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国津造兵廠 シベリア第2工廠

199名無しの工員さん:2015/03/11(水) 17:17:42 ID:hY32NJZQ
498 : ◆MBT.TesLo2:2014/07/05(土) 11:30:09 ID:e49.qfw.
五級スカヴェンジャー

ただし東京大遺構地下区画に潜って落穂拾いができる

877 : ◆MBT.TesLo2:2014/07/14(月) 22:07:27 ID:IDvT7B2g
結構時間掛かったけど、紀伊殿のところで触れられていた地域に関する当方の二次設定(強調)


・ 南領北部
 CV古谷な中将があの手この手で掻き集めた富とコネを惜しみなく注いで開発した結果、
 南領では最も発展しており、一部は本領並の水準に達している
 無法な集団でもこの地に益を齎すと判断されればお目溢しされるが、
 軍の目は行き届いているので本当の意味での無法を働くことができない

・ 南領南部
 南部戦線を抜けた先は、一部の沿岸拠点たる都市を除けば《皇国》の実行支配が及んでいない
 故に無法地帯と言えば無法地帯であるが、旧自衛軍の自律兵器に見付かればただでは済まないので
 あえて住処とする無法な集団は居ないと思われる
 それでもなお立ち入るのは、まだ組合が管理していない遺跡での一攫千金を夢見るスカヴェンジャーや
 朽ちた自律兵器などから〝仕入れ〟を行って生計を立てる命知らずなジャンク商ぐらいだろうか

・ 北領北カラフト
 第二次皇連戦争後に《皇国》が編入し、一時は入植が進められるも
 カラフト事変の影響でまた一からの開拓を強いられる羽目となる
 掃討戦を行っている第三近衛師団が駐留するオハと
 《連邦》を睨む軍都、オッチシ(アレクサンドロフ=サハリンスキー)は復興が進みつつあるが
 それ以外は廃墟と化した開拓村や都市が散らばっている
 しかし、カラフト事変時に湧き出した自律兵器が未だうろうろしており、
 その掃討を行っている北領軍や近衛が行き交っているので、無法な集団が紛れ込める余地はほぼ無い

・ 北領カムサツカ半島
 第二次皇連戦争後に《皇国》が編入したものの、
 カラフト事変後の復興を優先している影響で、入植はあまり進んでいない
 尤も、その厳しい自然環境故に《連邦》領時代から人がほとんど住んでいなかったりする
 現在、甲種開拓地のカムサツカ(ペトロパブロフスク=カムチャツキー)とその周辺以外は
 北領軍の目もあまり行き届いていない未開拓地域であり、極寒のノーマンズランド
 寒冷地に適応したミュータントや彷徨う自律兵器を退けることができ、
 かつ越冬(北領基準)できる無法な集団なら紛れ込めるかもしれない……が、絶対に見付からないとは言っていない


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