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工廠裏の壁 2枚目
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描きたいけどいきなりスレを立てる勇気が無い
試してみたいけど何処かでひっそりと行いたい
そんなときに！
工 廠 裏 の 壁
・ 短編、試作、とりあえずなんでも良し
・ やる前には一応宣言して被らないようにする
・ ハートフルに
・ 埋まりそうだったら次建ててね ＿
/ ｊｊｊｊ ＿
／ タ {!!! _ ヽ､
／}¨ﾆ=- _ ,/ ﾉ ＿ ~ `､ ＼
／ ｜ ¨ﾆ=- _ `､ `ヽ _{_[＿]＿} ,. ‐'` ﾉ
／ | _ ﾆ=- ｌ|]ﾆ=- _ ＼ `ヽ(´･ω･｀)" .ノ／
／ ｣ ﾆ=- ¨ || ||| ｌ ¨ﾆ=- _ ｀､ヽ. ｀`Y" r '
l ／_] ﾆ=- ¨ || ||| | | l¨ﾆ=- _ｉ. ､ ￥ ﾉ
_ . -‐}‐- ［| || _ |｢=ﾆ|||=- | | | | ¨ﾆ=- _ー ｲ
¨￣ | || || _ -=ﾆ ¨ || ||| | | | | ｜ | ｌ ¨ﾆ=- _
| ||=‐||-=ﾆr_‐￢冖ニ〔} || ||| _|＿＿_|＿＿|＿ | ｜ | | | | |
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圭℡rｮ || || - ||: : : l/|: : :| _ || |||// ／/// 〃 ///´|| | | | |
圭圭}l℡ _∠７ｴヽ_ || || |[Τ||: : : l/|: : :| 晶品嵒晶t℡| {__／＿{ | L[ｆ―――‐' {］―|l＿＿＿＿_ | | |
圭}圭圭‘＝“０-０┘||＿||_|_｜||;_;_;_l/|;_;_;Ｌ晶晶品嵒亟亟lｪｪ―_‐ｪｪ|ｭ |ｭ ￣ r=ｭ Γ二ｌ|＿＿＿＿_||＿|[]⊥
“““¨¨´ ｀¨¨¨¨“““““““ｆ=======fｮ_/:{zzzzzｭｪｭ┴7ffT]三三7ffT{
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｀¨´ ｀¨´ ｀¨´ ｀¨´ ｀¨´
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ちまちまっと溜まったリビドーを解放してみたいんだが
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どうぞどうぞ ただ前スレまだ稼動中だし今日は21時から投下予告あるぞ
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ﾀﾞﾚﾓｲﾅｲ ｵﾅﾆｰｽﾙﾅﾗｲﾏﾉｳﾁ
初めてだけど、ちまちまっと１０レスほど妄想ネタをば
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ふむふむ
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あれ、一枚目の壁で見るのは出来ても書き込めないんだけど
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>>20
>>10-11
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>>10
これをやるしかねぇな
さらっとやれて簡単やった
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>>21
あ、見落としてた。どうも、直ぐに書き換えてきます
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システムメッセージ
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┃
┃ ――またひとつ、村が焼けた。
┃
┃ この極寒の、試される大地、北領ではいつもの事だ。
┃
┗
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/ ヽ､_ ／ .! .| , -‐' ,.- 'シ‐' , -┐
/> `‐─‐' | |-､ ,/ _,/∠, -''´ !
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／ ｀丶､ ｀''゛ , ‐' ／ ＼ /./ / ／ .| . ／:::::;;⌒ ）⌒ ）;
/ヽ_ ｀ｰ ､‐' ／ /｀‐./ .ﾆ､‐' | ,／::::::;;;;;;;;;:::::
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｀'- ､ | , -‐'´:::;;;;;;:::::;;;;;;;;......
｀丶､ ! _, -‐´;;;;;;;;;::::;;;:;;;;;;;;:::..;⌒ ）⌒ ）;;⌒ ）⌒ ）;
｀ｰ─''´::;;;;;::;;;;;;;;;;;;..........
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システムメッセージ
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┃ 世界が一度滅ぶような戦争をして、千年かけてようやく此処まで辿り着いた。
┃ なのに千年もの間、戦いは続いている。長びくばかりで、終わりがなかった。
┃
┃ ミュータント、自動機械、内戦、野盗――。
┃ 彼は疲れていた。誰も彼もが疲れていた……。
┃
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○ ﾟ 。 ゜ o o o
o ○ 。 . ゜ ﾟ
o ﾟ 。 o 。 。
o o . ゜ ゜ ○
。 ﾟ o ○ o ﾟ o
iv'ﾍ __
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| ;'l:| i'`'i 、 ┌个┐| | .:_|＿＿＿.
!:`l'| ζ＼ |;`;| ∥ | .:|...:|/:/...:.:|..: : : : : :.:｀L
-､_|_.;l:| ＼';､＼ :|':i;;| . i'1 ||／> | └┴┬i::::|=========
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ｰ|＿};|::::::::::: : :: : {二l＼;i`!､::://:::::::::::::::::::r| .::| /.:::: _ .||＿ | : : : : : :、 〉〉/〉::::::;;:::〈 :
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-TニTニTニTニTニTニTニTニT《┴┐::| .:::|_rｪ :::|:.:..|-i_::_r√ソ＼>へ:| :|:ln| :]:|:П叮＿_.」L
~三三三三:.三」L三三三」L三三〉〉┬┴┤ .:|＿;!:..|:::..|::::.|＼.::::》: :::L;:.::r| .L/∟ﾛ⊥》]「￣
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|lOOOl|≧ト .
|lOOOl| . ll ≧ト.. / /
|lOOOl| 才¨￣ﾟﾟヽ ｌ /_/
￣￣ｋ＝ミγ´ >く ｲ-r‐.、
r'⌒(C)(0))｀､二 i .γ:::::::::::::ヽ
弋__,ゝ (+)ヒﾞ´-‐ '¨ ｌ::::::::: --､}__
ﾋi lコ / ___ ｀ヽ´ﾆﾆ､i‐┼:''7
r:‐─:|￣|ｰ‐:(0)t fr三ヽ‐ 〈_jｪ‐ヽ /_`イヾ<´ ｀ヾ
()｀二二三三三| |_＿(0)_辷,＝手_(%). r ｧ-7／､ヽ ＾ ､／
｀ｰ‐iｺ¨ＫぅV___{ { l l､`f_ﾂｔ:_／
jﾖ _r_‐ヽ=ヽ_ヽー くf⌒ヽﾁ ､
弋_､ノ´ ヽ 代_r J ヽ
_/У_人 / ', ', > ‐､ヽ. }ｔ;ｒ､
ﾊｰ一 才⌒ 〉 fヾｰ‐‐‐牛くj_j
└─ ´‐′‐ ' Ll 匸 ¨¨ 」L.ｌﾛ!
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システムメッセージ
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┃ だが、強ければ生き残れる。生き残ってしまう。
┃ どんな人間であれ、それが許されるのが、この北領の地だ。
┃
┃ 彼は生き延びる為にボトムズ乗りとなり、独立傭兵の道を選び、そして生き抜いてきた。
┃
┃ これ以外、彼に生きる道は無かった、と言い換えても良い。
┃
┃ ――今日、ここで野盗に殺された村の人々よりも彼は強かった。
┃ 今日、ここで３０mmヘヴィマシンガンに撃ちぬかれた野盗よりも、彼は強かった。
┗
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|＼／／／! li 「| | | | | ｌニニニｌ | ｌニニｌ| ||
ﾄ､ ＼／／| |!. | | | | | | ｌニニニｌ | ｌニニｌ| f r ヽ
| | ￣￣￣￣ｉ|!. L| | ￣ i|───＼ ｒvwvr〜 ﾉ W⌒ヽ／/f
| | | | i| | ヽ＼ {;;;;;;;;;/ ／ {
| ｌ＿＿＿＿＿_ | | | i|＿＿＿|二ヽ ）;;く /￣￣ / /⌒ ∟ /／
|二二二二二二...l |＿rｌ￣￣ i| 匸] |二ｆ（ ;;;;;;ﾉ / { wxv/:::::::ｱ }＿／/
|二二二二二二...| | r─‐t i|＿ヽ､ { L＿＿ /＼＿_ rく ｒwv（ :::::::ヽ 7
厂厂厂「三Y⌒Y⌒「「^| ﾚ⌒ヽL ﾄ､ ＼ーt. 「ｌ / ｆ 「ｌ ﾄv::::f´￣ {
￣乂_ノ 弋_,人__,LL ≧1 {） } |≧== > 」_ｌ＿_ｌ ＿＿＿＿ｌ_L_ }::::::）／/:: 〃
､＿ノ＿_ノ⌒´￣＞z | ｌニニニｌ | ｌニニニｌ |ｰvW/ /／:::: ）
（;;;;;f | ｌニニニｌ | ｌニニニｌ | ⌒ヽ_ ／::::::::::::（
f;;;;;ﾉ |＿＿＿ _ | ＿＿＿＿ｌ く::::ヽ:::::::::::::Y⌒ヽ
ヽーv⌒ |＿＿_|三王三|＿＿_ | ヽノ;;;;く＿::::::::::::::::::L_
､ xvW f| 匚] |三王三| 匚] | （;;;;;;;;;; ｱ´￣:::::::::::::f´ ＿
从 ;;;;;; |＿＿ |三王三|＿＿_ | ＿人;;;;;;;ﾌ::::::::::::::::::::::（／く
ヽ };;;;L Fﾆ! 匸] Fﾆ!「￣ｌ vwW ´ー─＜￣;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
ヽ 「下､＿＿＿＿,ｲ丁| Zﾆ=一;;;;;;;;;;;;
￣ ￣ヽー─ z ＿ ＞;;;;;;;;;;;;;;;;;
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システムメッセージ
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┃
┃ この厳しい冬のある野盗の生きていきづらい土地で、装甲トラックを拠点に活用としていた奴ら。
┃ 軍に居場所を悟られず、寒さをしのぎ、あちこちの村を襲えたあたり、強かでは、あったのだろう。
┃
┃ 彼に言わせれば、手頃な相手でしかなかったのだが。
┃
┗
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: : _,ノ ─‐── ─‐── ─‐── ＼､_
_,, -‐' ´ i ｀｀ ｰ- ､
.i'´ i ,_ l
| ｾｲﾀｲﾊﾝﾉｳ i |三| |
/ ｶﾝｱﾘ ! |三! !
! i |三| |
.! .__＿__＿__＿_,__＿__＿__＿_,_,__ , .-┴-､_ _＿__＿__＿_,__＿__＿__ |三| |
| ｀ ｰｰｰ ' |三|/!
! l / !
.! _＿___ l / !
| l l l / l
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| ＼'''|ニニニ||ニニニニl＼ l ／二二￣二二二二 /￣/
| / |ニニニ||＿＿______| ＼ ／／ .| |＿＿＿__.!/ /
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システムメッセージ
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┃ 商家や、軍、あるいは企業、傭兵団……まあ、どれでも良い。
┃ 誰かの首輪付きになりたがらない、単独の独立傭兵が請けられる仕事は、どうしても限られてくる。
┃
┃ 野盗の一味を潰す、というのは、まあ渡りに船の仕事ではあった。
┃ 依頼人――隣の集落は自分たちの身を守れて、かつ独立傭兵一人の値段で済む。
┃ 彼はとりあえずの仕事にありつけて、今日もまた生き延びる事ができた。
┃
┃ この集落は、そうした依頼を出すこともせず、自警団で事を済ませようとして、こうなった。
┃ それだけの事だ。
┗
.
-
／:::／:::::::::::／.: : : : : : ／l: ::::::.ヽﾍ三二ﾆ=-
／.::／.::ｲ:::::／. : : : : : :／. . .!: ヽ:::::i::::.ﾏ三二ﾆ=
/.:/:/.:::::::/／. : : : : ,. イl. . . . .l: : : ∨l:::::::.ﾏ三二ﾆ
. /.:/:/.:::::::/.:: : : / イ//: : :｀丶 !､l : : V!: :::::::ﾏ三二
l从.:l. : : /::/ｌ: ｌ// . .// 二ミ : : ｌ ﾊ:丶:l:ｌ: : :::::::ﾏ三ﾆ
l:/ｌ: :ｌ/::/l:ｌ:::l从. . ｌ ! /:::::::.｀ヽNハ: ｌﾉﾊ: : : :::::!三ﾆ
ｌ ∨_, lノｌ:::l l. . . .N/ . . :::::／ ヽ. l l:/ ﾊ: : : :::!ヽ三
,.| j八 ￣ ｀ く: : : :」 l:/V . l: : : ::!::::.＼
/ ヽ. . /. . . . ｌ: :l: ::l､:::::::
′ ＼. . . . .l /ｌ::∧:ヽ::
. | ti､ i. . . .l/. l/ : Vﾉ::
/:| ｀ i. . . . . .l::ヽ 」⊥
/:: | i. . . . . l／,.ｨ ^
l:::::j ,'. . . . . 八:::::::/
,. -= l:::〈.、 ,.'. . . r＜. ＿ .>'
__ _／ ´ ノ:ヽ:::.ヽ:..... ,. '. ._,.ノ ヽ.＿＿_ ／
＿＿ ,.r‐v '７:::::l:::::｀ヽ:::::｀V::TT:::l::::＞--- ､........... ... ,. xZ＼二二二二 ミ :::::
≧z:::::::ヽ ---........'′ｨｉ:l:i:个ｧ水:i:i:i:i.ヽ⌒>⊥l::ノ/::xi三三ixヽ:::::::::: ィ7,. '´ ＿_ >､-‐ 彡::::::::::ヽ
── ミ:::〉 〉-‐z 彡i:i:i:i人i:i:i:i:i:i:i,.-v'⌒Y´￣｀ヽl:::l三三三l:::l::::／ _,ノ／::: ￣ ::::::.ヾi､ :::::::::::::::::
｀丶､:ト 〈 〈､三三三三＞‐..厂::l::::::l::::::::li:i.. :::::::::.V´二二二二二二＞ ､ :::::::::::::::::::: i l ::::::::::::::::
ミx､i:＞i)ヽ ＼zzzzzzzｨiフ/l／^Ｌノ.｀¨´ゞ＼:i:i:ｉ:∧ミY´￣￣｀＞--「 ｀ヽｰx- ､ :::::: ヽヽ ::::::::::::
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システムメッセージ
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┃
┃ だから焼け焦げた野盗の拠点――トラックの残骸の中に、死んだ目をした娘がいて。
┃
┃ 彼女がまだ生きている事に気づいて、手を差し伸べようと思った理由は。
┃
┗
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／! !! |l iヽ. l￣￣!
／ .|l || ＿＿＿＿ || .|l. ＼. l .|
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| |/ ,. '¨ / γ ⌒丶 ', ヽ､ ∧ ::|
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｀丶､. ｜｜ ＿＿＿＿＿.、ゝ _＿ノ ,' ,,,,,, ヽ＿＿＿, |::::l , ''"´
l ヽ＿_,|..｜ （（.三三三三三ヽ _＿_,,.ノ:ｉ ｌ;;;;;;;;ｌ i三三三）） |::::l,＿_ ／!
. l（）|| ｜￣! ￣￣￣￣￣γ' ｉ ヽ ゝ ''''' ノ￣￣￣ l￣ :| ||（）ｌ
l ｌ:| ｜ ヽ ｌ - O -:l_／ ￣ / .| |:ｌ ｌ
. l ｌ::| ｜ ゛'' ..,,, 人 ! ノ ,,.. ''" ｜ |::ｌ ｌ
l（）ｌ:::| ｜ ＼｀゛¨ '' ‐- , ＿ ￣ ＿_ ,... -‐ '' "´／ ｜ |:::ｌ（）ｌ
. !.....l::::| ｜ ｀゛¨ '' ‐- ...,, _.￣＿ ,... -‐ '' " ´ ｜ |::::ｌ ｌ
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システムメッセージ
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┃
┃ その少女が生き延びたからであって。
┃
┃ 彼の心の中の何か、忘れていたものが微かに動いたせいでは、決して無い。
┃
┗
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l二￣二ﾆl _
! i ! .ｉ l .| | |
!＼|__|-／|_, --- ､. | |
_＿_, ﾆ､'=ﾆ 丶! l｀ ￣ ﾞ.| | |
／ .i(￣￣) ｀'`‐-‐‐':|￣＼ | | __/￣/＿_ ./77 /__７ ./''７
／ _, -''l二二二 ‐'￣ー---‐' ＼ ＼ | | /__ __ /.￣ /__７ ./ /__/"7
／ ／ ＿＿＿＿＿_＿_____ ＼. ヽ | | _./ // / ＿__ノ // __,￣|
/ ., -‐'"_＿＿＿＿＿＿＿,,_,｀｀`ヽ､_ ヽ | | |___ノ.|___,/. /＿___,.／ 7__/ヾ／
/ .／.／￣..´／,r'´三ﾆ=ﾆミ､...... ￣＼｀丶、 `i | |
_,--.' ./ /. / /,r' ,r'´´￣￣｀ヽﾐ､ ﾏ ヽ ヽ .l_| |_
| | | ./ /.... / / / ﾏヾ i} l}.ヽ ヽ i | |
| | | ./ ./ i.. ノ / ili ,∨ヾ/ l...i ヽ ヽ | | | , --
─-､_. | | |/ ./ |. i { i ,{ ||| } i } ﾉ..ﾞ| ! l | | | ／
. ｀丶､ |＿_| :!､ |../ヾ;;l | ﾊ i| //ノ,r'... | | !_|＿_| /
/ ., ､ヽ.＿__|、 ｀ｰ､ﾞ'';; ﾉヾ ＼_, ili _,,,／ノ// ／...-‐´ ,'|___.＿.l ( ) l
/ ( ) /, イ ｀ゝ､ ￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣ﾞ゛￣ , ‐'´'ﾞ | .| l l
/ /./ | ｀ ｰ-- ､_ -ー-‐ .| .| l l
. / ( ) / | | ‐‐-. 二二二二二二二ﾆ-‐-- .| .| l ( ) l
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システムメッセージ
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┃
┃ ――その筈だ。
┃
┗
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┌─┐
└─┘
┌───┐
└───┘
┌─────┐
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│ └─────────┘ │
│ │
└───────────────┘
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システムメッセージ
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┃
┃
┃ ―――わたしがおぼえている、いちばんむかしのことは、おとこのひとたちにいじめられていたことです。
┃
┗
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-
ﾉ∧
｀ﾐ､
゛ｰ-=＝=ｰ―--
＿＿____
Zﾆ=＝＝ﾆ三三:=x、
x≠¨¨¨ﾐx =三:心
〃 z=ﾐx. ヾ， .ﾏ_ﾊ
,,′ ////ﾊ }} }.刈
ι {{ .ｌ////ﾉ ﾘ .ﾘ//
O。 }} V/ノ ,," ///
／／／ 〃つ＝=z ,〃 //,ｲ
／／／ i{ と⌒~ ) ／´
じ ｀ｉ ｢"ιﾟ｡
( υ оﾉ (
ヽ ⌒ )ﾉヽ)
。 ノ,′ (
( ｡ﾟ oﾟ｡
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システムメッセージ
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┃
┃ なにをされたのかは、よくわかりません。
┃
┃ でも、いたくて、つらくて、かなしくて、はずかしくて。
┃
┃ くやしかったことは、おぼえています。
┃
┗
.
-
, ―― - -
ｒ.: -.:.:.:.:.:.:.:.:.＿ _.:.:.:.:.:｀ヽ
／.:.:.:.:.:.:.:｀´.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.丶
,'.:.:.:.:.:.:.:.:._:.:.:.:.:._.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
_,..-──‐-...､._ /.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.ヽ:./.:ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:’
,r:fﾆヽ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::＼r:ﾆ､‐:.､ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.r-------}.: !.:..!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:’
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l::/;;;/:::::::;::::::::;:::: /ﾍ::::|'''|::::;:::;:::::::::::;:::::i;;|:::::::| {: :.!l: : /_ヽ // ＿} l,.:.:.l.:.:ｌ.:.:.:.:.:.l.:.ﾊ
|::＼!::::::::i:::::/:::/ l::| !::ﾊ::ﾄ､::::::::}::::};;|:::::::| Ｖi{:.:.:{ }’ヽ.:.:／ヽ.:.ﾊ/
|::::::{ｲ::::::| !::{:::|-─ }:| /:ﾉｰt:i-､::::ﾉ::ﾘ_|::::::::| ヽ: :{ }/ ﾉ./
. |::::::ヽ::::ﾊ|/,N=ヾ ' /' ;ｨ=弋}::/:;ｨ:|;;|:::::::::| ヾl .l /.:.{
|:::::::|;;｛ ('ｉ" /|/) }l;;|:::::::::| ∧ ! r-´.:.: |
|:::::::|;;lヾ､ｌ /ｨｉ|::::::::::::::| ∧ ＿＿＿ .／ |.:.:.:.ﾊ
|:::::::::::::|| ＼ ／|:||:::::::::::::::l, ∧ ゝ＝=-´ ／ /ｲ.:.:ヽ_ゝ
|::::::::::::::l| 丶､ ｀ ´ , ' |:|ｌ::::::::::::::::'、 ∧ .}::{,,,,,,,,,,／ . _Ｌ.:.:.ゝ
|:::::::::::::::|ｌ 〕丶 -‐'〔 |:| !::::::::::::::ｌヽ ヾ,;,;,;,;,／ ＜´ .イゝ
. |::::::::::::::::|l, ／{| |}＼ |:| l:::::::::::::::ｌ ヽ ／ヽ'''' r ＜´ ／ /:＼
|::::::::::__:_:ゝ' l´ ＼ ／ l`丶!:l__!:::::::::::::l ヽ _ /＼_} / ／ ≦ﾆ../: : : :＼
|:::::::/ l l >< l ｀l:::::::::::::l ヽ 。ｓ≦: :＼ V／ ≦ﾆﾆ／/: : : : : :/≧ｓ。
|::::::l ヽ ／l: :l＼ ノ l:::::::::::::l 。ｓ≦: : : : : :./ゝ＼/_≦ﾆﾆ .／ ./: : : : : ./: : : : : : :≧ｓ。
|:::::l i `/: :|´｀|.: :〉′ ｉ/ !:::。ｓ≦: : : : : : : : : :./ ／<> ヽ―-´ ../: : : : : :/: : : : : : : : : : : : :≧ｓ。
|::::l ヽ | L:_:| L:! | 〃: : : : : : : : : : : : :./／ / l ｌ .ヽ ./: : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
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システムメッセージ
┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃
┃ わたしは、さらわれて、うられた、らしいです。
┃
┃ だから、ちょっとせのたかいおんなのこも、すごくせのたかいおとこのひとも、ここにはいないそうです。
┃
┃ ……だれのことでしょうか。
┃
┗
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, ￣
／ ヽ
/ lヽ ､
. ′ ､ / :. i /i／i／i／i , i＼ | ヽ!ヽ
. l =＝､ 〉iliく ,＝= l ､ .|`: : : : : ; : : : ' i ヽ ､_| `
. l ’彡ハ三ﾐ,’ " i-､ !ミﾐ´゛゛゛""""ヾ彡', ＼
,ヽ! =ﾘ ､i: :ﾐ ､＿ ＿,＿ ﾐV/ ヽ￣
{k ノ`-=-'ヽ / ｋ/ ヾr////.几////ュ' ＜ ､ ヽ
`戔 、 r-' .r-i ￣ , ￣ ト ∠ ﾘヽ |／,｡-
.i ー=＝＝ニﾆ` '.: i .ﾏ ! ,!ﾉ ノ从-!-ｬV
＼ ／ ｀', ｰ=＝-‐`, ハ i
_i ＼＿＿＿＿／ﾄ､ ＼ ィ ヽ ` _／
＜ ! / ＞ ､.＿ _ !: :｀. .´: :!_ ,,-――ー､ ＼ｰ彡 ／
-―‐く . : : : . . . . . ／//＞, ＜/ : : : : /: |/ヽ .////彡三ミ`ヽ_ ヽ_／
/////＼ : : ＿ヽ .. /＿: : : :／////// ヽ _ノ///`ー､ .从彡/¨´_メヾヾ ／/ゝ ///
l///////＞ ､＿ .` '＿, ＜/////// . . . ∨/////////`ー--､[///]-[///]i!i!` ／// ///
.l///////////////////////////////: : : : : : : . }//////////////∧￣ .' ￣´ ,ﾉi! ＿／///`ー―////
..l//////////////////////////////: : : : : : : : i///////////////∧ｰ==‐ ' ｨ/ /////// ////
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システムメッセージ
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┃
┃ いたい、いたい、ゆるしてください、なんでもします、ごめんなさい、ごめんなさい。
┃
┃ ないてもやめてくれなかったので、わたしは、ずっとこれがつづくんだと、おもいました。
┃
┗
.
-
ｿ ／ ｀ヽ
,;/ ,r ';.
'ﾞ _ノ ';.
､ {!､ _,,..,,_ ';. _,,. -ー=ミ､
;;ヾ j!､ ,ｯr'´ _,,.,,_ ミ,';._,.='"´ ｀ヽ
,{! ';. /,,ｯｿ´ ｀ヽﾐ!、 ,ｯ' ＼
{!,. ﾞ ,{!'ﾞ ,, Y} ｯ' /ｿ, ヽ.
ヾ;, {! .{!i }!､,,..ｿ'ﾊ ノ（ ';.
}! 乂 ｿ;, /､ ﾉ}!' __ノ⌒ヾ;, .';.
,;ｿ ';.｀ｰ=ヾ＿,,..ノ´}! ,r''"´ ＼ ';.
´ ｀ゞｰ=..,,_,,..ﾉ {! ヽ ';.
ゝ､ }! ';.
,,ｯ=＝'' ,,r'｀ヽ..,,_ノ´ ヽ ゞ､ ';.
il|!/"´ ,ｯｭ､_ _／ ,r=ﾐ､='"´乂ﾉ ヽ ';.
,r､ ,r=ミ､"´ _,,..ノ ｀ゞ..,,_ }! ';. ';. .
.';. {! :}!,ｿ'´ ,r=ミ､ ';. }! ';.
＼ ｀ー彡'´ ,／,r=＝ﾐﾂtｭ､ ';.ヽ_ ﾉ ゞ､ｰ=.,_
｀i! _,,ｯ''´,ｿ´ ｀ｰ=､ ゞ ＼ / ﾉ!（ ヾ ､ ヽ､ ヾ
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システムメッセージ
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┃
┃
┃ ――そこからたすけてくれたのが、おとうさんでした。
┃
┃
┗
.
-
r =ニ/¨ ､ }!}!ヽ,二ニ= r= ､
l〔二/ ＼ ィニ=､_/! ＼
. / iヽ|｣ i{,==､ ヽ／ ィﾆ=､_}! !
二ヽⅦⅣ ヽr====´ {{ニ( )´| ､ i{
. ／ ｀ヽ }!。ヽ ━━}i{r }‐'／ ∨ , ｲ
/ }! ニ==､＿＿_｀ﾆ´ ∨_／／
i{ ＿_, ==､＿i!ヽ ￣ r_､ ,=､ﾄ ／
. i! ィ升Ⅳ{!三i}ｨ二刈ﾏニニ=､¨´ {刎{
ィニﾆヽ!i:ヾ=i{!三三}}i!ﾏニ=--ヽ ＿ 。-=ニ∧_
. | |── |ヽ=' ゞ ==ィ ﾏニ¨´=´￣, ───∧ヽ
. | | | / ヽ==/＼＼ /寸´ヽ｀二=´￣￣｀ }!^}!
∧| |}!::. /ﾆ}} }! | i{ ∨ / ＿＿ /ﾆ '
='ヽ_| |iゞ==〈}ニ=--' { ∨｀ ニニニニ´/
| | | | |! ニニ〉ニ=====ニ､ 〉´二二二´≦==､
. ､ | |∧. |{_i／{ニ=- - ､ ==､ヽ ニ=´ i{ヽ ヽニﾆ ＼
. ￣ヾニニニ{_i｢!Y´ ＼ i!∨ ＼＿＼＼ヽニﾆ ＼
. ｀¨´ ﾑ= }ﾆ)}ニニニ〕 Ⅶ }i /￣ /ニ!＼＿＿_/!
//厂| | ＿＿ }!=} / / ＼iニニﾆ/ .､
Ⅶ〉‐L| |ﾆ=ﾆ! / i＼/ / ＼ ＼ ｀v ´__∧ _ /l､ __ ＿rﾍ.
/ / |＼ lﾆ=ﾆ| / i! ヽ／、 r ――'´ ｀^r'´/.: ! `､｀v´ L
. / | | ｀¨| |¨ i| | ＼＿＿ 丿 rー ､.: : : : /:./ i ＼
// | | | | | | ￣／ { . : :) ＼:. く／ , ｰ ､ `､__. . . ト､
. //,∠| | | | | | / / : :/ __ > :. .: { f ● .} .: rー<ヾ. . ＼
i{_i | | | | | | / } : :l ／ ヾ.: :.､, `― ' /.:r' ＼ ヾ ＼
∨ﾊ | |＿＿| |＿＿| /! /∧ /｀ー{ } :. 冫⌒ﾞ ￣ ヾ/ . . . ヽ {:.: l
∨ | ＼|＼ iニニi──ヽ' } ∨.t' : :＼{ :. }:. __ } ヾ . . | }:.: |
＼| | / /二二二二ヽ / . ) / /}:.丿ゞ :. :. :ヾ. . . r':.:.:ﾞi l ﾉ.: }. . / !: . -､ l
＼ |_/ / ∨ヽ くく ﾑ_ ~ ＼:. :. :.ヽ {:.:.:.:.: } ／ : .＿／ ﾉ: ゝ
/ {/ /ヽ ＿＿＿＿ ﾑ} | ,｀ ｰ ' /ﾐ~/ ﾞ ー--一へ三 {＿ / r､ r-､ ＼
| ＿!/ | || | i{_◎ヽ◎}!￣/ﾐ// r' 三三 ヽ f `‐f`-'l `' {
||三|| | || | ￣ /~ヽ-'´ﾐ// / 三三 r-' } rt' l ! }
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ {:.: ￣￣ ヽ `ｰ‐ '^"" ｀- ﾊ::)-'`ｰ'
ゞ― ――'
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システムメッセージ
┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃
┃ おとうさんは はんみゅーたんと で まーせなりー で いっきゅう の ぼとむずのり だそうです。
┃
┃ これは、なかなかすごいことなんだと、おかあさんからききました。
┃
┗
.
-
外道死すべしジヒハナイ
-
ヽ////{ ///!
/ﾊ }//,'〈 ////
{/∧ 〈//// __,,ノr''"´ _ノi
_＿＿＿∨/ミ￣ }//{￣｀ヽ. ／////ｰ=彡//
}＞ ´ ＞.:::＞.:´:::::::::｀ヽ__｀__У////r====彡'
く---／::::／:::::::::::/:::/:::::i::::::::｀V==＜ ＿ ノi{
rーﾐ／::::／::::/:::/::/::/:::::::::}:::::i:::::∨ ∨/////
乙/:::::::/:::::::/:::/::/::/"´｀~/::::::}::::i::∨ ///厂´
/:/::::/::::::::;:::::i::::i::::{ ,:::::::/:::::;::::i＜//,ハ
〃i::::::i:::::::::i!:::::|::::i!::; j:::::メ､:::/:::::| }￣i: : ,
/ ト:/{:::::::ﾊ::::::!:::|ヾ! ./イ__ヽ:/:::::/_.ﾉ }: :i
／ヾ/:::::ヾ:::N! , ´赱ﾒ::::イN. !: :|
／::::::/:::::::ﾊ __ ノ::::::/,N i |: :|
／:::::::::/´￣ヽ ＼ ゝ- ' ヾ:::／/.N } j: :!
,.ィ/::::彡イ.{ 厂 ヽ ＿ r≦く::::/~~i ヘ.__ ノiＨ
ノ::/´ 〉 .乂__r-ﾉ .//⌒ヽ/ "´ ￣｀i
／:/::/ r''´￣ ヽ /ﾆ{／ニﾆ〉==/ ー ､r'⌒Ｖ
／::::/:::/ /{_ ノ j／ニニ彡' { ノ.､ /
.／::／/:::/ ＿＿ /ﾆﾆ}＞'' j／ , --､_＿,,.ィﾆ彡´ﾆﾆ∨
／::／ {::::{ /ﾆ//::::＞ ´ ´ ノ __{ ヽﾆﾆﾆ＼ﾆﾆ乂__
./::::/ ';::/ﾆ//::／ ／ ,/(_ イ´__.ﾒ. ＼ﾆﾆﾆ＼ﾆﾆﾆﾆ}
./:::/ ./ﾆ//::i′ / ./ {_j 〈 r＼ ＼ﾆﾆﾆヽﾆﾆﾆ!
{::::{ ./ﾆ., ,:::::! ,: i i. ｀´ ヽ ヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾐ!
|::::| /ﾆﾆ{ {::::::、 ､ | | i＼ {ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ乂__
|::::| ./ﾆﾆﾆ､ ヽ::::ヽ ヽ ',. ! ,' } |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニニ
|::::|≦ﾆ〈 ﾆﾆﾆﾆ＼＼::::≧==- 彡乂 | .ｲ| i !ニニニニニニニ
.ﾆ';:::',ﾆﾆﾆヽﾆﾆﾆﾆﾆ＼＼ } } | | ≧=--=≦/ ! | |ニニニニニニニ
.ﾆ:ヽ::ヽﾆﾆﾆ}ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.＼＼.i| | ./::/ ',. ! !ニニニニニニニ
.ﾆﾆﾆヾミ≧=- ニニニﾆﾆ∨ i! | 〈::〈 ､ /ニニニニニニニﾆ
ニニニニニニニニニニ/ i! | ヽ::..､ ∨ニニニニニニニﾆ
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システムメッセージ
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┃
┃ 「ちいさくて まともにぶきももてなくて かおもわるくて ちからもよわい みゅーたんとが
┃
┃ いっきゅうになって じどうにんぎょうもてにいれて むすめもできたのなら じょうできでは？」
┃
┃ きびしいけど おかあさんは ちょっとうれしそうにいいます
┃
┃ ―――……わたしには、よくわかりません。
┃
┗
.
-
おお、強い！
-
| |
＿＿＿＿＿_ | |
Υ◎ ◎ ◎Υﾍ | |
| | ∧ | |
| ◎ ◎ ◎ | ∧ ＿＿＿ []ｉ[] 円
｀≦‐──ﾍ ◎ | Y ．イ￣￣￣ﾊ ､| ｉ| |円
｀¨¨¨¨¨ﾍz≠へ _」_ / | i} ヽi|r──┴┴=ミ
＿」 」ﾛL」_ 」 _＿__ / ﾄ､ ヽ
＞ ¨ Y^Y }ト､__ZィfY⌒Yト． __z彳ヽ,≧=──r､ ?
〃 人人 ﾄ ━━ 〉-ﾁ=ﾐ━━ﾉ /z＝ミ、 ,/∧、 }
{ x=≦三三ミY三≧=＝ミノ≠ ノ ／ ｀ー=彳ﾍ/ i/ /
从 // 〉─=ミｿﾆ=Υr=ﾐΥ二_フ=ﾐ=v=vﾐY ≧彳 ≠ﾐ,/
ゝ!{ /7ｿ j r─ ‐┤乂.ｿ| / / / / } /-/ ｝
Υソ /├─ｚ-l i|∨ / / / /L_ L Lノ
ト ．. /,/| / ! ｒ=ミ,|/ゝ个 个 个彳=个=-≠
乂 ヘ / |,/ /i| 乂ツ|ソ＾≠≠≠彳 ∨ ＞=ミ
≧＝-z {＿_/ 个＝个ぅ、 / _ 斗 7 / o o}
／￣}｀¨¨¨´ 」z=７⌒７＾ __ / ＼{i 6 8/
／ ／ ≧z ． / 0 / ィ≦ Υ _」斗= 〈
Ｋ ／／ ｀ヽ/ 0 / !＿＿__.| ﾄK ＼ゝ i}
X,／ /|｀¨´| L＿＿_」 ﾄ ＼ ＼j
/イ ≠ミ, //! i | | ＼ ＼／
{ 〉=-∠ｪｪﾒｾ彡ｲ | i | j ＼ ＼
／i／ / ／从 〉、 ｲ ＼/
/ /￣¨¨ Ｙ ／-､ ｀¨´ ｀¨¨¨Y ∧ ／￣ ヽ
7´ ¨ ヽ ≠=-／ i} ゝ i} ? ?
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システムメッセージ
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┃
┃ なら、わたしも、おとうさんみたいな まーせなりー や ぼとむずのり になれるでしょうか？
┃
┃ そうすれば、おとうさんや、おかあさんは、わたしにひどいことをしないでしょうか？
┃
┃ もうだれからも、ひどいことをされないですむでしょうか？
┃
┃ つよく、なれば――――……
┃
┗
.
-
/| 、
/;;| |ヽ
/| /.;;| .|;;';;
.// /;:::| | ;;',
/;ﾄイ;;::::| .|::;;;',
/／//;;::::| |::::;;';
／ / ,;;;:::::| |:::;;';; ﾄ、
/ ;;/| i;;::::::| |::::;;', ヽヽ
/ ;;/ / |:::::::::| |::::::;'; |;ﾍ
/ ':/:::| |:::::::::| |:::::::,';, ﾍ;;ﾍ
./ / ::::| |:::::::::| |::::::::,;,; |;;::|
ﾉ / ::::| |::::::::::| |:::::::::';;, |;;:::|
ﾉ / ::::| |::::::::::| |::::::::';;, |;;:::::::|
.| ﾉゝ;;〉 /｀|;;〉 |;;|;; ゝ;;〉 〈;| :};〉 | :: |
.ﾋｲ;;; {//;; .{ ヾ|; ;;{ } ::'; | :: |
};; .| ｀|;; ｛ |;; :::| ﾉ :: '; | ::: .|
|;; ヽ|;;;-=;;> ﾉ;; ::::;> /;;,,,,;;、> .| ;;; .|
/;;/"(/;/;; ﾍ ｀|/;;''ﾍｿ く;/ ::|ｿ /ー＼ |
｀ヽ;; |｀ヽ;; ﾍ ｀|;;; ﾍ / ::| ヽi"＼;;;::|
|;; ＼,ヾ; ﾍ ..|;; ﾍ /,,,;;; ﾍ, ﾉ :: /;;ﾉ
|;;;, ;;;;;;)|;;;; ﾍ ﾉ;;,___:_〉 （;ﾄ"ﾍ ﾊ 丿:: |
|;;;/".ﾊﾄ;;;;/￣;)-<___,ﾄ_ﾉ｀￣´ゝ!,.∠;;;; ﾉ
>⌒イ ::｀""";; """´ / /""＼ ヾｲ
|;; :: ,, //:: 仆;;;〉
〉;;; :: 乂,,, ,,;;;／:: .／,,|
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システムメッセージ
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┃
┃
┃ ――わたしをうった あの かぎづめのおとこのひと にも おもいしらせることは、できるのでしょうか？
┃
┃
┃
┗
.
-
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.＼
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
／:.:.:.:.: : :.:.:.: : : : : ﾟ｡:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..
..: : : : : : : : : : :|: :|: : : ﾟ.:.:.:.、:.:.:.:＼:.:.:.:.:.:.:.ｉ
/: : : : : |: : : : : : |: :| :|│ﾄ{:.:.:＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
/: : : :|: : |: : : : :/_},. }-}┼| ﾟ ﾄ､＿丶:.:._:_:.:_:_|
ｉ{ :| |..:|: : |:_{: :./ j:/,斗-- ､ ∨:.:.:.:.:.ノ:i:i｛｝i:i}
ﾘ :| |..:|: ´lリ!:/ / |:::::::}/ ＼彡イ:i:i:ﾊi:ヾ
乂j|..:ﾄ､:灯::} _|::／ く:i:i:i:i:i:/ヾi}
＼}:.}__|:ﾉ } ∨ｉ:/:.:.:.:.|
|: `| __,ノ|i:|:.:.:.:.:.|
|: 八 _ _ /.:.:.:.:|i:|:.:.:.:.:.|
|: : :个:.. ／′ :.:.|i:|:.:i:.:i:.|
|: : | |: : :|＼ ,. ´ /.:/:.:.:.:|i:|:.:i:.:i:.|
|: : | |: : :|: :.|｀::´} ／: :ﾊ:.:.:.:.|i:|:.:i:.:i:.ﾄ、
|: : | |: : :|: :.| : :.:|..／/: : :ノ ＼:.:.:.:.j:.:i:.ﾄﾍ
リリｲ: : ﾊ: :l／／ ノ-イ{ ,. ﾆニヽ:.人:iﾉ
|: :/ ／／ ／／:::::::::::::＼
∨/_／ ／／:::::::::::::::::::::::::.、
/ /二., .,__/ /::::::::::／::￣￣::｀ヽ
{｢0: : : :＞ __/:| : :::/: ::::::::::::::::::::::::'.
/: : : : : : : : : ::::::| :::/ : : ::::::::::::::::::::::::|
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システムメッセージ
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┃
┃
┃ ――いまのわたしには、やっぱり、よくわかりません。
┃
┃
┗
.
|
|
-
ま、まだまだ警戒心残ってるか……
-
もしかしてスカメ！？
-
´￣￣｀ヽ - ､
／: . : . : . : . : . : . : . : ＼
: . : . : . : . : . : . : . : . : . : .:.
/ :/: . : ./: / : . : . : |: i: . ヽ: . ::.
.′′: .:/: /: i : . ｉ: ./:.:i: .! :i: . : |
|: i : .| : l : |.|:ﾊ: . // |/|: j. :iミ､rｭ
|: i : .|__,|.斗||‐!.:// ,ﾉ‐|/-|､Ｖ´lilﾍ
|: i : .|ゞ{==ﾐl! ∨:{ ,ｨ==ミ、|lil∧ｉ|
|: 乂 《 |::::::| ヾ! |::::::| 》｛i/. |i｣
. /:! :.ﾊ. -‐┘ , └‐- / }:.:.|i|
/.!.! : .ﾊ ′ /ィ]:.:.|i|
/,小: . :.:.:＼ －‐ ｲ:.:.:.:.:.:八
||:.:i:.:i:.:i:.:.＞; .. .. イ:.l:.:/!:.// ＼
ﾘﾍ!Ｗﾘ／ {j ｀ ¨ ´ l}＼j/ /〃
／ ∧_ / ＼_
.ィ:〈 ∧｀ '´/ /〉､
/: :'. :∨ ∧ ./ //:.' :ヽ
| : : '. :.∨ , ‐'._/‐､ //: :' : : |
|: : : :|: : ∨／／: :｡｀ヽ＼ //: : ｉ : : :|
|: : : :|: : : ゝｨ´: : : ｡: : : ＼/.: : :.| : : :|
|: : : :|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :| : : :|
|: : : :|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :| : : :|
|: : : :|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :| : : :|
┌―┐ _,n＿ 00 __ ＿ 00
｀フ∠ └l ｎ | へ、 └┘/7 辷l /７ _,n___ に二二l
└'＾ｰ┘ U Ｕ く_ｒヘ._,> ＜ノ くノ `l_ﾔ′
＿, _,n＿
く Ｖ ／ に二二l └l ｎ | に二二l
く へ＞ U Ｕ
―― 夢みる桜 ――
.
-
,,... ・ ' ´ヽ＝＝/｀ﾞ '＜
{ ＞::::´::::::::::::::::::＜.＼｀ﾏ
＞ ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼＼ﾏ
r´ , ':::::／^／´ ヽ ´ ｀ヽゝ､:::∧ ＼
∨:::／::::;.'::::,ｲ .｀Y´ ヘ::::::::::ヽ::∧/
r,' ,':::::::::,'::::/ :| | ﾏ::::::::∧:::{ ヽ
,' {:,'::::::::::;::::;' | | ﾏ:::::::∧:::〉ﾊ はい、愛娘を立派なテロリストに育て上げ
l: ,':::::::::::{::::; ―|- -|― }::::::::::::Y :ﾊ
l: ;::::::: ::::x===ﾐ ｨ===ﾐ:::::::::::} ﾊ 続いて完全無欠の近衛の姫君に育て上げた
l: iｲ:::::::::::::廴r} 廴r}::::::::::: i ﾊ
l: | }::::::::::::: /ｲ:::::::::; ﾊ 全国二億八千万人のお父様がた。
l | ';::::::::::::: / ,'.:::::::::; ﾊ
l: | ';::::::::::::ゝ -- ｲ::::: :::;' :ﾊ
l ゝ. ';:::::::::ﾑ ilヽ イ >,'::::::::;' :ﾊ
,,.. ゝ．___ ';::::::::ﾑ r|:＿｀´＿:| {::::::::; f i__」 _ こんにちは、武蔵です。 ――以上。
,' ｀ﾞ＞ｪx ,ｲ}::::::::::}l :||| l=-l:::::::; }-‐ ''' ' ´ ∧
,ｲ ／￣ ＿｀ﾄ､}:::::::;ｲ f¨¨¨¨i ﾏl :::::l }r'´ ¨¨¨ ヽ ∧
／.,' r ´~ :八:/ ＼ ゝ ｲ ／:l:::::::l ´￣ ¨''' ヽ∧＼
／ / l / ,ｲ:::;ｲ _ ヽ}><{イ l::::::ﾊ ＼ l . ∧ ＼
／ / l / ,ｲ:::;ｲ ｀ﾞ ＜{ }＞ﾞ´ ヽ:::::ﾊ ＼ l ∧ ＼
. ゝ ､ / l / ,ｲ::;イ / l l ヽ::::ゝ l ∧ ,ｲ
/ l .,ｲ::;ｲ .,' l l ', ヽ:::ﾊ l :∧,ｲ
ヽ､ l ,'::::;' l l ヽ::ﾊ :l :∧
ゝ /┐ .,'::::;' i | :| i ﾏﾊ ｌ┐ イ
‐- ;:::::{ l :| | } ﾏﾊﾆ=イ ''' ¨´
i::::::i', ', | | ,' }:::}
l:::::ﾑゝ､ ヽ _| |_ / ,ｲ.}:::;
ゝ::::ﾑ l ｀¨ﾆニ¨´ i i ｀¨ﾆニ¨´l ,':::,'
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こんにちはーw(昼休み終了間際
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i////// !////.! V// ﾄ///∧//////',
,'// !///.|////.l V /-V///', V////i!
/i///l ///|////」 ´ i/-=ｧ////! ! ////i
＜//|///i///」V/´ ｲ弋ソ i/////! ////l
＜// ＜/ｉ//∧/ 〈弋 ､ ｀ ¨ / ////i.////,′
＜///／ ///∧//∧V ヽ " ､ .|/// !////′
＜ /// ／/////// 〉/＜/ >､ﾍ - ' .ｲ///,'////
＜///＞ ／//////// //// ／ =-ｌ " =‐ ┐' .|// ,'////!
. ／////／ .／///////// .///／ /´ // ／::::ﾘ_.....:|/ YV///i
. ／////／ .／//////////／/／//∧ ./_ ／／i::::ﾉ:::::::!//! ヽ /∧
//// ／ .／//////////／/／//// ＞ " /::::::／::〉:::L ｲ',/ i _ ─ ､
//.／ //////////////／///ﾆ=‐ヽ＿ 」::／:::::/ へ Vi/ ヽ
／ ///////////// i/ ／ ‐= ＿＿＿ 二二 ´ .! ﾄ. ヾヽ ヽ
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///////////////ﾚ ´ ＼￣￣ヽ > ´ ',
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///////////////////// } i / ｀ _ ィ ｲ > ´ﾆﾆﾆﾆﾆニﾑ
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/////////////////////ﾘ ∧0 , , ' !ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ′
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,， ´⌒==一 ⌒` ,，
_ '＾⌒77.......〈....i⌒＾` _:..､
〔__ ／..............∨:....､ ｛ __〕..＼
｝ ｢...../...................〈........`...｝ ｝.....
. /｝ |.....{.......................|.............| ｝........ 立派に育った我が子が、ちょこちょこと
′. |.....{.......................|＼ ......| {〉...|....
/ |.....{.......................|＼.......| { N ｝: 他所様の作品でネタにされているのを見るのは
′ |／ﾟ.....................｛......＼.| { ﾟ｡.|
. / |.......ﾟ｡................｛.............| { なんとも感慨深く嬉しいものがありますね。
. ′ |..../...ﾟ...............｛＼........| { ﾟ｡
{ |./........}............｛..............| ｝
￣} |＼.......｝.........｛＼.........| rｧ__彡'＾ 心からの感謝を。――以上。
￣￣￣ }......｝.......｛ ￣[彡'⌒＾
ニニﾆﾆ｝.....｛ﾆ=ゥｧニニ=-_ _
,,＿＿＿_{ニニﾆﾆ｝...｛---=ニニニ=ｧ‐ ￣ {‐┐
「 / {ニニﾆﾆ｝...｛ }ニニ7ハ ｛ ﾟ｡
.. ｜ ′ ／ / }777777｝...｛77777777777∧ ｛ ｡
. |/ / {//////｝....｛/////////// ∧ ｛ }
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こーんにーちわー
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いいベェ……楽しそうに働いておるw
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ヒャッハー、スカメだー
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__ r--､ ＿ .. --.､ __
／::::::＞''彡.:´::::::／:::::::::::::＼::::ヽ
/:::::::_r'' {::::::::::::::／:::::::::::::::::::,ィﾐ:::::::＼
/::::／, |:::::::::::/::::/:::::::::::／i! `ﾍ:::::::::..､
/::::/ j .|::::::::/::::/:::::::::::/ {! i!:::::::::::ヽ
,::::::; i! |::::::;:::::;'::::::i::::/ｰ-､| }::::::::::::ﾄ.:! まあここまで２回「スカベンジャーとは何だったのか」ですし
:::::::| | .!:::::|:::::|::::::::,ｨ=ｫ-､ | -ﾊ::::::::::i .{{
:::::::i ! .|:::/|:::::!::::::《乂ｿ ,ｨミ:::::::::::| .|| 場所をお借りしている廠長様の虎さんが「マーセ同業者が欲しい」とのことで
::::::; ! |::ヽ!::::|:::::::::{ ﾏﾘ::::::::::::; .||
::::/ !:::::ﾊ:::::::::::N ' ﾊ::::::::/ }} 「これはもうスカベンジャー育成は本編でやれということだな！」と
:/ |:::::::∧:::::::', , ， /:::::/::/ ﾘ
i! ＿__|､:::::彡ヽ:::::ヽ .ｲ::::/イ / 破壊神様からの電波を受信した結果
| r''´:::::i__ノ 二二ﾆ＼:::＼- イ/:::::/ /
iー''::::::::::::;--くﾆ_ノﾆ/⌒ヽ_ノ´￣i::::/ 残った選択肢から「半ミュータント ― マーセ」を決め打ちでという事になりました。
|:::::::::::::::::::} .ﾉﾆﾆﾆ/ j￣ ｀i
|:::::::::::::::::/ﾆﾆﾆﾆﾆ{ i |
|::::::::::::::/-＜ﾆﾆﾆ | | {､ そしてせっかくだから北領ですし、使っていただいたご縁もありますし、ボトムズ乗りで、と。
|::::::::::::/iﾆﾆﾆ＼ﾆﾆ! , i i! ヽ
!::::::::::/-|-- ､／＼ﾉ ./ | i!. V
::::::::;ﾆﾆ|ﾆﾆﾆﾆﾆ/ / | i! ∨
_ ＿ _
_ -‐ｧ'´ /´::ヽ ＼- _
＼ _ イ::::::::::::ｌ＼ ／
fイ |:::::::::::::| ヽ'::ﾊ
|/ |:::::::::::::| |:::|
／| ∧:::::::::∧ ﾄ::| 昨晩の本社投下中に悲鳴をあげたのは内緒です。――以上。
/ ' |:::|:::::::::|:::| V
└- _ |::::|::::::::|:: | r┘
TΤ´､､:}:::::::{ィ Τ｢/
∨_〉-| ｌ:::::::ｌ |-〈_.|′
, -､〈::::[{ﾆ|:::::::|ﾆ}]::::〉 -‐､
_ イ ﾊ＜ﾆ|:::::::|ニ＞ﾊ ヽ- ､
/ ′ /:::::::::::::|:::::::|::::::::::::::ﾍ ｀ ﾍ
/ /::::::::::／|:::::: |＼::::::::::::ﾍ ﾍ 、
イ |::::::／l／|:::::: |＼l＼::::::::| ﾍ＼
／_ r ､_｣ |／::::::::::::|:::::: |:::::::::::::＼;| ∨
.
-
あれは誰もが悲鳴（展開的恐怖）を上げていた気が
-
/:::::::::/::::::::::::::::::::/ {:::::{ ';::::; ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::',
,:::::::::::':::::::::i:::::::::::/ .|:::::! __|::::| ',:::::::::::::::::::::::::::::::::| ',
/ .i:::::::::::::::::::::|::::::::::′ __|:::::! |::::! ￣ ':::::::::::::::::::::::::::::::::! ',
|:::::::::i::::::::::i!::::::斗 ´ ';:::{ }:::; |::::::i:::::::::::::::::::::::::|
/ .|:::::::::|::::::::::|:::'´:::! ',::; j/ --- |::::::|:::::::::::::i:::::::::::|
/ .|:::::::::|::::::::::{:::::::::| , -― ヾ! /,ｨfi芋竿蔵≧､:::::::::::::::|:::::::::::! ',
.′ .|:::::::::|:::::::::::;:::::::::ｨf≦芋芸ミ 泛 武ﾂ .}::ｲ:::::::::::::::!::::::::::| ', ともあれ、本家本元の本社様にネタとして使って頂けたことは
|:::::::::|::::::::::::',:::::《{ .泛武し ｀ ¨¨ ´ }:::|:::::::::::::::::::::::::::!
i .|:::::::::|::::::::::::::ヾ:::i ヾ沙 ´ |:::|::::::::::::::::::::::::::′ i 二次創作者としては感謝以外の何物でもありません。
| .:,:::::::::!:::::::::::::::::ﾄ:{ i /／/／/／/ j::/:::::::::::::::::::::::::; i |
| i ',::::::::;:::::::::::::::::|ﾊ /／/／/／/／ { ／/:|:::::::::::::::::::::/ ! .|
| | .∧::::::';:::::::::::::::|:∧ __ ｲ::::!::::::::::i:::::::/ | { いつも楽しい作品をありがとうございます。――以上。
| | ∧:::::::::::::::::::::|:::::ヽ-- ､ { ＼|:::::!::::::::::|:::::; ! /
j }} } ﾊ:::::i:::::::::::::j／ ／ ｀ ´ ,ヽ. ヽ::|::::::::::|::::; | {{ ／
'⌒ Ｙ }} }::::|::::::::／ ／}::::≧.､ .イ:::::::', ::::::::::::|:::;＿＿{{ {⌒´
, ｰｧ--- ､::::::::, ,.::{ .|:::::::::::} ≧z.. ＿ ..z≦＿{_:::::}::,. ',:::::::::|:/ _ ｀ヽ
/ / /´￣￣./ /:::::|--.､:/ ￣￣ ハ .ノ ', V/ﾊ. ',-== ､￣ヽヽ ＼
./ / / ,＿ , ./ '´~ア//} } Ｙ. ', ,. --ミ. } i } } ＼
{ { 〈 ﾉ__ / / ///イﾊ /´ ￣￣ ｀ヽ 乂 ＼ '~ヽ } , /
.
-
gkbrgkbr
-
よかったねーw
-
,,... ・ ' ´ヽ＝＝/｀ﾞ '＜
{ ＞::::´::::::::::::::::::＜.＼｀ﾏ
＞ ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼＼ﾏ
r´ , ':::::／^／´ ヽ ´ ｀ヽゝ､:::∧ ＼
∨:::／::::;.'::::,ｲ .｀Y´ ヘ::::::::::ヽ::∧/
r,' ,':::::::::,'::::/ :| | ﾏ::::::::∧:::{ ヽ
,' {:,'::::::::::;::::;' | | ﾏ:::::::∧:::〉ﾊ
l: ,':::::::::::{::::; ―|- -|― }::::::::::::Y :ﾊ
l: ;::::::: ::::x===ﾐ ｨ===ﾐ:::::::::::} ﾊ なので今回の目標は
l: iｲ:::::::::::::廴r} 廴r}::::::::::: i ﾊ
l: | }::::::::::::: /ｲ:::::::::; ﾊ 「立派なマーセナリーに育て上げる」
l | ';::::::::::::: / ,'.:::::::::; ﾊ
l: | ';::::::::::::ゝ -- ｲ::::: :::;' :ﾊ です。――以上。
l ゝ. ';:::::::::ﾑ ilヽ イ >,'::::::::;' :ﾊ
,,.. ゝ．___ ';::::::::ﾑ r|:＿｀´＿:| {::::::::; f i__」 _
,' ｀ﾞ＞ｪx ,ｲ}::::::::::}l :||| l=-l:::::::; }-‐ ''' ' ´ ∧
,ｲ ／￣ ＿｀ﾄ､}:::::::;ｲ f¨¨¨¨i ﾏl :::::l }r'´ ¨¨¨ ヽ ∧
／.,' r ´~ :八:/ ＼ ゝ ｲ ／:l:::::::l ´￣ ¨''' ヽ∧＼
,: :r /, ': : : : : /: : :/: : : : : : : : ://ヽ∧ ',: :ヽ: :＼
,: : :} //: : : :／/: : :/: : : : : : :／// ',.}: : : ',: : : ,
,: : : :} :i/: : ／: :/: : :,': : : :/: ／ ,'/ i:|∨: :.',: : :‘，
|: : : :| r' -‐: ／/: : : : : : :./:_/ ＿ |:i |:! V: :.',: : :.‘， 全国どこでもお呼びとあらば即参上の
|: : : :| ゝ: : : : :,': : : : :i: : :,': ,' :|:ト :|:! i: l: : : i : : , 鉤爪スレイヤーな異能生存体になるか、
|: : : :| }: : : : : {: : : : : |: : ,ｨ行示ミ ﾏ 7厂 :|: l: :i: l: : : ,
|: : : :| {: : :／ｲ: : : : : |: : ヽヒ互.. ヽ ｨ芹㍉ |: |: l: l: : : :,
|: : : ,'. }／: 〈 |: : : : :.:|: : : :|: ヒソ |: |ノ: : : :i!.} 「ATじゃ勝てなかったよ……」と敵に敗北
|: : /:} ',: : : : |: : : : : ‘，: : ! ,: :: : : }: : !:} ウスイホン展開になってしまう最低娘になるか、
|: / {: ∨: : :∨: : : : :‘， :i /:/: : :/}/ |{
|/ } .∨: : :∨: : : : :.‘，i /:/: : :/ / i! お父様がたの手腕次第です。――以上。
,' { . .ヽ: : :∨: : : : : :ヽ. '´ ｀ ..イ:/: :／_/ /
. . . .｀T ＼: : : : : :.‘， ィ: :/ｲ: :/ _/
. . . . .| r┴＼: : : : : :＼ ／ {:: : : : :/
,' __/ニニ=-_./≧=-_ : _ ＞―― ､: : :.{
,' r'´ /ニニニﾆ/ }￣￣}
.
-
おめでとうドスエ
-
頑張らねば(迫真
-
＿
＿ ＿ z≦___ ヽ
／ __ ＞ ,.. -- ―― -- ..､
／ ／ ,.イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
r'' / ／::::::::::::::::::::::::::::::::',::::::::::::__:::',
ヽ.／ /:::::::::::::::,,..-ー-...､:::::i:::::／::::::::::､
／ .ﾊ::::::::::／::::::::::::::::::ハ::j:〃::-､:::::::::＼
{ ,:::::',:::::/:::::::;:::::::::/:/ﾐミV:://'´ﾏ:::::::::::::ヽ
入 .|::::::::∨::::::/::::::::ｲ:,' ^｀ﾞ ^´ }ﾄ:::::::::::::::::., さて、今回の初期設定は上記OPの通りです。
./::::::＼_j:::ミ:/:::::::/:::::::/ |:′ __|! ',::::::::::::::::',
/:::::::::::::::ﾊ::::/::::::::'::::::::' _j!__ ´ j! |:::::::::::::::::i
,::::::::::::::::/ V:::/::::i::::::::i´ ___ ｀ ｨf武ミi::::::::::::::::::} 北領 半ミュータント マーセナリー AT操縦が得意。
,:::::::::::::／ /::ｨ::::::|::::::::|ィf弐 ミ､ 泛ｿ |::::::::::::::::;
/::::::::／ j::i |::::::|::::::::| 泛ｿ 、 !:::::::::::::::;
/:::::／ |::{ |::::::|:::::::::! 八:::::::::::; 此処からさらに幾つかの質問を経て、娘の初期ステを完成させます。
./:／ .|::ハ::::::',::::::::! _ ｲ::::::::::::::/
/:::ヽ {:{ ﾍ::::::',:::::|≧:., ´ ／__|::::::::::::::′ ２回やりましたので、慣れてらっしゃる方もいるとは思いますが……
./:::::::::::＼ ﾉ-|::!-､{ヽ::::',::::', ≧=-.イ_ |:::::::::::::i___
/:::::::/::::::::::７￣´ ヾ! ,..ﾍ:::::,::::iー- __{ ﾉ {:i:≧､!::::::i::::::| ヽ
,::::::::/:::::::::::/ , -――く:i:i:iﾍ:::i:::|､ i´{ヽ ヽ:i:i:i:i:::::::|::::::! __ }_
/::::::/::::::::::/ / ＼:i:i}::|::|:iヽ j´￣＼＼:i:',:::::|:::::{ ｀ヽ
,::::::::':::::::::::, ,′ ﾏj:::!::!i:i:i} イ ！ }＼!.'ﾊ::::',::::! i
i::::::::i::::::::::{ / ,:::::::|彡´///≧=≦///,ﾊ::::',:::! }
|::::::::|:::::::::|／ ./::::::/､//////| ! |//／ 乂:::::{ .|
|::::::::|::::／ / i ./::::::/ j ｀ ＜//,| | .!イ ｀''＜ .!
.
-
強い娘に育てないと（使命感）
-
／ , 厶:-=＝ミ＞-‐ｧ'⌒ヽ:／:::::::＼:}_
／＿／r':::::::::::::::／::::／::::::::::::::}i::::::::::､:::::::::｀ヽ
{:｜ r':::::-=::ア:::::::/::::::::::::::;::〃－ヘ:::::::::::ヽ:::::.、
ノ＾ | ｆ::⌒ｰ=7::::::::::i:::::::::::／ || ｉﾊ::::::::::ｉ::::::::.
ｉ | {:::::::_彡':::: ::::::|::::::::/ || || |:::::::::|i:::::::::.
| | 〈-=:::::::::ｉ:::ｉ:::::┼─i─ - || -‐|l┼:::::::|i:::::::::::.
| | く::::::::Ｙ´|:::ｉ:::::::|斗┼=ミｘ|| ｧ伝ミ:::::;:::::::::i ::
| |: 〈:::-={ |:::ｉ:::::::|ヽぅ|rク l{ ぅrク::::/::::::::::} :i. まず、娘の得意な遊びは何ですか？
. 八 | : ﾏ::::ﾍ、:::ｉ:::::∧:::::|¨¨ ｀ /¨¨!:::::::::::::::::; |i
′ :|: : ＼::::｀ :::::::::::.＼{ , ;::/::::::::::::;′||
| : : : ｀マﾍ:::::::::::. 丶 __ ,::::::::::::::::/| l|
| | :｜ l /∧::::::::::. ／|/:::::::::::∧| l|
| | :｜ l ｌ /∧:::::::::＞ _,、 _,.イ|＿|:::::::::::厶ｲ |
ニ=‐'ー廴_ l_ ⊥⊥ﾆｉ:::::::::ｉ |｀Ｙ´}──ト､:::::ｉ＿＿_/＿＿_
_≧{ ヽ,＿_ |:::::::::| |r─ミｰ┐＿ﾊ:::| ／ }
´￣￣￣￣￣￣｀≧ｘ └|:::::::::| |:〉、 }、＿_ノ::i| ≠ニ二⌒ヾ
_ =- ￣￣｀ヽ |:::::::::|ト＜{__ト＜∧ヽ::::::八:::::::.... }
.::/::::｛ .: .::::}ﾘ:::::::::||ヽ,＿_{ ヾ }〉 ‐=ﾆ:_＼{⌒ヽ 人
┏━━━━━━━━━━┓
システムメッセージ
┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 娘の得意な/好きな遊びを決定します。
┃ １．鬼ごっこ
┃ ２．かくれんぼ
┃ ３．お絵かき
┃ ４．おままごと
┃ ５．自由安価（あまりにも奇異なものは弾きます）
┃
┃ ▼下２
┃
┗
.
|
|
-
２
-
かくれんぼ
-
ヒャア娘ーカーだぁ
-
追いかけるんだから鬼ごっこのほうが良かったかな？
まぁかくれんぼがないとマーセはきついだろうからどっちでもいいか
-
1、の鬼側
-
＿＿＿
.....:::::::::::::::::::::::::::::::::｀ー ､
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
/::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::|:::::|:::::::::::::::::::::::ｲ:::::::::::::::::::::::::::.
′::::-┼:┼:::::::::::::::::::,┼┼:┼:::::::::::::::|
|:::::::::::::||: :|＼::::::: /:/ |::人:::ﾊ:::::::ｒ､::::|
|:::::::::::::|ヽ:| ＼_八l |/ |/ }＞:/ﾊ＼
＼|::::┯━┯ ┯━┯ }:::/ ハ ヽ
|:::::::||:::::::: ! l:::::::: | }/⌒ヽ ﾄｰく
|:::::::|乂＿| 乂__ノ ｒ┘ ﾉ┤}ノ
|::::::( ／ーく:└!
人::::::|＞- . ＿＿＿_..．イ:::::::::::ｨノヽゝ
＼ﾄ､人:::／∨i∨＼ノレ|／
／ / ハ
＞ ＞: : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
＞ ´ ／: : :.／.: : : : : : : :.／/|／ヽ.',: :＼
〉-‐: : : :／.: : : :. :. :. :., ' ./~ ~~~:} }: : : :ヽ
. / /: : :./: : : : : : ,': : :./ / |∧.:. :.:.∧
/ /: : :./.: : : : : :.,' : : /‐- ,,_ / ',: : } :∧
: : :.,'.: : : : : :. :.,ｨ示≧x / }: : i: :.∧
: : : : : : : : : : : : !: :廴rｸ { / :|: :,': : :.∧
: : :/{: : : : : : : :|ﾏ l ! ｨ示ﾐ､.: /: : : : i:. 気配を消して、息を殺して、
. : : ヽi.: : : : : :. :.| ﾏ{ ﾋｸ 》/: : : : :.li:|
: : : : |.: : : : : :. :.l ヽ //.: : : : : :l i|
: : : : |: : : : : : : :.l _ _ ノｲ : : : : : .,' || 静かにおとなしくしているのが得意のようです。
: : : : |.: : : : :. :. :.l ｲ: : : : : : , ' .|!
: : : : :|: : : : : : : : ﾄ､ ／/.: : : :. :./ |
. : : : : : |: : : : : : : : l ＞ ／ /.: : : :. :./ / ……この経歴ではムリもありませんが――以上。
-‐''' ¨|: : : : : : : : l¨ ''}ﾏ｀i´ ,': : : : : :/
.
-
１
-
せやな
-
_/ ＞´: : : : : : : : : : : :｀゛＜ ｀ヽ
/ _r'´_,,.. -‐=＝､//_,.-､: : : : : ヽﾍ{
r'´:／: : : ＞''´: : : : :へ: :ヽ: : : : : ', ',ゝ､
/ {／: : : : : : :: : ;ﾍ,ﾍ: : : :ﾑ: : ‘，: : : ', |
/, ': : : : : : : : : ／ヽ |!: : : :ﾑ: : :ﾑ: : ;ｲ､ i!
'/: : : : :,' : : :／/ |!∨: : :ﾑ: : :ﾑ: : :/ /:l
,'/ｲ : : : ,' : : / ./ :|! V: : : i: : : :ト: { / :l では続いて、彼女の特性を決定します。
〈//: : : : :Tﾆ7=-{ /_ V: :.:l: : : :|､ノ :l
/ｲ }: : : : :l,ｨ芹ミ､ / ￣:}¨: :l: : : :|: { | l
|| :{:.: : : :.| 込沙 ,ｨ芹ミ､: ,': : : i |´ | l
|! :}: : : : :|:.{ 込沙: /: : :/: ,' |_／
i! :}: : :}; ﾊ:{ /: : :/: / | 彼女の他人とは違うところはどこですか？――以上。
. r=∨: :',: : :ﾄ､ /: : :/: /}_＞''´
. ／≧ｭ､__V: :.',: :.| ＼ ‘ ’ ｲ: : ./: /: : {
/ ＿＿ V: :.',: | i { ＼_ イ/: :., ':, ':_:_:_:レ､
. ,ｲ/ ヽ:.:.:.|/ ｀¨V¨¨´ ,:.:.:.,.':./ ー――― ､
.. _,.イ / ／ r―=≦i ::::| 厂 ¨ } ,:::::::::/ ｀¨¨ ∨
{＞''´ ／ / ,':::::jへ{ /_ i:::::::::{ ∨
... ／ ／ / ,ｲ:::::;'ヽ 个イレ´ l:.:.:.:.:{ ＼ i
/ / イ:::＞´＼ /::::i 入ヽ.:.:. ', } |
. 〈 / , ':.:.＞´ У::::j＞''¨ ハ: : :. ヽ ', { {
ヽ / /: : ,' ./ ,::::::::/ i ﾊ: : :. { { ヽ
. ヽ´ヽ ヽ /: : / / ,:::::::/ }: : i { { { ;
｀¨ヽ i: :./ ,:::::::/ |: : :', { { ﾑ＿/
. } |: :{ { :::::::,' |: : :.i } } ﾊ
}.从{ヽ. i::::::l } ,:.:.:.:.,' {_ { }
j////∧}｀T=-:i::::::ﾄ､ ,' ,'::::::/＞‐'´/7ヽ､_r‐ '
┏━━━━━━━━━━┓
システムメッセージ
┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 娘の素質を決定します。
┃
┃ これは完全自由安価ですが、あまりにも奇異なものは弾きます。
┃
┃ ▼下３－５
┃
┗
.
-
機械への親和性
-
音に敏感
痛みを無視できる
-
隠れるだけじゃなく、隠すのと見つけるのも妙に上手い
-
自身に被害は無いが周りで諍いがよく起きる
-
写真記憶
-
気配を察知しやすい
-
合法ロリ
-
人の癖を見抜く
-
目がとても良い
-
これは傾国の美女になりそうだw
-
, イ:::::::::::,＜´::: : ヽ､≧｀ヽ､:::::::::::::::ヽﾆヽ ｀ヽ
／:::::::::／ {//:}:::::::::::: : ヽ::::::::: ヽ:::::::::::::∧ ∧ ヽ
／:::::::::／/´--} | ﾏ::::::::::::::::::::::∨:::::::::::::::::::::} ヽ／
,.'::::::::::::/:::/ | | ﾏ:::::::::: : i ∨::::::::::::::::::::| ∧
/::/::::::::/:::/ !:| .ﾏ:::::::::::l::::::::: ∨:::::',::::::::::| ∧
.::,ｲ::: : /:::/{ .i:| ﾏ::: : :l::::::::::: :}::::::::',::::::::| i.ﾏ
!/,'::::::/:::::{-| 丁_￣ }::: : l:::::::::: : i:::::::::l:::::::| l. ﾏ
|i |::::::::::::: ,ｨ=} ｨ行ミx::::::::,':::::::::: : l:::::::::l::: ::| l
l! |::::::::::::《 {,ﾉ んノ ｱ::::/:::::::::::: : l:::::::::}::::::| l
| ',:::::::::::;イ ¨¨´ /:/|:::::::::::::::: l::::::::,:::::::| l ……なるほど。
| ',:::::::::ヽ /:/ .::::::::::::::::: l::::::,':::: ::|
',:::::::::. /:/ ::::::::::::::: : l:::::,':::::::::|
',:::::::::. ´` /;ｲ ::::::::::::::: : l:: ,':::::::: :| それが彼女なのですね――……。
',:::::::::. ／ ,'::::::,':::::::::::: ,'::::::: :: |
l::::::::::} ,'::::::,':::::::::::::,'__ ﾆ イ|
. ,＞＜ _ ,,.. l::::::::::::｀ニr_T ¨ ,'::::::,':::::::::::::,' :|
/ ヽ．ヽ､ |::::::::::::::::} | ￣ || .::::::,'::::::::::::::γ´~｀
/ ｀＞､ ヽ ヽ |:::::::::::::::/ | /.|_{:::/|:::::::::::::::{.: : : :.
-
□
┌─┐
└─┘
┌───┐
└───┘
┌─────┐
┌┼─────┼──┐
│└─────┘ │
┌─┼─────────┼───┐
│ └─────────┘ │
│ │
└───────────────┘
.
-
-=-
／´ ＼
´ 〉＜＞,
/ /./ 、 ./|ヽ､ ./
′ /:｜ :|､:|ヽ ＿ { | ﾑ'
{ { |{ 、 | ﾘ￣}ﾉ} V＿_j:.
| | { ／{ | } ｲ￣仔 } |:
j ｜ ゞ､爪:ヾ ヾ{ 乂_ﾉ !| }＿_j:.
} ｜ 圦乂ノ , j|| | |
|::::｜ 乂. _., /|| } ﾘ
|:::| | ::| ゝ ＿_ ,.ｲ:::|| /} /
|{ { | |乂 ＞_} ¨ ﾄ､||: / |/
|乂乂 ｜.r' ´ {. / |}/ ｀丶
＼＼{' | ヽ / / ヽ
l ∨ 〉〈 / |
| ∨ / ∨ ./ |
| ＼/ ＼/ ｜
} | | |
{: ｜ .:| :{
┏━━━━━━━━━━┓
ステータス
┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 【名前】桜 【年齢】10 【出身】北領
┃
┃ 【身分】無所属
┃
┃ 【能力】
┃ 筋力F 体力E 俊敏F 知能D 運勢F？ 魅力E（B：魅力的な子供だが笑顔がない）
┃ A以上＝一流 B＝人並み以上 C=人並み D＝苦手 E＝諦めたら？ F＝子供並み
┃
┃ 【特性】
┃ ・心的外傷
┃ 悲惨な過去を背負っている。それ故の精神の強さと脆さ。
┃ 精神抵抗の判定に有利な補正を得る。しかし失敗した場合、より悪い結果に陥る。
┃
┃ ・孤影
┃ 過酷な経験によって培われた隠密の才能。息を殺し、気配を消す。
┃ 隠密および隠密に対する対抗判定に有利な補正を得る。
┃
┃ ・杯の娘
┃ 水を受ける杯のような素質。
┃ スキル成長に際して、一定のボーナスを得る。
┃
┃ ・■■■■■
┃ 一級独立傭兵の娘としての優れた生存能力……か？
┃ 命の危機に陥ると、必ず何らかのトラブルが発生する。
┃
┃ 【スキル】
┃ ・見習い装甲騎兵LV1：父親よりAT操縦スキルの初歩を習得している。
┃
┃
┗
.
-
美遊は優しく育てたから少し厳しくいこうかと思って（千尋の谷に落とす）
-
キリコかｗｗｗ
-
体質の所為で父親が死んで壊れたりしないよね？
-
厳しく行こう
-
／/7/////| _r―‐- __ |////￣二＿
＿_.二ﾆ=-ｧ=-ﾍ_／三三二=- ､ヽﾉ////7´//／
＼/////{／,．'´:::::::::｀ヽ-‐￢=≦ﾆ ヽ//￢∠ｨ7
｀ ーｧ'／::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::＼ ＼ヽ77///
У:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ∨=<´
/::::::::::::/::::::::/＾ ^ヽ::::::::::::::::::::::::::ｌ┤:::∧
/:::::::::::::/::::::::,′ V:::::::::::::::::::::::| ｀＼:|
/::::::::::::::::|::::::Ν И:::::::::::::::::::| ＼
, ::::::::::::::::::|:::::_l | _ -j┼::::::::r ､:::j_ _ ヽ さて、どうやら娘はこのような事（>>33-44）を考えているようですが……。
, ::::::|:::::::: ＝_= | ≧=ミ :::::::::＼＼ヽヽ┐ ﾍ
. |::::::::|::::::::: ´疋fｩ, ´ 匁ﾌ ::|::::::|:::::〉 〉〉∨ |￣
. 丁Τ::::::|::ﾑ ｀¨ﾉ ¨´/::l::::::l:::/ , ｣ ￣ どうするつもりですか、旦那様。
| |:::l::::|::::ム ﾌ:::::/:/ ′/
￣ﾚ'|::::|:::､::::l＼ ‐- イ:::_/:r'| /
｢￣｀И｣／∨｀ ｀T ´ ／ﾌ:::::::| | ヽ{ヽ_ -‐┐
| = - |:::::::/:::｀_>∧／／ｨ::::::/Ν ／.:| ﾄ､
. ┌┘ /::::/:::::/ ∨ﾍ／::::/:::::/::::/|／: : : :| _|｜
| /::::/=＝| ∨:::::::/::::::/ イ/: : : : : : j ￣/:ヽ｣
| /::／ ﾍ ヽ イ::::::/ 〈/: : : : : :/::| |::::::::〉
└ｧ':／ ＞ _＞'´/::::::/ |: : : : : /:::::|ﾆ┘:::ｲ
／ｨV ／ ∠ ァ'::::::/ |: : : : /::::::::l::::::::/::|
ｿ ／ ｀ヽ
,;/ ,r ';.
'ﾞ _ノ ';.
､ {!､ _,,..,,_ ';. _,,. -ー=ミ､ む……。
;;ヾ j!､ ,ｯr'´ _,,.,,_ ミ,';._,.='"´ ｀ヽ
,{! ';. /,,ｯｿ´ ｀ヽﾐ!、 ,ｯ' ＼ ┌────────────────────────────
{!,. ﾞ ,{!'ﾞ ,, Y} ｯ' /ｿ, ヽ. .｜
ヾ;, {! .{!i }!､,,..ｿ'ﾊ ノ（ ';. ｜ まるで考えていなかったなど、度し難いことは言いませんね？
}! 乂 ｿ;, /､ ﾉ}!' __ノ⌒ヾ;, .';. ｜
,;ｿ ';.｀ｰ=ヾ＿,,..ノ´}! ,r''"´ ＼ ';. .└‐v───────────────────────────
´ ｀ゞｰ=..,,_,,..ﾉ {! ヽ ';.
ゝ､ }! ';.
,,ｯ=＝'' ,,r'｀ヽ..,,_ノ´ ヽ ゞ､ ';. わかっている。俺はクソ真面目なぐらいしかとりえがない。
il|!/"´ ,ｯｭ､_ _／ ,r=ﾐ､='"´乂ﾉ ヽ ';.
,r､ ,r=ミ､"´ _,,..ノ ｀ゞ..,,_ }! ';. ';. . きちんと育ててやるさ。……道を選ぶのは桜だが。
.';. {! :}!,ｿ'´ ,r=ミ､ ';. }! ';.
＼ ｀ー彡'´ ,／,r=＝ﾐﾂtｭ､ ';.ヽ_ ﾉ ゞ､ｰ=.,_
｀i! _,,ｯ''´,ｿ´ ｀ｰ=､ ゞ ＼ / ﾉ!（ ヾ ､ ヽ､ ヾ
.
-
‐=＝=‐-
´: : : : : : : : : : : : : ｀
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
. : : : / : : ! /: :/: : : : : : : ｀Ｙ: :ヽ: : : ､
| : : ;' : : : | !: : h: : ﾄ､ | : : : | : !: :∨: i!
!: : ;: : ': : | |: : ||: : | |: } : : : }: :ﾄ: : :} : !
. |: : : : ! : : !人斗ヽ ! !人: : :/≠ !: /: :ﾊ
. | : : | | : : | イ::::::} ` }／ｆ:::::} ﾚ' }/
. ﾊ: : | | : : | |:::.:ﾉ i:.::ﾉ ': :i!ﾟ …………何からすれば良いですか？
,': : : :| | : : | ， |: :i!
. ﾉｲ: : ; | | : : | ' 人 i!
´ | ,ｲ i!人: :个 ｡ - イ : : }i!
从ﾊ }Ｙ: ｀>} ＞ ｡ _ ＜: :ﾊ: :/i!!
´ ﾘ } :ノ ヽ ﾄ､／| / :ﾚ ｀
／ ＼ Ｙヽ ﾚ
,ヘ ヽ } ｀}ヽ
/:::::::::＼ ＼/ |:::::〉
┏━━━━━━━━━━┓
システムメッセージ
┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃
┃《１ターン目：１０歳》
┃
┃ 【基礎体力訓練】
┃ 筋力 体力 俊敏の中から１つを記入してください。
┃ クイズの成否によって、能力値上昇のダイスをクローズドで振ります。
┃
┃ 【勉強】
┃ 勉強させたい「知識系技能」を１つ記入してください。
┃ クイズの成否により、知能および知識系技能上昇のダイスをクローズドで振ります。
┃
┃ 【アルバイト】
┃ アルバイトをさせたい店舗や業種を１つ記入してください。
┃ その種類とクイズの成否により、能力値と非戦闘系技能上昇のダイスをクローズドで振ります。
┃
┃ 【訓練】
┃ 訓練をさせたい戦闘系技能を１つ記入してください。
┃ その技能とクイズの成否により、能力値と戦闘系技能上昇のダイスをクローズドで振ります。
┃
┃ 【スカベンジ】
┃ 行かせたい遺跡の種類を記入してください。
┃ その内容とダイスの成否により、能力値や技能などが上昇します。
┃ ただし場合によっては何らかの負傷などが発生する可能性があります。
┃
┃
┃ ※例：【基礎体力訓練】：筋力 【勉強】：電子工学 【スカベンジ】：幽霊の出るマンション など
┃
┃
┃
┃ ▼２ 本ターンの行動を１つ決定してください。
┗
.
-
【基礎体力訓練】 体力
-
基礎体力訓練：体力
-
【基礎体力訓練】：体力
体力がなければいきていけません
-
【基礎体力訓練】：体力
-
体力
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【基礎体力訓練】体力
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,r'´ ｀ヽ
/ ´ ⌒ ｀ ヽ ,r⌒､
, r l -'´ ｀ヽ-l _／ ,,,,,,, ＼
／ / Y ,r´ i ｀ヽ ） ;;;;/;;;;;,,, ',ヽ
/ 八 ', .<{ l| }>ﾉ ,く~ ｀ヽ' ',ﾍ 良いか。兵隊は走るのが仕事だ。動けなくなった時に死ぬ。
/ ,r' ノヽ .｀ｰ- -‐'/ ／ ヽ ＼ ,r´ヽ
ノ ,r'´ >、 ＿,=、ノﾉハ ', (ﾆ)（ノr'´ヽ 俺はこんなナリだが、そこらの男よりは長く走り回れる。
Yﾉ / Y´ﾍ ＼__,=-― ' } .ﾉ、 ヽ_ノ ﾉ
r‐‐'"´ / < ,{ ﾍ ﾉ Yノ ゝ-‐´ 相手が動けなくなった時に、こちらが動ければ、それで勝ちだ。
ﾍー､ r､ .Y ゝ ﾐ rﾞｰ､'l三ﾍ
｀'ノ ,-=ﾐ ヽ ﾍ（ ） ／｀ｰ'ﾉ三三 勝ちたければ走れ。
ヽ_ノ ´ー' ヽ三彡 ）Ξ（
',Ξ/ / |>;;;ヽ
,r‐'"´r Ｙ ｀ｰ'｀ー'
rﾉ´ __,/ /'
｀ｰ'´ /⌒ノ
｀¨´
／:.:.:.:.: : :.:.:.: : : : : ﾟ｡:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..
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/: : : : : |: : : : : : |: :| :|│ﾄ{:.:.:＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
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ｉ{ :| |..:|: : |:_{: :./ j:/,斗-- ､ ∨:.:.:.:.:.ノ:i:i｛｝i:i}
ﾘ :| |..:|: ´lリ!:/ / |:::::::}/ ＼彡イ:i:i:ﾊi:ヾ わかりました。
乂j|..:ﾄ､:灯::} _|::／ く:i:i:i:i:i:/ヾi}
＼}:.}__|:ﾉ } ∨ｉ:/:.:.:.:.|
|: `| __,ノ|i:|:.:.:.:.:.| はしれば、良いんですね。
|: 八 r ｭ /.:.:.:.:|i:|:.:.:.:.:.|
|: : :个:.. ／′ :.:.|i:|:.:i:.:i:.|
|: : | |: : :|＼ ,. ´ /.:/:.:.:.:|i:|:.:i:.:i:.|
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|: : | |: : :|: :.| : :.:|..／/: : :ノ ＼:.:.:.:.j:.:i:.ﾄﾍ
リリｲ: : ﾊ: :l／／ ノ-イ{ ,. ﾆニヽ:.人:iﾉ
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/ /二., .,__/ /::::::::::／::￣￣::｀ヽ
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システムメッセージ
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┃ 【１０歳：１問目】
┃ オリジナルビデオアニメ『機甲猟兵メロウリンク』。
┃ 第二話において主人公メロウリンクが銀狐との対決に備えて『購入した装備』は何か。
┃ 最低１つ述べよ。
┃
┃ ▼２
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対ＡＴ地雷
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油圧ジャッキ、AT地雷
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.:.:.:.:／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:/ｊ:.:.:.:l.:..:|.:.:.乂乂乂乂_
.:.:.／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./|.:.:.:.:.:. /ノイ: l.:..:l＼l乂乂乂乂_ （走る。長く走る。そうすれば、だいじょうぶ……）
.:／ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ lト.:..:..:/ 斗-ト八 |乂乂乂乂_
.:.:.:.:.／.:.:／:.:.:.:.ｊ:/ 八:.:.:/ |.:.爪癶小乂乂乂_
.:.:.:.:..:.:.／:.／:.:.:ﾉイ爪小:｛ |/叭_ノ].:.ﾉ乂_人(
.::／]／]／]／八i叭__ﾉ]＾｀` 乂ーﾉイｊ:.:.:.:.:.:.:.＼
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:八 乂ｰノ り .:.:.:.l:.:|l⌒
／／:.:.:／..:.:.:.:ﾉイ ‘ 八.:.:.:.:l.:.|
／:.:.:／.:.:.:.:／.:.:人_八 u , ｧ /.:.:.:.:.:.:.|り ﾊｯ
／]／/.:.:.:.:／Y:.:.:.:.:..:.:.:.:.丶 ｰ ／.:.:.:ﾉ.:.:.ﾉ
{.:.:／ }.:.::ﾉ.:.:ﾉ.:.:.ﾉ:.:〕::... イ｝ﾄ､／]／ ﾊｯ
＼[ ﾉ／]／]／]l／厂｛」 ‐- У ＼＿__
＿/＊｛ / / ＊ ｀`ヽ
／ :｛⌒:.｛￢ ー/ / ﾟ０ _
／ :｛しｊ__)＼ ／ / （⌒） ｀
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システムメッセージ
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┃ ――正解！
┃
┃ 桜の能力値が、体力を中心に大きく成長した！
┃
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動画探してみてる間に終わってたｗｗｗｗ正解した人すげぇなｗｗ
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そうだジャッキも必要だったんだ
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２話ってクメンだっけ？
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じぇんじぇん分からん
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昔ビデオを見ていたのさ
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※一つ以上正解なのでボーナスはいってます
／: : : : :､,､:､: :､: : : : : ヽ ー'￣| 小柄だろうと、武器が持てなかろうと、やれることはあります。
/: :/: : : : :r ヽ: ヽ:ヽ: ヽ: :ﾐl <_
/: :/: :.|: : : : | ヾ:_,.ゝr:ヽ:ヽ:＼_,. =-!､ あの男の見かけは貧相ですが、それを努々忘れないように。
L:/: : :|: : :l: :| ィ'rィさ!: : : ／／ ｀ヾ､-<￣￣￣/￣｀ヽ
|: : : :､: l:,r-ﾐ､ '´ |:／/ ―― ヾ､ ヽ / ＼
,.!: |: : : lィひ ' / / ,. ――--､ !| l ./_ |
ハ: :!: : : ヽ'´ | / / ／:::::::::::ー―:':::::ヽ ――-､ﾉ
/ T´|ヽ : : ヽ ´｀ | | | /:::::::::::::::::::,. ―----L_ r-'＿
｀ー' |__,>､: :. ｀:....､＿_,.|､ ＼ /:::,..-'´:￣::::::::::::::::::::::::::::::｀:ー--/ ヽ
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. : : : / : : ! /: :/: : : : : : : ｀Ｙ: :ヽ: : : ､
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!: : ;: : ': : | |: : ||: : | |: } : : : }: :ﾄ: : :} : !
. |: : : : ! : : !人斗ヽ ! !人: : :/≠ !: /: :ﾊ
. | : : | | : : | イ::::::} ` }／ｆ:::::} ﾚ' }/ ……はい。
. ﾊ: : | | : : | |:::.:ﾉ i:.::ﾉ ': :i!ﾟ
,': : : :| | : : | ， |: :i!
. ﾉｲ: : ; | | : : | ' 人 i! ……がんばります。
´ | ,ｲ i!人: :个 ｡ - イ : : }i!
从ﾊ }Ｙ: ｀>} ＞ ｡ _ ＜: :ﾊ: :/i!!
´ ﾘ } :ノ ヽ ﾄ､／| / :ﾚ ｀
／ ＼ Ｙヽ ﾚ
,ヘ ヽ } ｀}ヽ
/:::::::::＼ ＼/ |:::::〉
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クメンは3話だったような気がする
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_,,. -‐- ､
, / / ／ ,r｀ヽ
{/ / / / ／｀ヽ （……うーむ）
, -―- ､ .{ﾉＹ ,r' ／ _,ヽ
,' ''￣'''ｰ-､',,rｰ- ､ ,,......,_ ,／'''｀Y
,' ヽゝ＿_）ヾ､;;;;ヽ{ l´ l| ） ,r´二ヽ （意思が硬いというか、頑な………）
/ ', ノ'' ;;;;;;;;; ゞ__;;;;;;;;;;(rｰ､｀''''´ゝ''´ ｀'''ヽ
} ', / ゝ>‐'''7 ｀''´ ﾞﾞﾞゞ'' ｀ ',
/;;;;ノ ,' ﾉ （,r´￣｀ヽ;;;;( );;;;;;ﾁ-､;;;;;ヽ ﾉ ', （いや、全てを失ったが故の、おそれを知らぬ強さ、か）
ノ-―-､ |l ／ ,,-‐´,r´二｀ｰ- ,,__,,ノ／ ヾ;;;;;;', / ',
（ﾉ ヽ ,r´ ,r'´ ｀ｰ- ,,ﾉ ／;;;八;;;;;;', l ./ l
{ Ｘ,,__ ｀l/,,_ . { , / /;＼;', l l （放っておけば、このまま突っ走っていきそうだが）
..{ ｀ｰ‐'ヽヽ__ﾉ;;;;;;ヽ八 ,,.l- ,,,,、 {{ ｀ー' ',; ',
..{｀ー - ,,____ﾉヽヾ''''' ＼;|;;;;;;;;;ﾉ ,,..{..,,_ ,r‐-）､ ,r‐',
｀ー - ,,______ﾉ ゞ ／ ｀;;ｰ-=-‐'''´ゝ､ ,,-‐-''´ } ゞ ''',
｀'''''ノ;;;;;;;; / ,,,, } ヽ,,____ﾉ ノ ,r‐､ ',
＿,,,,,r';;;;;;;;;;;;;< {;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾉ Y ,r‐､,r‐,
,r‐''´;;;,r‐''´;;;;;;;;;;;;;;;} ｀''''´ ｀ー--} },,...､ ', ',
／;;;／;;;／-―''''´ ｀ヽ_ ｀l ﾘ ﾉ ﾉ
＿＿＿__
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/::::::／:,::::,:::::::::＼: ::＼
. /: :::/: :/::|:|:::|::::::::::|:ヽ::::|
. |:::: :|:::::|::::|:|:::|ヽ::::/l/'ｲ: |＼ …………？
|:: :::|: :::ｌヽlﾞヽl lメｲ示|: :|＼|
/:::::::|:: ::|イ示｀ 弋:ﾉ.!: :|Ｖヽ、
. /::/: ::|::: :|'弋::ｿ 丶 |: ::| V/
l/l:l::::/::::::|ﾒ､. - ／l:i :|
|i∨|i:|:::|::（|｀ -- ,イ Τl!/
,∨冫｀ヽ /ヽ .|｀ﾞｌ
. |´.:.:.:｀ヽ ＼ | |.:.:|
. |, -‐''''ヽ ヽ .｀/＼|.:.:|
. |.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:∨.:｡.:/:.:.|
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__∧ _ /l､ __ ＿rﾍ.
r ――'´ ｀^r'´/.: ! `､｀v´ L （……なにか言葉をかけておくべきか？）
丿 rー ､.: : : : /:./ i ＼
{ . : :) ＼:. く／ , ｰ ､ `､__. . . ト､
/ : :/ __ > :. .: { f ● .} .: rー<ヾ. . ＼
} : :l ／ ヾ.: :.､, `― ' /.:r' ＼ ヾ ＼
/｀ー{ } :. 冫⌒ﾞ ￣ ヾ/ . . . ヽ {:.: l
.t' : :＼{ :. }:. __ } ヾ . . | }:.: |
. ) / /}:.丿ゞ :. :. :ヾ. . . r':.:.:ﾞi l ﾉ.: }. . / !: . -､ l
くく ﾑ_ ~ ＼:. :. :.ヽ {:.:.:.:.: } ／ : .＿／ ﾉ: ゝ
｀ ｰ ' /ﾐ~/ ﾞ ー--一へ三 {＿ / r､ r-､ ＼
/ﾐ// r' 三三 ヽ f `‐f`-'l `' {
/~ヽ-'´ﾐ// / 三三 r-' } rt' l ! }
{:.: ￣￣ ヽ `ｰ‐ '^"" ｀- ﾊ::)-'`ｰ'
ゞ― ――'
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システムメッセージ
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┃ A．何も言わない。
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┃ B．自由安価（あまりにも奇異な内容は弾きます）
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┃ ▼２
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転んでからの、立ち上がり方を教えなきゃなぁ……
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自分以外の大切なものを見つけなさい
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２
お前は一人ではない俺らがいる
なんでも一人で背負い込むな
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どれだけ大きな大木も、強風の前には倒れる事がある
しかししなやかな柳なら、それに耐える事もできる
…頑なである事がそのまま強さ繋がる訳ではない、とは覚えておきなさい
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