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工廠裏の壁 2枚目
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システムメッセージ
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┃ 商家や、軍、あるいは企業、傭兵団……まあ、どれでも良い。
┃ 誰かの首輪付きになりたがらない、単独の独立傭兵が請けられる仕事は、どうしても限られてくる。
┃
┃ 野盗の一味を潰す、というのは、まあ渡りに船の仕事ではあった。
┃ 依頼人――隣の集落は自分たちの身を守れて、かつ独立傭兵一人の値段で済む。
┃ 彼はとりあえずの仕事にありつけて、今日もまた生き延びる事ができた。
┃
┃ この集落は、そうした依頼を出すこともせず、自警団で事を済ませようとして、こうなった。
┃ それだけの事だ。
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