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:
名無しさん@避難民
:2012/07/05(木) 16:52:46 ID:deqSfp2Y
佐川幸義 (大東流合気柔術34代宗家)
> 幼少期より甲源一刀流剣術、小野派一刀流剣術、関口流柔術などを習う。9歳のころ武田惣角と出会う。11歳、武田惣角に正式に入門。
> 16歳のころ「合気之術」の秘訣を会得。1932年、武田惣角より代理教授を許される。惣角とともに全国を回りながら大東流合気柔術を教授。
> 佐川はいくつになっても、若いころからの鍛練を止めようとしなかった。師の惣角が没しても、相変わらず全国で指導を続けた。
> 50歳のときには、右脚の神経がマヒして何も感じなくなったことがあった。しかし、そんな状態でも合気はできた。
> 一月ほどすると、ひとりでに治ってしまったという。
> 60歳を過ぎても、佐川は毎日3000回足さばき(回れ右の動作)の鍛練を続けていた。ほかに剣、棒、槍なども全て続けていた。
> 受け身、屈伸運動なども欠かさず、毎日1時間半は鍛練に費やしていた。何でも1000回単位で毎日続けていた。
> 「一部の他流の人が弱くて駄目なのは体を鍛えないからだ。技でやるから体を鍛える必要が無いと考えるのは素人だ」
> 普通なら、とっくに引退して楽隠居を決め込むか、弟子の育成に専念している年代である。しかし、佐川はあくまで、
> 一修業者であることにこだわり続けた。佐川の胸には、いまだに少年時代に見た、師匠の凄まじいばかりの強さが焼き付いて離れなかった。
> 佐川は齢68歳にして師の惣角にもできなかった触れただけで多数の相手を飛ばす新たな合気を発見する。軽く触れただけで、
> 壮年の屈強な弟子たちを、まとめて何メートルも吹っ飛ばすのだ。小指1本で抑え込むことさえできた。
> 「昔の真似をするだけではダメだ。大東流にしたって昔は空手やボクシングがなかったからそれに対する技術はなかった。
> 「伝統でも悪いものを捨てて工夫を重ねなければ進歩がない」「あなた方の想像も出来ないほど、他の武道研究して対抗策を考えていたんだよ」
> 佐川は、毎日24通りの鍛練を、80代でもなお続けていた。83歳のときには、腕立て伏せを午前中だけで1300百回やったというエピソードもある。
> 「10歳くらいで武田惣角に弟子入りしてから今まで、自主トレを休んだのは3日しかない」 これは、86歳のときの証言である。
> 92歳の時に心臓の検査を受けるために医師に「何か運動をしてほしい」と頼まれたところ、その場で腕立て伏せを150回やってみせた。
> 八角棒の素振りも毎年30万回、1日にして800回以上、休まずに続けていた。そうした膨大な自主トレメニューを午前中で終わらせて、
> 午後からは弟子たちに稽古をつけていた。武術三昧の老後だった。まさに、強さへの激烈かつ狂的な熱情が為させる業だろう。
ttp://blog.livedoor.jp/koujyou2/archives/51208052.html
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