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ぶんひな!!−TRPS雑談所その5−
172
:
ドルクス
◆SQTq9qX7E2
:2010/09/28(火) 16:04:48 ID:fdTaLeT.0
「うわぁあああああやっちゃったぁぁあああああ!!」
やりやがった。コイツ本当に実行しやがった。
すげえドヤ顔が腹立つ。殴り飛ばしたい、そのドヤ顔をメガネごと殴り飛ばしてやりたい。
それと弓瑠さん、ゼルタさんは被害者ッスからその鋭利な刃物を仕舞うッス!
やるなら長多良さんに…前言撤回やっぱり駄目ッス。
>「……ふむ。しかし、それなりの効果はあったみたいですね」
いやふむ。じゃなくて。この人自分がやったことわかって言ってるんだろうか。
分かってなかったら言わないですよね。もうやだこの人。
一人深くため息をついたその時、軽快な電子音が鳴り響く。
タチバナさんの持ってるケータイからだ。
なにやら大変な状況になって……って今また凄く嫌な予感がするんスけど。
>「昼間の黒くてデカイ建物だ!10Fってところの景色がよく見えるところにいる!!すぐに来てくれ!!」
聞こえたのは、ミーティオさんの声。
開け放したバルコニーへの窓へと駆け寄る。
微弱だが、あの黒い建物から魔力を感じた。またも嫌な予感的中。
「漆黒の移動機関‐ブラック・サバス‐!!」
俺の燕尾服が解け、バルコニーに一匹の巨大な蝙蝠が出現する。
俺の身長の倍もある体を手すりに乗せ、キィキィと鳴く。
深夜であるのと、この蝙蝠は魔力のお陰で普通の人間には見ることができない。…そう、俺達以外には。
「コイツに乗っていけばひとッ飛びッス!ハルニレさん達は俺が看てるッスから、行ってきてください!」
【ドルクス:巨大蝙蝠ブラックサバスちゃんでBKビルまでひとっ飛び!デカイだけあって何人も乗れるッスよ!】
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