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工廠裏の壁 4枚目
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システムメッセージ
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┃旅の最中、男も生傷と塞がらない傷を刻まれた心をどうにかするために色々としてみた。
┃高い娼婦を抱いてみた。通りすがりの下衆を適当に始末した。けれども彼の乾きは癒やされなかった。
┃誰かこの乾きを潤して、寂寥を満たしてくれ。
┃祈る神など居ないのに、そう祈りながら彼は腐った目で、背を丸めて歩く。
┃そうして、ここに、カンモンに男は辿り着いた。
┃次に行くのは、南にするか、西にするか。それともここに留まるか。
┃唯一の好物である安酒を傾けながら、彼は思案していた。
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