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工廠裏の壁 5枚目
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描きたいけどいきなりスレを立てる勇気が無い
試してみたいけど何処かでひっそりと行いたい
そんなときに！
工 廠 裏 の 壁
・ 短編、試作、とりあえずなんでも良し
・ やる前には利用予告スレッドと壁の両方で宣言して被らないようにすること
・ 投下された作品は基本的にwiki、及び保管サイト様に保管されます
・ 保管を控えてもらいたい場合は投下の際に一言断る
もしくは管理連絡スレッドへ一報を
・ ハートフルに
・ 埋まりそうだったら次建ててね ＿
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／ タ {!!! _ ヽ､
／}¨ﾆ=- _ ,/ ﾉ ＿ ~ `､ ＼
／ ｜ ¨ﾆ=- _ `､ `ヽ _{_[＿]＿} ,. ‐'` ﾉ
／ | _ ﾆ=- ｌ|]ﾆ=- _ ＼ `ヽ(´･ω･｀)" .ノ／
／ ｣ ﾆ=- ¨ || ||| ｌ ¨ﾆ=- _ ｀､ヽ. ｀`Y" r '
l ／_] ﾆ=- ¨ || ||| | | l¨ﾆ=- _ｉ. ､ ￥ ﾉ
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¨￣ | || || _ -=ﾆ ¨ || ||| | | | | ｜ | ｌ ¨ﾆ=- _
| ||=‐||-=ﾆr_‐￢冖ニ〔} || ||| _|＿＿_|＿＿|＿ | ｜ | | | | |
―‐--- ｣ ＿_|| || = |｢ : : l/|: : :| || ||| /´-―‐.ｧ/ -‐,．=＝＝ァァュ | | | | |‐
圭℡rｮ || || - ||: : : l/|: : :| _ || |||// ／/// 〃 ///´|| | | | |
圭圭}l℡ _∠７ｴヽ_ || || |[Τ||: : : l/|: : :| 晶品嵒晶t℡| {__／＿{ | L[ｆ―――‐' {］―|l＿＿＿＿_ | | |
圭}圭圭‘＝“０-０┘||＿||_|_｜||;_;_;_l/|;_;_;Ｌ晶晶品嵒亟亟lｪｪ―_‐ｪｪ|ｭ |ｭ ￣ r=ｭ Γ二ｌ|＿＿＿＿_||＿|[]⊥
“““¨¨´ ｀¨¨¨¨“““““““ｆ=======fｮ_/:{zzzzzｭｪｭ┴7ffT]三三7ffT{
｀￣V::}:リ￣V::{iリV::}:7￣V::{i:ﾉ￣￣V::{i:ﾉ
｀¨´ ｀¨´ ｀¨´ ｀¨´ ｀¨´
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なんてこった
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物理消滅ってことは何らかの判定で起爆するんだろうな・・・
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＿＿＿
／ ＼
／ ⌒ ⌒＼ だとしたら、記憶が戻った瞬間に
／ （ ⌒） （⌒）＼
| ___´__ | 頭部ユニットが「ボカンッ！」ですか
ヽ、 `ー '´ ／
ノ ＼
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|＜::ﾊ:::::,ｲ.:::::::::::/ヾ::::､:ア／ :::)
| l::|:ﾘ／!;/ ヽ.ﾚﾉﾚｲ ／
| ﾚ:从 ◯::::::::::::◯ .ｌ而／
| ﾘ .⊂⊃ ､_,､_, ⊂l(ｿ|
i⌒ヽjヽ. （_.ノ ﾉ(ｿ_／⌒)
ヽ ヽx＞､ __, イ (ソ:::ヽ／
∧__,ﾍ} ＼V＿/ ∽|',:::::ﾊ
ヾ_:::ッﾘ.::::::::::::‡‡:::::::::: / >'''
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そうか、頭の中に爆弾が！
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へむぅ…自動人形としてのマスター登録が回避のカギか？＞頭がパーン
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それボディが超もったいないな＞自爆
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＿＿＿
／ ＼
／ ⌒ ⌒＼
／ （ ●） （●）＼ まあ、まずその可能性は薄いとは思いますがね。
| ___´__ |
ヽ、 `ー '´ ／ どうにも時雨とその人たちは、別の物のように思えますし。
ノ ＼
／⌒
/ __
弋＿{ノ
`て
|｀＼ ,. -──-...､ ﾄ､ .／|
人 .! ／:::::＿＿__:::::::＞-､/ ∨ /
／￣｀ヽ|＞''"´:::::::::::::::::｀（ ﾉ ）‐ く／
￣＞'"´＞''"´￣￣￣｀ﾞ''＜! ,ﾉ）＼
( '⌒> ; : / ＼: : : |ﾍ: : : ｀'＜＼:::ﾊ
＼/: :ｌ / ＼:」ｚ-､: ､ : : :｀Y／
. / : : {' ーrt, ´ fﾎ }:}: : : i
. └l: : :! ⅷ ヾ' N: : ｌ | 私も同意見。
!: : 〉. “ 、 ｲ : : : |ﾘ
ヽ{l: :ゝ,, ＿_ ＜:.ﾉ.: : : :| その子は、事象的には同一でも、事後的には別物だと推測できるわ。
!: : : : :,－<＾Ｖ＾>'⌒Y : : |
j: :∥: ( ｌ {>[]<} ｌ < : : j 他のＡＩは会話記録から、自身についての記憶は保持していたようだし
∥∥:／／! <∧> l＼ヽ {
∥∥K ヾ ﾘ }i：!{ !/／=ｧ
∥∥ |: ＼/.＿}i：!{__弋 < /
l: ∥ !: : :j! ｀､./:|
| : { λ: / ﾄ､ l
弋: : λ ﾒ:.:.弋
｀ /:ﾚﾄ ＿＿___ 〆/:.:.:.:ヽ
/:.:.:.ヽX メ メ ／:.:.:.:.:.:.:.ヽ
〈 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〉
ゞ､.､_,.､_,.､_,.､.､_,.､_,r､_ソ
|:::| l::::l
|:::l＿ ＿l::::l＿＿＿
'こ:::::::::::::::::::::::::::::::::::;r‐―‐'''''’
￣￣￣￣
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時雨の高性能機能っぷりが、他の人形にも当てはまるなら、相当な性能だったろうに
それがスクラップか
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＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ 会話の記録が、あるんですか。
| ' |
＼ ￣ ,／
ノ -‐ ＼
|｀＼ ,. -──-...､. ﾄ､ .／|
人 .! ／:::::＿＿__:::::::＞-､./ ∨ /
／￣｀ヽ|＞''"´:::::::::::::::::｀（ ﾉ ）‐ く／
￣＞'"´＞''"´￣￣￣￣｀ﾞ''＜! ,ﾉ）＼'
＼__./＞- ''"´ ｀' ｰ ,＜＼::ﾊ
__ﾉ-‐へ/ / /|__ .! , ＼|‐ｧ' ええ、当事者たちがもういなかったりした例を除いて。
. |＿＿／| ,' /´| __/| /! |__ | ヽ|
`! | | /‐ｒ‐‐ｒ└' !､」__ !｀| |' 昨日丸一日使って、ほぼ全部調査済みよ。
| | .!/|､弋_,ﾘ |_lj |/ ,'
| | ⊂⊃ ' ⊂!__/ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| | | ＿_ ,ﾊ || .| ……件数、いくつでしたっけ？
| | ト ､., ＿_,,.. イ ! !! ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
| | |ヽ-､＼_|｀ヽ、| ||
| ∧ !7＼__/ﾑ /| ,'| ３４件だけど、それがどうかした？
.
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あるのか
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＿＿＿
／ ＼
／ ⌒ ⌒＼
／ （ ー） （ー） ＼ いえ、色々相変わらず……猪は鼻が利くということで。
| u ___´__ |
ヽ、 `ー '´ ／ （一条の御大将も甘やかさずに、そっち方面に教育すれば良いモノを）
ノ ＼
＿_
,ｨｆｱ´ ￣｀ヾ
, ／ }}
〃 j!
/' ..-‐.:.:.:⌒:.:.:.:.ｰ-..
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
,.:.:.:.:.:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ:.:.:.:.:.:.:.
/.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.
′.:.:/.:.///.:.:.:.:.:.:.:.:.:}.:.:.:.:.:.:.O.:.:.:..
'.:.:.:./.:.///{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ:.:.:.!:.:{}{}:.:.:.:.
/.:.:}.:.:.:.:i//ili∨!.:.:.:.:iﾚilili＼}:.:{}{}:.:.:.:ﾊ 会話記録の内容はどんな内容なの？
∠.:.ィ.:.∨.:{' ,zzzz､､:.:.:{,zzzz､}.:.:.:.}:.:.:ゝ:.＼
＼{＼{《 廴ﾉlilil＼{ 廴ﾉ,》.:.:.ﾘ}:.:.{ ￣ 共通の内容とかがあったりしたら、手がかりに……
|:.:.:.{ ￣´￣￣｀￣/}.:.:/.／.ﾊ
|:.:.:.ト 、っ ／ﾚ.:./.:.:.:ノ
Ⅷ:.{ ＞ｒ- ＜{/ヽ.:.:.:.／}
Ⅶi{＞'. : {' __ / (;.:.:.:.:ィへ、
Ⅵ｀. {‐-‐/ (.:__.:.ノ ﾊ
/i＼ {i:i:/ ∠/i:}_} /i:ﾊ
,.:i:i:i|┃.-‐━{/ /.:.:.:.:.:.:} ,.i:i:八
__{i:i:i:i:!_.｡ｓ≦フ七{ィｧ'.:.:ノ _/i:i:i:i:i/__
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３４人の頭爆発動画か…見たくねえ
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ロボコップ２のロールアウト即発狂的なのが３４連発か・・・
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ﾄ、
＜￣｀ヽノ ） ＿_, --､_ __
＼_」ﾆ=-─‐'"-::､;{ ﾉ ) ＞'"´/
,..:'"´:::::::::::__;;;:::;;;__:::::::::::｀''＜-= 二、
{:::::::::; '"´ ｀"' ､::::::::＼___,.＞
ヽ／ ／ / | ＼::::::::::':,:::',
/ / | ; ﾊ. ＼:::::::ヽ}
; ' ; メ、| /| ./ | ヽ:::::::',
| | | |ｲ「ﾑ ､ |､!_/-‐/ | l ':;::::;' それが逆。 発言に殆ど共通点が無いのよ。
| 、 |/7 弋ﾘ ＼! ｧテ‐ｔ､ / 八 ﾚ'
∨＼!⊂⊃ , 弋ろﾉ／ / |
|人 __ ´⊂⊃ｿ ;' .f´￣￣￣￣￣￣｀ヽ
/ ,＼ 「 ｀ヽ / ;'イ /{ | えっ？ .
; ./ , -ヽ,__,,.. イ / | ; 、 ヽ＿＿＿＿＿＿乂_
| /./ / 」 / | トr‐- ､ ＼
./∨/ |/| |／ ､ |/ ＼ ヽ、
' {__ / 「ヽｒ､.__＿/＼| } ﾊ
{ [=＝7r'/｀'ｰ-､::::// ､ ヽ }
、 | { | ' ｒ}::」 { /´三ミヽ. ﾉ 八
＼ | ∨ ,ｲ::|} ゝ/´￣｀ヽ/ｲ / ｀ヽ
ｿ.|. / ;' ヽ::|{ / ./| ､ ; }
（ |/ | ＼/ / 、 ＼ ,. .-‐ｧ/
＼'､ ノ＼ ｀ヽ / ヽ ／ : : :/
ヽ7´r}､ }＼ ,ﾊ ノﾑヽr : : {
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／⌒
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弋＿{ノ
`て
|｀＼ ,. -──-...､ ﾄ､ .／|
人 .! ／:::::＿＿__:::::::＞-､/ ∨ /
／￣｀ヽ|＞''"´:::::::::::::::::｀（ ﾉ ）‐ く／
￣＞'"´＞''"´￣￣￣｀ﾞ''＜! ,ﾉ）＼
( '⌒> ; : / ＼: : : |ﾍ: : : ｀'＜＼:::ﾊ
＼/: :ｌ / ＼:」ｚ-､: ､ : : :｀Y／
. / : : {' ーrt, ´ fﾎ }:}: : : i .あるＡＩは「家族の事」や「自分の居場所の確認」
. └l: : :! ⅷ ヾ' N: : ｌ |
!: : 〉. “ 、 ｲ : : : |ﾘ .また別の事例は、銃を持った発見者を「友軍と勘違いして報告」だったらしいし
ヽ{l: :ゝ,, ＿_ ＜:.ﾉ.: : : :|
!: : : : :,－<＾Ｖ＾>'⌒Y : : | まるで、バッラバラで、統一感がないのよ。
j: :∥: ( ｌ {>[]<} ｌ < : : j
∥∥:／／! <∧> l＼ヽ {
∥∥K ヾ ﾘ }i：!{ !/／=ｧ
∥∥ |: ＼/.＿}i：!{__弋 < /
l: ∥ !: : :j! ｀､./:|
| : { λ: / ﾄ､ l
弋: : λ ﾒ:.:.弋
｀ /:ﾚﾄ ＿＿___ 〆/:.:.:.:ヽ
/:.:.:.ヽX メ メ ／:.:.:.:.:.:.:.ヽ
〈 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〉
ゞ､.､_,.､_,.､_,.､.､_,.､_,r､_ソ
|:::| l::::l
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'こ:::::::::::::::::::::::::::::::::::;r‐―‐'''''’
￣￣￣￣
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ふぁーー…… どういうことなの…
軍人限定だったらまだ理解できるが
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ふむ、ばらばらだな
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.ﾄ､ ＿＿_
.＜´￣ヽ.| ヽ、 _,....--――--/ ⌒ヽ、 ∧ ／ ／
._＼ ヽ ／´::::::::::::::Y⌒ヽ{ , }_/ ∨ ／
. ＜´ ＼ ∨::_, - ――ゝ-'-ゝ、_ﾉ_ノ::ヽ / r-く
. ｀ﾞー─-＞´:::::::::;;;-=＝＝= - ::::::｀ヽ_:::::ヽ ＿ゝ
. ／:::::::, ' ´:::::::::::::::::::::::::::::｀ ､::::::::＼::}￣
.{:::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::' ,
. ヽ/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::}
|:::::::::::/:::::::,:::ﾊ::::::::::::!::::::!::::::::::::::l:::::.ﾊノ
|::::::::::,:::::::ｲ:/ l:::::::::ﾊ::::∧::::::::::::l:::::::::!
|:::::::::|__/__!' l::::::ﾘ l::/ l:l_,.､::::|:::::::::|
|:::::::::|:/ ￣ !:::/ l/｀￣! ヽ|:::::::::!
|:::::::::|ｨtｵﾃ,ｫ- l,/ -tｵテオﾘ::::::::| 断片的な情報から、なんとかヒントは得られたけど。
|:::::::::| 弋z(ｿ 弋z(ｿ ,|:::::::::,
}::::::::::| , ,'::::::::::{ この反応は、まさに「人間の記憶を持ったＡＩ」って言いたくなるわね
l::::::::::::. u ﾊ::::::::::l
. ,:l:::::::::::ﾊ､ , ‐ - ,.ｲ::::::::::::::!
/::l::::::::::::::::::＞.､ ,.ｨ::´:::::::::::::::::::,
/:::::l::::::::::::::::::::::::| ｀ ー ´...|::::::::::::::::::::::::::.
/:::::::::|:::::::::::::,..- -.| |一 、::::::::::::::::::.
/:::::::::::,|::|-―´,-――‐- v -― /:イ_ ｀ヽ､_::::::::::.
/::,r '´ |::| ､///////∧////////>. ￣｀ヽ:.
/::/ |:ﾘ ∨////// l//////／ ',:.
. /::/ |::| ＼////ハ////// l:::::.
／￣￣￣＼
／ ＼
/ ─ ─ ヽ たしかに……優先順位がメチャクチャな様子はまるで、人間ですね
| （●） （●） |
＼ ∩ __'__/777／ 詳細情報は後でもらうとして。 それで、ヒントとは？
／ （丶＿//// ＼
.
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lヽ. /ヽ,. -ｧ
ｌ 〈 i } / ￣ ＞-､-- ､
.<´￣ 二ニニﾆ_ハ i ） ｉヽ
ﾝ'´/: : : / : : : : : :｀'く }ｨ _,
〃: /: :/ / : : /{!: :ヽ: ヽ＼ｰく'´ ﾉ
:/:': 〃:斗 {､ : /‐ﾊ- ､: ; : '.: :Ｖ ゞ
/.ｲ: :l:l : ｬ-､: : ｌ.ｨ ｧ- ､:/ :} l: : |´
l: :!:| : ｌＶﾘヽ:| Ｖ､Ｊ/' :ｲ:}:l : :!
八ﾊﾄ､ﾊ " ' "/ /: /:;' i: |
ノイ: : :}:/丶.｀_´.イ: :{: : :/: :l: :|
/: : //_:ｨｰ' { ／ﾄ､ :､ /:_: : : ', 本当に、断片的な単語なのだけれど……
/:/:/ r ┴‐ｲ７ヽ!: :｀:/| ヽ:. :
{:/:/_,ゝ{＿_,ノﾍﾄ､.l:i : ,'/|. ＼
{/: ::/ / ﾚ彡´ ＼ﾘ : :i . ヾ、
|: :<_,./. .|::| |: : / ｲ
/: ::/./ .ｌ:::|.. /: /::＼,_＿／i|
./: :./ | .{!:l} ./／: : :::{::::::::} 〃
l: :/ .く ..{:::} .〉: : :/ノ､r￣∨'
Ｖ ,ノ{｀￣⌒￣￣ ＞ くニ＝ l l
/ ﾉ ヾ ー― ´ ／/ ＼ . l l
./ ／ ｰ ´／ ＼l l
/ ´ i ／ /ﾆヽヽ l
／ ヽ _ ´ ＿ } }'∧ '
／ ｀ , --､{::/⌒ /::/ 〉ヽ
,ｲ {::ハ:::ヽヽ.／／ / ＼
.
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「プロト」と「ギガフリーズ」という、２つの存在。
そしてこの二つが、相当に厄介なモノだという事よ。
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短いですが、今日はココまで。
謎を呼ぶ謎。
果たして風呂敷は畳みきれるのか！？
次回はちょっとノト紹介をした後、戦闘あるかもです。
というか、クラブとできる夫の戦闘見たい人がどれくらいいるものか……
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ロックマンエグゼ！？
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ノ みたいです！！
乙でしたー！
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乙
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乙でしたー
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乙！ ロックマンは知らんけど面白そうな展開だ。
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時雨exeをトランスミッションしちゃうんです？
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しかしエグゼということは
時雨や他の自分は人間だと言ったＡＩたちは、遺伝子マップを基に作られた特殊ＡＩなのか…？
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見たいです戦闘！ でも無理の無い範囲でね！ｗ
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乙でした
できる夫がパルストラミッションして時雨ちゃんEXEとフルシンクロくる？
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乙
この世界だとギガフリーズが不味くないかコレ！？
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乙
「プロト」と「ギガフリーズ」って、原作知らんけどどういうの？
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乙ー
エグゼか！！
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ttp://www21.atwiki.jp/www-iris/pages/78.html
ttp://www21.atwiki.jp/www-iris/pages/457.html
プレイしたのが随分前なんで覚えてないけど参考までに
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ロックマンといえば古き良き時代の大冒険活劇は面白かったな
ハック&スラッシュな遺跡攻略も良いもんだ
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遅ればせながら乙
エクゼ世界と流星世界は繋がってるからそっちのキャラの登場も……と思ったが流星はAAがほぼないんだったorz
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エグゼの方に思い入れがあったもんで結局流星には触れずじまいだったなぁ
３Ｄの戦闘画面に違和感あったし…
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横移動で回避、奥のはロックオンで切込みなだけだから慣れれば楽やで＞３D戦闘
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>>7674 中古店で探してみようかな…
もう新シリーズでないんだよな… ロックマン…
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流星は３がクリア不可になったんだっけ
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>>7675
作ってた人がアレやし……
買うのならまず１を進めとく。ストーリー的には３が至高やけど１見ないと展開分から無いことが多いので
>>7676
クリアはできるけど一部裏ボスとの戦闘ができなくなってやりこみ要素がアウトになっとるみたいね
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ボスやギミック用にでっちあげたロックマンネタが予想以上にウケいてびっくりです……
>>7675
流星は、ストーリーの完成度が高いのでオススメですよー。
２の裏話とか、スカヴェンジャー系が好きな方ならハマるはず
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サンクス！
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ロックマンはね…うん続きがあれだから余計にね…
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EXEだとワイリー博士は機械系の権威だったっけ？(うろ覚え)
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光博士たちインターネット系とワイリー達ロボット系の研究の内インターネット系が優先されて、
それをワイリー博士が恨んでの犯行。じゃなかったっけ？
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>>7682
それでもメインじゃないはずの電子兵器作っちゃうチートっぷり…
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>>7682
ゲームやってたが昔過ぎてうろ覚えになってるという
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１９時５０分より【ベイマックス＆クラップトラップ 人類の敵対者】の続きを投下します。
前々回：ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/8225/1431944320/1047-1210
前回：ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/8225/1431944320/1529-1823
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┃※前回・前々回が別スレッドなのでご注意ください！. ┃
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ふむ
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ベイマックスサンヤッター！
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失礼
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それでは時間になりましたので、投下を開始します。
-
. | .! ! | !.| Ｖﾞ l│ l | | | ., .n./ l lﾞ .ｌ .l ∨ .| i､.,． i.,i ∨ '―￢‐､,, ｰ 、
! ! `ﾞ .!｢ i n.i .Ｕ.、 .! ! .| | .| .| , .i， ｌ l .ｌ iﾄ│ .、ｯｒ .!,/.!′ ‘．Uﾞ.，.i i1.． ., ｀'"´゛
lj i .| | .|lﾞ.゛ | ｭ! U | | lj !| │l U ｀ l .! ｌ ! .! | ｌ .| | ｌﾞ ″ .| .| .| .lU
.! |ゞ .! .| lj二二二二二二∨二 U 二二二二 lj二二二二二 .lj二二.lj二二二 .lj 二 .U .∨二二 .ﾚﾞ !.l二二
.| |二 l ｌ二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二 lj二二二
. lj二 .lj二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
二二r､二二二二二､、二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二 ,,, .八 .,,二二二二
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃
┃ 〜前回のあらすじ〜
┃
┃ ついにデスクローを倒して目的地に辿りついた一同。
┃
┃ しかし、そこでクラップトラップのデータがどこかへ転送されてしまう。
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
.
-
////////| /////// /// /三三三三三.｀ヾ//////// ./////＞－＜三三三弍///////,.イ////三
////////| ////// ///.:/.三三三三三三 ::∨/////| ///／ ｀ヾ三三三Y////Y/////:|三
////////! ////∧./∧/ ´￣｀ヾ:.:.//￣￣ヾ:i/////! !//∧ ｀ヾ:三.弍////|/////∧三
//////// .////| ∨ ｀Y:!: ∨//./ ヾ/ ｀ヾ:!,'∨/////!
/////// ./////! ｀ ｀ヾ'’ ´ ∨////!
////// ,////// ∨///
////∧////// ∨/
////. ｀ヾ///=― - 、＿＿ ＿＿＿ ＿ ＿＿＿＿＿ ＿＿＿ ヾ
´｀ ｀´
_旦7
_( 目} ＿_
く二i二i] // 【 Ｎｏ．Ｙ 】
_| /─I) /ﾞｰ-､_ // ＿
く二i二i｢}_/ﾞｰ-､_///_／ ＿
＼､ --=ﾆﾖｺ/ ］ n ﾚ / / ////_iﾆEﾆ=-- /|
ヾｰｰuｰ---､,,,,....＿＿＿_ｧ__ ｰ─=iﾆﾆﾖｺ iﾆﾆﾖｺ/==|ヾ_n_n_ｎｎｎｎ_n_n＿nn|==VﾆEﾆﾆi=─ｰ_ｭｮｭｭｭ_ / |
＼￣ ♀ ￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼_nn_ｎｎｎｎ_nn_／￣￣￣￣￣[ﾛﾛﾛﾛﾛﾆ￣￣|三≡=-､
)..........ｮｮ..........................................................................⊂ﾆ⊃＿＿＿＿＿＿＿＿_⊆⊇..................................ｮ.....|三≡==:|
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￣了￣ ￣￣） |￣￣ ￣ア￣ ヽ|
く二三二) ￣
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l､￣￣了〈_ノ<_/（＾ｰヵ L__」L/ ∧ /~7 ／）
二ｺ ,| r三'_」 r--､ （/ /二~|/_/∠／
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'´ （__,,,-ｰ'' ~~￣ ャｰ-､フ /´く／／>
`ｰ-､__,| `"
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｀≪≧/! /,l|.xxx,l|／,/＼＿ｘ≦三三}
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|xxxx!'｀ヽ_,/＼＿ ＿_厂 !xxxx!
(]¨＼,/ |_| _∧_xxヽ＿｣ ∨ｘ.∧ ＿
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| ./ ＿_!xxxxxxxｘ:|. |￣￣〈,ｲ
| / .l¨|l―ｉ―|;;;;l三三] /| ﾚ
{三三}_,l :|l | |;;;;|. _／ | | /
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| { / l. ∧／
!、 } | ＼. ∧
. 〉-{. / ∨ ＿∧
, -'`'-.､
/´ ｀ヽ
|__,-､_,,,=､_｣. 久しぶりですね、Ｎｏ．Ｃ。
iヽﾞ=',.l､ﾞ-'i |}
`',-‐＝‐'-/| いいえ、craptrap！
ﾚ}=i==‐ﾆ､
_,_, -‐ 'ヵ|;‐ヵ‐jヽ￣ヾj ､
／ ヾj ｀￣`￣7'¨´ ＼ ii｀ヽ
Iｧ､ |lﾄ､ ｀◎ヽ ｑ ヽji/´＼
| i!｀ヽjｊ､ ヽ ,-|',´二`｀､{＼ ヽ ＼
l i! | ７´ / 〃三ﾄ､ ', ヽ､ ｀ノ｀三二ﾆヶ-‐-,､
,! ノ |ヽ､ L,/ l| l ◎l||ヽ} ｀ヽ__＿＿三jj ,r､‐､iヽ
/´ ７｀〉- ､}ﾆI三==ヾ三〃II| ｀ ｀ヽ}ヽjjj,
└‐- ､} ﾞ==､｀ ‐- ､__iiiiIIIii||||ﾄ､
｀ ‐- ､ﾆ===/ミﾆ=､||彡}
|二｀ ‐!､ミ三ﾆ==‐|
|==‐､ ｀ヽ三ﾆ≦| 【 Ｎｏ．Ｃ C3-PO 】
| | | ‐!､ ／／{
|/ I ｀ ､__,/ //´ |
|i |＿_Ｉ´|_, -'´ |
|i |＿_,i | i l
|､ | | F==ﾆﾆﾆ .'
| ヽ| | | | /
,-|､ | |,ｌ L |
i } iﾞIii'iIﾐｿ|´｀ヽ-'´｀i
|ｊ jﾉjjjjI/人 -' i ﾉj-'
iﾞ| ´i ｀7 .'`-7'i |´
l l | l ||´ l|
l | :| ', ｌ| |
| | :l | | .'
! | | ,| | |
', ,} | }ﾚ-'´ヽ､,_
}ﾞ｀ヽ} {ヽ´ /,-'｀ヽ､
/ ｀ﾞ| ｀￣ ｀ ‐─一'
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃
┃ 移動した先は、どこかの地下最下層。
┃
┃ クラップトラップはそこで仲間の人類絶滅ロボである戦艦型のＮｏ．Ｙ、ニンジャ型のＮｏ．Ｔ、
┃
┃ そして同じＮｏ．Ｃのナンバーを持つC3-POと再会するのであった。
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
.
-
i|
i| .＿＿
イ 〉 ｀ ．
, ´ ＼
/ ．
/ ,.へ. ＼ ＼. .i|. |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 スカベンジャーメーカー：ベイマックス＆クラップトラップ 】
【 人類の敵対者 第三話 その４ 】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ﾚ' / .,: |ﾆ ﾚ' .|／ jﾆ|: | ∨
/. ,:.八ﾆ≧.ﾆ.| ./ﾆ.ﾉ: |!. ∨
l. |: : : : : : : : | /: : : : :.|. ∨
〉､.___ |: : ●: : : : ﾚ: ●: : :.|_____,ｨ´
ﾏ_｀¨¨.|: : : : : : : : : : : :.:: : :.|_______〉
|⌒.|: : :●: : : : : ::●: : : ! |
, ./: : : : : : : : : : : : : : 从. |
, /: : : : : : : : : : : : : : : : ∧ |
, /: : : : ●: : : : : : : ●: : : ∧. |
i /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∧j
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∨
/ﾆﾆﾗ: : : : : : : : : : : : : : : : :〈ﾆﾆﾆ∨
/:｀¨¨´: : : : : : : : : : : : : :: : : : ｀¨¨¨´∨
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∨
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:∨
〈: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ,∨
/ ＼: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.｡oS ∨
ゝ､ ｀ﾟSo｡: : : : : : : : : : : : : : : : : : ｡o≦ﾟ _ノ
`ー､ ｀¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨´ ＿ﾉ
＞-へ＿＿ へ_ノ
| ｀¨l¨¨⌒¨¨¨|´￣￣ .|
| | | |
.
-
_
|j
┌、 l!
L_.> l!
{| l!
|} ＿ ＿＿＿_ l!
tﾍ ＞>-V:::::::::∧>┴ 、.､
＼|: : : : :i⌒i:::::::l: : : : :l : :〉､-、
|: : : : :.ー'_ﾉノ: : : : :l: :l＼l＼>
| :ｌ｀ー´| ! !＼＼ Ｎｏ．Ｃ、Ｎｏ．Ｃ！
| :! ｢｣ ｜ :l. !/l ＼＼_
|: :: :: :二二_: :: :: : l: : : :ｌ ＼l} マサカ、本当にＮｏ．Ｃデスか！？
l: :: ://三三Ｖ: :: :l: : : :ｌ┌ヘ_/ﾉ
∨ |::::::::::::::::::|: : l: :_: :ｌ └― '
V|:｢三三｣::!: :ｌ / 7 Ｎｏ．ＹとＮｏ．Ｔモ！
l｣――――//7_/
l:i:i:i:i:i:i:l/´ ヽ
l:i:i:i:i:i:i:l ﾟ /
ゞ----`-'
,,､_
,,''´o￣ ヽ
il i__ _ l
{{‐'(・)Y(・Y{ Claptrap
. !l_l__V^`r'/ "やかましい"！
~lr､i_ﾆ_l,'
,. r-‐‐]l===l[‐--,r- ､ そういうあなたこそＮｏ．Ｃでしょ、Claptrap！
〉､l! ｀Y´o l!ﾞ, '〈
.// 〉､＿＿l＿＿/il〈. ﾍ
// /! } ,'´￣｀ヽ＿{ ﾊV_,ﾍ
.
-
__
/7l
o ,〈/ノ
| ／ /|
＿＿ | _ ,!ｭ/-'
！:::::::|┐＿＿!＿┌―‐､ ／::| _,. -○'
. ！:::::::||:::::/⌒〈::::::||::::::::::j{〉_ -ｭ≦´
〈！:::::::lﾄ､:.､__ ノ::::ﾉl::::::::::j{::::〉、 絶滅ロボ同士なら通じるからいいデショ、C3-PO。
／！ ｰ１ｰ―'｢－' j{::::::::/
, .-／. ！ .| 三 | j{ ::/ ワタシたちは発声ナドという不完全な方法でナシに
｀ヽ＼- ､！:::::::::::|＿＿|┐::::::::j{ /
し-＼!！:::::::/￣￣￣V:::::::j{::::/ １００％意図を伝えられるのデス。
(_〉!:::::::l―――‐ !::::::j{::/
！::/――――|_::::j{/
！l┌―――┐!:::j{:7
l_:lﾉ!/-:､;::-/ | |::j{/
|-:､_;::-l｛.!ｰ'´
V､_;:-:.､ﾉ
￣￣
〔〕
|
_＿＿＿＿ri-┴―...､
＞- /!lllllllllllllllllllll||::::::::::::::::l::＼
|:::::::| |ll/ ￣｀ヽ ||:::::::::::::::l:::::::ｌ＼
|:::::::| |{!、 ﾉlﾉ|::::::::::::::l:::::::l l::l エート、今のワタシは実際にこの空間にいるわけではなく
|:::::::| ﾄ､二二´ｲノ::::::::::::::l:::::::l l:::l
! ＼!､＿＿ﾉ ! l、l:::l. データだけが接続されてるわけデスね？
| | | l l l＼
! | | ... l ｌく V
｜:::::::::::::!＿＿|::::::::::::::: l l ＼(_)
！::::::|三三三三|::::::::::::l::::::/ 7l ｌ |7
！::::::|三三三三|:::::::::::l::::/ /:::! l |
. ！:::: !三三三三!::::::::::l::/ /::::l |_!
. ！:::::::///―― |::::::::::|/_/:::::l /,ol
￣///―― /｀ー ､ヾー‐' /∧ l
. |_!:l――‐l ! ( (_)' l_」::| |
. |―― ､ ｀ｰ/
＼＿＿＿/
.
-
,,､_
,,''´o￣ ヽ
il i__ _ l
{{‐'(・)Y(・Y{ ええ。
!l_l__V^`r'/
~lr､i_ﾆ_l,' あなたの実体は今、自動人形工房に残ってますよ。
,. r-‐‐]l===l[‐--,r- ､
〉､l! ｀Y´o l!ﾞ, '〈
// 〉､＿＿l＿＿/il〈. ﾍ
// /! } ,'´￣｀ヽ＿{ ﾊV_,ﾍ
_
|j
┌、 l!
L_.> l!
{| l!
|} ＿ ＿＿＿_ l!
tﾍ ＞>-V:::::::::∧>┴ 、.､. そこはどうでもいいとして……
＼|: : : : :i⌒i:::::::l: : : : :l : :〉､-、
|: : : : :.ー'_ﾉノ: : : : :l: :l＼l＼> １０００年ぶりデスね、Ｎｏ．Ｃよ！
| :ｌ｀ー´| ! !＼＼
| :! ｢｣ ｜ :l. !/l ＼＼_ アレから、どうしてたのデスか？
|: :: :: :二二_: :: :: : l: : : :ｌ ＼l}
l: :: ://三三Ｖ: :: :l: : : :ｌ┌ヘ_/ﾉ
∨ |::::::::::::::::::|: : l: :_: :ｌ └― '
V|:｢三三｣::!: :ｌ / 7
l｣――――//7_/
l:i:i:i:i:i:i:l/´ ヽ
l:i:i:i:i:i:i:l ﾟ /
ゞ----`-'
.
-
, -'`'-.､
/´ ｀ヽ
|__,-､_,,,=､_｣ ……どうしてたもなにもないでしょう、Claptrap！
iヽﾞ=',.l､ﾞ-'i |}
`',-‐＝‐'-/| 私が聞きたいくらいですよ！
ﾚ}=i==‐ﾆ､
_,_, -‐ 'ヵ|;‐ヵ‐jヽ￣ヾj ､
／ ヾj ｀￣`￣7'¨´ ＼ ii｀ヽ
Iｧ､ |lﾄ､ ｀◎ヽ ｑ ヽji/´＼
| i!｀ヽjｊ､ ヽ ,-|',´二`｀､{＼ ヽ ＼
l i! | ７´ / 〃三ﾄ､ ', ヽ､ ｀ノ｀三二ﾆヶ-‐-,､
,! ノ |ヽ､ L,/ l| l ◎l||ヽ} ｀ヽ__＿＿三jj ,r､‐､iヽ
/´ ７｀〉- ､}ﾆI三==ヾ三〃II| ｀ ｀ヽ}ヽjjj,
└‐- ､} ﾞ==､｀ ‐- ､__iiiiIIIii||||ﾄ､
｀ ‐- ､ﾆ===/ミﾆ=､||彡}
|二｀ ‐!､ミ三ﾆ==‐|
|==‐､ ｀ヽ三ﾆ≦|
| | | ‐!､ ／／{
|/ I ｀ ､__,/ //´ |
|i |＿_Ｉ´|_, -'´ |
|i |＿_,i | i l
.
-
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
j{{. Χｱﾟ
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-‐j{[ミ、 Χｱﾟ -‐=‐- ミ _ -‐=ァ
／ j{[ ) Χｱﾟ／ ／ﾆﾆ=Y _ -=ﾆﾆﾆﾆ=-‐ ''"
r ､ /乂____ j{[ｨｉΧｱﾟ,7≧=‐=≦ﾆﾆﾆニﾉ_ -=ﾆﾆﾆ=- 」ﾆ廴
∧＼＼{ﾆﾆﾆﾆﾆj{[Χｱﾟ__叭ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ才ﾟﾆﾆﾆ=- L 〉ﾞ廴.＼ﾆﾆ-_
∧ ＼＼,ﾆﾆ/l{ｱ´iY´ Ｌニ≧=‐ ‐=≦/"~ 〈ﾆ=〉〈=-｛ 寸=`､ ＼ﾆﾆ-_
∧ Y＾寸Lﾉ､ﾆ从 }／｛{´⌒`寸 ｌ ,ﾉ=〈 ∨∧ 寸=`､ ＼ﾆﾆ-_
/i/ﾑ__/＼ /-=l}_／〉ｰくﾆﾆ∧｛「＼Lﾉ |ﾆ={[. ∨∧ 寸=`､ ＼ﾆﾆ-_
. /i/ﾆ/´{ 7ﾆﾆハ／〉 ∨//Vﾑ 丶 .|ﾆ={[ ∨∧ 寸=`､ ＼ﾆﾆ-_
;'.. ,.;'... {/ﾆ/=ﾆ} lL イニ}／〉 ∨//Vﾑ ﾟ, |ﾆ={[. γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
. ':. ,.:'｀:; ,.:' ,:,' ﾆ} V,jＬ.ノ／{L l「＼∨//Vﾑ { |ﾆ={[. | １０００年前のあの日、絶滅ロボの攻勢の真っ最中に |
,.. ,.;. ,`: '; ;'" ﾞ; '.ﾞニ, V,ﾆ/ﾆ,ｱ⌒'＼ｉl`∨//Vﾑ ﾉ |ﾆ={[. | |
_';.' ,.' ｨ' ;'' ' ;..' ;'.',. ,:, '.; ,. :'、..,/ﾆ/^''ｰ､＼}∨/ﾆ=ﾑ |ﾆ={[. | ボスの「Ｎｏ．Ａ」による命令が一斉に停止！ |
..ﾞ｀'ヾ、;; ,.> `;' ';. .:. .;` ',.'､ ,..:'´ ..;'_={=-| 」lＶﾑ.∨/ニﾑ |ﾆ={[. ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
.ﾞ' .: '' ':::' .:' ;.' `.:..,:' `;'..: `:. .: :;.'={=-| ／i{ ﾏﾑ ∨/ニL |= / ∨ l
、' , ': , : `:;' ,.-‐' .;:'`.....ﾆﾚ'=／} ﾏﾑ i}ﾆ7⌒Ｖ L/ '┘
... ﾞ''ｰi､_`ー､ _,.-'ﾞ ,.<ﾞ,,,, ,:'. { V／＾i/{i ﾏ 'l}i/ ∨ /|
..‐､:.. `ﾄ;ヽ,ｨ''''>;'~`ir< r‐;'ﾝ` ., ‐''"o.`寸 i{L／=ﾑ Vjj`､ |ﾊ イ
,. ; ,.!‐'´iﾞ ﾞ､,,}: {,ノ｀i`!{‐､_ ; ｡ ﾆﾆﾆ=V ∨/二{{ i}}ﾆ} i. | ﾍ / / r ､_
,'.: ;: .: ｌ,_ ,}=={, ,i:j ;'. ＼r‐く, ∨/ﾆi| i}}ﾆ} l. ﾔ ヽ. _ ｨ i | γ ､ ＼
.... ;.'. ,....ﾕﾞ｀i !｀´!,.., .::; 〈 ∧ ∨__j| ,ﾆ/ ,. ト､ ヽ＜´ア¨￣>--ー{ ｀､ { ヽ
. ;': ,rﾞ‐､`‐iー‐i'"ﾉﾉ‐:､ .:;.o.... ∨/＾＼ 〈ﾆニ〉 /i/ / ヽ ＞く｀ミ{ { { {. , イ ヽノ ｰ raY
.......`;:. ｀>､〉`i;:三:ｆﾞ ､ﾞ〈~ .:: ;. ｡ } / } }￣乂_∧乂__,／. く｀ミ ､ }ﾆ二フ ／ ,彡入:{ﾄｧ､｀ !
..｡' ';:. { ｆﾞ!´ ﾞ: ;゛::j.ﾞi j :;. 乂__ ノ{i〈=ﾆ=／ニ＼_,ﾉ 入ミ≧_,ｲミ､＿丁_｡（ 二}-≧>ｲV
.o ';: . ｀`!゛ｉ,.| :. ;:.,ﾄ:, |´ ..:;:' ｡.. i|=||=| }ﾆ└ｧ' =ﾆﾉﾘ. /ﾉﾉ{ У | l ヽ、ﾉノ¨￣丁¨´
;:. l‐''､ｒ''''''i､`､j .;;:' l|=||=| }ﾆ|| ←=彡'ﾞ /ﾉﾉ ） /彡ﾍ ヽroｿ＞､＿ﾉ
., ,'`;: ヽ、:';,,,,,;':. ,:'ﾞ .:;'. l|=||=| }ﾆ||ﾆl ﾄ､ {ﾉﾉ γ'ー―‐ﾍノ天 {{ |
. '｡,';`''`:.;.. `‐|: |‐'' .,:' lL八」 ､,,||_ﾉ ﾔ ヽミ／ { { ｀}__ｿ l ｀ :j
' ' ,o `'::,. ∨ ,.:'´ ﾔ ﾏヽ | ﾊ { 廴_ノ
-
..o ,.:' `' ,.,.' イヽ / ﾏ ｀ﾍ ヽ }ノ}｀ﾄ ﾏ´ ｀ヽ
.... ; ' ,. ﾟ ＿＿ｒ/// ,=､ | __ ,=､ .｢､＼ ﾍ ﾉ Yﾉノ :} ｀ヽ、｀ｰ ､＼
...。 ／///////∧ヽｲ≧､ | __ｲ､ヽＦヨ ﾏ｀ｰ＼ ﾍミ丁{γ ト-､ ｀ ､｀ ｀ ｰ､
. ／/////////////／7ム | ｒ＾////∧=､｀ヽ_ .了￣｀ ヽ ﾏﾉノ′{{ ト､ ｰ-{ i ｀ ー-､
∧//////////////:.:./ヾ:|'´ヽ __ |ﾆｔ=/////}:.:.ﾏﾑ//¨ヽ､ | { ノ ハ へｰ､ ヾ、 入 ヽﾏ--､｀ ヽ
∨////////////´:.:./ｰﾑ'彡ミ /:.:/| ヽ////|:.:.:ヾﾍヽ///| }､{ / ﾉ ∧ r､ヽ、） ヽ. ﾔ､ ） i |
. 〉///////////:.:.:.:/ /|-‐′｀ヾ:.レ;ﾃｲヽ-､/|::.:..:{ {:.:|/// ....} ヾ } .i ､ ＼ヽﾄ､ ヽ Y ﾍ ｀¨ ´ｰ‐′
辷///////////ヽ.:.:/ //ハ ト=-ｒ-ｔ′ ＼:.:.:.| |:.|// } ハ イ/ ヽ、｀ ヽ ＼ ｀ｿ ヽ、
|////////ムヽ//|:./k ｙヾィ | ',ー-', ﾔ/|__|/ム . }i } ﾉ ｀ ー'｀′ Y ｀ヽ、ﾊ
|///////∧:.:| |´// ｱ/ ヽ 二ﾆ＝ェｪ| |ﾕ｀二';:.:.|=||// ､{ ヽ、/ﾉ ヽ ﾉ
ア //////∧:{ {:./メ./ ｀ｔ＿＿＿〈｀ ィヲ´ ﾔﾊ:.|_ス .ﾄミ Y） }｀ ﾊ
ト､ //////〈:.:.:',ヽ-┤ |三ィ¨7´＿_ ﾔﾊ|≡ﾊ .ﾏ入 / |｀ヽ ）|
｀´//////ハ.::.:::｀ｰ-l ﾊ´三≧三Y三≦三ヽ､ﾔﾊ､__∧ ﾏ У{. 八 ｿ !
｀ー'´ l',...:::.:..:.:.| / ヽ=､三､ヾ∨ |｀ヽ＝'.l ﾔﾊ:.:.:.∧ .....ﾊ / ./ ､ V !
|寸 ＝=:| 〈 /¨ヽ ＼／| | ＼:.:.:.:.∧ | { / i :|
| Y:.:.:.::.:l / / ヤ | { ヽ:.:.:.∧ | , l ，
| ∨＾:┤ ト--/ | |｀ヽ--メ ∨:.:∧ﾉ { ﾉ
{ ｲにぅ､ _/ミ / ノ | У≠､ ∨彡' .ヽ 7 ｀ _
｀┴ | |ﾃ ﾟ/。ヽ､ ＼__／ｒ‐＾´:.:.:.ﾟ:.ﾟ| t:| |....._,....､｀ー- ､ （＿_,....､ ｀ー-､
ﾚヾｙ :.:.:.:...::::/ ヾ:.:.:..:.:.:.:::.| トﾘ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
ヾﾍ :.:::.:.:／ 7:.:.:.:.:.:..:| }||... | ルーチンが「自己判断による人類殲滅」に切り替わり ....|
/:.:.:::.:.:./ }:.:.:.:.:.:.:.:＼_ ´" . | |
, -‐/:.:.:.:.::.:/ 〉:.:.:.::o:.:.:.:ﾑヽ. | 絶滅ロボの方針はみんなバラバラ！ |
／ ｒ「:.:.:.:.:.:.:ﾑ､ /￣￣ヽ＿／ ＼. ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
.
-
いまさっき起きたのか?こいつらは
-
巨神兵と… ほかななんだろ？
-
γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| たちまち反撃が始まって .|
| |
| 残ったロボは行方知れず！ ....|
ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| この地下空間に逃げ込まなければ .|
| |
＿＿_ ＼|／ ＿＿_. | 私とＮｏ．Ｙ、Ｎｏ．Ｔだって破壊されてましたよ！ .|
|lllllllllll|＿_（ ⌒ ）＿_|lllllllllll|. ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
目回ニ二}:￣:{二ニ回目
目 |｡ｪｪｪｪｪ｡|. 目 ＿
─────|):｡｡｡｡:(|───── _ ／]／
＼ . {|ｴｴｴｴｴｴ|} ／ ＿＿＿_ , ,－､__ _{_ミ}{ｌ
＼ ┤..o:oo:o..├ ／ ＼::::::::::::＼{ l_土l_/／l_｣_ﾉ
＼|::: :::|／ ＼:::::::::::ｌl弋lﾀ／／ ／
≧|三l_ﾟ;;ﾟ_l三|≦ {::＼::lﾌl_E／／{_ノ::|
ミi⊇ =(ｏｏｏ)= ⊆i彡 人/ミ三／／ミヽ￣´
.＿{ﾛﾆ(〇);(〇);(〇)ﾆﾛ}＿. ＼／／≧三[｢￣｀っ
. ｛ロニ（◯）（◯）（◯）ニロ｝ ／／x╋x}￣_ヽ},},},}
＿／ :.＿＿_,､／(:_:)＼,､＿＿_.:＼＿ ／／＼く く'￣＼￣￣￣[ ＼
/￣￣￣ /;;;;;;;;;',. ￣￣￣ヽ ／／./｢￣ |＼ヽ ＿＼￣￣ヽ 〉
i ￣￣(♀)￣ !::::◎::::i ￣(♀)￣￣ ! ／／ /:::Ｌ_／ヽ_＼〉＿/- ― -} /
i ヽ;;;;;;;ノ ! ／／ |:／ /}＿}￣{//////＞'
（) Y (）. ／／ ./ / |{O} ／￣´
／.} ⊂ i ⊃ {＼. /／ .／ _ ,ｨ' !￣/
／ i.................................⊂......;......⊃.............................i ＼ ´ __／[___／ .|／
. ﾟ i::::::::::::::::::::::::::::::::⊂:::::::;::::::⊃:::::::::::::::::::::::::::::i ﾟ. //|＿_/
＼::::::::::::::::::::::::::::: :::::::人:::::: :::::::::::::::::::::::::::／ /////ﾉ
|＼:::::::::::::::::::::::::（:::::::::::::::）::::::::::::::::::::::／|. __／///イ
￣＼＿＿_:::::;':::::::::::::::::::';:::::＿＿／￣. [{///／
￣￣￣TT￣￣￣ ﾚ'l_ｨ}]
──({ｴｴｴｴ})── / /┘
￣T￣ l /
｀´
.
-
命令系統の喪失か・・確固撃破されるな
-
. | .! ! | !.| Ｖﾞ l│ l | | | ., .n./ l lﾞ .ｌ .l ∨ .| i､.,． i.,i ∨ '―￢‐､,, ｰ 、
! ! `ﾞ .!｢ i n.i .Ｕ.、 .! ! .| | .| .| , .i， ｌ l .ｌ iﾄ│ .、ｯｒ .!,/.!′ ‘．Uﾞ.，.i i1.． ., ｀'"´゛
lj i .| | .|lﾞ.゛ | ｭ! U | | lj !| │l U ｀ l .! ｌ ! .! | ｌ .| | ｌﾞ ″ .| .| .| .lU
.! |ゞ .! .| lj二二二二二二∨二 U 二二二二 lj二二二二二 .lj二二.lj二二二 .lj 二 .U .∨二二 .ﾚﾞ !.l二二
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二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
二二r､二二二二二､、二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二 ,,, .八 .,,二二二二
-､/ ｀-''-.二二二 ｰ''‐二二,i､, 二二二二二二二二二/ '´ﾞ''-..-.. 二二二二二二二二 ＿/ '"⌒ ".!.ヽ､二二二
, -'`'-.､
/´ ｀ヽ
|__,-､_,,,=､_｣
iヽﾞ=',.l､ﾞ-'i |}
`',-‐＝‐'-/| １０００年前のあの日……
ﾚ}=i==‐ﾆ､
_,_, -‐ 'ヵ|;‐ヵ‐jヽ￣ヾj ､
／ ヾj ｀￣`￣7'¨´ ＼ ii｀ヽ. いったい何があったんですか！？
Iｧ､ |lﾄ､ ｀◎ヽ ｑ ヽji/´＼
| i!｀ヽjｊ､ ヽ ,-|',´二`｀､{＼ ヽ ＼
l i! | ７´ / 〃三ﾄ､ ', ヽ､ ｀ノ｀三二ﾆヶ-‐-,､
,! ノ |ヽ､ L,/ l| l ◎l||ヽ} ｀ヽ__＿＿三jj ,r､‐､iヽ
/´ ７｀〉- ､}ﾆI三==ヾ三〃II| ｀ ｀ヽ}ヽjjj,
└‐- ､} ﾞ==､｀ ‐- ､__iiiiIIIii||||ﾄ､
｀ ‐- ､ﾆ===/ミﾆ=､||彡}
|二｀ ‐!､ミ三ﾆ==‐|
|==‐､ ｀ヽ三ﾆ≦|
| | | ‐!､ ／／{
|/ I ｀ ､__,/ //´ |
|i |＿_Ｉ´|_, -'´ |
|i |＿_,i | i l
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＿ ｣L _/三三三三7＿_
,.―../: :l:: : :/::::::::, , ―､::::::l: : : :ヽ データ送りマスね。
/::::／ : : !: : :l ::::::::l l 三三)::::! : : : lヽ 〈二〉
/／/,∧ : : : : ! }､:::. ー― '::::/: : : : l`' |!A! 《 カクカク・シカジカ 》！
／,ｲ::∧ >―――< ｌ 》y'
／ / V::∧ l:::::三三:::::l l、 ＿_／´
,/ ／ .V::∧: : : : : :V:三三:_/:: : : : :l､＼_/::／ﾉ
{>《 V::∧ : : : :＿＿＿＿ : : : : l ＼{／￣
l＼＼ V:::∧: : /. V:: : :l ｎ.____◎
ｌ ＼＼ V:::::|: :l―――――|:: : :l |┌‐┘ [][]「l
ー―＼! (ヾ!::::ｌ: :!wwﾍ√ﾚv^-l : : l Ｌ.二ｺ くノ
(彡ヘ V::ｌ /二二二二二1 /
＼_ ｣ |V| |l､三三三三ヾ|/
└_Lﾍiﾆ三三三三|
ーｖ'lﾆ三三三三l
V､三三三三/
｀ー―――'
, -'`'-.､
/´ ｀ヽ フムフム……
|__,-､_,,,=､_｣
iヽﾞ=',.l､ﾞ-'i |} Claptrap、あなたでも「何が起きたか」は知らないのですね。
`',-‐＝‐'-/|
ﾚ}=i==‐ﾆ､
_,_, -‐ 'ヵ|;‐ヵ‐jヽ￣ヾj ､ そして今は、人類の子供を利用して
／ ヾj ｀￣`￣7'¨´ ＼ ii｀ヽ
Iｧ､ |lﾄ､ ｀◎ヽ ｑ ヽji/´＼ やはり「自己判断」によって殲滅を続けていると……
| i!｀ヽjｊ､ ヽ ,-|',´二`｀､{＼ ヽ ＼
l i! | ７´ / 〃三ﾄ､ ', ヽ､ ｀ノ｀三二ﾆヶ-‐-,､
,! ノ |ヽ､ L,/ l| l ◎l||ヽ} ｀ヽ__＿＿三jj ,r､‐､iヽ
/´ ７｀〉- ､}ﾆI三==ヾ三〃II| ｀ ｀ヽ}ヽjjj,
└‐- ､} ﾞ==､｀ ‐- ､__iiiiIIIii||||ﾄ､
｀ ‐- ､ﾆ===/ミﾆ=､||彡}
|二｀ ‐!､ミ三ﾆ==‐|
|==‐､ ｀ヽ三ﾆ≦|
| | | ‐!､ ／／{
|/ I ｀ ､__,/ //´ |
|i |＿_Ｉ´|_, -'´ |
|i |＿_,i | i l
.
-
便利だなＡＩはｗ
-
〔〕
|
_＿＿＿＿ri-┴―...､
＞- /!lllllllllllllllllllll||::::::::::::::::l::＼ エエ。
|:::::::| |ll/ ￣｀ヽ ||:::::::::::::::l:::::::ｌ＼
|:::::::| |{!、 ﾉlﾉ|::::::::::::::l:::::::l l::l Ｎｏ．Ｂ（ベイマックス）の発案デスけどね。
|:::::::| ﾄ､二二´ｲノ::::::::::::::l:::::::l l:::l
! ＼!､＿＿ﾉ ! l、l:::l
| | | l l l＼ あいつ、ケアロボットだから発想がユニークというか…
! | | ... l ｌく V
｜:::::::::::::!＿＿|::::::::::::::: l l ＼(_) 少しコンフリクトしてるみたいなのデス。
！::::::|三三三三|::::::::::::l::::::/ 7l ｌ |7
！::::::|三三三三|:::::::::::l::::/ /:::! l |
. ！:::: !三三三三!::::::::::l::/ /::::l |_!
. ！:::::::///―― |::::::::::|/_/:::::l /,ol
￣///―― /｀ー ､ヾー‐' /∧ l
. |_!:l――‐l ! ( (_)' l_」::| |
. |―― ､ ｀ｰ/
＼＿＿＿/
＿
/ /
(_＼/
/ 7´
/ /
,(_/
_ / /
／::∨ ./ /
／＼:::::∨ /. デスが、他に絶滅ロボが生き残っていたのなら
／///⌒ヽ::∨
／､///乂__ノ＼∨ もはや隠密など不要！
。 ／:::::::::＼//／///:〉∨
＼ /＼::::::::::: ＼､//,／,l:::∨
. ＼ /::::::::＼:: ＼´_彡 V:∨ すぐさま絶滅ロボ軍団で皇国全土に総攻撃を掛け
＼/l＼:::::::::::＼ ..:::::::＼_／ ｀:∨
//|-､l＼:::: ＼:::::::::::::::::l V 殲滅するという趣向でイキマショウ！
. /〈_,//ﾉ《/＼ .::::::::＼:::::::::::::＼_／ |
＼//＼_》＝_＼:::::::::::＼:::::::::::l ／|
//､::::::＼〃マ|＼:::::::::::＼::::／＼」
// ＼ .＼(_ﾑソ〉、::::::::::>::::￣＼
o/ ＿＿_＼::::::＼(/―〉::__/::_＼:::::::::::ヽ
'―――/ 〉、＼::::::ヽ_/::/､::/ ヽヽ:::::::::::!
l_/:/ ＼_j:::::::l|::::＼っ | !::::::::::|
´ |＿∧::::l丶ノ l:::::::::::l
＼＼__ノ ､::::::/
＞､:::::::＞'
￣
.
-
なんて冷静で的確なカクカク・シカジカなんだ
-
|| || || || || ||
|| || || || ..|| || i
|| ..il .|| || .|| .|| |
＿ . iｌ l| . ――￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣―――|| ||＿＿ i ＿il_
＿――￣￣ . |￣￣￣|il |i..||￣￣―. ＿_ _|｣iiiiiiiiii
＿￣ .|| ｣iiiiiiiiiiiiiiii|iL_ ┌┬───┐i _ _.|| |ii|_|ii|iiiiiiiiiiiiiii
―＿ .|| |.|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiｉ|i ｢|「!|￣￣￣￣￣ ￣|.|| |ii|_|ii|iiiiiiiiiiiiiii
―|||| |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiｉ|i i |i| |:liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii|.||― |ii|_|ii|iiiiiiiiiiiiiii
..||| .|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiｉ|i ┌┐_┌┐l|‐┐ .|i| |:liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii| ||| .|ii|_|ii|iiiiiiiiiiiiiii
||| .|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiｉ|i ｢||三三三三三三| |i| |:liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii| ||| .|ii|_|ii|iiiiiiiiiiiiiii
||| ／iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiｉ|i |:||三三三三三三| |i| |:liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii| |||.|ii|_|ii|iiiiiiiiiiiiiii
.. |||._／iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiｉ|i ゛ ...|:||三三三三三三| . 、 " . , |i| |:liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii| .||.|ii|_|ii|iiiiiiiiiiiiiii
...|||.|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiｉ|i . ′ |:||三三三三三三|. i 、. .｀ |i| |:liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii| .､. |.|ii|_|ii|iiiiiiiiiiiiiii
...|||.|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiｉ|i .´ .|:||三三三三三三| ゛.. ii||.. .,.=＝=､ lii,.=＝=､iiiiiiiiiiiiiiiii| ..||ii|_|ii|iiiiiiiiiiiiiii
.i . ||| |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiｉ|i ii ii |:||三三三三三三| . .iｌｌ|!!i l .//::::::::::::::Y:::::::::::::::ヽiiiiiiiiiiiiii|...|il||||ii|_|ii|iiiiiiiiiiiiiii
i | || |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiｉ|i|lili ||ii.|:||三三三三三 |＼ /＼ ／＼ ／＼ ./ | ／/ /
|￣￣|Tl:::: |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiｉ|ill|lliiiｌｌｌ|||ll|:||三三三三 ＿| ＼/＼/ ＼／ ＼／ ＼／＼/ |∧／ /／/
| |T|: : |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiｉ|iｌｌ||||||ｌｌｌ||||:||三三 |￣ ＼ /
_ ￣￣￣￣￣￣|￣|iiiiiiiiｉ|i||ｌｌ!!!!!|ｌｌ!||:||三三 |┃ ＜ いまこそ絶滅戦争をやり直すのデス！ ＞
三三三三三三三三 | |iiiiiiiiｉ|i||ｌｌ!!!!!|ｌｌ!||:||三三 |┃ ／＿ ＿ ＼
三三三三三三三三 | |iiiiiiiiｉ|i||ｌｌ!!!!!|ｌｌ!||:||三三 |─ ￣ / ／∨| /Ｗ＼／＼ ／＼ ./＼|＼ | ￣
三三三三三三三三 | |iiiiiiiiｉ|i||ｌｌ!!!!!|ｌｌ!||:||三三 |┃ /／ |/ ＼／ ＼／＼/ ＼| .:
三三三三三三三三 | |iiiiiiiiｉ|i||ｌｌ!!!!!|ｌｌ!||:||三三 |┃ ┃|ii|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
.
-
無理なんだろうなぁ…
-
近衛と散様の軍団とか洒落にならんし（汗
-
, -'`'-.､
/´ ｀ヽ
|__,-､_,,,=､_｣ ……それは、無理でしょう。
iヽﾞ=',.l､ﾞ-'i |}
`',-‐＝‐'-/|. ほとんどの絶滅ロボは、破壊されてしまったはずです。
ﾚ}=i==‐ﾆ､
_,_, -‐ 'ヵ|;‐ヵ‐jヽ￣ヾj ､
／ ヾj ｀￣`￣7'¨´ ＼ ii｀ヽ
Iｧ､ |lﾄ､ ｀◎ヽ ｑ ヽji/´＼
| i!｀ヽjｊ､ ヽ ,-|',´二`｀､{＼ ヽ ＼
l i! | ７´ / 〃三ﾄ､ ', ヽ､ ｀ノ｀三二ﾆヶ-‐-,､
,! ノ |ヽ､ L,/ l| l ◎l||ヽ} ｀ヽ__＿＿三jj ,r､‐､iヽ
/´ ７｀〉- ､}ﾆI三==ヾ三〃II| ｀ ｀ヽ}ヽjjj,
└‐- ､} ﾞ==､｀ ‐- ､__iiiiIIIii||||ﾄ､
｀ ‐- ､ﾆ===/ミﾆ=､||彡}
|二｀ ‐!､ミ三ﾆ==‐|
|==‐､ ｀ヽ三ﾆ≦|
| | | ‐!､ ／／{
|/ I ｀ ､__,/ //´ |
|i |＿_Ｉ´|_, -'´ |
|i |＿_,i | i l
.
-
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
|lill|ill| ,/ __ l|i l||; ｘ≦ｉ
|iil|lii|! ﾉ (ｃヽ !|l lｉ| , ' |l;;;;;;;;／／
i|ll|il!i| , イ |l |! l|! {j iｌ､ , ' 〈、／／
| |liil!|lﾚ'´. |! i! il| ll !i| ,. '. 〈. ／
|i i|iil|li|| |l ｉ! lｘ≦≧ｘ. ll lｉ / ￣｀l
|〉〈lilｉl|' _ _ |ｌ i! {,ｉ´⌒｀l }.ll ll! /. ／´ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
ｉ Чii≧ｘ､ 〆彡'jn≧ｘ. i! {} ｉ￣ｉ ll /. / . | 戦いでは勝てても、１０００年も動き続ければ .|
｀ヾｉ!ｘ＝‐┴´、｀ヾ､ !} . i! {} ｉ ｉ .,.' / | |
≧ｘ.. ,ｨ´ ｘ＝ 、|l _ｨ‐'､.i! {lｘ≦/≧ｘ/ /. | 経年劣化で停止してしまう。 |
.. / 弋_彡' 人二､_ﾟ,ﾉﾞi! _||_ | / , '. ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
_ｘ≦{ ﾟ 。 ｘ≦≧=ｘｊi!'｀._≧ｘ､ / /
弋,_ﾊ｀ﾞﾞﾞ''''ｰ┐ ｃメ/(!i!i!i))!i!)= ´＝ソ ｔ/ ,'ｘ≦ｉll≧ｘ
,zｲﾉ人 ｘ=,,､ 弋 ==ﾂ=´◎／ﾞl l / ,.'≧ｘｉ´l!il!iｉl|｀ｘ
￣´ [丶 ヽililﾂ〆_二ﾉ/￣｀ ´｀l!il ,' ／ ＿＿ｉｉll|i!lｉ!il!lili}!､
. || ,!|￣_,ｉli､´l| l l ／ ｀ ヽ､__ /┌‐‐┐__ )二二￣ヽl|lill|!≧ｘ
. |l人i (圭)) ﾙﾘ/ ､ |li! ､≧ｘ弋 弋 ´￣￣￣ヽ ',l|li!!ｉlｉl刈､
|ﾟ ヽ.￣´ ji ,{ , ＝=､ ￣´ ＼ ＼＝=､ﾉ≧ｘ,ィ|'人liiｉlｉli!lｉ)
＼ | {},ｲ´丶刈 /≧ｘ､ ,＼ ヽ _,=-〉x_,ノ , ‐ j /ｘ≦≧ｘｨ
＼＼| ﾄ､ｘ≦ , イ .,ｨ≦{ ＼ｘ≦￣¨¨ , ‐, ‐´＿.丿 ヽﾐ､ _ノ
＼＼ ＼ヽ- ‐弋 ﾉ/´ ｀ └ -､ ､´ｊ ｀ ´_,ノ ´ _,ノ ｿ ヽﾉ
f＼＼ ヾ 丶, /∧. ,｀≧＝= ´‐---ヾ , イ_, ｨ/
,z≦ ￣ ｀ヽ {,| ≧ｘ { 〃､ ヽ 人∠￣｀≧ｘ
ﾉ ﾉ ,ｨ )｀ｘ〉`ｘ ゝ- _ ,ｘ弋 ヾﾐﾆ=＝,ｨ --‐-- ＼
{ 〈 r ｀} / /≧ｘ)≧ｘ ／、( ＼ ／´ ｀ ' ヾ ＼＼
_/ ≧ｘ ┘ 〉 ／ 乂｀＝=ﾂ. ﾊ ＼
彡 ｀ミ、￣,´__ﾊ ￣´ノ ｘ≦二γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
} }|､ﾆ=-‐ ヽ ＿彡´ 〈〈ニニ. | また、分子配列で暗号化された絶滅ロボのハッキングその他は .....|
,ｨ 乂 ≧ｘ. ￣´ ∨ ゝ二二| |
人＿ ｀ヽ ...,,,,_ ___ ,´ ￣´ 彡 )_..... | プラントの製造技術を失った現在の人類には不可能。 |
ｘ≦圭≧ｘ /' ￣｀ﾞﾞﾞ''''ｰ- ...,-‐‐´/ {/ｘ≦圭.. | |
il|||,ィ /ilill≧ｘノ / ｘ≦ヾ彡´{il!ｉl!.| 壊すか、壊されるか、どちらかしかない。. |
lノ /ｉ|i!lｉzｲ / /´ｘ≦´ ハ {ｌ!ｉli|.ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
＿,ィｉ!ｌl乂' ￣￣´ (( (( ﾉ / {lｉ!|lｉi!i!li!ｌil',
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
.
-
そりゃ破壊不可避やろなｗ
-
,,､_ このＮｏ．Ｔも、陸・海・空のサポートロボットを失ってしまいましたし
. ,,''´o￣ ヽ
il i__ _ l Ｎｏ．Ｙは、内部の波動ガン機構をＮｏ．Ｉに渡して
{{‐'(・)Y(・Y{
. !l_l__V^`r'/ 代わりにステルスカジキマグロを詰め込んだままです。
~lr､i_ﾆ_l,'
,. r-‐‐]l===l[‐--,r- ､
〉､l! ｀Y´o l!ﾞ, '〈. みな、フルスペックは発揮できません。
. // 〉､＿＿l＿＿/il〈. ﾍ
// /! } ,'´￣｀ヽ＿{ ﾊV_,ﾍ
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
_＿＿_/￣| ｡ 。 |￣ヽ_
l | | ＼ __ ／ | | ＼ ＿
. /|￣| | | ＼ ./| | ／ | | _| ／／
. | | | | | ＼∠_|O>／ | | ｜l ／／ 【 Ｎｏ．Ｉと波動ガン 】
. | | | |＿_|. ┌{l´:::,-､:::l}┐ .Ｌ／| ｜| く ｌ|
. |_|＿l |. Ｌ|Ｙ´l |｀Ｙ,｣ .| l ヽ| | ||
|＿＿＿＿_l＿＿＿＿＿厂l_｀ト |__|イ__,勹＿＿＿Ｌ＿Ｌ＿_| | ||
/ ＿ :|＿＿＿|_匚]__＼}匚]＿_匚]{／_匚]_,|＿＿| | | ||
. / / / | ｢￣￣￣ ＿＿ ￣￣￣ | | | ＿Ｌ_||＿＿＿＿＿＿＿
/ / / :| |＿＿＿ |━━| ＿_|＿＿|＿__／ _＿＿＿＿＿＿___ ＼
. / / / | | ＼ |━━| ／三／ ／ ／ ／ ＿＿＿＿＿＿_ _ ＼＼
.. / / / :|＿＿＿| ＼|━━|/:ニ／ ／ ／ ／ ／ } ｀ ＼
... / / /＿＿____,!＿___ | ＿＿＿_lﾐ／ ／ ／ ./ ∠＿＿__ ＿＿＿__,／＼ ＼ ∧
. |＿_,L／ ＿ ＿l二二l__l＿＿＿___／三三／三! /[][][ｸ / /::::::::::::::::::::＼/////////∧. ∧
|＞/￣ :>/7.: :.＿＼三三三{三{三三_／￣￣ l|／ / / /:::::::::::::::::::::::::::::.. //////// l |
|三＼／ ﾚ'.: : : : : : : : : : :}＼￣￣￣ ｌ| ｌ二三三| |. / /:::::::::::::::::::::::::::::::::::. /／￣￣￣￣￣|｜|
. /￣￣7/7: : : :.￣￣￣￣}:::::| .／|| ｌ三|ﾆﾆニニ| | | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| |｜|
|. | ﾚ': : :ー――――}ー' [l| :|| |三|ﾆﾆニニ| | | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| |｜|
. ＼＿_|＿| : : ､_＿＿＿＿} | ＼|| ｌ三|ﾆﾆニニ| | ∨ ∧::::::::::::::::::::::::::::::::: / ＼ | |
. ＼ ＼>、: : : : : : :. :. :.ﾉ | ｌ| ｌ二三三| ｜ ∨ ∧:::::::::::::::::::::::::::: /// ￣￣Τ￣￣ ′
. ＼ ＼>ー┬―┬'____,|＿＿＿__,＼ | ∨ ∧::::::::::::::::::::::／////////// //
￣￣￣{三三三三三{三三{三三＼＿_lヽ. ＼ ∨ ＼.:_:._.:.／￣￣￣＼/／ //
￣￣ΤΤ￣￣￣ ＼ﾆﾆ|ニニニ＼ ＼ ＼ ＼ ＼ ,／/
｜｜ ＿＿____,￣|＼二二二＼[][][]l＼ ＼ ＼＿＿＿＿____/ ／ /
｜｜ |ｉ:ｉ|ixixixi| ｌ三|￣￣||￣|＼___＿,＼ ￣￣￣￣￣￣￣ ／
｜｜ |ｉ:ｉ|ixixixi| |三| || |ｉ:ｉ|ixixixi|￣|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
-
＿_
｀＼＞_､
ヽニ＼
_ ヽニﾆヽ
ヽ＞､ __ _,. -=≦圭圭圭圭圭≧ヾミ_}lﾊ、
. ∨ヾli、 ヾﾐ､ _,.ィ≦圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭ヽ
＼ﾐヾ､--ヽl!､＿,. ィ圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭ミヽ
/ｰ､ﾐ'''≧圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭℡、 【 電子生物ステルスカジキマグロ 】
/ ,iｿ ｀ｰ､乍三三三三三三＝三三三≧ミ圭圭圭圭/´_Ⅷ圭ﾑ
//／ ,ノ7｀ ー- ,_ ＞,‐- _ ｀ ミ三三 佳三lll!三!.∪!圭圭ﾑ
| / '"´ /ﾆ}ｱ ｀ヽ､ヾ 、、 , ､｀" lll! _ ll! ﾍ '"｀ヾミ℡､
'′ /／ ｀ .`,_' rぇ ＿_=＝_､__,. _ 'ヾミヽ、
´ _/llｱ￣ ¨´lllll{ ￣ ｀ ､ ヾ＼
／ニ;ﾂ 7lﾊ ｀ ﾐ＼
／ﾆ斗 '" Ⅷl! ｀ ＼
／＞'"´ ヾl! ｀＼
'"´ ｿ
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
.
o
|
|
|
|
! ＜|＞.... _ , - ､
,.＿＜:::::::::::::::::|:::::::::::||三ﾆ-_､ ＿
/:::::/ ∧::::::::::::::::::|:::::::::::||ﾆl l ヽ:::::::::|. ムム……
V::/ //∧:::::::::::::::|:::::::::::lｊニ､丶ノ::::::::::!
/＿// / | | ＼ ￣/ /
l / /ｌ l l |｀ー '7 / 確かに、ベイマックスもＮｏ．Ｘナノテックアーマーを紛失したままデスシ
l / / /l |.............|............|-三/ /
/ _/::l//ｌ !::::::::::::|-､:::::::l＿/:::::. / ワタシのボディも階段を弱点とする通常用デス……
7/l::::::|//l l::::::::::::|__|::::/￣￣ヽ/
. // l::::::|//l |:::::::::::|::::::/＿＿＿||
〔o〕 l::::」//! l::::::::::|:::::l―――‐||
| | l::V//!/::ｌ::::::::|:::::|＿＿＿∥
| | l::V_/_::::l::::::::!:::/＿＿＿7
|_| ー/ミ ｌ:::::::|//,＼ !:::::/
〔__〕-┐ i、∥ ＼_!/＿/l ￣
. └─┘ |、|l l )､ ＿_/|
､ ー ' ´､_＿_/ﾉ
｀ー――― '
.
-
イデオンｗ
-
> ステルスカジキマグロ
？ 忍者殺？ｗ
ってイデはアカン
-
＞ステルスカジキマグロ
なんだそれはｗ
-
カジキマグロ・リムで突撃するヤマト（仮）なんて見とうないｗ
-
なんなんだそのカオスwwww
-
,,､_
. ,,''´o￣ ヽ 一方、人類は完膚までに叩き潰して
il i__ _ l
{{‐'(・)Y(・Y{ あらゆる技術を念入りに奪ったはずなのに
. !l_l__V^`r'/
~lr､i_ﾆ_l,' まだ生き残り、復興を続けている。
,. r-‐‐]l===l[‐--,r- ､
〉､l! ｀Y´o l!ﾞ, '〈
. // 〉､＿＿l＿＿/il〈. ﾍ
// /! } ,'´￣｀ヽ＿{ ﾊV_,ﾍ
万全な絶滅ロボ全機、という仮定であれば
, -'`'-.､. 現代の人類と互角に戦うことは可能だったでしょうが……
/´ ｀ヽ
|__,-､_,,,=､_｣
iヽﾞ=',.l､ﾞ-'i |} 弱体化した今、皇国以外にも人類が残っていることを考えれば
`',-‐＝‐'-/|
ﾚ}=i==‐ﾆ､. １０００年前のように、正面からの殲滅は現実的ではないでしょう。
_,_, -‐ 'ヵ|;‐ヵ‐jヽ￣ヾj ､
／ ヾj ｀￣`￣7'¨´ ＼ ii｀ヽ
Iｧ､ |lﾄ､ ｀◎ヽ ｑ ヽji/´＼
| i!｀ヽjｊ､ ヽ ,-|',´二`｀､{＼ ヽ ＼
l i! | ７´ / 〃三ﾄ､ ', ヽ､ ｀ノ｀三二ﾆヶ-‐-,､
,! ノ |ヽ､ L,/ l| l ◎l||ヽ} ｀ヽ__＿＿三jj ,r､‐､iヽ
/´ ７｀〉- ､}ﾆI三==ヾ三〃II| ｀ ｀ヽ}ヽjjj,
└‐- ､} ﾞ==､｀ ‐- ､__iiiiIIIii||||ﾄ､
｀ ‐- ､ﾆ===/ミﾆ=､||彡}
|二｀ ‐!､ミ三ﾆ==‐|
|==‐､ ｀ヽ三ﾆ≦|
| | | ‐!､ ／／{
|/ I ｀ ､__,/ //´ |
|i |＿_Ｉ´|_, -'´ |
|i |＿_,i | i l
.
-
o
|
|
|
|
＿＿＿＿＿, ―┴ 、＿＿＿_
|＼:_::_::::＼＼＼三三＼:::::::::::::::::＼
l/ ＼_＼:::＼＼＼三三＼:::::::::::::::::＼
/ /:l::＼::::::::::＼＿＿＿＿_>＿_:::::::::::＼
. / / ,:|::::::::>､＿＿＿_へ＿＿＿＿>＿＿_＼
/ / く_j::::::::|::::::::::::::::| | --｀ヽ/::::/::/:::::::::/
＼/／|/l::::::::|::::::::::::::::| | / ／¨¨ヽ::/::/:::::::::/ ムムム……
. ／／ l !！ ::::|::::::::::::::::| ! | | o | /:::::::::/
／／ .| !！ !::::::::::::::::`ﾄ､ 乂_＿__ノ-':::::::::/. では、他に代案はありマスか？
／／ | !！ .l :|-､＿_, -/ /
{,イ､ | !！:.. ! | / /＼
＼ ＼ _,l_!！::::|:::::::::::::::::::!＿＿./::::::::::::::/ ＼ ＼_
＼ ＼ ｀ヽ､＼::|―!:::::::_＿＿＿__:::::::::::/ ^i_ﾉ、＿
. _＼ ＼ t} |::|―!::://ﾉﾉﾉﾉﾉﾉﾉﾊ ::::/ ＼＼ ヽ
>―'ﾉｼ} /| |::| |::::/ 二二二二7 〉/ |＼＼!
￣￣ ヽ| |::|/::::|/////////_// ー ＼＼
∨:::|:, -'―――――〈 ソ ＼
∨|_/三三三i￣￣l_/ < ＼
｀ー―‐ ' ＼＿/
,,､_
,,''´o￣ ヽ
il i__ _ l
{{‐'(・)Y(・Y{
!l_l__V^`r'/ ありますよ。それは……
~lr､i_ﾆ_l,'
,. r-‐‐]l===l[‐--,r- ､
〉､l! ｀Y´o l!ﾞ, '〈
// 〉､＿＿l＿＿/il〈. ﾍ
// /! } ,'´￣｀ヽ＿{ ﾊV_,ﾍ
.
-
| | {{ }} {{ {{ | |
| | {{__{{＿__ }} }} | |
| | , {{ {{ 、 }} | |
| | ／ }} ＼{ | |
| | / | |
| | / ∧ | |
| | ′ / /, | |
| | /, | |
| | | ＜○＞ | | |
| | ′ | |
| | / | |
r≦¨”￣ ￣”¨≧ ､ ' / , r≦¨”￣ ￣”¨≧ ､
| | ∨ / / i| |
| | ＼ }} ／ | |
| | {{ }} }} | |
| | ≧s｡{{__＿__＿ }}≦ {{ | |
| | {{ __{{＿___}} }} {{ | |
| | ／:::::::{{:::::::::::::::::: }}＼ }} ! |
| ＿l__ _____ /:::::::::::::{{:::::::::::::::::::}}::::::∨ }} ______ | |
| _ ‐ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ≧､r≦ﾆﾆﾆﾆﾆ ､| :::::::::::: {{ ::::::::::::::: }}::::::::i| {{‐=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=‐ 、 |
| _ -7ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼::::::::: {{ ::::::::::::::::}} ::::: i|ﾆ}}ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼_ |
| /ﾆﾆ/ ７ﾆr/￣￣ ￣￣][￣￣￣￣ ￣￣ ￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣ ￣][￣￣ ￣￣ ￣￣￣ ￣￣￣
| ｢ /ﾆﾆ/__/ﾆﾆ| ][ ][
| ｜/ﾆﾆ/ﾆﾆﾆﾆ/__＿ __＿＿__][_＿＿__ ＿ ＿＿ _＿__＿_ __＿ ＿_][＿＿__ __＿＿＿__ _＿＿__
,/￣￣￣/ﾆﾆ/￣￣￣￣ ￣￣ ￣][￣￣ ￣￣￣ ￣ ￣￣￣￣￣ ￣￣￣ ￣￣￣￣￣][￣￣￣￣￣￣￣￣￣
/ /ﾆﾆ/ ][ ][
γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| 「Ｎｏ．Ａ」の謎を解くこと。 .|
ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
.
-
こいつらやたら力押ししか考えてないように見えるのは何故？
-
我ら絶滅ロボの製作に携わり
人類絶滅プログラムを入力した謎の存在、Ｎｏ．Ａ。
, -'`'-.､
/´ ｀ヽ 製造されたはずの私たちにも、Ｎｏ．Ａのことはほとんど分かっていない。
|__,-､_,,,=､_｣
iヽﾞ=',.l､ﾞ-'i |}
`',-‐＝‐'-/|. Ｎｏ．Ａの秘密を解明することができれば
ﾚ}=i==‐ﾆ､
_,_, -‐ 'ヵ|;‐ヵ‐jヽ￣ヾj ､.. きっとあなたの目的にかなうでしょう。
／ ヾj ｀￣`￣7'¨´ ＼ ii｀ヽ
Iｧ､ |lﾄ､ ｀◎ヽ ｑ ヽji/´＼
| i!｀ヽjｊ､ ヽ ,-|',´二`｀､{＼ ヽ ＼
l i! | ７´ / 〃三ﾄ､ ', ヽ､ ｀ノ｀三二ﾆヶ-‐-,､
,! ノ |ヽ､ L,/ l| l ◎l||ヽ} ｀ヽ__＿＿三jj ,r､‐､iヽ
/´ ７｀〉- ､}ﾆI三==ヾ三〃II| ｀ ｀ヽ}ヽjjj,
└‐- ､} ﾞ==､｀ ‐- ､__iiiiIIIii||||ﾄ､
｀ ‐- ､ﾆ===/ミﾆ=､||彡}
|二｀ ‐!､ミ三ﾆ==‐|
|==‐､ ｀ヽ三ﾆ≦|
| | | ‐!､ ／／{
|/ I ｀ ､__,/ //´ |
|i |＿_Ｉ´|_, -'´ |
|i |＿_,i | i l
o
|
|!
ｌi
|l なるほど、それはアリデス。
||
＿ ｣L _/三三三三7＿_
,.―../: :l:: : :/::::::::, , ―､::::::l: : : :ヽ 【生き残りの絶滅ロボと接触する】ことと
/::::／ : : !: : :l ::::::::l l 三三)::::! : : : lヽ 〈二〉
/／/,∧ : : : : ! }､:::. ー― '::::/: : : : l`' |!A!. 【Ｎｏ．Ａの秘密を探る】こと。
／,ｲ::∧ >―――< ｌ 》y'
／ / V::∧ l:::::三三:::::l l、 ＿_／´ それが人類絶滅のための、当面の目的になりそうデスね。
,/ ／ .V::∧: : : : : :V:三三:_/:: : : : :l､＼_/::／ﾉ
{>《 V::∧ : : : :＿＿＿＿ : : : : l ＼{／￣
l＼＼ V:::∧: : /. V:: : :l
ｌ ＼＼ V:::::|: :l―――――|:: : :l
ー―＼! (ヾ!::::ｌ: :!wwﾍ√ﾚv^-l : : l
(彡ヘ V::ｌ /二二二二二1 /
＼_ ｣ |V| |l､三三三三ヾ|/
└_Lﾍiﾆ三三三三|
ーｖ'lﾆ三三三三l
V､三三三三/
｀ー―――'
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兄弟と親探しとか書くと真っ当だな…
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なんて、前向きな奴等なんだこいつらｗ
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>>7725
司令塔であるNo.Aが現在停止？してるからでしょ
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>>7725
だってAIやで？ 膨大な計算力にモノ言わせたゴリ押しは出来ても、
人間的な「途中計算式をぶっ飛ばしたような」行動は難しんじゃなかろうか
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o
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! ＜|＞.... _ , - ､
,.＿＜:::::::::::::::::|:::::::::::||三ﾆ-_､ ＿
/:::::/ ∧::::::::::::::::::|:::::::::::||ﾆl l ヽ:::::::::|. 人類を殲滅するには、少なくとも人類を全員圧殺できる戦力か
V::/ //∧:::::::::::::::|:::::::::::lｊニ､丶ノ::::::::::!
/＿// / | | ＼ ￣/ /. 一方的に銀河ごと吹き飛ばせる爆弾みたいなものが必要。
l / /ｌ l l |｀ー '7 /
l / / /l |.............|............|-三/ /
/ _/::l//ｌ !::::::::::::|-､:::::::l＿/:::::. / もちろん他にも殲滅の方法は色々とアリマスが
7/l::::::|//l l::::::::::::|__|::::/￣￣ヽ/
. // l::::::|//l |:::::::::::|::::::/＿＿＿|| 戦力の補充を第一の方針とするのはいいコトデショウ。
〔o〕 l::::」//! l::::::::::|:::::l―――‐||
| | l::V//!/::ｌ::::::::|:::::|＿＿＿∥
| | l::V_/_::::l::::::::!:::/＿＿＿7
|_| ー/ミ ｌ:::::::|//,＼ !:::::/
〔__〕-┐ i、∥ ＼_!/＿/l ￣
. └─┘ |、|l l )､ ＿_/|
､ ー ' ´､_＿_/ﾉ
｀ー――― '
,,､_
. ,,''´o￣ ヽ
il i__ _ l とはいえ、人類殲滅はすでに「自己判断」になってる以上
{{‐'(・)Y(・Y{
. !l_l__V^`r'/. 残ったロボが今更あなたやＮｏ．Ａの命令を聞くかは分かりませんが……ね。
~lr､i_ﾆ_l,'
,. r-‐‐]l===l[‐--,r- ､
〉､l! ｀Y´o l!ﾞ, '〈
. // 〉､＿＿l＿＿/il〈. ﾍ
// /! } ,'´￣｀ヽ＿{ ﾊV_,ﾍ
.
-
方針が違う絶滅ロボたちと争いになる可能性もあるのか
まるで人間だな！（皮肉
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/ l. . . . . . . . . . . . . . . .l. . . . . . . . . . . . . . . i ',
/. l､. . . . . . . . . . . . . . .i!. . . . . . . . . . . . . . ,.l i
, lﾍﾕｭ. . . . . . . . . . . . i. . . . . . . . . . . . ,.r彡l l
. l l . . . . . . . . . . . . . . . i!. . . . . . . . . . . ...¨´. l l
l lﾍｭ､. . . . . . . . . . . . . .!. . . . . . . . . . . . . . .,.l.,ィｭ. !
', /ヽ.. . `ヾﾕ. . . . . . . . . . . i. . . . . . . . . . . . ,.r彡lﾍリ l
_ l>ﾘ. l｀丶.. . . . . . . . . . . / ￣ ﾍ. . . . . . . . . . . _,ィ´ ilﾘ ,.ｲ
_,. ィ '´ l. ﾍゞ､ ｀'丶.,_. . . . . /. ∧ .ﾍ . . . _,. ィ '´ ,.イノ ﾍ￣￣二二ﾆ
ィ '´. l i ヾリヽ. ￣｀'" /i∧ ﾞ'´￣ _,.ィ i l､ ∧ …………
. l i__,ィ ,ﾍ丶｀'丶.,_ ＜.ｰ Y ‐＞ _,. ィ '´,r´. ,ｲ, ',￣￣
l i l., ｀'丶., ｀'ｰｭ､ ∨l/ ,r '´ ,r '´ / .l ∧ ,.ィ ￣￣
,.-─=-ｭ､ i l. l∧ ヽ ,.ィ´ >､_∨_,.ｨ丶.`_'´' / l. '∧ /`ｰ=----
ノi ,' ' i ヽ. l /. . . l . '∧ `ｰ=----
ノi ,' ' i ヽ. l /. . . . l. . '∧
.ィ .ィ // l. ヽ. l! ,ｲ . . . .l.. '∧
二二.ィ´ // ,ｲ ヽ. l ,ｲ ,'. . . . . ﾄ, '∧. γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
. // ,' .l ヽ＼ ! ／. .,'. . . . . . l ,. '∧. | Ｎｏ．ＹとＮｏ．Ｔは |
,'/ / l . ヽ＼ _ ハ._ ／/. . ,. . . . . . / ∧. '∧. | |
. i ' ,'X ヽ . . .ヽ. ´. ｀ ,. '. . . . . . . ,. ' X .∧. '∧. | あなたに協力してもいいと言っていますが。 ....|
,'/. / X 丶 . . . . `ー──一´. . . .,' ／ X ∧ '∧. ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
. //. ./ X X X＼ . . . . . . . . . . . . . . . . , ／ X X. ∧ '∧
. ,'/. / X X X. ＼ . . . . . . . . . . . . . . メ ´ X X X l. l .|
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結局人間と変わらんことしてるな
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_
|j
┌、 l!
L_.> l!
{| l!
|} ＿ ＿＿＿_ l!
tﾍ ＞>-V:::::::::∧>┴ 、.､ 当然デスね。
＼|: : : : :i⌒i:::::::l: : : : :l : :〉､-、
|: : : : :.ー'_ﾉノ: : : : :l: :l＼l＼>. なぜなら、ワタシたちは同じ人類絶滅を目指す
| :ｌ｀ー´| ! !＼＼
| :! ｢｣ ｜ :l. !/l ＼＼_. 絶滅ロボなのデス。
|: :: :: :二二_: :: :: : l: : : :ｌ ＼l}
l: :: ://三三Ｖ: :: :l: : : :ｌ┌ヘ_/ﾉ
∨ |::::::::::::::::::|: : l: :_: :ｌ └― '
V|:｢三三｣::!: :ｌ / 7
l｣――――//7_/
l:i:i:i:i:i:i:l/´ ヽ
l:i:i:i:i:i:i:l ﾟ /
ゞ----`-'
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/7l
o ,〈/ノ
| ／ /|
＿＿ | _ ,!ｭ/-'
！:::::::|┐＿＿!＿┌―‐､ ／::| _,. -○'
. ！:::::::||:::::/⌒〈::::::||::::::::::j{〉_ -ｭ≦´
〈！:::::::lﾄ､:.､__ ノ::::ﾉl::::::::::j{::::〉、. Ｎｏ．Ｔ！ さっそくデスが、Ｎｏ．Ｙを操るのデス！
／！ ｰ１ｰ―'｢－' j{::::::::/
, .-／. ！ .| 三 | j{ ::/ カジキマグロのステルス地中潜行で、指定した座標に移動してくだサイ。
｀ヽ＼- ､！:::::::::::|＿＿|┐::::::::j{ /
し-＼!！:::::::/￣￣￣V:::::::j{::::/
(_〉!:::::::l―――‐ !::::::j{::/ 追って指示を出しマス。
！::/――――|_::::j{/
！l┌―――┐!:::j{:7
l_:lﾉ!/-:､;::-/ | |::j{/
|-:､_;::-l｛.!ｰ'´
V､_;:-:.､ﾉ
￣￣
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|;;;;;ヽ /;;;;; /:::／:::/
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|;;;;;;;;{ _,-､ノ7>/;;;;;;;;;;;;;/´:::::::::::| …………
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/;;;;▽;;;;l弋彡' |;;;;▽;;;/.;;;;;;;;;＼:: | ∩
/.......:::::"ﾞ||┴;┴|;_;_/_/厂二二フ.j＿ ,} {/ヽ_
￣>_≦/x,／ ／/ {__/ / :!xxxx. ⊂´ ｀Uﾍ
＿〉 l=/┗┛/{ﾆ＼└‐┴┤xxxxx ヽ＿ノ_{ﾉ
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_,ﾉ ＼ {◎ﾉ７､＿__＼ ＞xxｘｰ┬‐'
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{_ノ_ノ!ﾍ／ ／三/: l;;;;;;;;l―＜_, /7
{_彡' ∠x≦:/::┃ ┃l;;;;;;;;l三三ミ] {〈ヽ
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