『Vice City Stories』と同じフロリダ州マイアミがモデルのバイスシティが舞台でⅢシリーズの時間軸において『Vice City Stories』の2年後の1986年
ブライアン・デ・パルマが監督、アル・パチーノが主演をつとめたギャング映画の金字塔『Scarface』とテレビドラマ『Miami Vice』の影響を強く受けた作品
ニューヨークをモデルとしたリバティーシティの5大ファミリーをモデルとした3大ファミリーの1つ、フォレッリ·ファミリーの内紛と主人公トミー·ベルセッティの成り上がりと報復の物語
『Vice City Stories』と『Vice City』では雰囲気が違うのもあり時間軸の違いもあり様々な点が異なる
例えば街そのもの
『Vice City Stories』のジャケット裏面に『いたるところで開発が始まり、ドラッグビジネスを巡る裏社会の抗争は街の発展のむしろ加速させていた、ここに娯楽と腐敗の一大都市が誕生しようとしてる』と書かれてるが
それによって寧ろその都市が発展していくというのは実際にある
そこに住んでる人に加えて観光で来る人仕事で来る人が増え
そこに加えてドラッグビジネスが盛んだとドラッグ目当ての旅行者も来るから
『Vice City Stories』で空き地だったとこに『Vice City』では建物があったり、建物やテナントが変わっていたりする
あとゲーム全体の雰囲気も違う
バイスシティもマイアミも東側はリゾートエリアや高級住宅街があり西側がダウンタウンやゲットーがあるが
『Vice City Stories』はThemeも街やキャラクターのカラーも明るい、『Vice City』はダークでいかにも悪そう
だから『Vice City Stories』はカラーや夕陽によって19:00台真っ暗で何にも見えなくなる
登場人物もギャングやマフィアも違う