:;;;:;:;::::::::;:;:;:;:;;;:;:;;:ﾄ､
/ .:.:i」;:;;;;;;:;:;:;;:;:;:.:;:;:;::;::::;:;::;:;:/:::.ﾞ,
/ .:.:::ﾘ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;;;;;;;;:;:;:;;:/:::::.:.|
,/ .:.:.::::1;:;:;;;;;;;;;;;;:;:;;;;;;;;;;;;:;;_」_:::::.:.:.:.|
i .:.:.::::::::!;:;;;;;;;;:;rｰ「ニ二n圭8::::::::.:.!
|.:.:.::::::::人;;;;;;;:;仁抂i^i^i;;!ｲ::;7::::.:.:/
!.:.::::::::l /::./´￣`つ;:」JJﾉ;/:::::.:./
ヽ.::::::」:::::入 ＿｀ﾐ7:|｀i |;;;;;;:;:;;:ノ
｀`7::::::.:.:.::.::.:. ..|_」」.:.:.::「
/::::::.:.:.:.:.:.:.:ﾉi:.. .:.:.:.:::::i
.｡o≦三三≧､
/:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
廴＿＿:::::::::::::::::::::::::!
rﾐメ ､_,､｀ヽ:::::::::::::::/
/::::::::::::::::｀ﾞ ノ::::::::::::::/
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
ｉ:::::::::::::::::::::::::::::::::::/
.｡o≦ﾐﾒ::::ー:::::::::::::::::::::::::ヽ
_ ,ゝ- ヾ::::::::::::::::::::::ｉ´ ヽ
γ´＼ ヾ ヽー匕:::::::::::::::ﾉ ≧､
___＿＿＿ノ ＼ i‐┴―‐x｀ﾞー匕.｡o＜|｀ｉ ｰx
__j≧=x ∨ ｉ ﾉ､＿＿__,!/辷 ￣￣| ┼ｰ- ､＼
／ .∧ . ∨ ｉ ／::::|::::::::::::::::::ｉ!:::::::::::::::::|::::ー- ._| /∨
／ ｀ﾞｰ- .∧ ┘ __ｉ＿＿::::::|::::::::::::::::::ｉ!:::::::::::::::::|::::|::::::::::::|,' ∨
../ ｀マ ./::::::::::::::::|:::::|::::::::::::::::::ｉ!::::::::::::::::|::::|:::::::::::::| |
/ ＼ /::::::::::::::::::.|:::::|::::::::::::::::::ｉ!::::::::::::::::|::::|;;;;;;;;;;;;;|_____j,､＿＿＿_ ﾉｉ!
| ｀ヾーｉ::::::::::::::::::::jｰ==≠＝＝≠≡≡ｌ二辷三三ﾉrx ヽ＼＿＿ｉ!二二二二ミメ､＿＿,rf‐┴､
! 弋 ,j...｡o -‐f=＝＝|三三三}|三三三三三}i|∧::ヾ::∨!::::ｉ .ｉ!三三三三三三二≡＝､ .ノ
＞o｡ ＼ i三三三三三三|o三三三三三i::::ｉ:::::ｉ!:::ヾ::::j二二ｉ!
＞o ＞≦:::::::::::::::::::::::::ﾐﾒ┬i。!;:;:;:;:;:;:ハ .|::::ｉ! ｉ!:::::::::;!
ｉ! ＞o ./:::::::::::::::::::::::::::ミメ__＿jノｰ!;:;:;:;:;:;:;:ハ 〈::::::::::::::::::::ｲ |
ｉ! ＞o｡ /:::::::::::::::::::::::::二ミメ ∧;:;:;:;:;:;:;:ハ ＼:::::::／ ｲ
ｰ ヽ j:::::::::::::::::::::::::::::｀ヾ/ ∧;:;:;:;:;:;:;:;:;マ＿＿_／ |
-
j { / ,'ィ {＿ 彡
ﾍ〈ヽ! / { ,, 气ｰ=‐
, ィ ,::::′ ､ ヽ. 气⌒
彡 〃 / ! ﾍ ＞-ｧ
'´/ / │ λ } ,::::ゝ=‐
/, { ,j 从. │/ﾘﾍ__z､ i! }::::::::::=‐-
7.{ j{ ‐-ハⅤ/ ィ,斗ﾏ`|::.:::j{:::::≦＝-
代j{N弋 ・,ヽ. ヾ ﾟ- ｀.j:,:::从:::::ﾐ`ヽ
i!〉从丶 .|l ,7:7代ゝ,｀＞
ﾉjn圦 .ゝ ､ ' ,/ノ:::::N
'".j ∧ __ --‐‐ァ λ:::∧!
ﾍ. ｰ ''"´ ／.|::::{
＼ ¨¨ ／ / ﾘ｛`
/ ﾚ､￣ __/-‐＝. -､ ＞.､
___ｨ≦,イ ヽf｀ヽ{ﾍ f´ ／ ／: : : : ｀ゝ､
γ: : : 弋 从‐- { j ／ .／: : : : : : :＞< ゝ､
＞入: : : : :ﾍ , ﾍ ! 〃メ､,,ィ´: : : : : ＞'´: : : :./丶ヽ
,'/´: : :ヽ､ : :./:｀〈 : ∧ ﾚ／／: : ヽ､.: ' : : : : : : : : /: : :∧V
/' : :i!: :.} : : ＞x__ : ヽ.∧≧彡一'´: : : : : : : : : : : : /: : : : :∧V
/'. : : :!: :i!: : : : : : : : : : : :ﾊ : : : : : ,'7 ,、: : : : : : : : /: : :､.: : : : ヾ、
/' : : : : {: j : : : : : : : : : : :｛7 : : : : υ υ: 丶ﾍ : : :/: : : : : ｀ゝ､ : :}}'
/: : : : : : Ⅴ: : : : : : : : : : : :j{ : : : : : : : : : : : 丶ﾍ: （ : : : : : : : : : : :∧V
, z´: : : : : : : :Ⅴ: : : : : : : : : : :j{ : : : : : : : : : : : : : :ゝヾ、: : : : : : : : : : : :∧V
_,,ィ" : : : : : : : : : : :.|: : : : : : : : : :.:.:j{ : : : : : : : : : : : : : : : : : :｀ヽ : : : : : : : : : : ∧V
/::::::::::::::::::::::::｀ヽ
|:::::::::::::::::::::::::::::::∨
ｉ::::::::::::::::::弋 ;rqk
ｉ:::::::::::::::::::::::::::::::::〉
ﾉ::::::::::::::::::::::::::::::::ｉ
ノ´ ＼:::::::::::::::::::::::::::/
γ´￣￣＞o｡. ＼:::::::::::ーｉ´
=====≦ ヾ::::｀ヽ廴:::::::ﾉ 弋ヽ
.｡o＜￣｀ヽ ｀ヽ |ｉ／ｉ!三三}|孑´-｡＼
γ´ ｀ヽ ｉ! ｉ ノ::::::ｉ!:::::::::::ｉ!ｰo.｡ |≧ｰ､
./ 弋 ｀ｰ ／―┐:ｉ!:::::::::::ｉ!:::::::::::::|:::::::::::|
/ ＞o｡. イー―‐|ｉ!ｉ!:::::::::::ｉｉ:::::::::::::|:::::::::::|
ｉ ＞､:::::::::::::::|ｉ!＿＿__|＿＿__|＿,r====r,､‐‐r ､―-､＿__ ﾉｉ!
＞o 弋｡o‐γ三｡三三三＝=＝三三| rxヽ＼ !::|===}三三≧====≦ }
＞o｡ ＼ ヽ三三三三三三三三三| !::::ｉ!:::::ﾚ::j＝≠￣￣￣￣￣￣´
ｉ!＞o｡ ./≦三三二二｀j｀ｉﾟｉ::::::::::::ﾄ!孑´:::::::::::::/､
.ｉ! ＞o｡ ./三三三三〈ー―≦ヾ:::::::::ﾏﾒ::::γ´ ／
´ ＞o｡. /ﾐ三三三三}f 人:::::::::::マx___／
-
(⌒ヽ
'l _ ,.|
/ ﾉ
ノ ノ､,,=---ｰ‐‐'-､
／ ノ (〕＿ :::|
/ ﾉ::::〔〕 `￣￣｀)
ﾉ ノ r`=ｰ----‐〈
/ - _ _ , -.H' ＿＿＿__ﾉ
/ '､ﾌ＿＿__ 〈
| r' :::::::::ヾ ﾉ
| /｀ｰ---'`-'--ｰ''ﾞ´￣
_,,,,._ ､-r r--, ､-r
,.','"￣',〈... _,,,_ _,,,_ _,,,,,| | ~`l | _,,,_ | |,,,,,_
{ { ,___ ,'r⌒!ﾞ! ,'r⌒!ﾞ! ,.'r⌒| l .| | ,'r⌒!ﾞ! ..| |⌒','i
ゝヽ､ ~］| ,i i i l i l i i .i i .i .i .| | i i i l .| i .i |
｀ｰ-‐'" ゞ_,.'ﾉ ゞ_,.'ﾉ ゞ__,.',､'ュ ..l l ゞ_,.'ﾉ.. .L､-_,'ﾉ
(~'-'ﾉ
`~~
≧=ｰ- ｉ
ノ ∧ ヽ 人
/ ∧ ＼ ‐＜ ＞‐
∧ | ヽ ｀Y´
rfｉヾｰ- ∨ !
ⅵ ＞ ｉ!≧ー- |
ｉ! ＞ｉ! ニ二彡 |
斥ｉ! 廴 辷ムヾｰ＞ 乂
/ヾーイ ｀ヽ .r‐z ＞ ￣｀/ ヾ≦´ r‐-
/ ∨ ﾝ⌒ |三| |＞ 斗- ヽ ヽ
ｽ ∨ ﾏ .|三| ／ ヽ .〉 ﾞｉ! )
ノ ＼ 廴＼ 乂介 / / ｉ! ｉ!＿＿
ﾞ｀´三≧ヾ≧x ゞ卞 〆 ﾉ ⅵ γ｀ヽ
三二≡=z ｀ヾ三 ｀ゞ三≧=zx / / .ｉヾ｀ｉ .|
￣￣￣￣｀ヾｰz ∨｀ｉ!k ミメﾐﾒ== | / 廴＿__ﾉ
辷ヌ .∨ｉ!ｉ!辷∨∧ ヾｰ＜ /ゞ､ 廴＿＿_〉
＼ ∨ヾ ∨∧ ノヾ≧kー 廴＿___ﾉ
＼ ＼ヽ .∨∧ / ＼ 廴＿_ﾉ
＼ヽ ﾞｉ! ∨ﾏ ＼∨∧ / 廴彡ー==≠
ｰ ｉ! ∨ﾇ ∨ ｉ / 弋/
ｉ! .∨ﾉ ＼ｉ! / /
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システムメッセージ
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当直の警邏兵も、巡回兵も、憲兵さんも、浜面も笑顔でサムズアップをした
おっぱいが嫌いな男なんていない。少なくとも河港は今、平和だった
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＿__ ＼ヽ ﾄ､
＿_＼ ＞ヽ ＼Viﾍ ヽ
__＿＞ ､ ｀ V ∨
＞ ／ ／ ／ -､ /ﾚ/
＿＞ / / / ､∠ ｲ
＼ V ′ } ﾊヽ ﾉ__
＿ ノ´/ i / / / ! i ≦
_＞ / | V _/__/_/ /}.へ } }＜
＞ノイ | !/ Vﾚ_,/｀/ /斗 ﾚ ′ヽ「`
＼ _∧fi /i ‐＝` /}/ r‐ｨ:}/}/! いやー、しっかしでかかったなぁ
｀＞人}∧| { 小| あれって巨乳とかじゃなくて、もう爆乳って感じか？
￣ ７´ﾍ ﾞ / ′
/イ }､ _＿_ / クロエのおっぱいもいいけど、あー言うのもなかなか……「へー、誰のおっぱいがいいって？」
从 / ＼ （_ ノ , ｲ
／／ ヘ、＿∠=ﾐヽ _
／/〈/ { / } | }:.:ヽ
/:.:ノ ＼ ﾉ /{, :.:.:.:}、
/:/ ＼ ｀ / / ,:.:.:/い
:.:.:.`:.‐-─ ＼ `i 1 }､ /:.:.′}:.:
〈_:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}＼ {､ } :.:.〉､/:.:.:.|:.:}
ム ､:.｀＞─‐-:.:.:.､:/｀:.:.＼ V }:.:.: /:.:.:.:.:.:.:.,
i:.:.:.:.＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀＞､:.:.ﾍ |:.:./:.:.:.:.〈.:.:/ヽ
|:.:/:.:.:.::＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::＼} :.:..:.:.:.:.:.:.:V／
V:.:.:.:.:.:.:.:.:＼}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::＼}/
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､ /ｌ／ － /!
､ゝ' ヽ
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|: :､ ! .／
', |: : :＼ |＼ ヽ､ イ
l ﾍ ＿ー_＼ | -一＿ !
. '. ﾊ 乂:ｼ｀＼ !'乂:ｼ ﾉﾊ ,'
} iゝ: : : : : :、ヽ: : : : : :l､!. { ねー、浜面。誰のおっぱいがなんだって？
i ! ﾑ: : : : : : : : : : : : : : ﾑ ∨ はっきり教えてくれないかしら？
// l .ハ: : : : : :─ : : : ／! ', ヽ
/./ v/ / ゝ: : : : : : イ .l .ﾍ .ﾑ
/ / , i , ,>ﾆト ＞ ＜┤ﾆ!ﾊ .i ヽ ヽ
／ /, ∧ ヽﾆﾆ.| ｜ ゞﾆﾆニｦ/ , }ヽ!
／ / .{/.ハ ﾍﾆﾑ＞ ! ＜.ﾆﾆﾆ／ ／ / ﾘヽ
´ ﾊ |｀ ヾﾆ､ ､ 丶 : : ￣ : : ヾﾆ´.／/／ .l ﾍ
ｊ . l .iゞ／: へ.ヽ : : : : : : /／ヽ .l .ﾑ ､ ',
ｌ Y: : : : : : : : : Y: : : :´: : : : ヽ i .ヽ
ヽ.l γﾆニニ≧ｘ､ : l: : : x≦ﾆミn.､､ i ', } ｌ
.〈 /ﾆニニニニﾆヽ.!＜ﾆニニニﾆﾊ.. i. l / ﾘ
i´ .{ﾆニニニニニニｌﾆニニニニニﾆ! .i .ｌ／
. ｌ .人ﾆニニニﾆγ´: :ヾゞ ﾆニﾆﾆﾆﾘ i .l
ｌ ﾑゞﾆニﾆﾆﾏ イ.:l: :＞-ﾆニニン i l
i ﾏ￣ヾ'.: : : :.l: : : : ﾘ彡: :/､ { ', i
/i ﾍ : : : : : : : l: : : : :: : : / ｙ }. ', ﾍ
. / ｌ .!/ : : : : : : :l : : : : : : 〈 ∧ ' ∨
/ .i /: : : : : : : : l: : : : : : : ﾍ _ .l ∨
. / ir/: :/ﾆ!: : : : :: : : : : : :|ﾆ､ノﾍ | ∨
/ ./＼/ﾆﾆ!: : : : :{|: : : : : :|ﾆ/ ∧ .i ∨
┏━━━━━━━━━━┓
システムメッセージ
┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
アイエエ、クロエ＝サン、クロエ＝サンナンデ！？
-
_ ..................
/::/::::::::::::::::::/::｀ヽ
f::::ｉ:::::::::::::::::::::ｉ:::::::::::ｉ
|::::ｉ:::::::::::::::::::::ｉ:::::::::::|
r弋:ｉ:::::::::::::::::::::ｉ:::::::::::!
ｉ!:::::ｉ:::::::::::::::::::::ｉ:::::::::::ﾞｉ! けっ、あいつはでかいおっぱいの彼女持ちかよ
ｉ!:::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::ｉ! 狗も食わねぇから他所でやれっての
＜ ノ￣￣≧ｰ ､_,rzx:::::/
/´ γ´ ＼ .∨
〈 | ｀ヾ
rf ＞:..._,.､|＿___ ＼
ノ ＞:::::::＜ ﾉ::::／ヽ::::∨ー―――--- ヽ
／ ＞::::::::＜ /::::/ ∧:::::∨ ＼
./ /::::::＜ _/::::/ .∧:::::∨ ＜ ＞､
/ γ´ .∥￣∥ ヽ::::∨ .／ ∨
ノ /ｰ＝ー-- ≠==┘ ∧::::∨ ／ ∨＼
/ 〈rf＝ー--:::::::::::::::￣≧ー- , ､ .∧::::∨ ﾉ ´＼ヽ
./ ｀/ /::::｀ﾞr―-::::::://ｰ ヽ.＼::∨/ ＼
/ ./ /:::::::::/ ｀ﾞ //:::::::≠ｰ ＼
/ . / /:::::::::/ ｀ヽ:::::::::::::::｀ヽ ＼
. 〈 ./ ﾉ:::::::::/ ＼:::::::::::::| ＼
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システムメッセージ
┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
一組の修羅場をよそに、シンヨドガワ河港は今日も程々に平和だった……
おはり
-
これはあれやな
シーザーが死んだ後のジョジョみたいなリアクションを憲兵さんが
-
あ、グッバイ浜面か
憲兵さんご苦労さまです・・・
-
お疲れ様でしたー
浜面はなるべくしてクロエの情夫というポジションに収まってるんだなと痛感したｗｗｗｗ
-
＞地球を破壊すると言わんばかりに脈動している２つのロケットはなんだ！？まさに暴虐の権化である。
だが、皇国には更にそれを越える魔乳（160cm）が存在した！（テレビ特捜部感
-
ビッチが純情になる瞬間…ありだと思います！
-
ちょっと早いですが35レスくらいお借りします
-
[天に落ちては地の夢を見る]
┏ ┓
┃ ┃
┃ 世 界 は 滅 び ま し た ┃
┃ ┃
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.
-
┌┬....┐
| i:::..: :|
| |.: :. :.|
j: : |.: :. :.|i
|.:..:.j;';';';'; |
|... i;';';' ;' |
|.: .:.i;';';' ;' |
|.: .:.i;';';' ;' |
》==i===《:|
/|.: :. :. :. :.|..|
ノ. |.: :. :. :. :.|..|
／ |.: :. :. :. :.|..|
斥 : : : : : |.: :. :. :. :.|..|
z匕三ﾁ.: : :. :. :. :.|.: :. :. :. :.|..ﾄ､＿
__,r三}二}二二二二二二 |.: :. :. :. :.|..| ||
/ : :: :| |i┌|| |i┌|| |i┌|| |||.: :. :. :. :.|..| ||
} :: : : | |i└|| |i└|| |i└|| |||.: :. :. :. :.|..| ||
. {:: : : :; ;| ┌三三三三三三 |;';';';';' ;'; |..| }}
. };: ;; : ;;| | _＿li |.: : : : : :.|..|. {{
｛ ;; : ; ;:| | ／匕三｀ヽ...... |.: : : : : :.|..| }}
７′_/ イ´..j ;,; ;.;; | | | |/::::::::::| |: : : :|:.:.:.:.:.:. : |..| ||
..... '⌒ヾ. ｛;; : ;; :;;| | | |::::::::::. | |: : : :|;';';';';' ;'; |..| ||
_/｀ヾﾆ二/ｊ;; : : ; ;:| | | |::::::::::. | | |.: : : : : :.|..| ||
-=ミく7,У.｝;;: ; ; ;:;| |二二三三三三三;: : : : : : :|..| ||_＿
⌒}/7'/ イ;:; ; :; ;:;| |───il───┐;';';';';';';';'|..|二二二）ヽ/￣ヾ＿ ＿
--==≦乞; ;:: ; ;;:;..| |;; :: . : ;;; : ;: ; :; ;;;;;;|:.:.:.:.;';';';';'| ;; : : ; ;: ; :: :::＼ ヽ7 ヾ/ {'⌒y´}
; :: ; ;;:;. ;:: j ;:: ; ;;:;. | | ;:: ; ;;:;. ;:: ; ;;:; |:.:.:.:.:.:.:.:.:.| ;:: ; ;;:;. ;:: ; ;;:;. ｀ヽ_ ,,〈, r〈,r'}¨ｉ/{/´}
;: : ; ;;:;. ;:: ; ;;:;. ;::. | | ;:: ; ;;:;. ;:: ; ;; ;:: ; ;;|:.:.:.:.:.:.:.:. |i . ;:: ; ;;:;. ;:: ; ;;:;. ;:: ; ;;ﾍ､ .,イヾ}Yﾞ'/ヾ/,ィヽ 〈
;: : ; ;;:;. ;:: ; ;;:;. ;::. | | ;:: ; ;;:;. ;:: ; ;;:;. ;: . |.: : : :. :. :.| ;:: ; ;;:;. ;:: ; ;;:;. ;:: ; ;;:;.斧、 . ﾆ=ミ}i∠rf壬 V/
;: : ; ;;:;. ;:: ; ;;:;. ;::. | | ;:: ; ;;:;. ;:: ; ;;:;. ;: . |;';';';';';' ;'; | ;:: ; ;;:;. ;:: ; ;;:;. ;:: ; ;;:;. ;: ;:斧、 .}ｨ/ _）/r'-=､了
￣￣￣ ￣ ￣≧::| |-､ ;:; ;;: ;;;:;..:..:;;.::::::|;';';';';';' ;'; || ;:: ; ;;:;. ;:: ; ;;:;. ;:: ; ;;:;. ;: ;:;:;:;:ﾄ､..´ヾ} ⌒´ヽイ/ハこ
,/!_〃}//ﾆ{/ｌ/i/｀￣｀＼; ;;:;. ;:: ; ;;; ;; . |.: : : : : : :.i!: ; ;;:;. ;:: ;:;. ;＜´ / く｀＜}/,-‐ﾐｲヽ 》､ｰ､人ヽ､〉.....}
ヽﾚ' ,ｲ⌒{ .′>‐彳/ }く｀≧ﾆﾆ==、: |.: : : : : :. :.| ; ;;:;. ;:: ;:;. ;::../ / ,ィv⌒ ´Y´≠く/´ ＼ｰ/､ヾ'...../》 i 「´/ ヽ
i} /,ｲ´ ア´ ,rﾐ//}ィ´¨ヽ}く￣ヾ.く｀ ───'. }/／ ィ´ ヽ￣ヽ.....}´ヽ/ ヽ ,へ }/,へ
＿,≠'{_.＜｀'⌒У,//くヽ〉､__｡rっ｡ ｀⌒~´ i/ { ,'へ. ! 「｀ / _}/へ/｀}=- ' }/ヽ./,＿
｀了 /´ ヽ､_ヽｲ,ィ{ }/´｀ヽ' }/. ', i: i
_/ ;/,r ､/ ィ弐{´ヽ｀Y´ ヽ }
┏ ┓
┃ 滅んだらしいです。ずっと前の、ずっとずっと前の新聞に ┃
┃ ┃
┃ そうとしか思えない事が書いてありました ┃
┗ ┛
.
-
,.-―=＝=‐-.,
／ ｀ヽ
/ | 'i
/ ０ ０ | |
/ 「~] |
| | | 'i [避難計画にそって行動中]
| ∨ |
|_,..-‐‐-,. ／/＿＿.|. [市民の皆様、ご協力をお願いします]
| ,.-―-,. ] ／ /｜＿_/
|＿＿＿/＿／ / .|＿_/
/ / / ∨/
/ / /
/ / /
＿__├――/ / /ニニニニニニニ∧
／ / / /／ .∧ ./.∧
,-―――'''"./ / / // / /ゝ,._＿∧
┏ ┓
┃ 本土との通信の途絶、離島含めた全域の浮上 ┃
┃ ┃
┃ そして、人間を捕まえようと躍起になる ┃
┃ 米軍所属の自動人形やロボット ┃
┗ ┛
.
-
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐―￣￣―‐―― ＿＿＿￣￣――― ＿＿＿――￣￣＿＿＿￣―＝＝
――￣￣＿＿＿￣―＝＝＝━＿＿＿￣― ―――― ＝＝ ￣――￣￣＿＿＿￣―＝＝＝━
/ ￣｀ヽ
| 目 〔!
γ⌒ヽ､,| ゝ
（(_)）二二｛{ _)}｝ﾍ に7
/ / ／´i_]／,／ヾヽ_7─､
/ / ／／7/_!／／|i／ フ()）
＼二二二二二二二二二二二（(_)）／
＼ :＼/二/7∧／
γ＼ :＼）／￣
／ゝ_ソ＼ :＼￣)￣￣γ⌒ヽ
／ ／ヘ-ー＼ :＼ ──人___ソ
γ⌒ Υ／（(_)）─-＼ :＼──'''"´
人___ソ/ / ＼ :＼
／ ／ ヽ__/ ＼ :＼
／ ／ ￣
／ ／
γ⌒Υ
人___ソ
〈 /
〉 /
/ /
ヽ-′
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐― ―――― ＝＝ ￣￣￣ ――＿――￣＿＿＿￣―
￣＿＿＿￣―＝＝＝━＿＿＿￣― ＝＝ ￣￣￣ ――＿――＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐―
＿＿＿―＝＝＝―＿＿＿ ―――― ＝＝ ￣￣￣ ――＿――￣￣―‐―― ＿＿＿
￣￣―‐―― ＿＿＿￣￣――― ＿＿＿ ＝― ￣￣＿＿＿￣―＝＝＝━＿＿＿￣―
―――― ＝＝ ￣￣￣￣￣ ―― ＿＿――_━￣￣ ――＿――￣＿＿＿￣―＝
┏ ┓
┃ ┃
┃. 離島から雪崩れるように侵攻してくる中華製の戦闘ロボット ┃
┃ ┃
┗ ┛
.
-
┏ ┓
┃ あるものは辺野古基地に逃げ込んだそうだ ┃
┃ ┃
┃ あるものは既に手中へ落ちた離島に庇護を求めて行ったそうだ .┃
┃ ┃
┃ あるものは空港もあり、基地も多い南部へ自力で向かったらしい .┃
┗ ┛
.
-
,ィ , __ 〃 ､__ |
＿＿｣ヽー- ' `ｰ（..-'/ ノ'￣) 入ヽ ヽー-┘
＼ ＿ ゝ──ァ ´ ,ｒ;ｧ ヽ ヽ
ヽ ｢.l｢.l ｢ヮ | ／ ／ ,. -─- .､ ゝﾍ ＼ l
', ＬlＬl Ｌl´ ／ ／ /:::::::::::::::::::::::', ヽ ヽ ,, |
ﾉ ロロ ロ （ |::::::::::::::::::::::::::}＿＿__ ヽ:ﾍ .i! ､ r,;､ ﾊヽ |
∠-ｧ ,--ヽ ＿. -;二ニ＝''フ7コ´￣￣ ヽ::ﾍ l| ＼ ＼＼し,コ'
/.-────┘, r──､ , z三ﾆミ､／Y,,, 'j ヽ::ﾍ | ＼ __ _ ,×ヽﾉ
j_｣ --ｧｚつ ,. イ´──::::ヽヽ,八ヾｴ ハ:ﾍ .,r'─､ ､ ゝｧ甘き＝'' .| .! ゝ'ーｧ
,__从ル'!j r,l／:::::/::::::::::::::::::::}:::::| ヽ' ／／ﾍ,>ファ7zっ｀ヽ､ i::::T´ 旬ぅｺ｀ヽ ∠
／￣￣ ─ヶ７三二三＞'´:::::::::/::::::::::::::::::::/:::::::! ,イ/ヽ ,ｨ'／ ,r'三≧､く_r' 旬ﾉｚ今,-,';:;ュ来ｒ氷::| .|ｴ≧ ＝ヽ
,＿_ l/ｒ┐ , r-､〈::::::::／::/:::::::::::::::::::/:::::::::jr-ｭ_ ふY三≧>il' ∠i r' ⌒Y',γ=<j､爿, z＝ﾄ､_ヾ/:/::::|-'} | _-ﾍ
'´ ￣７/1j／.ﾍ::j ﾄゝｲ::::::/::○:::::::::::/::::::::::/f7,r'´,r 7´￣´ ヽ ﾄ､/} j / ,ｲ ﾍ ｎ |/ .r':::::::::::;-ﾆ}ｒ/ｊ:::::ゝ,; ヶ...＿ -| ,＿ , -─ ,二-ヽ
//)''l/ｒっ 〃 ∨::::::/::;-､:::::::::::::l:::::::::/∩ｌ＞ l //ヽ/⌒l! ﾍ!./ﾐ/ / / |i-'彡l ', /;ｲ::::::::::::ヽい7:;-<ァ:::::;:::::; -┤'´::ｌ ノ ゝ--‐' └─'7
/ﾊUr;.,, ~,_/' /:::::/::::::''":::::::::::::l:::::::/-, -' , ィ !' " ',,` ! У / .j j ／ ,イヽゝ'ゝ'|::::::::::;;;入_/:j ヽﾍ＼::ヽ｀￣￣￣´
. / ''`／ｌ= /::::::r';: 二ニ＝､:::l:::::/ i ゝ─ｧｵ i'ゝ'' ' ¨~ ljiii /＿,,,/ ／ ヽﾍﾍく .ｌ::::／::| ﾍ:ヽ｀ ‐- ､ゝ:ﾍ
__l ／ し, ,':::::::::7-;:::::::::::::::ゝ､l::/ l ノ;.ｲ _..- ｌ }ニ彡ィ'三三（ヽﾍj ／ l::::| _l;;;;l ヽ｀l
＿ | ￣´ l j:::::::;ｨ:::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ､ ヽ':／ l 二ニ;'' | ゝノヘヽI::7::::〈ヾ´ ∨ }r,'-─;;ﾍヽ__ ﾍ
ヽ｀´ ｀￣ ' …ｧ:::::::::::::::::::::::::::::::', （ j _;-' .ｌ ＝ヽ ,入://:λｌr:) l , ' |-.二-';;;;;;;;｀ ‐- ､_i!
} /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::', T;r|＿＿ ... -─ﾍヽ ＿, -'´:::::::｀ヽ､ゝ<_ﾉ__／ r三'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l
／ T R A P？! {:::::::::::::::::::::::::::::::i｀ゝ-' /::/ ヽ::::::::::::::::::;-､;;;;::::｀ヽ､::::::::::::::::::;-'´;;;;;;;;;;ゝ '´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ヽ
'´＿ _ヽ::::::ヽ::::ヽ::::::::::ゝ'::::::::＼' ノ::ヽ::::::::／::', ﾌ::::::;:ｲ ヽ::::::::::::＞-;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;j ,＿ヽr'‐
|｀ヽ ,ィヽ:::::ヽ:::::＼::ヽ;:…'::::::::::::::::ヽ'／}::}::::/ ﾍ:::::∨:::;ィ::/ . 〃ゝ:::::;r';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ r' l/´~
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V/|:::::::i! !:| /::::::::ﾊ {:::::::::::i, i::ﾘ ｀ﾟ .!:::::| ﾉ::::::::::::::::::::
i|| i:::::::i! ﾙ' i!::::::::::ﾘ V::::::::i! !:| ｀!:::! ｀!::::::::::::::::::
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i! 〉:::ﾉ || f;/´!:::ﾘ || ´ |! |:::::::::::::::::::
/::/ || i::::| || ,ノ:! }:::;:::::::::::;::'
i:::::|! || いL || !|:::ﾄ |:::i´ ￣
｀´||. || |:| .|| !::|! i:::|!
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┏ ┓
┃ ───そして、その誰もが戻らなかった ┃
┃ ┃
┃ どうなったのかは分からない、 ┃
┃ だから最後辺りはもう新聞の体を成していなかった ┃
┗ ┛
.
-
───もう皆死んだんだ。
──世界は滅んだんだ
──居るのは過半のキチガイロボットと一握りの作業ロボット。あとは物盗りだけだ
───……なぁ、誰か応えてくれよ。投書でもいい。俺はこんなところに一人きりなのか？
┏ ┓
┃ 支離滅裂だった。支離滅裂だった。どんな小説よりも拙くて .┃
┃ それでいて真に迫っている文章を、きっと一人で書いたのだろう .┃
┃ ┃
┃ 誰かが居たならもう少しは保っただろうに、 ┃
┃ それを最後に地域新報は発刊をやめてしまった。 ┃
┃ ┃
┃ それが暦上では1000年くらい前のこと ┃
┗ ┛
.
-
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| ○○マート ===========================| |
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| || || ／ ／ ／ || ||＿＿＿＿| |
| ||l￣￣|￣￣l.|| || || ｜.＼|
| ||| !| l.|| [] ||~|~|~~~~|~|~|~~|~|~|~|~|~|. .|| | |
| ||| !| l.|| ||￣￣￣￣￣￣￣￣￣||. || | |
| ||| !| l.|| ／ ／ ／ ||~|~~|~||~~~|~~|~~|~|~~~|~|. || | |
| ||| !| l.|| ||￣￣￣￣￣￣￣￣￣||. || | |
| ||| !| l|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣| _| |
|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼.
| |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿
／／========＼
／／＝＝＝＝＝＝＼
┏ ┓
┃ ……まぁ、毎年コンビニで発売されるカレンダー ┃
┃ ┃
┃ それを発行する機械がおかしくなってなければ、 ┃
┃ 1000年は経ってるらしい ┃
┗ ┛
.
-
「ふーっ、ふーっ」
「はぁ…はぁ……ｯ」
りﾉ //l/l/ｌ/l/ i , ‐-､
ﾊ/l/ ´ | __ / / / ｀-､
＼u. ｰっ / '、ヽ_|/_/_/_/ l
, ｰ＿､ ..... ヽ ｀ ､ _ij ／|＿ '、 ／
／ ヽ }ﾌ ...／ ` ┘、 ￣ `ヽ `､ !´
／ 〉.,/ u. ヽ | |
／ イ/ / _ ﾞ､ ! ｌ
{ r'´ ../. u / ｀､ ヽ l l
| ! / /: ｒ:: ::ｃ:: ｀､ ﾞ､ .l ｉ
|__- -- 、 / ∧､ ,､ ﾞ | ｌ
／ v' / !丶､ _ _ｉj._ ノ ｀､ .ｌ !
/ ヽ / .ｌ /| ｀､ ｌ ｌ
ヽ / .ｌ U lﾉ ｀､ | ／
, ヽ´ | | ｀､ ／
/ ｀､ ,' !i | ｀､ .／
./ . 丶 / .,,_ .ij ﾞ､ ／
./ ヽ '、 ,／
/ ヽ '、 ／
/ ｌ| ｀､ .／
ﾊ し ､ .／ /
/ ｀､ ﾞ､ ／ /
/ ｀､ ｀､ ,/ /
/ ｀､ ｉ ,.' ./
. / .｀､ ! ,' ／
/ ｀､ ,' | ／
┏ ┓
┃ そこまで考えて逃避が止まり、現実に引き戻された ┃
┃ ┃
┃ 他に、他に何か考える事はないか ┃
┗ ┛
.
-
／ニニニニニニニニニニ', ﾞ ､＞ ⌒ヽニノ
,ニニニニニニニニニニニニ} ､ 「ふぅっ！ フゥッ！」
/ニニニニニニニニニニニニﾄ、 ＼
./ニニニニニニニニニニニﾆﾆ从＼ ､
/ニニニニニニニニニニニニﾆ'ニニ=.､ ､
/ニニニニﾆヽ}ニニニニニニニ/ニニ{ニ＞. ､
./ニニニニニニjニニニニニニﾆ/ニニﾆ!ニニﾉ ､ ､
/ニニニニニニ/ニニニニニニ.ｲニニ}ニ}ニﾆ′ ＼ ヽ
,ニニニニニﾆﾆ.'ニニニニニニニ}ﾆﾆ/ﾆﾆ从ニ{ ｀ ＼
'ニニニニニニ.'ニニニニニニニ,'ニ/ﾆニ,ニニi! ､ ｀ .._
,ニニニニﾆニﾆiニニニニニニニ'ニｲﾆﾆ/ニニﾆ ＼ ｀ヽ
iニニニニニﾆﾆ|ニニニニニニﾆﾊニニ.ｲニニﾆ, ＼ ',
{ニニニニニニ |ニニニニニニ/ﾆﾆレ'ニﾆニﾆﾘγ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
.!＞ ---＜ニニjニニニニニ /ニニ}ニニニﾆ./ ｜ ■■■、■■■…っ！ |
/ ＜,ニニニニニ/ニﾆﾆ从ニニニ{. 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ノ
./ /ニニニニニ乂ニﾆ'ニニニﾆﾆ', , /
./ , {ニニニニﾆニﾆヽ/{ニニニニニ, , /
/ ', ､ニニニニニニ.ﾊ !ニニニニニ!. / .ｲ
.′ ､ ﾏ ニニニニニニ',ニニニニニ}.ノ ／
i }､ ∨ニニニニニニi､ニニニ＞ ´ .ィ
| 从 ､ ∨ニニニニニﾆ!､ヽ＞ ´ イ
.／! ﾊニﾆヽ ∨ニニニニニﾊ ＼ ／
! ,ニニニニ､ ∨ニニニニﾆ∧ ｀￣ /
./ , /ニニニニニ､ ､ニニニニﾆ.∧
/ -- ､{ ,ニニニニニニ.＼ ヽ ニニニニ∧ ,
/ _ﾉ} ,ニニニニニニニ= ､. ヽニニニニニ=-- __ .′
.′ / i iニニニニニニニニニ。 ､ニニニニニニニ=-､ /
j ﾊ ﾊ {ニニニニニニニニニニ>。 ヽニニニニニニニﾆV
.八 ﾉ , ,ニニニニニニニニニニニ>x ＼ニニニニニ{_>.-’
ヽﾉﾉ ゝ､_',ニニニニニニニニニニﾆﾆ.ﾍ.=--＼ニニﾆヽ_ノ
ﾏニニニニニニニニニニニﾆ', ｀¨´｀¨´
┏ ┓
┃ 呼び声と荒い吐息。何度も、何度も腰を打ち付けられる .┃
┃ ┃
┃ 五月蝿い、黙れ、それは私の名前じゃない ┃
┃ 現実 ┃
┃ 何か、何かないか。今はまだこっちに帰りたくない ┃
┗ ┛
.
-
iv'ﾍ __
| ;`;| /:/＼
| ;'l:| i'`'i 、 ┌个┐| | .:_|＿＿＿.
!:`l'| ζ＼ |;`;| ∥ | .:|...:|/:/...:.:|..: : : : : :.:｀L..r─Lﾑ、
-､_|_.;l:| ＼';､＼ :|':i;;| . i'1 ||／> | └┴┬i::::|==========|: :Lﾑ、ﾛ.::|
ｰ|＿}:;| ＼';､.＼|;';;;| ./〉 |;|＿r／／ / |[]..::[]. 〈〈::::|::::::[]::::.:.:[]..r､]: :: . : . : .::|
-|＿|`|＿r:‐:‐:‐:‐＼';､＼;| r‐//┐_|:|::::::::;⊥、r/.: ,、 |. : : : :.: :＼:|:::::::::::::::::::::/. : : . ┌::､ /〉:
ｰ|＿};|::::::::::: : :: : {二l＼;i`!､::://:::::::::::::::::::r| .::| /.:::: _ .||＿ | : : : : : :、 〉〉/〉::::::;;:::〈 : : : -┘:::L、r‐//┐ ,、:
-|＿|￣/＼:::::::/`|＿{┬| |;､＼::::::::i'|::::::r┴冂、 .:::://＼| ::::ﾄ､＿_ : : :||＿'//､п∥::.:l| : : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ﾆｌ.r┴､_|_|_|:>:::::〈. ::〈|-､_/::::::..＼r':.|.::[,/T>.:/ﾛ〃乢.＞''「￣￣|[￣￣￣￣|「￣￣￣￣|「￣
-TニTニTニTニTニTニTニTニT《┴┐::| .:::|_rｪ :::|:.:..|-i_::_r√ソ＼>へ:| :|:ln| :]:|:П叮/7＿」L＿:.」L＿＿＿_.」L ＿＿_.」L
~三三三三:.三」L三三三」L三三〉〉┬┴┤ .:|＿;!:..|:::..|::::.|＼.::::》: :::L;:.::r| .L/∟ﾛ⊥》＞￣]匚￣￣]「￣￣]「￣「￣￣]「￣
L l「￣￣￣|「 ￣￣|「￣￣|r'.:| .:|ー:|＿ .|::::.l＼|_;;||;;:|L:<)┴‐'''"~::::::::::::::::::}「￣￣|「￣￣￣|「￣￣l[￣|「￣￣l[￣
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┃ ───新報の人は少しだけ、少しだけ間違っていた ┃
┃ ┃
┃ 彼が思っているよりは名護市に人間は生き残っていたし、 .┃
┃ 砲爆撃によって廃墟のようになった建物と、健在である建物 ┃
┃ その間隙に隠れ住んでいたのだ ┃
┃ ┃
┃ ロボットに見つからないよう、連れて行かれないよう ┃
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┃ そして新報の人はおおむね正しかった ┃
┃ ┃
┃ 地元の愛着のある人間ならまだしも ┃
┃ ・ .・ ・. ・ .・ ・ .・ ・ .・ .・ .・ .・ ・ .・ ・ ・ .・ ・ .・ .・ .・ .・ .・ .・ .・ ・ ・ ..┃
┃ 米軍も、国軍も信じず中華に阿るでもない人間が何故留まるか ┃
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l ! |:,' ゞ ___,,ｲ |ヽﾞ_ﾉ i}!
. ﾍﾍ|' ,′ .!ヾ==イj
／｀| ゝ j i/
,,-ｯ´. . |/! ﾉｪｪｪｪ`ｰ´__ .| ちっ、しけてるな
_. ／. /. . . .| .| ´`ｰ- 二二! .,'､
｡s≦. . . . . ./. . . . .|. ヽ === ｀ i.ﾍヽ､
｡s≦. . . . . . . . . ./. . . . . .! ` -､ _ノ. .ﾍ . ≧s｡
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｀`ヽ、`ヽ､,i'"´∠ _
,. ‐'"´￣ ｀`ﾆゝ
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／ ゝ
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l /| ./ l、iﾍ |
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ヽ._|| ヽ､_ :| |: _,ノ ||_ノ
∥ u （ ） .∥
| v /⌒ヽ､` ‐'´,.ノ⌒ヽ |＼ おいどうすんだ、これじゃ酒代にもなんないぞ！
._／l l ,. -─‐三─‐- ､ﾉ ! l ､
,.‐''"´/ ヽ､` -‐ '´.＿｀` ‐-" ,‐'´. | ｀` ‐
, -‐''"⌒)ヽ`‐､. ≡ , ‐'´l .l │
（ -‐'"⌒)-､〉l:::` ‐--‐'":::::::::l | . |
.（ -‐'"⌒)ノ, |、::::::::::::::::::::::,ノ! | .|
/（ -‐''"⌒)ﾉ ! ` ‐----‐'´ .l | |
(._,,. -‐' ,"＼ l l ,へ、 |
/ ヽ ﾚ' ＼ .|
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／: :: : :: : :ヾ
/i/ ﾉl 人 ｌヽ ::ゝ :i
i /レ_l/:ι::レ`i レ_ヽi､!
ﾚl〉､ﾟﾌ）=（<ﾟフ）￣￣l-､:
ｉ /ι ;;, U l::|６)ｉ
.| ﾞｰ､_,,‐' :::ｿノ;ﾘ 大声出すなよ、南部送りになるだろ
l )ｰ――一（ ..::i;;l＼
ヽ_ Ｊ,:::::;,; ..::_ノ ;;i ＼
/ ~;;ー‐''´￣ | l,,、
／/ l､;;''' ノl | ＼
＿､ｰ- 、 ＿
＞ ` ′,∠.._
/ , ＜
i ,.ィ,ハ i:､ ＼
. ｌ ノﾆ= ｧ=ヽ ヾ
| ∩| ｆ;j f;j N`
. |. しl! ｰ 」 l_ｰ .|
| / | v ‘‐ｕ‐' |
｣__/ ｌ ￣￣￣ .l まだサイレン鳴ってないし大丈夫だろ
/ ｀ヽ.`'‐､ ￣ ／
／7ｰ-----｀ｧﾆ＜ そんな事より金だよ金
,.ｲ / ／ ヽ お前実は隠してんじゃないのか
/./ / / |
/!/ ./ / ヽ,|
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┃ ああ、結局物盗りばかりになったのだ ┃
┃ ┃
┃ 家財私財一切合財持って行けなどしない以上 ┃
┃ 余程運が良くない限り業突く張りは死ぬしかなく ┃
┃ あとに残されるだろう資産目当てに「俺だけは大丈夫」だと ┃
┃ ┃
┃ そう思い込んだ屑共が集まって集って、 ┃
┃ まともな人間を喰らい、同族同士で喰い合っては捕まって .┃
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┃ ┃
┃ そんな反吐の出る蟲毒の果て、私の家族は存在する ┃
┃ ┃
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【ｷﾞｼｯ】
【ｷﾞｼｯ】 【ｷﾞｼｯ】
【ｷﾞｼｯ】
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ニ＼ニニニニニニニニニニ.≧', ＼ニニ／ニニニニニニニニニニニニニ
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ニニニニニニニニニニニニニニ', ＼ニニニニニニニニ iニニニニニﾆ
ニニニニニニニニニニニニニニ ヽ `''＜ニニニニニニ.{ニニニﾆニﾆ
ニニニニニニ＼ニニニニニニニニ≧,, =-‐ ´￣ ヽﾆニニニニニ,ニニニニニ
ニニニニニニニ＼ニニ＞ "´ ￣￣￣ Yニニニニニヽニニニニﾆ
ニニニニニニ＼ニ ／´ 人ニニニニニ.∧ニニニニ
ニニニニニニ＞＼ イニニニニニニニ.ﾊニニニニ
ニニニニニi´. ＼ ,..:≦ニニニニニニニニニ/ヽニニニ
ニニニニニi ,..:≦ニニニニニニニニニニ／ ＼ニニ
ニニニニニ, ,..:≦ニニニニニ＞-- ⌒''ー― ´ ＼
ニニニニﾆ/ ,.. ＜ニニニニニ{￣´
ニニニニ./ ,,. イ´ ∨ニニニニﾆ
ニニニニ′ ´ ',. ∨ニニニニ!
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パヽ
ン }
ッ ,厂 ヽ
￣{' パ }
{ ン }
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┃ 蟲毒だ、蟲毒なのだ ┃
┃ それともアダムとイブか。ノアの方舟か？ ソドムとゴモラか ┃
┃ ┃
┃ 犯して、混ざって身内になって。身内同士でまぐわって .┃
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