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国津造兵廠 シベリア第2工廠

1305名無しの工員さん:2015/12/24(木) 08:42:41 ID:OlvbQlNA
真面目に考察するなら、装甲スーツ、つまりパワードスーツは「内骨格+外骨格」という結構無理がある構造のため動きの柔軟性が著しく阻害される
さらにはパワードスーツのマスタースレイブ機構は人体の動きを検知してから動力に伝える都合上、初動はどうしても生身にすら遅れ、
かつ動作のトップスピードも、人間の動きに追従するため「中の人の限界速度≧スーツ装着時の限界速度」の壁を超えられない

もちろんAIの最適化によるタイムラグの短縮、思考制御、中の人の技術、化学ロケット等による移動速度の水増しでごまかすことは可能だが、
人間そのものを超人化する全身義体と、中の人を保護して能力を拡大させる装甲スーツでは、自ずと目指せる限界値は違ってくるかと
ただでさえ全身義体にはサイボーグ鬱っていうリスクがあるわけだしね


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